プリパラ

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2014プリパラ

プリパラ

★ 3.7 / 5.0コメディ音楽日常系
放送年2014年
フォーマットTVアニメ
話数38話
原作その他
制作Tatsunoko Production

プリパラの世界では、ファッション、ダンス、音楽に憧れる少女たちの夢が溢れている。毎日のようにオーディションが開催され、トップアイドルが世界的な名声を手にしている。ララと友人たちはこの世界に魅了されている。しかし、ララの学校は小学生のプリパラを禁止している。予期しない出来事がララに初めてのステージへ導く。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

ファッション・ダンス・音楽でトップアイドルを目指す少女たちが集まる夢の場所「プリパラ」。毎日オーディションが開かれ、輝く舞台に立った者は世界的な名声を手にする。プリパラに憧れる小学生のらぁらは、学校からプリパラへの参加を禁じられていた。しかしある日、思いがけないハプニングをきっかけに初めてのステージへと引き込まれ、やがて仲間たちとともにアイドルとしての夢を追いかけることになる。

みどころ・魅力

① キャラクターごとに異なる個性と成長ストーリー

らぁらをはじめ、みれぃ・そふぃといった個性豊かな仲間たちがそれぞれの夢や葛藤を抱えながら成長していく姿が丁寧に描かれる。友情と競争が絶妙に交差するキャラクター同士の関係性は、子どもから大人まで幅広い世代が感情移入できる魅力に溢れている。

② 圧巻のライブパフォーマンスと楽曲の豊富さ

ステージシーンでは3DCGを活用した華やかなダンスパフォーマンスが展開され、作中の楽曲数も豊富。シリーズを通じてアイドルソングのクオリティが高く、耳に残るナンバーが続々と登場する。ライブシーンを目当てに繰り返し視聴するファンも多い。

③ 笑いと感動が共存する独特の世界観

コメディ要素が随所に盛り込まれた軽快なテンポの中に、仲間を思いやる場面やステージへの真剣な情熱が自然に溶け込んでいる。ゆるくて楽しい雰囲気を保ちながらも、大切なシーンでしっかり泣かせる構成はシリーズの大きな特徴のひとつです。

キャスト・声優一覧

真中らぁら
真中らぁら
メイン
茜屋日海夏
南みれぃ
南みれぃ
メイン
芹澤優
北条そふぃ
北条そふぃ
メイン
久保田未夢
東堂シオン
東堂シオン
メイン
山北早紀
ドロシー・ウェスト
ドロシー・ウェスト
メイン
澁谷梓希
レオナ・ウェスト
レオナ・ウェスト
メイン
若井友希
ファルル
ファルル
メイン
赤﨑千夏
クマ
クマ
メイン
鈴木千尋
ウサギ
ウサギ
メイン
寺島拓篤
ユニコーン
ユニコーン
メイン
大谷育江
赤井めが姉ぇ
赤井めが姉ぇ
サブ
伊藤かな恵
赤井めが兄ぃ
赤井めが兄ぃ
サブ
諏訪部順一

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スタッフ

監督森脇真琴
シリーズ構成土屋理敬
原案キャラデザ金谷有希子
キャラクターデザインチャサンフン、原将治
OPi☆Ris「Make it!」
OPi☆Ris「ミラクル☆パラダイス」
OPi☆Ris「Realize!」
OPi☆Ris「ドリームパレード」
OPi☆Ris「ブライトファンタジー」
OPi☆Ris「Goin’on」
OPi☆Ris「Ready Smile!!」
OP真中らぁら「Brand New Dreamer」
OP真中らぁら「Brand New Dreamer」
OP真中らぁら「Brand New Dreamer」
OPi☆Ris「Shining Star」
EDPrizmmy☆「Jumpin’ Dancin’」
EDPrism☆Box [Prizmmy☆ & Prism☆Mates「キラキランウェイ☆」
EDPrizmmy☆「I Just Wanna Be With You ~仮想(ヴァーチャル)と真実(リアル)の狭間で~」
EDLaala with Prism☆Idol Kenkyuusei’s「アイドルキンリョク♥Lesson GO!」
EDSUPER☆GiRLS「胸キュンLove Song」
EDPriPara Dream☆All Stars「レインボウ・メロディー♪」
ED真中らぁら「ThankYou ♥ Birthday」
ED四条 響「純(ビュ)・アモーレ・愛」
EDPrizmmy☆「LOVE TROOPER」
ED真中らぁら「プリパラ☆ダンシング!!!」
EDソラミ・ドレッシング「Growin’ Jewel!」
EDらぁら with かのん「Brand New Dreamer」

