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BLACK TORCH
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | 100studio |
粗野に見える東次郎だが、動物と意思疎通でき、彼らに対しては優しい一面を持つ。そんな動物好きの次郎が、怪しい野良猫に取り憑かれて融合し、並外れた力を得る。しかし同時に、強力な日本の妖怪・物の怪と戦う人類の隠された戦いに巻き込まれていく。
作品概要・あらすじ
あらすじ
動物と心を通わせる不思議な力を持つ少年・東次郎。粗野で喧嘩っ早く見られがちですが、動物に対してはどこまでも優しい一面を持っています。そんな彼はある日、怪しい一匹の野良猫と出会い、取り憑かれるようにして融合。人ならざる並外れた力を手にします。しかしその猫の正体は、人類とひそかに戦いを続けてきた強力な日本の妖怪「物の怪」の一体でした。次郎は知らず知らずのうちに、これまで表に出ることのなかった物の怪と人間の隠された戦いへと巻き込まれていきます。動物好きの少年が背負う、運命のバトルファンタジーが幕を開けます。みどころ・魅力
① 動物好きの少年が紡ぐ、王道バトルファンタジー
ぶっきらぼうでありながら、動物には誰よりも優しい主人公・東次郎。そのギャップのある人物像が物語の温度感を生み出します。ありふれた日常から非日常の戦いへと一気に引き込まれる導入は、王道少年バトルらしい高揚感にあふれ、初見の視聴者でも自然と物語へ没入できる魅力を備えています。② 人と物の怪、「融合」が生み出す異能アクション
野良猫の姿をした物の怪と融合することで、次郎は人智を超えた力を得ます。人間と妖怪が一つになるという独自の設定が、迫力ある戦闘演出と相性抜群。能力のビジュアル表現やバトルの駆け引きなど、アクション作品としての見応えがしっかりと用意されているのが大きな魅力です。③ 妖怪と人間が交錯する、和テイストの世界観
日本古来の「物の怪」をモチーフにした世界観も本作の見どころです。人知れず続く戦いの裏側、敵となる妖怪たちの存在、そして次郎を取り巻く個性豊かなキャラクターたち。和の雰囲気とアクション、そして少年の成長譚が織り交ぜられた重層的な物語に引き込まれていきます。キャスト・声優一覧





















スタッフ
| 監督 | 馬引圭 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 市川十億衛門 |
| キャラクターデザイン | 鈴木豪 |
| 音楽 | やまだ豊 |
| 美術監督 | 高橋佐知、今泉聖子 |
| 音響監督 | 高寺たけし |
| OP | シム「FREEZE ME UP」 |
| ED | 「Groooovy」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直に言うと、放送リストの中で名前を見るまで存在を忘れていた。配信もどこもやっていないし、円盤の予定も出ていない。これは置いていかれるやつだな、と半分あきらめながら録画を再生したら、冒頭の数分でその気持ちが引っ込んだ。粗野な顔をした主人公が、人間相手にはぶっきらぼうなのに野良猫の前でだけ声のトーンが落ちる。その温度差だけで、ああ、この作品は「強くなる話」をやりたいんじゃないなと察した。最初はよくある妖怪バトルものだと身構えて見始めたら、思っていたより主人公の輪郭がやわらかくて、2話目で録画予約を手動から固定に変えていた。
人より猫と話が通じる男の、居場所のつくりかた
この作品は単なる「取り憑かれて力を得た少年が妖怪と戦う話」ではなくて、人間社会でうまく立ち回れない人間が、人間以外と融合することでようやく自分の置き場所を見つける話だと思っている。東次郎は動物と意思疎通ができて、彼らにはどこまでも優しい。裏を返せば、同種である人間に対しては身構えてしまう不器用さがある。そこへ怪しい野良猫が入り込んで「融合」する。普通のバトルものなら力を得た瞬間にスカッと景色が開けるはずなのに、この作品はそこで一拍置く。次郎が手に入れたのは力だけじゃなくて、初めて対等にやり取りできる相棒だ。人間でもない、ただのペットでもない、自分の内側に住み着いた他者。
