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天狗✖️ギャル天女
| 著者 | 抹茶ラテ |
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「目立たず、人として生き陰ながら支えよ」 それが、古より怪異の餓魔を結界から守り続けてきた桐山家の家訓だった。 十五歳の誕生日。一族の血筋を継ぐ桐山潤(ジュン坊)は、己の内に眠る恐ろしい覚醒に怯えていた。 しかし、覚醒の瞬間に現れたのは、おどろおどろしい天狗などではなく…… 「とりま! よろw!」 とスマホを掲げる、超絶陽キャなギャル天女(大天狗)、エナエマだった! 「彩度低すぎ!」「エフェクト暗い!」「換気しちゃお♪」 エナエマの気まぐれな風で自宅の屋根は吹き飛び、潤の体は勝手に最強のキラキラJKへと「盛り(変化)」を遂げてしまう。 鏡に映るのは、ギャルの爆美女になった自分。 外ではエナエマが「ヒャッハー!」と叫びながら汚物級の化け物を細切れにしている。 ――じっちゃん、ごめん。 人として生きるどころか、僕、性別まで迷子になりそうです。 バイクで風になりたかった少年の夢は、爽
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目次
まとめ
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