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百花繚乱 サムライブライド
| 放送年 | 2013年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | ライトノベル |
天草四郎との戦いを終え平和を取り戻したかに見えたが、武應学園に「四剣鬼」と呼ばれる宮本武蔵らが現れる。彼女たちは剣姫クラスの力を持ち、柳生十兵衛を狙っていた。千姫や幸村は圧倒的な力に敗北するが、十兵衛はかつての力を失っていた。新たな敵「大剣鬼」も現れ、平和を守るため、宗朗と十兵衛は敵の体内へ飛び込む。剣姫と剣鬼、美しきサムライたちの新たな戦いが始まる。
作品概要・あらすじ
あらすじ
天草四郎との戦いを終え、武應学園にはひとときの平和が戻っていた。しかしそこへ「四剣鬼」を名乗る宮本武蔵ら、剣姫に匹敵する力を持つ謎の美少女たちが現れる。彼女たちが狙うのは柳生十兵衛ただ一人。千姫や真田幸村は圧倒的な力の前に敗れ去り、十兵衛もまたかつての力を取り戻せずにいた。さらに新たな脅威「大剣鬼」までもが姿を現す。失われた日常と大切な仲間を守るため、柳生宗朗と十兵衛は決死の覚悟で敵の懐へと飛び込んでいく。剣姫と剣鬼――美しきサムライたちの新たな戦いが、いま幕を開ける。
みどころ・魅力
① 戦国の英雄が美少女剣士に──華やかなバトルアクション
真田幸村や柳生十兵衛など、歴史上の英雄たちが個性豊かな「剣姫」として躍動するのが本作最大の魅力。それぞれの武器や戦闘スタイルが異なり、スピード感あふれる剣戟と派手な必殺技の応酬は見応え抜群。続編ならではのパワーアップした戦いが楽しめます。
② シリーズ伝統のセクシー&コメディ演出
緊迫したバトルの合間に挟まれる、ドタバタとしたコメディや大胆なお色気シーンも見どころのひとつ。剣姫たちの掛け合いやコミカルな日常パートが、シリアスな展開とのメリハリを生み出し、作品全体を軽快なテンポで彩っています。
③ 新たな敵「四剣鬼」がもたらす緊張感
宮本武蔵を筆頭とする「四剣鬼」の登場により、物語は一気に緊迫。これまで無敵を誇った剣姫たちが敗北を喫する衝撃の展開や、力を失った十兵衛がどう立ち向かうのかなど、先の読めないストーリーが視聴者を引き込みます。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 静野孔文 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 西園悟 |
| 原案キャラデザ | Niθ |
| キャラクターデザイン | 宮澤努 |
| 音楽 | 加藤達也 |
| 音響監督 | 明田川仁 |
| OP | 橋本みゆき「AI DO.」 |
| ED | 釘宮理恵「結果、偶然でござ候」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
サムライブライドって何だよ、と思いながら再生ボタンを押した。タイトルだけ見て「ブライド=花嫁? 戦国版の結婚コメディか何かか?」と勝手に身構えていたら、開始数分で察した。これ、前作『サムライガールズ』の続きだ。天草四郎との決着がついて、平和が戻ったはずの武應学園に、また物騒な連中が現れる——という、見事なまでの「2期の導入」。最初は前作のテンションを覚えていなくて置いていかれかけたが、2回目に見たときは逆だった。1期で積み上げた関係性があるからこそ、十兵衛が力を失っているという設定の重さがちゃんと刺さる。記憶を持って戻ってくると、第一印象とまるで別の作品に見える。強さの代償として、文字どおり身を晒すという話