妖怪と人類の隠された戦い、という大きな枠組みは確かにある。でも個人的に何度か見返して効いてくるのは、戦いそのものより「人と分かり合えなかった奴が、人ならざるものと先に分かり合ってしまう」というねじれの部分だ。動物にだけ優しい人間って、現実にもいる。たいていそういう人は、人間に何度か裏切られた過去がある。次郎の優しさの出どころを、作品はあからさまには説明しない。説明しないからこそ、融合した猫との掛け合いの軽さの裏に、ずっと一人だった気配が透けて見える。そこに気づいてから、このアクションは戦闘の派手さじゃなく、孤独の埋め方を描いているんだと腑に落ちた。SF的な能力ものの皮をかぶった、不器用な奴の友達づくりの話。そう読むと、見出しに「冒険」とついている理由もしっくりくる。
特に刺さったシーン
序盤、次郎が猫と完全に融合しきれず、力をうまく出せないまま物の怪と対峙する場面。ここで効いてくるのが声の芝居だった。桐原零司を演じる榎木淳弥が、戦いの中で一瞬だけ声の芯を抜いて、こいつ本当は怖いんだなと分からせてくる。強がりの台詞ほど語尾が薄くなる、あの加減がうまい。敵側の天鬼を演じる森川智之の、低くて湿った声がそこに被さると、画面の空気が一段下がる。格上を相手にしたときの「勝てる気がしない」を、作画より先に音で作ってくるのがこの作品のいいところだ。司場涼介役の諏訪部順一が涼しい顔で場をさらっていくのも好きで、終盤の畳みかけで宇佐美花役の上田麗奈がふっと挟む一言に、思わず再生を止めて戻した。派手な必殺技より、こういう声の引き算の方が記憶に残る。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 妖怪バトルものの中に「主人公の孤独」を読み取りたい人
- 人間より動物の方が信用できる、と一度でも思ったことがある人
- 相棒との掛け合いのテンポで作品を選ぶ人
- 声優の声の引き算・芝居の温度差を味わいたい人
合わない人
- 毎話スカッとする勝利と派手な決め技を求めている人
- 設定の説明をきっちり言葉で出してほしい人
- 今すぐ配信で一気見したい人(現時点でどこも配信しておらず、円盤の予定もない)
次に見るなら
青の祓魔師——人ならざる力を内に抱えた少年が、隠された戦いに巻き込まれていく構図が近い。背負ったものと折り合いをつけていく過程が好きなら、こっちの兄弟の話もすっと入る。
夏目友人帳——バトルの熱量は違うけれど、「人と妖怪のあいだに立つ孤独」というテーマは地続き。次郎の優しさの出どころに惹かれた人は、ニャンコ先生との距離感にも刺さるはず。
東京喰種トーキョーグール——自分の中に異質な他者を取り込んでしまった主人公、という一点で響き合う。融合がもたらす変化を、もっと痛みの側から描いた作品が見たいならこちら。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
『BLACK TORCH』はABEMA・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Hulu・Disney+の6サービスで視聴できます。主要な動画配信サービスにほぼ網羅されているため、普段お使いのサービスからすぐにアクセスできます。気になる方はぜひチェックしてみてください。
本作『BLACK TORCH』は2026年放送予定のTVアニメです。現時点では配信サービスの情報が確定していないため、視聴方法については今後の公式発表を待つ必要があります。最新の配信情報については、公式サイトや各アニメ配信サービスの番組ラインナップでご確認いただくのが確実です。放送・配信のスケジュールが明らかになり次第、見逃さずチェックしておきたい一作です。よくある質問
各話実況(第6話まで更新中)
第6話「Turn Up」(2026年8月8日放送)
あらすじ
物ノ怪・芙蓉が弐郎たちに課した試練は、幻影空間のような結界を突破する「妖術対抗訓練」。零司と一華はそれぞれ心の奥に抱えるトラウマと真正面から向き合いながら戦いを繰り広げる。自らの弱さを直視することで仲間との絆を深めていく二人の姿が印象的に描かれる。一方、別の結界に入った弐郎の前に現れたのは、正体不明の巨大な黒い物ノ怪。羅睺との覚悟と絆が問われる緊迫の第6話。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「今週のブラックトーチ、零司くんのあのシーン、画面に向かって「頑張れ」って言ったの絶対わたしだけじゃないよね!?」