関連作品

アニメ

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

見始めたのは「1話だけ確認しておくか」程度のつもりだった。dアニメストアのサムネイルにひっかかって、気づいたら3話まで進んでいた、という典型的なパターン。2014年のアニメで、しかもシーズンが続く系統のやつ。「長い」という情報は最初から知っていたけど、実際に向き合ってみると、その長さの意味がじわじわわかってくる。 最初の印象はわりとシンプルで、「ああ、子ども向けだ」だった。アイドルとファッションと友情という、ジャンルの定型。でも1話終わったあとに思ったのは、「この世界の設定、きちんと作ってあるな」ということ。プリパラという仮想空間で誰でもアイドルに変身できる、というアイデアが思ったよりちゃんとSFしていた。 2回目以降で気づいたのは、キャラクターの数と関係性の複雑さだった。追いきれない。ずっと見続けている人たちにとっては当然の積み重ねなんだろうけど、途中から入ると「これ誰」「この関係はいつできた」の連続になる。長い。追えない。それでも手が止まらないのは、この世界のどこかに確かに引っかかるものがあるからだと思っている。U-NEXTやDMM TVでも配信されているので、環境を選ばず見られるのは助かった。

「なれない自分」になれる場所が、本当の自分を作る——プリパラが描く変身の二重構造

表向きはアイドルアニメだけど、プリパラという作品が本当に描いているのは「変身の意味」だと思っている。 プリパラでは、現実の自分がどんな状況でも、その空間に入れば別の姿になれる。学校でプリパラを禁止されているたいよう学園の生徒でも、目立たない子でも、プリパラの中では輝けるアイドルになれる。これは単純な「夢に向かって頑張ろう」の話ではなく、「現実の自分から一時的に逃げることの肯定」でもある。それが本作の核に据えられているテーマだと感じた。 作中でファルル(赤﨑千夏)という存在が登場する。人工的に設計された「完璧なアイドル」で、技術的には何も欠点がない。それでも彼女が仲間との関係の中で何かを獲得していく過程は、この作品の構造をもっともよく示していた。完璧に「作られた」存在が、関係性を通じて本物になっていく。変身して「なりたい自分」を演じることが、そのまま本当の自分を形成していくプロセスになる、という話をしている。 子ども向けアニメとして見れば「アイドルを目指そう」で完結する。でも少し角度を変えると、現実の自分が苦しい人間が「もう一人の自分」を演じながら本当の自分を見つけていく話にも読める。その二層構造が、本来のターゲット年齢を大幅に外れた視聴者がこのジャンルを見続けてしまう理由のひとつだろう。 話数が積み重なるほど、その変身の意味が深くなっていく。だからこそ「長い」ことは欠点ではなく、必要な尺なのかもしれない。ずっと見ている人たちが離れないのは、この積み重ねの中に自分の何かを見ているからだと思っている。

特に刺さったシーン

序盤でまず引っかかったのは、赤井めが兄ぃと赤井めが姉ぇ——諏訪部順一伊藤かな恵のコンビだった。諏訪部順一はああいう「重さ」を持つキャラクターが似合う人という印象が強かったので、こういうコメディリリーフ役をやっているのを見て最初は「えっ」となった。でも慣れてくると、わずかにズレた真剣さがコメディとして機能しているのがわかってくる。2回目に見直すと、伊藤かな恵とのテンポの計算がよく見えた。この二人の掛け合いは、意図的にそういうバランスで設計されている。 ユニコーン(大谷育江)の存在感も独特だった。どんな役でも一瞬で声がわかる人だけど、このキャラクターでは単純な可愛さではなく、どこかアンバランスな雰囲気があって、それが作品の空気によく合っていた。 一番印象に残っているのは、終盤のライブシーンで感情が乗ってくる瞬間。プリパラのライブ演出は技術的にきちんと作られていて、光と音楽とキャラクターの動きが合わさったとき、「これ子ども向けの予算感ではないな」と素直に思った。ウサギ役の寺島拓篤も、そういうシーンの温度感をちゃんとコントロールしていた。セリフが少ない場面で声の質感だけで感情を乗せていくのは、ちゃんとした技術がいる作業で、そこに気づくのは2回目以降だった。

