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CYBORG009 CALL OF JUSTICE 2
| 放送年 | 2016年 |
|---|---|
| フォーマット | 劇場版 |
| 話数 | 1話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Signal.MD |
I understand you’d like me to translate an anime synopsis into Japanese in 150 characters or less, but the text you provided (“The second movie in the rebooted franchise.”) is just a brief header without actual plot content. 具体的なあらすじを提供していただければ、翻訳させていただきます。
作品概要・あらすじ
あらすじ
石ノ森章太郎の名作漫画を原作とした、フル3DCGによる劇場版三部作の第2弾。特殊な能力に目覚めた超人集団「ブレスト」との戦いが佳境を迎える中、サイボーグ戦士たちは強大な敵の真の目的と、自らの存在意義に向き合うことになる。人類の未来をめぐる壮絶な攻防が、圧倒的なスケールで描かれる。みどころ・魅力
① 進化したフル3DCGによる圧倒的なアクション
第1作から磨き上げられた3DCGアニメーションが本作でさらに洗練され、各サイボーグの固有能力を活かしたスピード感あふれる戦闘シーンが連続する。スタジオ・カラー出身スタッフが手がけた映像クオリティは、劇場スクリーンならではのスケール感を堪能できる。② 三部作中盤ならではの物語の深化と伏線回収
第1作で提示されたブレストとの対立構造が本作で大きく動き出し、敵の真の目論見と009たちの運命が交錯し始める。中盤作品として謎が深まりながらも各キャラクターの掘り下げが丁寧に行われており、三部作を通じて視聴する満足感は格別だ。③ 「003」フランソワーズをはじめとする個性豊かなキャラクター描写
9人のサイボーグたちがそれぞれ異なる個性と葛藤を持ち、チームとしての結束が試される展開が見どころ。特に感情豊かなキャラクター描写はリメイク版ならではの丁寧さで、原作ファンにも新規視聴者にも響く仕上がりとなっている。キャスト・声優一覧




















スタッフ
| 監督 | 柿本広大 |
|---|---|
| キャラクターデザイン | 齊藤将嗣 |
| ED | モンキーマジック「A.I. am Human」 |
感想・評価
最初に見たとき——1を飛ばして2から入った話
1を見ていない。これは言い訳でも反省でもなく、ただの事実として書いておく。配信で2が先に目に入って、まあ「CALL OF JUSTICE」というタイトルから雰囲気は掴めるだろうと思って再生ボタンを押した。
最初の10分で「ああ、1の続きだ」とわかった。登場人物の関係性にすでに前提がある。でも不思議と、そこまで迷子にはならなかった。009たちが何者で、何と戦っているか——そのくらいは察せられる構造になっている。島村ジョーが中心にいて、フランソワーズが傍にいて、チームで戦う。それだけわかれば、とりあえず動ける。
CGの質感については、最初は馴染むのに少し時間がかかった。キャラクターの表情が、2Dアニメで慣れ親しんだ「石ノ森章太郎のあの顔」とは違うラインで動く。でも劇場版というフォーマットで、音響込みで観ると、それが別の説得力を持ってくる。スクリーンのサイズと重低音の組み合わせで、戦闘シーンの密度がかなり変わる。配信で観ている今は、あの体験の約70パーセント版を見ているような感覚がある。
「神に選ばれた者」と「機械にされた者」——どちらが人間に近いか
CYBORG009 CALL OF JUSTICEの敵は「ブレスト(The Blessed)」と呼ばれる存在だ。神から力を与えられたと信じる超人たち。彼らは人間より優れていると確信していて、その確信が暴力の根拠になっている。
ここで石ノ森章太郎の原作から続く、この作品の根っこのテーマが浮かび上がってくる。009たちもまた、人間をやめた存在だ。組織に連れ去られ、改造され、加速装置を埋め込まれ、戦うための身体にされた。出自だけ見ればブレストと構造は似ている。どちらも「もとの人間」ではない。