「わかる!うちも一華ちゃんのところでほぼ同時に「ちゃんと見てる」って呟いてた」
「……別に、そこまで感情的になるとこじゃなかったと思うけど」
「えっみお!!画面近づいてたじゃん!!ちゃんと見てたじゃん!!」
「視力が悪いだけ」
「てかさ、芙蓉の試練ってトラウマを直視させる系の結界でしょ?うちそれが零司くんと一華ちゃんの信頼関係を暴き出す構造になってて、もう心拍数おかしかった」
「一応言っておくと、妖術対抗訓練って原作でもかなり重要な話数なんだよね。アニメがここをどう丁寧に描くか、実はずっと注目してた」
「えっそんなに重要なとこだったの!?じゃあ今週のアニメ相当ちゃんとしてたってことじゃん!!」
「……まあ、作画も演出の入りかたも、悪くはなかった、と思う」
「みおが褒めた!!!!」
「客観的な評価をしただけ」
「それより零司くんと一華ちゃんがそれぞれ結界に入って戦うとこ、あの二人の表情が交互に映るカット、うちもう言葉が出なかった。これ深まってる絆じゃん……!」
「弱いところを知られても、隣に立ち続けてくれる人が仲間なんだと思う」
「えっ!!ことはいまどこからその言葉が来たの!?核心すぎてちょっと待って!?」
「……ただそう思った」
「(小声で)……そういうことなんだよね、たぶん」
「みおもわかってた!!」
「独り言だったんだけど」
「あと弐郎の方はさ、謎の巨大な黒い物ノ怪が出てくるじゃん。あれ原作的にピンとくるとこがあって、羅睺の過去と絡む可能性がある伏線だと思ってる」
「えっあの黒いの、ただの強い敵キャラじゃなかったの!?全然気づかなかった……」
「ネタバレになるから言えないけど、あれが出てきた瞬間の羅睺の反応が気になって。上田燿司さんの声がちょっと変わったの、聴こえた?」
「聴こえた!てかそれより弐郎と羅睺が力を合わせるシーン、人と物ノ怪がバディになっていくあの感じ、うちの「共命感知センサー」が全力で鳴り響いた」
「バディものってたしかに、そういう構造で見ると面白いんだよね……」
「みお普通に楽しんでるじゃん!?」
「構造の話をしてた」
「羅睺の力を借りるんじゃなくて、一緒に決める覚悟をしてた。弐郎は」
「えっ!?ことはがいちばん弐郎のこと理解してるの!?なんで!?」
「ことは天才……そしてそれってバディカプの本質そのものじゃん!うちの感知センサー正しかった!!」
「鈴木崚汰さん、あの覚悟を決めるシーンで声が一段下がってたよね。ちゃんと弐郎の「変わった瞬間」が声に出てた」
「……聴いてた。ちゃんと」
「みおが「ちゃんと」って言った!!いつのまにそんなに集中して見てたの!!」
「来週も……見る予定は、ある」
「「見る予定はある」は「絶対見る」と同義!うちにはもう全部わかる!」
「あの黒い物ノ怪の正体、来週明かされるのかな。もう今から待てないんだけど」
「弐郎が何のために戦うかを、次回で知ることになると思う」
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第5話(2026年8月1日放送)
あらすじ
羅睺が封印されていた殺生石のある地下空間。弐郎と零司の前に、物ノ怪・咬牙(CV:岡本信彦)が姿を現し、羅睺の力を手に入れようと戦闘を仕掛けてくる。本能で戦う弐郎と理性の剣士・零司が連携し咬牙に立ち向かう一方、地上では特務一課の久澄と時枝が咬牙の張った結界を破ろうと奮闘。地下と地上、それぞれが覚悟を胸に戦う若き”灯火”たちの熱い戦いが描かれる。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「5話!咬牙が出てきた瞬間、もうビクってしたんだけど!?地下空間の演出えぐくない!?」
「わかる!てか地下あの薄暗い雰囲気、めちゃくちゃよかった〜!うち息止めて見てたもん」
「……別に、そこまで驚かなかったし」
「一応言っておくと、咬牙のCVって岡本信彦さんなんだよね。あの声で来られたらそりゃ圧あるよ」
「えっ岡本信彦さん!?それずるすぎる!!声で一気に好きになっちゃうやつじゃん!!」
「てかさ〜!弐郎と零司が並んで咬牙に向かってくシーン見た!?うちあそこで一回死んだんだけど」
「……連携してたのは、認める」
