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オーバーロード ぷれぷれぷれあです 『なざりっく最大の危機』
| 放送年 | 2016年 |
|---|---|
| フォーマット | OVA |
| 話数 | 1話 |
| 原作 | ライトノベル |
小説シリーズ第11巻に同梱される新作アニメ。プレイアデス戦闘メイドと他のフロアガーディアンたちの登場を特徴とする。
作品概要・あらすじ
あらすじ
「オーバーロード」のキャラクターたちがSD(デフォルメ)化して活躍するコメディスピンオフ「ぷれぷれぷれあです」の新作OVA。原作ライトノベル第11巻の特装版に同梱された一編で、ナザリック地下大墳墓の面々が繰り広げるドタバタ劇を描く。本作ではプレイアデス戦闘メイドや各階層守護者(フロアガーディアン)たちが勢ぞろいし、「ナザリック最大の危機」と銘打たれた騒動が巻き起こる。シリアスな本編とは一転、愛らしくコミカルなキャラクターたちの一面をたっぷり堪能できる、ファンにはたまらないショートアニメに仕上がっている。
みどころ・魅力
① 本編とのギャップが楽しいSDコメディ
絶対的な支配者として君臨するアインズや、冷酷な守護者たちが頭身を縮めたデフォルメ姿で大暴れ。重厚でシリアスな本編世界とのギャップこそが本シリーズ最大の魅力で、キャラクターたちの意外な素顔やゆるい掛け合いに思わず笑みがこぼれる構成になっている。
② プレイアデスとフロアガーディアンが勢ぞろい
本作の見どころは、プレイアデス戦闘メイドと各階層守護者たちが一堂に会する豪華さ。本編ではなかなか揃わないキャラクターたちが顔を合わせ、それぞれの個性をぶつけ合う。ファンにとってはお気に入りのキャラの新たな一面に出会える貴重な機会となっている。
③ 原作特装版同梱の希少な一編
小説シリーズ第11巻の特装版に同梱されたという成り立ちもポイント。映像化作品としては入手難度が高かった一編が配信で気軽に楽しめるのは嬉しいところ。「ナザリック最大の危機」というタイトルからは想像できないユーモラスな展開にも注目したい。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 原作 | 丸山くがね |
|---|---|
| 原案キャラデザ | |
| OP | 大石昌良「Clattanoia」 |
| ED | MYTH&ROID「L.L.L.」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
本編のシリアスな顔しか知らないまま、原作11巻に同梱されるという理由だけで再生ボタンを押した。出てきたのは三頭身のメイドたち。ぷれぷれぷれあです、ってなんだ。かわいい名前だけど、意味がわからない。最初はおまけ映像くらいの気持ちで流していたのに、気づいたら同じ場面を巻き戻していた。あの絶対者たちが、こんな顔で動くのか、と。2回目に見たときは本編のあのシーンこのシーンが頭にちらついて、笑いの種類が変わっていた。世界を支配する側の連中の、普段着をうっかり覗いてしまったような居心地の悪さ。それがクセになる。ナザリックの絶対者たちが、しょうもない危機で全力を出してしまう話
本編のオーバーロードは、圧倒的な力を持つ者が世界を上から眺める話だった。ここで描かれるのはその裏側——力を持て余した者たちの、手持ち無沙汰の時間だ。「最大の危機」と大仰に銘打たれているわりに、危機の中身はだいたいくだらない。世界を一掃できる連中が、世界を滅ぼすほどでもない小さな出来事に、なぜか本気を出してしまう。このズレが全部だと思っている。 三頭身にデフォルメされた瞬間、彼らの恐ろしさは消える。でも消えるのは見た目だけで、中身——プレイアデスがアインズへ向ける忠誠も、フロアガーディアンたちの妙なプライドも、そのまま残っている。だから単なるギャグの寸劇には見えない。本編であれだけ完璧に振る舞っていた者たちが、ちょっとした拍子に素を出してしまう、その隙間を集めた記録に近い。 面白いのは、これが本編を全部見たあとだと別の重みを持つことだ。彼らがどれだけ危険で、ナザリックという場所がどれだけ張り詰めているかを知っているからこそ、三頭身の彼らがじゃれ合う時間がやけに愛おしくなる。コメディの皮をかぶった、キャラクター研究。緊張の外側にある、彼らの「営業時間外」を見せてくれる一本だと思っている。特に刺さったシーン
一番効いてくるのは、声がまるで手を抜いていないところだ。絵は三頭身でじたばたしているのに、日野聡のモモンガはあの落ち着いた重低音のまま、しょうもない事態に巻き込まれて困っている。あの真面目な声でくだらないことを言われると、笑っていいのか迷う。上坂すみれのシャルティアは相変わらず我が強くて、終盤のドタバタで彼女が一歩も引かないとき、思わず「そういうとこだぞ」と声が出た。小松未可子のルプスレギナの飄々とした軽さ、瀬戸麻沙美のシズ・デルタの抑揚を殺した一言の冷たさ——この温度差で笑わせてくる。そして宮野真守のパンドラズ・アクターが出てくると場の空気が一気に過剰になる。あの振り切ったテンションだけ三頭身に収まりきっていない。本編の演技をそのまま持ち込んで、状況だけを馬鹿げさせる。この引き算が上手い。読んで見たくなったら——『オーバーロード ぷれぷれぷれあです 『なざりっく最大の危機』』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- オーバーロード本編を見終えて、ナザリックの面々にもう情が湧いてしまっている人
- 強キャラの「素の顔」「営業時間外」を見るのが好きな人
- 三頭身ギャグなのに声優が本気、というギャップで笑える人
合わない人
- 本編を未見で、キャラの背景を知らずに見る人(前提知識ありきの作り)
- シリアスな戦略・支配劇としてのオーバーロードを期待している人
- SD・デフォルメ絵そのものが苦手な人
次に見るなら
まずはオーバーロード本編。こちらの三頭身たちが普段どれだけ恐ろしい顔をしているかを知ってから戻ると、笑いの解像度が変わる。順番としてはこっちが先だ。次に異世界かるてっと。ナザリックの面々が他作品のキャラと並んで三頭身でわちゃわちゃする、いわば公式が用意した延長戦。あの絶対者たちの素の顔がもっと見たいならここへ。最強の存在が日常でポンコツになるギャップが好きならはたらく魔王さま!。世界を脅かすはずの者がしょうもない事情で右往左往する構図は、この作品の笑いとよく似ている。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
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| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
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| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
「オーバーロード ぷれぷれぷれあです 『なざりっく最大の危機』」は、dアニメストア、Netflix、Hulu、Disney+の4つのサービスで視聴できます。アニメ作品に強いdアニメストアはもちろん、Netflix・Hulu・Disney+といった総合配信サービスでも配信されているため、普段お使いのサービスでそのまま楽しめます。複数の選択肢があるので、ご自身の環境に合わせて視聴方法を選べます。
よくある質問
まとめ
「オーバーロード ぷれぷれぷれあです 『なざりっく最大の危機』」は、dアニメストア、Netflix、Hulu、Disney+の4つのサービスで視聴できます。アニメ作品に強いdアニメストアはもちろん、Netflix・Hulu・Disney+といった総合配信サービスでも配信されているため、普段お使いのサービスでそのまま楽しめます。複数の選択肢があるので、ご自身の環境に合わせて視聴方法を選べます。