ばっどがーる

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2025ばっどがーる

ばっどがーる

★ 3.5 / 5.0コメディラブコメ
放送年2025年
フォーマットONA
話数12話
原作漫画
制作Bridge

ユウ・ユウタニは鋭い目つき、大きなピアスと派手な二色髪の高校1年生。不良少女として有名だが、実は違う。心優しいユウの頭は常に、美しく人気のある水鳥アトリ先輩のことでいっぱい。水鳥先輩は学校のマドンナであり風紀委員長。ユウは彼女の注目を集めるため、様々な行動を起こす。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

鋭い目つき、大きなピアス、派手な二色髪——その見た目から不良少女として恐れられる高校1年生・ユウ・ユウタニ。けれど本当の彼女は、誰よりも心優しいごく普通の女の子。そんなユウの頭の中を占めているのは、学校中の憧れを集めるマドンナにして風紀委員長の水鳥アトリ先輩のことばかり。先輩に気づいてほしい、振り向いてほしい——その一心で、ユウは今日もちょっぴり空回りな”アピール大作戦”を繰り広げる。怖がられがちな見た目とは裏腹なピュアな恋心が、笑いとときめきを運んでくる学園ラブコメディです。

みどころ・魅力

① ギャップ全開!怖い見た目×乙女な中身

不良に見えて実は超ピュア、というユウのギャップが本作最大の魅力。睨んでいるだけなのに周囲は誤解し、本人は先輩への恋でいっぱい。見た目と内面のズレが生むすれ違いが、終始くすっと笑える可愛らしさにつながっています。

② 報われそうで報われない片想いのもどかしさ

ユウのアピールはいつも一生懸命なのに、なぜか誤解されたり空回りしたり。それでもめげずに先輩を想い続ける姿は応援したくなること必至。じれったさと甘酸っぱさが同居する片想い描写が、観る人の胸をくすぐります。

③ テンポ抜群のショート尺コメディ

ONAならではの軽快なテンポで、1話ごとにオチのある構成。サクサク観られて気づけば次の話へ、という中毒性があります。スキマ時間に笑って癒やされたい人にぴったりの、肩の力を抜いて楽しめる一作です。

キャスト・声優一覧

優谷優
優谷優
メイン
橘杏咲
水鳥亜鳥
水鳥亜鳥
メイン
花宮初奈
涼風涼
涼風涼
メイン
松岡美里
瑠璃葉るら
瑠璃葉るら
メイン
花井美春
西川まりも
西川まりも
サブ
佐倉綾音
泉ゆめ
泉ゆめ
サブ
早見沙織
毛利りん
毛利りん
サブ
上坂すみれ
鹿目もみじ
鹿目もみじ
サブ
鬼頭明里
清木清
清木清
サブ
Lynn
松田なな
松田なな
サブ
雨宮天
水鳥水花
水鳥水花
サブ
前田佳織里
青山あおい
青山あおい
サブ
内田真礼

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スタッフ

監督古田丈司
シリーズ構成米村正二
キャラクターデザイン森本由布希
音楽桶狭間ありさ
美術監督加藤レイ
音響監督高寺たけし
OP天狼群「すーぱーびっぐらぶ!」
ED天狼群「BAD SURPRISE」
ED瑠璃川るら「はーと掻き回してアゲル♡」

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

タイトルだけ見て身構えた。「ばっどがーる」、字面がやけに物騒で、なんか抗争でも始まるのかと思いながら再生ボタンを押した。出てきたのは、鋭い目つきと派手な二色髪とでかいピアスの女の子。ここまでは身構えたとおり。なのに一分後には、その子が先輩のことで頭をいっぱいにして百面相していて、こっちの緊張がするすると抜けていった。最初は「怖い話」のつもりで見始めたら、まるで違った——というか、勝手に怖がっていた自分が一番おかしかった。二回目に見たときは、もう一コマ目から顔がゆるんでいたと思う。

強面という鎧を着たまま、ひたすら片思いをこじらせる話

ユウ・ユウタニは不良少女ということになっている。学校でもそう扱われて、廊下を歩けば道が割れる。でも本人の頭の中は、水鳥アトリ先輩でいっぱいだ。この作品がずっとやっているのは、その「外から貼られたラベル」と「中身」のあいだの距離を、片っ端からコメディに変換することだと思う。

ユウは怖い顔のせいで、笑おうとすると凄むし、優しくしようとすると脅しに見える。世界は彼女を勝手に読んで、勝手に怖がる。本人は毎回うんと一生懸命なのに、その一生懸命さが見た目のフィルターを通ると全部裏目に出る。このすれ違いが笑いの燃料になっている。