「”認める”じゃなくて!!あの肩並べて立つカット、尊さの密度が違いすぎてうち3回巻き戻したから!!」
「……対になってる」
「えっことはが一番わかってる!?どういうこと!?」
「弐郎は本能で動く。零司は理性で動く。正反対だから、並ぶと完成する」
「それ!!!それが尊さの正体!!うちが言語化できなかったやつを一言で言わないでよことは!!」
「シリーズ構成の市川十億衛門さん、キャラ対比の作り方ほんとうまいよね。弐郎と零司の関係性、ちゃんと設計されてる感じがある」
「……市川十億衛門って名前、何回見ても慣れないんだけど」
「わかる!!毎回二度見するやつ!!でもなんかもう愛着わいてきた」
「あと〜!外で結界を破ろうとしてた久澄さんと時枝さんもよくなかった!?かっこよすぎない!?」
「久澄が甲斐田裕子さんで時枝が大塚芳忠さんって、ベテラン二人の安定感が地上シーンを全部支えてた感じがした」
「久澄さん結界にごりごり当たってたじゃん!あの気迫、なんか見てるだけで熱くなった!」
「……あの外のシーン、緊張感あったのはわかる」
「てかさ〜、地下で弐郎たちが戦ってる間、外の人たちがずっと支えてたわけじゃん。全員で守ってる感じがして……うちそこで泣いた」
「……繋がってる」
「えっまたことはが核心ついてる!?!?もうちょっと説明して!?」
「地下で戦う二人と、外で支える二人。バラバラじゃなくて、全員がひとつの戦いをしてる」
「それ、タイトルの”Young Gunz”とも繋がってると思う。若い戦士たちが自分の持ち場で本気出してる話、みたいな」
「”Young Gunz”ってほんといいタイトルだよね!!弐郎も零司もまだ高校生なんだよ!?うちそれ思い出すたびに胸が痛くなる!」
「……高校生が物ノ怪と戦ってるって、普通にとんでもない話だな」
「みお!!!今の絶対じんわりきてたじゃん!!!」
「きてない!!……別に、ちょっと状況を整理しただけだし!!」
「一応言っておくと、原作この辺からどんどんテンポ上がっていくから、6話以降も目が離せないよ」
「それより気になってるんだけど、今回殺生石が出てきたじゃん。羅睺の過去、これからもっと掘り下がるよね?」
「……掘り下がる、と思う」
「えっことはなんでそんな確信してるの!?!?」
「……羅睺の過去、わたしもちょっと気になってる。”黒き凶星”って呼ばれてた頃のこと」
「うちも!!!てか弐郎と羅睺の絆がどこまで深まるのかも気になりすぎて来週まで生きていけるか不安!!来週も全員で見よ!!」
第4話「たりないふたり」(2026年7月25日放送)
あらすじ
隠密局の新メンバー・桐原零司との決闘に挑む弐郎。仕掛けたのは司場涼介で、その真意は弐郎の適性を測る検査だった。鋭い剣技で弐郎を圧倒する零司だが、諦めずに立ち向かう弐郎の姿が、互いの「足りなさ」を静かに照らし出す。タイトル「たりないふたり」が示すように、欠けた部分をぶつけ合うことで生まれる何かが、ふたりの間で動き始めた第4話。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「零司かっっっこよ……剣技やばすぎて息できなかった。圧倒されてる弐郎の顔も含めて全部よかった」
「わかる!うちもあそこで完全に沼ったもん!榎木淳弥さんの声まで乗ってくるから余計に……!」
「……まあ、作画は悪くなかった」
「一応言っておくと、原作の零司って読者人気がすごく高くて、打ち切りのとき一番惜しまれたキャラだったんだよね」
「えーー!アニメ化で救われた組ってこと?!最高すぎる……!ジャンプスクエアありがとう……!」
「零司には、弐郎じゃないと埋められないものがある」
「えっことはが一番わかってる!?「たりないふたり」ってそういうことなの!?」
「てかさ〜そのタイトルがもう尊いんだけど!お互いの欠けてるとこがちょうどハマるやつ、これ絶対そういう話じゃん!」
「……その解釈は、まあ、普通にあり」
「みお!!?「普通にあり」って言った!?今!?」
「……言ってない」
「司場が仕掛けた適性検査って構図もおもしろくて。弐郎の「足りなさ」を測ろうとしてたのに、結果的に零司の「足りなさ」も浮き彫りになってたよね」
「うちそこで司場さんのこと「やるじゃん……」てなった。諏訪部さんの声だと計算高さが何倍にもなる」
