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リエラのうた2
| 放送年 | 2022年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ(短編) |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | その他 |
第1シーズン同様、『Liella no Uta 2』は『ラブライブ!スーパースター!!』第2期の各話に付属する週刊アニメーション音楽セグメントで、NHK教育テレビでのみ放送されます。これらのショートアニメーションは後に、ラブライブ!スーパースター!!2のBlu-ray/DVD全6巻にわたって配信予定です。
作品概要・あらすじ
あらすじ
『リエラのうた2』は、NHK教育テレビで放送された『ラブライブ!スーパースター!!』第2期に連動する週刊アニメーション音楽ショートです。第1シーズンと同様のフォーマットで、各話に付随する形で展開。ラブライブ!スーパースター!!2のBlu-ray・DVD全6巻にも収録予定となっており、本編と合わせて楽しめる音楽コンテンツとなっています。みどころ・魅力
① 本編と連動する音楽ショートアニメの世界観
『ラブライブ!スーパースター!!』第2期の各話に付随する形で放送されたショートアニメーションです。本編視聴と合わせることで世界観がより深まり、音楽を軸にしたLiella!メンバーの魅力をコンパクトに楽しめる構成となっています。② NHK教育テレビならではのクリーンな音楽演出
NHK教育テレビという媒体の特性を活かし、子どもから大人まで幅広い層に向けた音楽演出が特徴です。ラブライブシリーズのファンはもちろん、シリーズ初見の方でも気軽に触れられる入口として機能しています。③ Blu-ray・DVDで完全収録される保存版コンテンツ
放送後はBlu-ray・DVD全6巻に収録予定となっており、コレクターズアイテムとしての価値も高いシリーズです。本編映像と合わせてパッケージ化されることで、ラブライブ!スーパースター!!2の世界を丸ごと手元に残すことができます。キャスト・声優一覧



















スタッフ
| 原案キャラデザ | 室田雄平 |
|---|
関連作品
アニメ
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
『ラブライブ!スーパースター!!』2期を追いかけていて、Blu-rayの特典映像に「なんか音楽コーナーがついてくる」と聞いたとき、正直そんなに期待していなかった。NHK Eテレで放送される教育的な音楽セグメント、という説明だけで脳内に浮かぶのは某子供向け音楽番組の映像で、それはそれで悪くないけど自分が積極的に探すタイプのコンテンツではないな、と。
ところが実際に見てみると、これがラブライブの世界観とNHK教育テレビというフォーマットの奇妙な共存で成り立っていて、それが思ったより居心地いい。TVショートという形式の窮屈さが逆に機能していて、本編とは違う角度からキャラクターの「音楽と向き合う姿」が切り取られている。2回目に見たときは、本編の流れを知った上でこっちを見るとまた印象が変わって、補完というよりもう少し静かな「裏側」みたいなものを見ている感覚があった。
アイドルアニメの余白に差し込まれた、音楽を「習う」という体験
このシリーズのおもしろさは、ラブライブという熱量の高いコンテンツの隙間に、意図的に「習うこと」の空気を入れてきている点にある。本編は夢とか挫折とか仲間とかを全速力で描く作りになっているけれど、このNHK Eテレ向け音楽セグメントは明確にペースが違う。教育コンテンツとしての役割があるぶん、1シーンで何かを「伝える」ことへの純度が高い。
ラブライブというコンテンツは声優ユニットと連動しているせいで、「音楽そのもの」の話になるとどうしても実在の楽曲・実在のパフォーマンスとの参照関係が生じる。でもこの短編フォーマットでは、その重力をうまく使いながら、視聴者に「音楽を受け取る」ではなく「音楽を少し理解しようとする」という姿勢を要求している。Eテレという媒体の特性上、受け手に子供も含まれることを前提に設計されているからこそ、情報の渡し方がシンプルで、余計なドラマで覆い隠さずに済んでいる。
アイドルアニメは普通、音楽を「感動の装置」として使う。曲が流れると泣く、ライブシーンでキャラクターが輝く、という構造が定型化している。でもこのシリーズはその方向に引っ張られながら、同時に「音楽ってこういうものですよ」という説明の手つきを持っている。そのどちらにも振り切れていない中途半端さが、見ようによっては弱点で、でも見ようによっては珍しさでもある。ラブライブのファンとEテレの視聴者という、本来あまり重なりのない層を同じ画面の前に置こうとした試みとして読むと、なかなか実験的な企画だったと思う。
特に刺さったシーン
音楽の「仕組み」を解説するパートで、キャラクターがリズムや音程について話すとき、声優陣がいつもの本編テンションから少しだけ引いた声を出している瞬間がある。教えるキャラクターとしての間の取り方に、本編での「歌う側」としての表情とは別の角度があって、ここで思わず手が止まった。歌うことを知っているキャラクターが、歌を「言葉で説明しようとしている」姿というのは、本編では絶対に出てこない種類のぎこちなさがある。
音楽を言語化しようとするとき人はちょっと困る、というのは経験則としてわかっていて、そのぎこちなさがアニメのキャラクターに乗っているのを見ると、妙にリアルに感じる。短いショートアニメでこのレベルの芝居の機微を拾おうとしているのは、スタッフとキャストの両方が真剣に取り組んでいないとたぶん出てこない。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 『ラブライブ!スーパースター!!』2期を本編と並行して追っていた人
- アイドルアニメの「本編以外の隙間」にキャラクターを見つけるのが好きな人
- 音楽理論や楽器に多少なりとも興味があり、アニメ経由で触れてみたい人
- TVショート・Eテレという特殊フォーマットへの好奇心がある人
合わない人
- ラブライブ本編の熱量・ドラマ性を求めて視聴する人(こちらはほぼ別物)
- 全サブスク対象外のため、気軽に見られる環境がなく積極的に探す動機が薄い人
- TVショートの短さに物足りなさを感じやすく、エピソードとして完結感を求める人
次に見るなら
ラブライブ!スーパースター!! 第2期は当然の筆頭で、このセグメントはそもそも2期の付属コンテンツとして設計されている。本編を見た後か見ながらでないと文脈が半分抜ける。音楽の描き方と本編の熱量の落差を体験するためにも、2期と並走するのが本来の形。
音楽とEテレという組み合わせに興味が向いたなら、ピアノの森も選択肢に入る。クラシック音楽を扱った作品の中では、音楽を「説明する」のではなく「見せる」ことへの執着が強く、視聴後に何か楽器に触れたくなるタイプの引力がある。ジャンルは全く違うが、音楽コンテンツとしての誠実さが近い。
もう少し軽くEテレ的な教育×エンタメのフォーマットを試したいなら、からかい上手の高木さん的な「短編の積み重ねで関係性を描く」作品群を経由してみると、ショートアニメの文法の違いが見えてくる。直接的なジャンルの近さではないけれど、短尺でどこまでやれるかという問いへの別回答として参考になる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | — | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | — | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | — | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | — | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
現時点では『リエラのうた2』の見放題・単話配信などの配信サービスは確認されていません。視聴を希望する場合は、Blu-ray・DVD全6巻に収録されることが予定されているため、パッケージの購入が有力な選択肢です。ラブライブ!スーパースター!!2の本編Blu-rayと合わせてチェックしてみてください。






