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叛逆性ミリオンアーサー 2
| 放送年 | 2019年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | J.C.STAFF |
「反逆性ミリオンアーサー」第2シーズンのあらすじを日本語で150字以内にまとめます。 前シーズンでの戦いを経て、複数の世界線に存在するアーサーたちが、新たな脅威に立ち向かう。異なる価値観や背景を持つ彼らが共闘し、自らの「反逆性」を貫きながら、宿命に抗う。各キャラクターの過去が明かされ、より深い物語へと展開していく冒険ファンタジー。
作品概要・あらすじ
あらすじ
前シーズンの激しい戦いを経て、複数の世界線に存在するアーサーたちが新たな脅威へと立ち向かう第2期。異なる価値観や背景を持つ彼らは、時にぶつかり合いながらも共闘し、それぞれの「反逆性」を貫いて宿命に抗い続ける。物語が進むごとに各キャラクターの過去が明らかになり、世界の真実へと迫っていく。スピーディなバトルとコミカルなやりとりを交えながら展開する、賑やかで熱いアクションファンタジー。みどころ・魅力
① 個性派アーサーたちの掛け合いとチームダイナミクス
それぞれ全く異なる戦い方・価値観・性格を持つ複数のアーサーが一堂に会することで生まれる、賑やかでテンポ感のある掛け合いが本作の大きな魅力。対立と協力を繰り返しながら絆を深めていく過程は、コミカルな場面の中にも熱さが宿っている。② 第2期で深まるキャラクターの過去と内面描写
第1期では描ききれなかった各アーサーの出自や動機が、第2期でより丁寧に掘り下げられる。「なぜ反逆するのか」という問いへの答えがキャラクターごとに異なり、単なるバトルものに留まらない人間ドラマとしての奥行きを楽しめる。③ テンポよく畳みかけるバトルとファンタジー演出
スピード感のある戦闘シーンと、ファンタジー世界ならではの派手なエフェクト・技演出が視覚的な見応えを生み出す。複数のアーサーが入り混じる大規模な戦闘も見どころのひとつで、最後まで飽きさせない展開が続く。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 鈴木洋平 |
|---|---|
| OP | オレサマ「OPEN THE WORLDS」 |
| ED | Party☆Fairy [Nuckelavee「PEARLY×PARTY」 |
関連作品
アニメ
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
1期は正直、途中で止まった。5話か6話あたりまで見て「まあいいか」で積んだやつ。それが2期まで作られたと聞いて、なんとなく再開した。動機は薄い。深夜にdアニメストアをぼうっとスクロールしてたら出てきた、くらいの話だ。
最初の印象は「賑やかだな」だった。アーサーが複数いて、それぞれ別の個性と名前を持って動き回る設定は面白いと思ったけど、1期では全員の関係性を掴む前に脱落した。2期から再開して気づいたのは、この作品のうるさ成分がむしろ持ち味だということ。中村悠一が流浪アーサーとして飄々とした口調で混乱を引き受け、花江夏樹が閣下アーサーで高圧的なテンションを維持し、竹達彩奈が山猫アーサーでまた別の温度を出す。3人が同じ画面にいる場面の情報量が高すぎて、1回目で全部拾えないのは仕様だったと後から思った。
2回目に見直すと、各アーサーの口調の違いが伏線になっていることに気づく。声の使い分けが設定の説明を代替している、ちゃんと考えられた作品だった。
「本物のアーサー」は誰かという問いの、答えを出さない誠実さ
複数のアーサーが存在する設定を「ギャグのための賑やかし」と最初は受け取っていた。でも2期まで見ると、この作品が一貫して問い続けているのは「同じ名前・同じ役割を持った存在は、互いに何なのか」という、意外と重たいテーマだとわかる。
