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花に惑いて虫を食い
| 著者 | モトオ |
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昭和三十年。 太平洋戦争における敗戦より十年、少しずつ復興のめどが立ってきた日本。しかし馴染めぬクズというのは何処にでもいるもので。 蓼虫(たでむし)と揶揄されるタチの悪い女衒、弥太郎(やたろう)。 戦後の時代、彼は非合法の花街で、せっせと人身売買に勤しむ毎日を送っていた。 ある日、弥太郎は女を買い付ける為に地方の農村へ向かい、そこで白髪の美しい娘“りる”と出会う。 貧しいご家庭から女を買い叩く。いつも通りに仕事をこなしただけ。 ただ一つ、普段と違う点があった。 腐った心には虫が集(たか)る。 りるはそれを見通す、『神の娘』だった 舞台は青線地帯として栄えた戦後の池袋。 戦災復興が進む中、真っ当な社会からあぶれた負け犬たちは、非合法の娼館街でそれでも懸命に生きていく。 けれど花街には時折、不思議な客が訪れるもの。 りると出会ったことで、弥太郎は否応なく“
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目次
まとめ
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