ただ、単なる顔芸コメディとして見ると、たぶん半分も味わえない。これは「見た目で勝手に物語を背負わされた人間が、自分のいちばん柔らかい部分をどう守るか」という話でもある。ユウにとって不良という鎧は、好きで着ているわけでもないのに脱げない。脱げないまま、その内側で先輩への気持ちだけがどんどん膨らんでいく。怖い見た目と、すきだらけの恋心。このコントラストが効いているから、ただのドタバタに見えて、ふいに刺さる瞬間がある。風紀委員長という、いちばんユウを「取り締まる」立場の人に恋している構図もよくできている。一番自分を誤読してきそうな相手に、一番見てほしい。その矛盾を、作品はちゃんと笑いながら抱えている。

特に刺さったシーン

序盤、ユウが先輩に話しかけようとして、結局一言も出せずに真顔で立ち去るところ。あれで掴まれた。言葉が出ないぶん目だけが泳いでいて、強面なのに挙動は完全に小動物。ここで思わず声が出て笑った。

声まわりも具体的に良い。クラスの面々がいい具合に賑やかで、早見沙織の泉ゆめは、ユウの空回りを一歩引いて眺めるような落ち着いた声で場の温度を整えてくれる。佐倉綾音の西川まりもは逆にぐいぐい引っ掻き回す役回りで、この二人の温度差があるからユウの片思いが宙に浮かないでいられる。内田真礼の青山あおい、上坂すみれの毛利りん、雨宮天の松田ななと、脇がいちいち豪華で、配信オリジナルとは思えないくらい口がよく回る。終盤、ユウがほんの少しだけ素を出せる展開があって、そこで一度、笑いがちゃんと温度を持つ。あの落差は何度見ても効く。

読んで見たくなったら——『ばっどがーる』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 見た目と中身のギャップで転がすコメディが好きな人
  • こじらせた片思いの描写に弱い人
  • 百合的な距離感の甘酸っぱさを味わいたい人
  • テンポのいい短尺アニメを息抜きに見たい人

合わない人

  • 重厚なストーリーや大きな起伏を求める人
  • 不良ものとしてハードな抗争を期待している人
  • 恋愛がはっきり前進しないとやきもきしてしまう人

次に見るなら

古見さんは、コミュ症です。——見た目だけで勝手に物語を背負わされる主人公つながり。完璧な美少女に見えて中身は不器用、という誤読のされ方が、ユウの強面と同じ方向で刺さる。

女子高生の無駄づかい——一癖あるキャラがテンポよく転がり続ける学園コメディ。ばっどがーるの賑やかな空回りが楽しかったなら、こっちの密度も心地いいはず。

安達としまむら——言葉にならない気持ちと、近づきたいのに踏み込めない距離感を丁寧に描く一本。ユウの「見てほしいのに動けない」もどかしさが好きなら、たぶん効く。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
「ばっどがーる」は、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TVの5つの配信サービスで視聴できます。主要なサービスを幅広くカバーしているため、すでに契約中のサービスがあればすぐに視聴を始められます。これから選ぶ方も、自分に合ったプランで気軽に楽しめます。

よくある質問

Q. 「ばっどがーる」はどこで見られますか?
A. ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TVの5サービスで配信されています。主要な動画配信サービスを幅広くカバーしているので、視聴環境を選びやすいのが魅力です。
Q. どんなジャンルの作品ですか?
A. コメディ要素の強いラブコメ作品です。不良に見えて実はピュアな主人公ユウの、先輩への一途な片想いを軸にした学園もの。笑いと甘酸っぱさのバランスが楽しめる内容になっています。
Q. アニメの放送形態と公開年は?
A. 2025年公開のONA(オリジナル・ネット・アニメーション)作品です。配信向けに制作されたショート尺中心の構成で、テンポよくサクサク楽しめるのが特徴です。
Q. 初めて観る人でも楽しめますか?
A. はい、予備知識なしでも十分に楽しめます。1話ごとにオチのある分かりやすい構成で、キャラクターの魅力もすぐに伝わります。気軽に笑って癒やされたい方におすすめです。

まとめ

「ばっどがーる」は、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TVの5つの配信サービスで視聴できます。主要なサービスを幅広くカバーしているため、すでに契約中のサービスがあればすぐに視聴を始められます。これから選ぶ方も、自分に合ったプランで気軽に楽しめます。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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