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終末のワルキューレ III
| 放送年 | 2025年 |
|---|---|
| フォーマット | ONA |
| 話数 | 15話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Yumeta Company |
人気漫画を原作とした『ラグナロク』。神と人類の一対一の戦いで人類の存続をかけた13番勝負が繰り広げられる。神と人類の戦績が3対3で並んだ中、運命の第七戦が始まる。この最終決戦で、どちらが勝利を掴むのか。
「終末のワルキューレ III」の視聴方法・最新情報をまとめています。Blu-ray/DVD・劇場情報・配信解禁のタイミングを随時更新中。
配信状況まとめ
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
作品概要・あらすじ
あらすじ
神々と人類が13番勝負の死闘を繰り広げる『終末のワルキューレ』第三章。これまでの激戦を経て、神と人類の戦績は3対3のイーブン。人類の存亡をかけた運命の第七戦がいよいよ幕を開ける。選ばれた人類の英雄たちは、絶大な力を誇る神々に立ち向かい、己の全てを賭けて戦いに臨む。果たして、この最終決戦の勝者はどちらか。みどころ・魅力
① 神話×格闘の圧倒的なスケール感
ギリシャ・北欧・中国など世界各地の神話から選ばれた神々と、人類史に名を刻む英雄たちが激突する超大型バトル。神話ファンも格闘アクションファンも唸らせる、スケールと演出の組み合わせが本作最大の魅力です。② 戦績3対3からの緊張感あふれる第七戦
第三章では拮抗した戦績のまま運命の第七戦が開幕。どちらが勝っても不思議でない緊迫した状況下で、戦いの行方から目が離せません。勝者が人類存亡の命運を握るという重みが、バトルに深みを与えています。③ 個性豊かなキャラクターの背景と意志
各戦士が持つ生き様・信念・因縁が丁寧に描かれ、単なるバトルものを超えた人間ドラマとして機能しています。英雄と神それぞれの動機や葛藤が描かれることで、勝敗以上の感動が生まれます。キャスト・声優一覧























スタッフ
| 監督 | 初見浩一 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 武藤泰之 |
| 原作 | フクイタクミ、梅村真也 |
| 原案キャラデザ | アジチカ |
| キャラクターデザイン | 川島尚、たなべようこ |
| 音楽 | 高梨康治 |
| 美術監督 | バクソンヒョン |
| 音響監督 | 蝦名恭範 |
| OP | GLAY「Dead Or Alive」 |
| ED | 早見沙織「Last breath, Last record」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・考察
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
1期を見たのは惰性に近かった。「神と人間がトーナメントで戦う」という設定、正直舐めてた。どうせ熱血バトルの繰り返しでしょ、と思いながら再生したら、わりと引き込まれてしまって、2期が来たときには普通に続きを追っていた。
3期である。ここまで来るとは。しかもNetflixで。1期からの配信遍歴を思うと、プラットフォーム移行の話だけで一本記事が書けそうだが、それはいい。とにかく、3期が来た。3勝3敗の五分で迎える第七戦。この「ここからが本番」感の演出は、長期シリーズのうまいところだと思う。2回目に通し視聴したとき気づいたのは、序盤の引きの丁寧さだ。戦績表の見せ方、陣営の空気感の差——最初は流してた画が、2周目だと全部意味を持って見える。
「なぜ戦うか」ではなく「なぜ負けを選ばないか」の話
このシリーズをバトルアニメとして見ていると、途中から妙な引っかかりを覚える。強さのインフレでも、必殺技の応酬でもなく、試合ごとに「この人間はなぜここまでやるのか」という問いが積み上がっていくからだ。
神vs人間という構図は表面上は単純だが、3期まで積み重なると見え方が変わってくる。神側には神側の論理があり、人間側には人間側の執念がある。そしてその執念は、「勝ちたい」じゃなくて「負けを認めない」という種類のものだ。降参しない、諦めない、それが理性的な選択じゃなくても。
沢城みゆきが演じるブリュンヒルデの佇まいが、このシリーズ全体のトーンを決めていると思っている。感情を表に出すわけじゃない。でも台詞の端々に、この戦いに賭けているものの重さがにじんでいる。沢城みゆきはああいう「静かに決意している女性」を演じると、無駄なところが何もない。音の余白の使い方が上手い声優で、間の取り方だけで場面の温度を変える。
置鮎龍太郎のハデスも3期では印象的だった。神という存在でありながら、人間の戦いを見る目に何かが混じっている。あの声の低さと落ち着きで「神が揺らぐ」を表現するのは、なかなかできることじゃない。
「なぜ戦うか」への答えは各エピソードで違う。でも「なぜ負けを選ばないか」への答えは、どの人間も同じところに帰ってくる。それが何なのかは、3期を見てから考えてほしい。
特に刺さったシーン
第七戦の中盤、人間側が明らかに不利な状況で、それでも動きを止めない場面がある。戦術的には詰んでいる。数字で見れば終わっている。なのに続ける。
あの辺の石川界人の演技が好きで、2回目に見たとき音だけ集中して聴いてた。秦始皇という役は「強者」として描かれているが、石川界人はそこに微妙な翳りを乗せてくる。絶対的な強さの中に、何かを確かめようとしている気配。初見では気づかなかったのに、2周目で「あ、この声、最初からそうだった」となった。
鈴村健一のアポロンも、終盤の試合展開で印象が変わった声優のひとりだ。最初は神らしい傲慢さを前面に出した演技なのが、ある場面を境にトーンが変わる。そのグラデーションが自然すぎて、1回目は流してしまった。そういう細部に気づけるのが、複数回見る理由のひとつだと思っている。
読んで見たくなったら——『終末のワルキューレ III』はNetflixで視聴できる。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 1期・2期を見ていて「続きが気になる」状態の人(そのまま見てください)
- 試合ごとにキャラクターの背景を掘り下げる構成が好きな人
- 声優の演技にこだわりがある人。このキャスト陣は相当豪華で、聴き応えがある
- Netflixオリジナルアニメの映像品質に慣れている人——作画は安定していて、特に試合中の動きはよく動く
合わない人
- 1期を途中で切った人。3期から入れる作品ではない
- 「試合描写よりキャラクターの日常を見たい」タイプ——このシリーズはほぼずっとバトルです
- 歴史・神話の原典と比べて「解釈が違う」と気になる人。かなり改変した設定なので
- 一話完結型のテンポが好きな人——試合が複数話にまたがるので、週一配信だとしんどかったかもしれない。一挙配信のNetflixとの相性はいい
次に見るなら
バキ 大擂台賽編——神や怪物ではなく人間同士の格闘を、ほぼ全編試合描写で押し切るシリーズ。「強さの定義」を各キャラクターが体現するスタイルは終末のワルキューレに近い。こちらもNetflixで配信されており、一挙に見やすい。
神之塔 -Tower of God-——理不尽なルールの下で戦わされる人間たちの物語。世界観の作り込みと、試合ごとに変わる人間関係の綾が好みなら合う。2期以降の展開でシリーズへの評価が分かれるので、1期から試してほしい。
将国のアルタイル——直接戦う描写より、謀略と外交で「戦わずに勝つ」話だが、終末のワルキューレに流れる「国と個人の運命を背負った戦い」のトーンが似ている。歴史ファンタジーが好きで、熱量のある作品を求めているなら。
よくある質問
まとめ
『終末のワルキューレ III』はNetflixにて独占配信中です。シーズン1・2も同プラットフォームで視聴できるため、まだ前作を観ていない方はシリーズ通して一気見するのがおすすめです。Netflixの会員であれば追加料金なしで楽しめます。