読んで見たくなったら——『プリパラ』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • アイカツ!やプリキュアシリーズを通ってきた、女児向けアニメへの耐性がある人
  • 長期シリーズの積み重ねを楽しめる、話数を消費すること自体が苦でない人
  • ライブ・ステージ演出を目当てに見られる、音楽とアイドル描写が好きな人
  • キャラクターの関係性が複雑に絡んでいくのが好きで、それを丁寧に追える人
  • 諏訪部順一大谷育江など、普段と違うギャップキャスティングを楽しめる人

合わない人

  • 100話を超えるシリーズを最初から完走するモチベーションが持てない人
  • 子ども向けのテンポ感・演出が苦手で、等倍で見続けるのが厳しい人
  • 序盤の世界観説明フェーズを乗り越える前に離脱しやすい人(最初の10話が特に地力を問われる)
  • キャラクターより物語の構造やテーマで追うタイプで、関係性の蓄積型コンテンツが合わない人

次に見るなら

同じアイドル×変身系で「積み重ね」を楽しめる作品が好きなら、アイカツ!は外せない。プリパラと同時期の女児向けアイドルアニメの双璧で、こちらはよりリアルなアイドル育成の文脈に近い。プリパラのフワフワした仮想空間が気に入ったなら物足りないかもしれないけど、話数の長さに慣れたあとならすんなり入れる。dアニメストアやU-NEXTで確認できる。

音楽とライブ演出が刺さったなら少女☆歌劇 レヴュースタァライトも試してほしい。シリアス寄りでトーンは全く違うが、「舞台で変身する」「演じることの意味を問う」という構造に共鳴する部分がある。1クールで完結するので、長期シリーズで疲れた後の口直しにもなる。

もう少しカジュアルにアイドルものを補完したいならアイドルマスター シンデレラガールズも選択肢。大人数のキャラクターを追う複雑さはプリパラに近いが、13話で一区切りつくので入口として使いやすい。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
「プリパラ」はdアニメストア・U-NEXT・DMM TVで配信中です。主要な動画配信サービスで視聴できるため、自分に合ったプラットフォームから気軽に楽しめます。まずは第1話かららぁらの初ステージを体験してみてください。

よくある質問

Q. プリパラは何話まであるの?
A. プリパラは全140話(2014〜2017年放送)の長編シリーズです。続編として「アイドルタイム プリパラ」も制作されており、合わせて楽しむことができます。
Q. 子ども向けアニメ?大人でも楽しめる?
A. 子ども向けのアイドルアニメですが、テンポの良いギャグ・感動的なライブシーン・キャラクターの成長ストーリーが充実しており、大人のアニメファンからも高い評価を得ています。
Q. プリパラとプリティーリズムの違いは?
A. どちらもタカラトミーアーツとsynergySPによる女児向けアイドルアニメシリーズです。プリパラはプリティーリズムの後継作品にあたり、世界観・キャラクターは別物ですが、ライブパフォーマンス重視の路線を引き継いでいます。
Q. どの配信サービスで見られる?
A. dアニメストア・U-NEXT・DMM TVで視聴できます。各サービスの無料トライアルを利用すれば、まずは無料で視聴を始めることも可能です。

まとめ

「プリパラ」はdアニメストア・U-NEXT・DMM TVで配信中です。主要な動画配信サービスで視聴できるため、自分に合ったプラットフォームから気軽に楽しめます。まずは第1話かららぁらの初ステージを体験してみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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