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2012

今日のあすかショー
★ 3.1 / 5.0コメディセクシー
| 放送年 | 2012年 |
|---|---|
| フォーマット | ONA |
| 話数 | 20話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | SILVER LINK. |
明朗で天然な高校生・飛鳥は、無意識のうちに周囲の男性たちに対して性的に見える行動をしてしまう。毎回、飛鳥が引き起こす異なる尷尬な状況が描かれる。飛鳥本人には悪意がなく、ただ無邪気に日常を過ごすだけなのだが、その言動が男性たちに誤解を招き、次々と気まずい場面が生まれていく。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
明朗で天然な女子高生・飛鳥(あすか)は、まったくの無自覚のうちに、周囲の男性たちへ思わせぶりに見えてしまう言動を繰り返してしまいます。本人に下心はなく、ただ無邪気に日常を過ごしているだけ。それでも何気ない仕草や一言が次々と誤解を生み、気まずく尷尬な状況へと発展していきます。毎回シチュエーションを変えて描かれる、すれ違いと勘違いのショートコメディ。飛鳥の純粋さと、それに振り回される人々のリアクションのギャップが笑いを誘う一作です。みどころ・魅力
① 無自覚ヒロインが生む“勘違い”の連続
本作最大の魅力は、飛鳥が悪意ゼロのまま誤解を量産していくテンポの良さです。彼女の言動はあくまで日常的なのに、受け手の妄想や状況が重なって思わぬ方向へ転がっていきます。観ている側だけが真相を知っているからこそ笑える、構造そのものが楽しい作品です。② 1話完結で気軽に楽しめるショート形式
ONAらしく一話が短く、毎回独立したシチュエーションで完結します。重い設定や前提知識が不要で、空き時間にサクッと視聴できる手軽さが魅力。次はどんな勘違いが起きるのかと、軽い気持ちで連続して観たくなる中毒性があります。③ 天然キャラと周囲のギャップ
ピュアで疑うことを知らない飛鳥と、振り回されてしまう男性陣のリアクションの落差がコメディの肝です。誰も本気で悪くないのにすれ違っていく様子は、どこかほのぼのとした後味も。キャラクターの“天然さ”を素直に楽しめる構成になっています。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 工藤昌史 |
|---|---|
| キャラクターデザイン | 工藤昌史 |
| ED | 能登 麻美子「ほぼ健全少女宣言」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
配信なしか。存在を忘れてた——というのが、リストを整理していて再会したときの正直な感想だった。2012年のONAで、当時もそんなに話題になった記憶がない。最初は「天然女子が周りを困らせるだけの、よくある一発ネタだろう」と高をくくって見始めたら、思いのほか一話の構成が律儀で、ちょっと面食らった。短い尺の中で「飛鳥が無邪気に動く→男たちが勝手に意味を読み取る→気まずくなる」という型を、毎回きっちり踏んで落としてくる。2回目に見たときに気づいたのは、笑いの主役が飛鳥じゃなくて、勝手に動揺している男たちのほうだということ。そこに気づいてから、急に見え方が変わった。いやらしさは、見ている側がつくり出している
この作品は、ただのお色気コメディではない。中心にいる飛鳥は、一貫して何もしていない。屈伸をする、物を拾う、無防備に笑う——どれも高校生が一日の中で当たり前にやる動作だ。なのに、それが「性的なもの」に化けるのは、必ず周囲の男性側がそう読み取った瞬間に限られる。つまりこの作品の構造は、飛鳥が加害者でも被害者でもなく、意味を生み出しているのは観察する側だ、とずっと言い続けている。 無邪気さそのものには色も匂いもない。色をつけているのは、見ている人間の脳のほうだ。そこを毎回律儀に描くから、笑いながらどこか居心地が悪くなる。なぜなら、画面の中で勝手に動揺している男たちと、それを見て笑っている自分の立ち位置が、実はそんなに離れていないからだ。飛鳥を「いやらしい」と感じた瞬間、その意味づけをしたのは作品ではなく、こちらの側になる。 短い尺のコメディの皮をかぶせながら、「いやらしさは行為ではなく解釈に宿る」というかなり意地の悪いテーマを、説教くさくせずに繰り返している。だから何話か続けて見ると、ネタの反復のはずなのに、こちらの見方がじわじわ試されているような感覚になる。単純なお色気作品だと思って油断していた分、その仕掛けに気づいたときの座りの悪さが残った。特に刺さったシーン
個人的に効いたのは、飛鳥の父親まわりのくだりだ。娘の言動を真に受けて、一人で勝手に深刻になり、勝手に動揺し、勝手に落ち込む——その間、飛鳥はずっと何も悪びれていない。この父親の声を藤原啓治が当てていて、これがとにかく巧い。234本というキャリアの人だが、「本気でうろたえている大人の男」をやらせると、力みのない芝居でちゃんと可笑しい。声を裏返すでもなく、淡々と動揺がにじむ。序盤のある誤解シーンで、父親が深刻な顔で間違った結論に着地していくとき、思わず「いやそっちが勝手に読みすぎなんだよ」と画面に突っ込んでしまった。飛鳥本人ではなく、周りの大人が崩れていく様子をきっちり芝居で支えているから、ネタが安っぽくならずに着地する。声優の演技で笑いの質が一段持ち上がる、いい例だと思う。読んで見たくなったら——サブスク配信はなし。TSUTAYA DISCASの30日間無料トライアルでレンタル代ゼロで見れる。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 天然キャラの「無自覚な行動が誤解を生む」型のコメディが好きな人
- お色気の中に、ちょっとした構造の意地悪さを見つけたい人
- 短い尺でサクッと一話完結する作品を好む人
- 藤原啓治の「うろたえる大人」芝居を堪能したい人
合わない人
- ストーリーの起伏や成長ドラマを求める人
- お色気の文脈そのものが苦手な人
- 配信で気軽に見たい人(今はソフトでしか手に入らない)
次に見るなら
無自覚な天然が周囲を引っかき回す構図が好きなら、To LOVEる -とらぶる-がいちばん近い。悪意ゼロのまま誤解と気まずさを量産していく芯の部分が、この作品と地続きだ。 勝手に深読みして崩れていく男たち側の可笑しさが効いたなら、これはゾンビですか?もおすすめ。コメディのテンポと、登場人物が状況に振り回される間の取り方に通じるものがある。 短い尺で振り切ったコメディのノリが好きなら、てーきゅうへ。考えるより前にテンポで押し切る潔さは、ONAという形式の気楽さをそのまま楽しめる一本。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『今日のあすかショー』について、現時点で確定している公式の配信サービスはありません。今後、主要な動画配信サイトで取り扱いが始まる可能性はありますが、現状では確実に視聴できる配信先が確認できていない状況です。視聴を検討される際は、各配信サービスの最新の配信状況をあわせてチェックしてみてください。