でも、009たちはブレストにはなれない——あるいは、ならない。それはなぜか。
一つには、彼らが「選ばれた」のではなく「された」からだと思う。主体性のない改造は、力への恍惚ではなく、喪失感を残す。アルベルト・ハインリヒ(日野聡)の重みのある声には、そういう疲労が滲んでいる。長いキャリアで積み上げてきたベテランの低音が、彼の「もう何十年もこれをやっている」という疲弊を声のテクスチャーで伝えてくる。
一方でフランソワーズ・アルヌール役の種田梨沙の演技は、その対極にある繊細さを持っている。感情を抑制しながらも、どこかで揺れている。ブレストが「感情を超越した存在」を自称するのに対して、彼女の声の演技は徹底的に人間的な動揺を残している。それが、009サイドのキャラクター全体に「人間性」を担保している気がした。
この作品が単なるサイボーグ対超人のアクションではなく、「何が人間たらしめるか」という問いを持っているのは、敵と主人公たちの対称性を丁寧に設計しているからだ。ブレストは人間を「劣ったもの」として切り捨てる。009たちは人間を「守るもの」として戦う。同じ非人間的な力を持ちながら、向き合い方が真逆。そこに、60年近く続いてきたこの作品の核心がある。
特に刺さったシーン
ジェット・リンク(佐藤拓也)が動くシーンの切れ味が、思っていた以上によかった。「声優と夜あそび」のMC顔で知っている人間が、あそこまで戦闘ボイスを前面に出してくると少しだけ意識がリセットされる。そういう「知っている声優が別人になる瞬間」が、アニメを繰り返し観る理由の一つだと思う。
終盤、チームが各自で戦いながら中心に向かっていく流れで、イワン・ウイスキー(福圓美里)の出番がある。幼い姿のまま最強クラスの能力を持つキャラクターで、その落差の演出が劇場版ならではの振り切り方をしていた。福圓美里の声の使い方——子供の声域で、しかし感情を制御している——がこのキャラクターの不気味さと哀愁を同時に成立させていて、ここだけで「ああ、このキャストで作ってよかった」と思った。
ジェロニモ・ジュニア(乃村健次)は寡黙なキャラクターだからこそ、口数少ない台詞の一つひとつに重さがある。乃村健次の低音は画面上の身体の大きさと合わさって、「動かない岩が動いた」感じを出す。チームの中の静と動のバランスが、声のキャスティングで成立しているのがわかる。
読んで見たくなったら——『CYBORG009 CALL OF JUSTICE 2』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 石ノ森章太郎のサイボーグ009を原作・旧アニメ含めて知っている人
- 「改造人間が人間のために戦う」というテーマに何度でも向き合える人
- 劇場版CG作品として音響・映像体験込みで評価できる人
- 日野聡・種田梨沙・佐藤拓也のファンで、普段と異なる役を聴きたい人
- 三部作の2本目として、前後との繋がりを楽しめる連作派
合わない人
- 1を飛ばして2から入ると置いてかれる感覚が嫌いな人(自分のことだが)
- 日本のCGアニメの質感がどうしても馴染めない人
- サイボーグものの「人間とは何か」問いに食傷気味な人
- 三部作の途中から配信で見ることに抵抗がある人
次に見るなら
まず当たり前だがCYBORG009 CALL OF JUSTICE 1を。自分のように2から入った場合は逆算で1に戻ることになるが、順番通りに観た場合の没入感は別物のはずで、「あの場面の伏線がここか」という発見も含めて完走してほしい。
009 RE:CYBORG(2012年)は同じ009のリブートで、神山健治監督によるCG劇場版。「神」という概念を現代的な文脈で再解釈していて、CALL OF JUSTICEのブレスト編と問いの根が近い。こちらは1本完結なので入りやすい。
キャシャーン Sinsは石ノ森作品ではないが、改造人間が滅びゆく世界で「それでも戦うことの意味」を問う構造が009と響き合う。過去作へのリスペクトと現代的な再解釈の緊張感、という意味で同じ空気を持っている。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『CYBORG009 CALL OF JUSTICE 2』は現在dアニメストアで配信中です。三部作の第2弾として物語の核心に迫る本作は、第1作からそのまま続けて視聴できる環境が整っています。フル3DCGによる迫力のアクションと深みのあるストーリーを、ぜひdアニメストアでお楽しみください。