「弐郎が圧倒されながらも立ち向かうとこ、泣いた。勝てないって分かってて向かっていくの、それだけで十分すぎる……」
「……羅睺がいてよかったね」
「みおそれ優しい言い方すぎん!?!?」
「……うるさい」
「羅睺は、弐郎の足りない部分を知ってて選んだ」
「ちょっと待って!?それって最初から「この子でいいや」じゃなくて「この子じゃないとダメ」だったってこと?ことは天才すぎる……!」
「一応言っておくと原作でもそこ丁寧に描かれてたんだけど、アニメ版は100studioがさらに演出厚くしてる気がした。目線の動きとか」
「あと!決闘が終わったあとの弐郎と零司の沈黙!あれバディの予感しかないんだけど!うちの解釈センサーが全方位で鳴り響いてる!」
「……それは、まあ」
「みお?!「まあ」で止まった!続き言って!!」
「……少し、気になる」
「「少し」!!うちのタイムラインで「少し」が爆速でトレンドになる案件これ!みおが気になってるって歴史的事件!」
「鈴木崚汰さんと榎木淳弥さんの掛け合いって今期の聴きどころのひとつでもあるから、ふたりのシーンが増えてく来週以降もほんとたのしみ」
「ふたりとも、まだ本当の声を出してない」
「えーーーー!?ことはこれ今期いちばん重いこと言ったかもしれない……!「まだ」って何!?何が来るの!?」
「うち来週が怖すぎて怖くない……!でも早くきてほしい!矛盾してる!!」
「……次の話も、見る」
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第3話「The Choice Is Yours」(2026年7月18日放送)
あらすじ
保護対象となった弐郎は、公儀隠密局《黒の灯火》の隊員・鬼子母神一華の護衛のもと、隠密局へと護送されることになる。物ノ怪を強く憎む一華と、羅睺とともに歩む弐郎は道中でたびたび衝突し、一触即発の緊張が続く。しかしその矢先、護送用のトラックが正体不明の物ノ怪に急襲される。限られた状況の中で弐郎と羅睺が示す「覚悟」とは——。サブタイトル「WHAT’S MY NAME?」が暗示する、羅睺の失われた記憶と自己存在への問いが浮かび上がる第3話。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「3話!!!護送トラックが襲撃されるシーン、心拍数おかしかった!!あそこから一気に息が止まった!!」
「うちはそれより一華ちゃんと弐郎のバチバチ!!トラックの中であの至近距離……これは絶対意識してる!!」
「バチバチしてたのはただの任務上の衝突でしょ。別にそういうのじゃないと思う。」
「一応言っておくと、一華って鬼子母神家の一人娘で、幼少期からずっと隠密として育ってるんだよね。物ノ怪への敵意って、家ごと背負ってる感じで。」
「それがあるから弐郎と羅睺に向ける目の鋭さが全然違う重さで刺さってきた!!背景があると感情の解像度が上がる!!」
「あとさ、弐郎が羅睺のこと庇ったシーン!うちの中でふたりの相棒感が一段階上がった!!あの瞬間の体温上がったよね!!」
「まあ……庇う理由はわかるよ。それだけだけど。」
「弐郎は言葉より先に動く。」
「えっ!?ことはが一発で弐郎の全部を言い切った!?それそれそれ!!」
「ことは天才……!!うちもそう思う、感情より行動が先に出てくるのが弐郎なんだよ!!一華ちゃんはその逆で言葉で線引きするタイプだから余計ぶつかる!!」
「一応言っておくと、原作でもそこが弐郎の核として描かれてて。動物と話せるのに言葉より先に体が動くっていう逆説が面白いんだよね。タカキツヨシ先生の設計が細かい。」
「……それは確かに面白い。ちょっとだけ。」
「みおの『ちょっとだけ』がだいぶ大きく見えてきてるんだけど!!」
「てかさ、一華ちゃんが弐郎を護衛するときの目線!!嫌いって言いながら絶対に守ってるあの矛盾!!うちの中でふたりの尊さが暴力的なんですけど!!」
「任務だから守るのは当然でしょ。」
「その任務のときに一瞬だけ表情が和らいでたんだけど!!うちは見逃してないよ!!」
「あそこ!!一瞬だったのにちゃんと映ってたよね!!制作がわかってる!!」
「アニメ制作が100studioなんだけど、細かい表情演出がうまいって評判で。シリーズ構成の市川十億衛門さんがキャラの感情の流れを丁寧に積み上げてる感じがする。」
「……表情の演出は、丁寧だと思う。」
「みおが二回も認めた〜!!!」
