アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD DAY 1

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2023アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD DAY 1

アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD DAY 1

★ 3.6 / 5.0音楽
放送年2023年
フォーマット劇場版
話数1話
原作ゲーム
制作Orange

「BLACK or WHITE LIVE SHOWDOWN」で競い合ったトップランナーたちによるドリームライブが5月に開催される。IDOLiSH7、TRIGGER、Re:vale、ŹOOĻの4グループが一堂に集結し、豪華なライブエンターテインメントが繰り広げられる。音楽は時代と人々の想いを繋ぎ、このステージが新たな始まりとなることを願っている。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

IDOLiSH7、TRIGGER、Re:vale、ŹOOĻの4グループが一堂に集結したドリームライブ「LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」のDAY 1を収めた劇場版作品。「BLACK or WHITE LIVE SHOWDOWN」でしのぎを削ったトップランナーたちが、今度は同じステージに立ち、それぞれの持ち味を存分に発揮。音楽が時代と人々の想いを繋ぐ瞬間を、臨場感あふれる映像で体感できる一作です。

みどころ・魅力

① 4グループ夢の共演が実現

IDOLiSH7・TRIGGER・Re:vale・ŹOOĻという、物語の中で競い合ってきたグループが同じステージに立つ。ライバルであり仲間でもある彼らの共演は、シリーズを追ってきたファンにとって感慨深いシーンが随所に詰まっています。

② 圧倒的なライブ映像クオリティ

劇場版ならではの大スクリーンと高音質を前提に制作された映像・音響は、まるで実際のライブ会場に足を踏み入れたかのような没入感。楽曲ごとの演出や照明・カメラワークにもこだわりが光ります。

③ 「始まり」を予感させるストーリー性

単なるライブ映像にとどまらず、「このステージが新たな始まり」というテーマが全体を貫いています。各グループのパフォーマンスに込められたメッセージを読み解く楽しさもあり、本編ファンには見逃せない内容です。

キャスト・声優一覧

七瀬陸
七瀬陸
メイン
›
小野賢章
九条天
九条天
メイン
›
斉藤壮馬
和泉三月
和泉三月
メイン
›
代永翼
四葉環
四葉環
メイン
›
KENN
二階堂大和
二階堂大和
メイン
›
白井悠介
和泉一織
和泉一織
メイン
›
増田俊樹
逢坂壮五
逢坂壮五
メイン
›
阿部敦
六弥ナギ
六弥ナギ
メイン
›
江口拓也
十龍之介
十龍之介
メイン
›
佐藤拓也
八乙女楽
八乙女楽
メイン
›
羽多野渉
春原百瀬
春原百瀬
メイン
›
保志総一朗
折笠千斗
折笠千斗
メイン
›
立花慎之介

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スタッフ

監督錦織博、山本健介
原作都志見文太
原案キャラデザ種村有菜
キャラクターデザイン宮崎瞳
音響監督濱野高年
EDIDOLiSH7, TRIGGER, Re:vale, ŹOOĻ「Pieces of The World」

関連作品

アニメ

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

「ライブ映像を映画館で見る」という行為に、正直なところ半信半疑だった。ライブはライブ会場で見るものだという固定観念があって、スクリーンに映し出されたそれがどこまで「ライブ」たりえるのか、という疑問をぐずぐずと抱えたまま席に着いた記憶がある。

ところが開演30秒で、その疑問はどこかへ消えた。映画館のあの音響で、IDOLiSH7・TRIGGER・Re:vale・ŹOOĻが同じステージに立っている映像を浴びると、「これは記録映像」ではなく「これは体験」なんだと身体が先に理解する。スクリーンのサイズと低音の圧力は、むしろ生のライブ会場より直接的に身体に届く部分さえあった。

4グループが同じステージに立つことの、本来ありえなさについて

IDOLiSH7のコンテンツを追っている人間なら分かるはずだが、IDOLiSH7・TRIGGER・Re:vale・ŹOOĻというのは、劇中の設定において決して「仲良し4グループが集まりました」という話ではない。「BLACK or WHITE」という競争を経て、それぞれが削り合いながら同じ時代を走ってきた連中だ。

だからこそこのドリームライブには、単純な「豪華版お祭り映像」を超えた重みがある。斉藤壮馬が演じる九条天という人物が持つあの孤高の緊張感と、保志総一朗が声を与えた春原百瀬の柔らかさ——この二者がステージ上で共存している絵面の意味を、作品の文脈を知っている側と知らない側で受け取る情報量は段違いになる。

ライブ映像作品として見ると、これは「今まで競ってきた者たちが音楽でつながる瞬間」を記録したものだ。そしてその瞬間の説得力は、2D声優キャストの演技が積み上げてきた何年分かのキャラクターの厚みに依存している。小野賢章が作り上げてきた七瀬陸の声には、ここまで走ってきた疲労と高揚が同居しているし、江口拓也が担う六弥ナギのあのふわりとした存在感は、同じ舞台に立っても誰にも似ない。羽多野渉による八乙女楽のクールな芯は、ŹOOĻというグループの異質さを音一本で表現している。

