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地獄先生ぬ~べ~ (2025) 第2クール
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Studio KAI |
地獄先生ぬ~べ~の第2クール。怪異を退治する教師・ぬ~べ~は、不気味な事件や妖怪に立ち向かう。生徒たちを守るため、左手に宿る地獄の力を駆使して戦う日々が続く。新たな恐怖と謎が学園を襲う中、ぬ~べ~の真の力が問われる。
作品概要・あらすじ
キャスト・声優一覧




















スタッフ
| 監督 | 大石康之 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 大草芳樹 |
| 原案キャラデザ | 岡野剛 |
| キャラクターデザイン | 芳山優 |
| 音楽 | エバン・コール |
| 美術監督 | 春日美波 |
| 音響監督 | 名倉靖 |
| OP | ジ・オーラル・シガレッツ「ERASE」 |
| ED | 今津渉「MAGICAL」 |
関連作品
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書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
ぬ~べ~のリメイクと聞いて、正直なところ最初に浮かんだのはトラウマだった。子供の頃に見た原作アニメ、あの手のひらの禍々しさと「怪異に会ってしまった子供」の絶望感が、なんかずっと記憶に残っているタイプの作品だ。だから第1クールを見始めるとき、「懐かしさで見るぶんには許せる程度の出来なんだろう」という低い期待値で画面を開いた。
それが第2クールに入ったとき、ようやく気づいた。このリメイクはちゃんと怖い。CGでごまかしもしないし、ホラーをコメディの緩衝材で薄めすぎない。怖いシーンはしっかり怖く、置鮎龍太郎が演じるぬ~べ~の声が静かに低くなる瞬間、「あ、これ本番だ」とわかるテンション感がある。2回目に見直すと、序盤の怪異が後半への伏線になっている構造に気づいて、ちょっと見直した。
「守る」という行為が、じつは一方通行じゃないという話
表面だけ見ると「怪力の先生が妖怪から生徒を守る」アクションホラーだ。でもこの第2クールを見ていると、そんな単純な構図じゃないと思い始める。ぬ~べ~が左手の鬼の力を使うたびに、何かを失いかけている描写が積み重なる。守っているはずの存在が、守ることによって自分の人間性を少しずつ削っているという構造。
置鮎龍太郎はここをすごく丁寧にやっている。力を解放したあとのセリフの、わずかな掠れ方。普段のぬ~べ~との温度差が声だけで伝わる演技は、映像演出と一体になっていて、「あ、また削れた」と視聴者が感じる設計になっている。
一方、生徒たちの側も変化する。序盤に比べて、彼らが単なる「守られる側」から脱していく過程が第2クールの軸だ。子供なりに怪異を理解し、恐怖を引き受けながらも逃げない選択をする場面が増える。遠藤綾が演じる高橋律子の台詞回しが、この変化を一番わかりやすく体現していて、大人の女性として覚悟を示すシーンの重みが1クール目とは段違いに感じた。
「守る」という行為は、守る側の消耗と、守られる側の成長が同時に起きることで初めて機能する——それをホラーというジャンルの皮を被せながら描いているのが、このリメイクが原作から引き継いだ、あるいは再解釈した核だと思う。怪異の怖さより、人間関係の変化のほうが後から効いてくる。
特に刺さったシーン
中盤、ぬ~べ~が一人で夜の教室に残るシーンがある。左手が疼くような描写があって、そこで森川智之が演じる玉藻京介が不意に現れるくだり。玉藻というキャラクター自体は謎めいた立ち位置だが、森川智之の声が入ることで、「この人物は敵でも味方でもなく、ぬ~べ~を観察している何か」という不気味さがにじみ出た。セリフの少ないシーンほど、声の圧力だけで空気が変わる。
あと個人的に効いたのが、加隈亜衣演じる雪姫の出番だ。コミカルに見えていたキャラクターが、終盤に向けて表情を変える瞬間があって、加隈さんの声域の幅がそのまま感情の幅として機能していた。「あのシーン、笑えないやつだったんだ」と2回目に気づいたとき、ちょっと静止した。白石涼子が声を当てる広のセリフは、子供の視点のまま核心を突いてくる台詞が多くて、そのたびに大人の視聴者として一瞬刺さる構造になっている。
読んで見たくなったら——『地獄先生ぬ~べ~ (2025) 第2クール』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 90年代原作アニメへの記憶があって、リメイクに懐疑的だったが裏切られたい人
- ホラーとコメディが混在するアニメが得意で、どちらかに振り切らない作品を好む人
- 声優の演技の細部、台詞の掠れ方や間の取り方で感情を読む視聴スタイルの人
- 「子供が成長する話」に弱いが、それをお涙頂戴で出されると引く人
合わない人
- ホラー描写を一切受け付けない人(リメイクでも怖いシーンはちゃんと怖い)
- 毎話完結のすっきり構成を求めている人(第2クールは特に話をまたぐ流れが増える)
- 90年代的なラブコメ要素や生徒との関係性にリアリティを感じられない人
次に見るなら
ぬ~べ~の「日常と怪異の同居」という空気感が好きなら、夏目友人帳は間違いない選択肢だ。ホラー色は薄まるが、人外との関係を「怖さ」と「情」の両面で描く構造が近い。シリーズが長いので入り口としては1期から。
もう少し「守る側の消耗」という側面を深掘りしたいなら、モブサイコ100が刺さるはずだ。超能力という「力」の使い方と、それを抱えた人間のアイデンティティという問いがぬ~べ~と同じ地平にある。作画の密度が別次元なのもポイント。
90年代アニメのリメイクという文脈で次を探すなら、幽☆遊☆白書(2024年版)も候補に入る。ぬ~べ~と同じく、原作世代への「あのころの怖さを覚えてるか」という問いかけがある作品で、見比べると両作のリメイク戦略の違いが見えて面白い。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
地獄先生ぬ~べ~ (2025) 第2クールの配信状況は変動するため、最新情報は各サービス公式サイトでご確認ください。
まとめ
地獄先生ぬ~べ~ (2025) 第2クールの視聴方法は上記の比較表で確認できます。サービスの配信状況は変動するため、最新情報は各サービス公式サイトでご確認ください。