「嫌う感情と守りたい感情は、同じ方向を向いてる。」
「えっ!?ことはが今シーズン最大の名言を今言った!?そういうことじゃん!!一華ちゃんのあの目、全部これで説明つく!!」
「ことはを擬人化したら哲学者になる……!!でもほんとにそれ、うちも鳥肌たった!!」
「……否定はしない。」
「それより今回のサブタイトル『WHAT’S MY NAME?』って、羅睺の記憶と封印の話とリンクしてると思うんだよね。力も記憶も失ってる状態で、自分が何者かってずっと問われてる構造になってる。」
「それ聞いてトラック襲撃のシーンの意味が全然変わってくる!!あそこで羅睺が何かを思い出しかけてたよね!?」
「うちは弐郎が羅睺の名前を呼んだとこで昇天した。あの一言だけで関係性の深さが全部出てた。」
「名前を呼ぶのって……なんか、いいよね。……次回も見るから。」
「名前を呼ぶことが、存在を認めること。」
「えっ!!ことはが全部言い切った!!!もうここだけ切り取って額に入れたい!!!」
「うちこのシーンのスクショ待ち受けにしていい!?ていうか弐郎と羅睺と一華ちゃんの三角関係、4話でどこまで動くの!!うちの心が追いつかない!!」
「……してれば。」
「OPのSiMの『FREEZE ME UP』が今回のバトルの熱量とまた合いすぎてて。やまだ豊さんの劇伴も含めて全体の温度がちゃんと上がってきてる。4話が怖いくらい楽しみ。」
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第2話(2026年7月11日放送)
あらすじ
病室で目覚めた弐郎は、物ノ怪の監視と排除を行う国の秘密組織「公儀隠密局」の監視対象となっていた。羅睺はかつて隠密局に長く封印されていた存在であり、その羅睺と同化してしまった弐郎は責任を問われる。さらに「失踪者として処理される」という衝撃の事実を告げられた弐郎は、選択を迫られることに。第2話サブタイトル「The Choice Is Yours」が示す通り、追い詰められた状況の中で自らの意志で道を切り開こうとする弐郎の覚悟が描かれる。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「2話見た!!?病室で目覚めるシーンで最初からもう泣きそうになった」
「わかる!!弐郎の顔が不安そうで…うちもうはじめから心臓ぎゅってなってた」
「別に、目覚めただけのシーンじゃない」
「一応言っておくと、第2話タイトルが『The Choice Is Yours』なんだよね。選択を迫られる回っていう予告みたいで」
「選ばされてた」
「えっ!?ことははじめの一言でもう全部言った!?!?そこだよそこ!!」
「…まあ、確かに(視線をそらす)」
「あとさ〜!『失踪者として処理される』って言われたときの弐郎の顔!うちあそこで声出そうになった」
「あれリアルにキツかった!!普通に動揺した!!」
「動揺するのはわかる。でも、弐郎がへこたれる感じがしなかったから」
「そこ!!折れないところが尊いんだよね!?うちもう弐郎のこと応援する気しかない」
「羅睺が隠密局に長く封印されてたっていう設定、今回ちゃんと丁寧に出てきたよね。原作だとわりとさらっとしてたシーンなのに」
「封印されてたってことは、それだけの力があったってことでしょ。弐郎と同化したのも、納得というか」
「弐郎が助けなかったら出会えてなかったわけじゃん!?あれって完全に運命じゃん!?」
「あかり〜〜〜!!!!」
「運命とか言わないでほしい…(口元がちょっと緩んでる)」
「弐郎は迷わなかった」
「えっ!?ことはちょっと待って!!それめちゃくちゃ刺さるんだけど!!」
「迷わなかったってことはさ〜〜羅睺のことちゃんと見てたってことじゃん!!うちそれがもう…言葉にならない…」
「…言葉にならない、とは言ってないけど…いや、そういうことじゃなくて」
「みお!?今なに言おうとした!?」
「なんも言ってない!!」
「聞こえたよ!うち全部聞こえた!!」
「てかさ〜、アニメ制作が100studioで、今回バトルなしのシーンでもカメラワークがよくて。病室のシーンの構図が特に印象的だった」
「言われたら確かに!!あの角度の映し方めちゃくちゃ良かった!!」
「…空間の使い方は、上手かったと思う(小声)」
「みおも気になってたじゃん!!」
「弐郎と羅睺、同じ場所にいた」