「音楽が時代と人々の想いを繋ぐ」という言葉は、宣伝コピーとしては少し凡庸に聞こえるかもしれない。ただこの作品の文脈に当てはめると、そのコピーが指す「繋ぐ」は、グループ同士の関係だけでなく、キャラクターとそれを支えてきた声優たちの積年、そしてファンの時間までを含む多層構造になっている。DAY 1という副題が示すように、これは終着点ではなく「新たな始まり」として設計されている。その「始まり」を映画館という密閉空間で共有する体験は、配信で個別に見るのとは根本的に異なる何かを持っていた。

特に刺さったシーン

4グループが一堂に揃った序盤のステージ転換の瞬間が、個人的にはずっと頭から離れない。それまでグループごとに分かれて展開していた流れが一本に収束する演出のタイミングで、映画館全体の空気が変わるのが分かった。「変わるのが分かった」というのは比喩ではなくて、隣の席の人間が息を飲む音が聞こえるレベルの話だ。

斉藤壮馬と保志総一朗が同じ画面に収まっているシーンでは、九条天と春原百瀬という対照的な二者の声質の差が映像の強度を上げていた。斉藤壮馬の声の持つ鋭さと、保志総一朗の声が持つ包容力のようなもの——これは何年もかけて育てられたキャラクターだから出る質感で、キャストの演技が映像の情報密度を倍にしている。

終盤の全員集合的な展開では、羽多野渉が担うパートの存在感が際立っていた。音量とは別のところで「ここにいる」という確かさを持った声で、スクリーンサイズで見ることの恩恵をこういう場面で強く感じた。

読んで見たくなったら——『アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD DAY 1』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • IDOLiSH7シリーズをある程度追いかけてきたファン(グループ間の関係性の重みが分かるほど刺さる)
  • 映画館の音響でライブ体験をしたい人(自宅配信とは別物の圧力がある)
  • 斉藤壮馬・保志総一朗・小野賢章・江口拓也・羽多野渉の演技をまとめて浴びたい声優ファン
  • 「競い合ってきた者たちが同じステージに立つ」という文脈に弱い人

合わない人

  • 作品本編の文脈を全く知らない状態で見ると、演出の意味が半分以下になる
  • ライブパフォーマンスよりストーリー展開を求める人(これはライブ映像作品であってドラマではない)
  • 「2Dキャラのライブ」というフォーマット自体に馴染みがなく、感情移入の入口が見つけにくい人

次に見るなら

同じIDOLiSH7シリーズを追うならアイドリッシュセブン Third BEAT!が入口として機能する。「BLACK or WHITE」の文脈をドラマとして描いており、このライブ映像が持つ重みの根拠がここにある。本編を押さえることで、DAY 1の演出が別の顔を見せてくる。

複数グループが競い合いながら同じ舞台を目指すという構造に惹かれたなら、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダムも近い体験ができる。こちらも劇場でライブ映像を見るというフォーマットで、映画館の音響と2Dキャラクターの組み合わせが持つ固有の高揚感を持っている。

音楽とキャラクターの関係性が交差する群像劇として見るなら、KING OF PRISM -PRIDE the HERO-は外せない。応援上映文化との親和性も含め、「映画館でライブを体験する」という行為の先達として参照価値がある。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ—¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix—¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu—¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+—¥1,250〜(税込)なし500+
『アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD DAY 1』は、dアニメストアで視聴できます。4グループが集結したドリームライブの熱量を、自宅のスクリーンでじっくり楽しめます。シリーズファンはもちろん、アイドルアニメの豪華ライブ映像を探している方にもおすすめの一作です。

よくある質問

Q. どこで視聴できますか?
A. dアニメストアで配信中です。サービスに加入していれば追加料金なしで視聴できる場合がありますので、各サービスの最新情報をご確認ください。
Q. 本編アニメを見ていなくても楽しめますか?
A. ライブパフォーマンス自体は単体でも楽しめますが、各グループの関係性や楽曲の背景を知っているとより深く楽しめます。本編を先に視聴しておくとより感動できるでしょう。
Q. DAY 2との違いは何ですか?
A. DAY 1とDAY 2はセットリストや演出が異なります。同じライブイベントの別日公演のため、どちらも独自の内容となっており、両方視聴することでライブ全体の魅力をより完全に味わえます。
Q. 出演グループはどれですか?
A. IDOLiSH7、TRIGGER、Re:vale、ŹOOĻの4グループが出演しています。アイドリッシュセブンシリーズに登場する主要グループが全員集結した豪華な布陣です。

まとめ

『アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD DAY 1』は、dアニメストアで視聴できます。4グループが集結したドリームライブの熱量を、自宅のスクリーンでじっくり楽しめます。シリーズファンはもちろん、アイドルアニメの豪華ライブ映像を探している方にもおすすめの一作です。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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