この作品、表向きは「美少女サムライがセクシーに戦う」で片付けられる。実際そう見て楽しむのが正しい遊び方ではある。ただ、何度か見ているうちに引っかかってくるのは、力を解放すると衣装が弾け飛ぶ、というあの設定の意味のほうだ。マスターサムライが本気を出すたびに、彼女たちは無防備な姿を晒す。強くなる瞬間と、もっとも隙だらけになる瞬間が、構造として完全に重なっている。これは単なるサービスカットの言い訳ではなく、「誰かに自分を全部預けないと本当の力が出ない」という主従の話として読める。十兵衛が宗朗と契約を結び、力を引き出してもらう関係——あれは戦闘設定であると同時に、信頼の比喩でもある。本作で十兵衛がかつての力を失っているという展開が効いてくるのもここだ。力が出ないというのは、まだ相手に全部を委ねきれていない、ということでもある。新たな敵「剣鬼」「大剣鬼」が圧倒的な力で押してくるのに対して、こちらは一人では完成しない。最後に敵の体内へ飛び込むという無茶も、結局は「一人では届かないから二人で行く」という、この作品がずっと描いてきた一点に着地している。賑やかなお祭り騒ぎの皮をかぶせて、案外まっすぐな話をやっている。特に刺さったシーン
力を失った十兵衛が、それでも前に出ようとする序盤のくだり。悠木碧の声が、いつもの天真爛漫な「だんなさまー」のトーンから、ふっと心細さに沈む瞬間があって、ここで一気に引き込まれた。普段の能天気さを知っているぶん、その落差がきつい。圧倒的な力の前に千姫や幸村が膝をつく展開も、釘宮理恵の幸村が悔しさを噛み殺すように吐く一言で空気が変わる。あの人の「強気な子が負けを認める声」は本当にうまい。あと地味に好きなのが櫻井孝宏の徳川慶彦で、こういう食えない立ち位置のキャラに乾いた色気を乗せてくるのがずるい。能登麻美子の前田慶次がふわっと場を持っていくのも含めて、声の布陣だけで一回分の元は取れる。終盤、敵の体内へ飛び込むと決めたときの覚悟の声色で、ああこの二人もう大丈夫だな、と勝手に安心した。読んで見たくなったら——『百花繚乱 サムライブライド』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 前作『サムライガールズ』を見ていて、あの賑やかさの続きが見たい人
- 戦国武将の名前が美少女になって出てくる、あの様式美が好きな人
- セクシー描写は「お約束」として笑って受け流せるタイプの人
- 主従・契約モノの、力と信頼が結びついた関係性にぐっとくる人
合わない人
- 1期を未見で、いきなり力を失った十兵衛から入る人(置いていかれる)
- サービスカットの頻度がストーリーのテンポを削ぐと感じる人
- 戦国の史実寄りな解釈や、重厚な歴史ドラマを期待している人
次に見るなら
まずは順番として百花繚乱 サムライガールズ。これが1期で、十兵衛たちの出会いと天草四郎との戦いが描かれる。本作の関係性の土台が全部ここにあるので、未見ならむしろ先に。美少女が戦うたびに衣装が弾ける系のノリが好きならクイーンズブレイド。こちらは戦闘とお色気の振り切り方が清々しく、様式美として笑って見られる。戦闘美少女のバトルアクションをもう少しシリアス寄りで、という気分なら一騎当千。三国志の武将が現代の学園で殴り合う、史実×美少女のフォーマットがサムライブライドと地続きで楽しめる。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
「百花繚乱 サムライブライド」は、dアニメストア・U-NEXT・DMM TVの3つの配信サービスで視聴することができます。複数のサービスに対応しているため、ご自身が利用している環境にあわせて手軽に楽しめるのが嬉しいポイントです。視聴を検討している方は、各サービスの最新の配信状況をあわせて確認してみてください。
よくある質問
まとめ
「百花繚乱 サムライブライド」は、dアニメストア・U-NEXT・DMM TVの3つの配信サービスで視聴することができます。複数のサービスに対応しているため、ご自身が利用している環境にあわせて手軽に楽しめるのが嬉しいポイントです。視聴を検討している方は、各サービスの最新の配信状況をあわせて確認してみてください。