叛逆性ミリオンアーサーの各アーサーたちは、同じ「アーサー」という器を持ちながら、価値観も戦い方も目指すものも違う。流浪アーサー(中村悠一)の飄々とした諦念と、閣下アーサー(花江夏樹)の傲慢な自信と、山猫アーサー(竹達彩奈)の直情的な動き方は、同一人物の別バージョンというよりは、同じ素材から生まれた別々の人間に近い。
そしてこの作品は「どれが本物か」という問いに、最後まで明確な答えを出さない。そこが誠実だと思う。よくある「実は一人だけが真のアーサーでした」という落とし方をしない。2期の終盤で各アーサーが自分の「反逆性」をぶつける場面は、誰かを本物と決めることへの拒否に見える。
東山奈央のクーピーや高橋李依のティターニアは、そのアーサーたちの外側からこの構造を見ている立ち位置にあって、視聴者の視点に近い。彼女たちの演技がくどすぎない分、アーサーたちの個性の衝突がうるさく見える—というバランス設計も、2回目に気づく部分だ。
ゲーム原作で複数アーサー設定はプレイヤーキャラクター選択の延長だろうが、アニメ化にあたってその設定を「アイデンティティの複数性」という問いに変換した判断は悪くない。賑やかな外皮の中に、誰が本物かわからないまま戦い続ける話が入っている。
特に刺さったシーン
各アーサーが一時的に同じ目標のために動かざるを得なくなる中盤の共闘シーンが好きだ。普段は反目しているキャラクターたちが、互いへの皮肉を言いながらも動きを合わせる、あの間合いのやり取り。
中村悠一の流浪アーサーが「まあそういうことなら」くらいの温度で流れに乗るとき、声のトーンが全体の緊張を一段下げる効果がある。花江夏樹の閣下アーサーが同じシーンで高圧的なセリフを言うほど、その落差がコントになる。この二人が同じ画面にいる場面は音響的に忙しいが、忙しさが面白さに変換されている稀な例だった。
終盤、各アーサーが過去の経緯を踏まえて決断を下す場面で、高橋李依のティターニアが静かなトーンで何かを言う場面がある。周囲の騒がしさと比べてあの静けさは際立っていた。「ここで音量を落とす」という判断、音響監督かキャスト本人かはわからないが、物語の重さを音で伝えるのに成功していた。
読んで見たくなったら——『叛逆性ミリオンアーサー 2』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 同じキャラクターを複数の声優・解釈で楽しむのが好きな人(声優オタク向き)
- ゲーム原作アニメのワチャワチャした賑やかさを肯定できる人
- 中村悠一・花江夏樹の演技の温度差を同一画面で見比べたい人
- 1期で止まったが気になっていた人(2期から再開しても大体追いつける)
- 深夜アニメの「ちょうどいい軽さ」を求めている人
合わない人
- 設定の複雑さをきちんと整理しながら見たい人(キャラ多めで混乱しやすい)
- 1本の物語としての重厚な構成を求めている人
- ゲーム原作特有の「ゲーム知ってた方が得」という非対称性が気になる人
- 賑やかな掛け合いよりも静かな心理描写を好む人
次に見るなら
ログ・ホライズンは「同じゲーム世界に閉じ込められた複数プレイヤー」という構造を持ち、各キャラクターがそれぞれの役割と素性を持ちながら共闘する点が近い。ミリオンアーサーの「複数のアーサーが同じ目的のために動く」という動線に共鳴しやすい。
Re:ゼロから始める異世界生活は同一存在の「別の在り方」という問いを深刻な方向に振り切った作品で、ミリオンアーサーのテーマを重くしたらこうなる、という比較として見るとおもしろい。高橋李依の演技という共通項もある。
この素晴らしい世界に祝福を!は同じ深夜アニメの「賑やかなキャラクター多め・ゲーム世界・コメディ成分強め」という雰囲気が近く、叛逆性ミリオンアーサーの軽さを気に入ったなら抵抗なく入れる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「叛逆性ミリオンアーサー 2」はdアニメストアで視聴できます。第1期に引き続き同サービスでシームレスに楽しめるため、シリーズ通しての視聴に非常に便利です。第1期をdアニメストアで見終えた方は、そのまま第2期へと進んでみてください。

