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ぷちきゅあ~Precure Fairies~ シーズン3
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | ONA |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | IKIF+ |
シーズン3では、なじみの不思議な遊園地とキャンディパラダイスに加えて、活気あるパフォーマンスステージなど多くの新しい場所が登場します。さらに、プチキュアモフルンやプチキュアポルンのような活躍するヒーローたちに加えて、プチキュアプリルンやプチキュアメロロンといった新しい友達も登場します。友達と一緒だと、すべてがもっとかわいくなります!♪
作品概要・あらすじ
あらすじ
「ぷちきゅあ~Precure Fairies~」シーズン3は、おなじみの不思議な遊園地やキャンディパラダイスに加え、活気あふれるパフォーマンスステージなど新たな舞台が次々と登場。プチキュアモフルンやプチキュアポルンといったおなじみのヒーローたちに、プチキュアプリルンとプチキュアメロロンという新しい仲間も加わり、ますます賑やかな冒険が繰り広げられます。友達と一緒だと、すべてがもっとかわいくなる——そんなほっこりと温かいメッセージを届ける、ファンタジー日常系ONA。
みどころ・魅力
① 新ステージと広がる世界観
シーズン3では遊園地やキャンディパラダイスに加え、パフォーマンスステージという新しいフィールドが登場。鮮やかで夢いっぱいの舞台背景が、視覚的な楽しさをさらに引き上げています。毎話異なるロケーションで繰り広げられる小さなドラマは、見るたびに新鮮な発見をもたらしてくれます。
② 新キャラクター・プリルンとメロロンの登場
プチキュアプリルンとプチキュアメロロンという個性豊かな新ヒーローが加わり、キャラクター同士の掛け合いがより多彩に。既存キャラとの絡みや新たな友情の芽生えは、シリーズファンにとって見逃せないポイントです。成長する仲間関係がシーズン3の大きな魅力のひとつです。
③ 「友達と一緒」が詰まったほのぼのストーリー
日常系ならではのゆったりとしたテンポで、友達と過ごす何気ない時間の尊さを丁寧に描きます。派手な戦闘よりも、かわいらしいキャラクターたちの日常のやりとりや小さな冒険が中心。ファンタジーの彩りを纏いながらも、心温まるシーンが連続する癒し系作品です。
キャスト・声優一覧












スタッフ
| 監督 | 奥村優子 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 豊田百香 |
| 音楽 | 田山里奈 |
関連作品
アニメ
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
プリキュアは正直、途中で諦めた。シリーズが細分化しすぎて、どれが本編でどれがスピンオフなのか、もう追いかける気力がなかった。そんな状態でこの「ぷちきゅあ」のシーズン3を見始めたのは、完全に消去法だった。短い、かわいい、難しくなさそう。それだけ。
最初に見たとき——率直に言うと、「これは子供向けだな」と思いながら半分流し見していた。ところが2周目に入ったあたりで気づく。このゆるさは計算だ、と。遊園地やキャンディパラダイスという舞台設定の密度が、1回目では気にもとめなかった部分に詰まっていて、ちょっと見直した。ONAというフォーマットの軽さが、むしろこの作品の正直さだと思う。
「友達がいると、世界がもう少しだけ広がる」という、地味で本当のこと
あらすじに「友達と一緒だと、すべてがもっとかわいくなります」とある。最初に読んだとき、正直「販促コピーっぽいな」と流した。でも見ていくと、これがこの作品の核心だと気づく。
シーズン3で増える場所と仲間——パフォーマンスステージ、プチキュアプリルン、プチキュアメロロン——は単なるコンテンツの追加ではなく、「知らない場所に踏み込む怖さを、一緒にいる誰かが半分引き受けてくれる」という体験を繰り返し描いている。これはプリキュア本編が大きなテーマで語ることを、このシリーズはミニマルな日常スケールに落とし込んでいる。
プチキュアモフルンとポルンはシーズン1から続くいわば古株で、新参のプリルンやメロロンが加わるときの空気感——なじんでいくまでのちょっとした間合いのようなもの——が丁寧に描かれていると感じた。子ども向けにあからさまな「友情パワー」を押しつけるのではなく、一緒にいることで自然と何かが変わっていく様子を見せるやり方は、この規模感のONAでしかできない語り口だと思う。