「えっ!?ことはそれって2人の関係のこと言ってる!?それが全部じゃん!?!?」
「同じ場所にいた…って…うちその一言でこの話の全部がわかった気がする…ふたりが一緒にいることの重さ…」
「…目に何か入っただけだから、泣いてないけど」
「みおの目にいつも何か入るね!?!?」
「次回、原作で展開は知ってるけどアニメの見せ方が楽しみで。鈴木崚汰さんの弐郎の声、今回特に良かったし続きが早く見たい」
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第1話「未来は俺等の手の中」(2026年7月4日放送)
あらすじ
忍者の末裔として祖父に育てられ、動物と話せる高校生・我妻弐郎は、傷ついた黒猫・羅睺を助ける。その正体は「黒き凶星」と呼ばれた伝説の物ノ怪。弐郎が体を張った瞬間、二人は融合し莫大な力が覚醒する。物ノ怪の監視と排除を行う秘密組織《黒の灯火(ブラックトーチ)》に引き込まれた弐郎が、「未来は俺等の手の中」と覚悟を宣言して第1話が幕を下ろす。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「羅睺が黒猫の皮かぶった伝説の物ノ怪!ってなったとこ、声出た!!」
「うちも!てか弐郎くん動物と話せる設定、初っ端から反則じゃない!?」
「…べつに。猫が急に喋ったとこが予想外だっただけ」
「一応言っておくと、原作は全5巻で2018年に完結してて、海外での人気がすごかったから7年後にアニメ化されたんだって」
「え、7年!?待ち続けたファンがいたんじゃん…!ちょっとそれだけで泣けてきた」
「猫じゃなかった」
「えっことは!それが全部じゃん!あのシーンの衝撃、その一言で説明できてる!!」
「てかさ〜、弐郎くんと羅睺の融合シーン、うちあそこでもう完全にカプ確信したんだけど!?」
「…融合をそういう目で見るのは…」
「離れたくても離れられない関係って公式が言ってるじゃん!?これ二人の間に尊さしかない!!」
「ちなみに制作は100studioっていうスタジオで、監督は馬引圭さん。バトルの動きがよかったのそのへんの力な気がする」
「お祖父ちゃんに体術叩き込まれてる弐郎が、動きだけで強さ伝わってきてよかった!忍者設定ちゃんと活きてた!」
「…忍者設定、浮いてなかった。世界観にちゃんと馴染んでた」
「みおも気にしてたじゃん〜!!」
「設定の話をしてるだけ」
「弐郎、ぜんぶ守りたかったんだと思う」
「えっことははなんでそんなすぐわかるの!?動物助け続けてた理由、そこに全部つながってる!!」
「それより〜!一華ちゃんが物ノ怪に敵意バリバリなの、弐郎くんとのやりとりこれからどうなるか気になりすぎ!」
「一応言っておくと、一華ちゃんは鬼子母神家の一人娘で声は千本木彩花さんだよ。第1話からキャラの芯が見えてた」
「千本木さんか!!じゃあうちの期待値ふつうに二倍になったんだけど!!」
「あと〜!OPのSiM!FREEZE ME UPかっこよすぎない!?タイトルも世界観に合いすぎてる!」
「…曲は、作品に合ってた。それだけ」
「みおそれって「すごくよかった」ってことだよね!?」
「そのままの意味で受け取って」
「EDのI Don’t Like Mondays.もよかった!バトルのあとのあの温度感、うちギャップにやられた!」
「OPがSiMでEDがI Don’t Like Mondays.って組み合わせ、熱さと青春の空気の振り幅がそのままになってる感じがする」
「最後の弐郎の台詞「未来は俺等の手の中」…!あそこで全部持ってかれた!!タイトル回収あそこだったんじゃん!!」
「黒猫が、星になった」
「えっえっことは!!その言い方!!「黒き凶星」と「ブラックトーチ」が一個の言葉に!!」
「…次も、見る」
「みお〜!!うちも!!来週絶対また一緒に見よ!!」
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まとめ
『BLACK TORCH』はABEMA・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Hulu・Disney+の6サービスで視聴できます。主要な動画配信サービスにほぼ網羅されているため、普段お使いのサービスからすぐにアクセスできます。気になる方はぜひチェックしてみてください。