プリキュアというIPがここまで細分化された理由も、たぶんこういうことなんだろう。本編シリーズとは別に、もっと小さく、もっとやわらかい場所で「ただ一緒にいる」物語を必要としている層がいる。ぷちきゅあはその需要に正直に応えている作品で、それはそれで誠実だ。
特に刺さったシーン
パフォーマンスステージが登場する場面が個人的に好きだった。新しい場所なのに、キャラクターたちの反応がまず「おそるおそる覗いてみる」から始まるのが正しかった。テンション全開で突っ込んでいかないその塩梅が、ぷちきゅあらしい。
声優陣の演技については、新キャラであるプリルンとメロロンの声のトーン設定が面白い。既存キャラと明確に差別化されていて、2周目に聴くと序盤から「ああ、このキャラはこういう子だったんだ」と後から気づく仕込みがある。最初は気にしていなかったが、プリルンが緊張したときの声の小ささが何気なく効いている。
キャンディパラダイスのシーンでは、音楽の使い方が全体の中でいちばん好みだった。賑やかさと甘さを両立させるのは難しいのに、BGMが主張しすぎず空気になっている。ONAの短い尺でこういう調整ができているのは地味に評価している。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- プリキュア本編は追えなくなったけど、雰囲気だけ味わいたい人
- 短時間でかわいいものを摂取したい、疲れているときの軽い視聴素材を探している人
- キャラクター同士の関係性がじわじわ育っていく過程を好む人
- ONAのゆるい作りをむしろ好意的に受け取れる人
合わない人
- プリキュア本編のような明確な敵・戦闘・成長物語を期待している人
- シリーズの連続性や設定の深掘りを求めて見始めると肩透かしをくらう
- 作画クオリティにTVアニメ以上のものを求めている人(ONAとして誠実だが、リッチではない)
- 1話完結ではなく長編の物語構造を楽しみたい人
次に見るなら
ゆるい日常と仲間の関係性が好きなら、たまゆらは合うと思う。日常の小さな出来事を丁寧に積み重ねて、気づくと登場人物たちへの愛着が育っている作りが近い。ぷちきゅあよりは少し感傷的だが、同じ「一緒にいることの重さ」を描いている。
ファンタジー色のある日常系をもっと見たいならふらいんぐうぃっち。不思議な場所や存在が日常に溶け込んでいて、驚くべきことが淡々と描かれる温度感が似ている。こちらはキャラクターの成長よりも「世界の広さ」に焦点が当たっている。
短尺ONAで安心感のある作品をもっと探しているならはっぴぃセブンも選択肢に入る。かわいさと軽さを前面に出しながら、キャラクターの個性をちゃんと立てている点でぷちきゅあと方向性が重なる。
各話実況(第10話まで更新中)
第10話「プリルン大好き♡メロロンがやってきた!」(2026年5月28日放送)
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第9話「プリルン大好き♡メロロンがやってきた!」(2026年5月21日放送)
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第8話「プリルン大好き♡メロロンがやってきた!」(2026年5月14日放送)
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第7話「プリルン大好き♡メロロンがやってきた!」(2026年5月7日放送)
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第6話「リボンの優しさ!! 料理って愛情なんです!!」(2026年4月30日放送)
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第5話「プリルン大好き♡メロロンがやってきた!」(2026年4月23日放送)
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第4話「プリルン大好き♡メロロンがやってきた!」(2026年4月16日放送)
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第3話「プリルン大好き♡メロロンがやってきた!」(2026年4月9日放送)
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第2話「プリルン大好き♡メロロンがやってきた!」(2026年4月2日放送)
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