逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件

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2026逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件

★ 3.5 / 5.0コメディファンタジーラブコメ
放送年2026年
フォーマットTVアニメ
原作ライトノベル
制作TROYCA

伝説の公爵家に生まれた武術の天才マリア「ミミ」アンノヴァッツィは、跡取りの地位を失い、政略結婚を命じられる。母国に選択肢がなくなった彼女は隣国に転入するが、卒業式で初対面の王子に、知らされていない婚約を理由に公開告別される。ミミは独身貴族の人生を送ることになるのか?

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

伝説の公爵家に生まれた武術の天才・マリア「ミミ」アンノヴァッツィは、跡取りの座を追われ政略結婚を命じられる。選択肢を失った彼女は隣国へ転入するが、卒業式の場で初対面の王子から、知らされていなかった婚約を理由に公衆の面前で告別されてしまう。思いがけず”独身”の自由を手にしたミミが、波乱の異国でどんな恋と出会いを紡いでいくのかが描かれる、ファンタジーラブコメディ。

みどころ・魅力

① 武術最強ヒロインが巻き込まれるすれ違いラブコメの妙

公爵家きっての武術の天才でありながら政略結婚に翻弄されるミミのギャップが笑いと共感を生む。強さと不器用さが同居するヒロイン像は、単なる”強い女の子”に留まらない魅力を持ち、恋愛パートとのコントラストが物語に絶妙なテンポをもたらす。

② 公開告別から始まるまさかの逆転展開

普通のラブコメなら”結ばれるまで”を描くところを、本作は冒頭から婚約解消というエンド地点をスタートに置く。「逃がした魚」と「釣りあげた魚」という対比タイトルが示す通り、予想外の出会いと選択肢が次々と登場し、先の読めないストーリー展開が視聴者を引きつける。

③ 貴族社会×異国文化を彩る世界観とキャラクター群

隣国という舞台設定が生む文化・価値観のぶつかり合いも見どころのひとつ。王族・貴族・武術家が入り乱れる人間関係のなかで、個性豊かなサブキャラクターたちがミミの人生にどう絡んでくるかも注目ポイント。ファンタジー色のある世界観が物語に華を添える。

キャスト・声優一覧

マリーア・アンノヴァッツィ
マリーア・アンノヴァッツィ
メイン
芹澤優
レナート・ディ・ルビーニ
レナート・ディ・ルビーニ
メイン
田丸篤志
ミミ父
ミミ父
サブ
稲田徹
ルビーニ王妃
ルビーニ王妃
サブ
甲斐田裕子
アイーダ・アメーティス
アイーダ・アメーティス
サブ
早見沙織
プラチド・ディ・ルビーニ
プラチド・ディ・ルビーニ
サブ
梅田修一朗
ライモンド・チガータ
ライモンド・チガータ
サブ
八代拓
エレオノラ・カシャーリ
エレオノラ・カシャーリ
サブ
前田佳織里
ロザリア・ピノッティ
ロザリア・ピノッティ
サブ
大久保瑠美
イレネオ・マルケイ
イレネオ・マルケイ
サブ
花江夏樹

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スタッフ

監督オグロアキラ
シリーズ構成横手美智子
原作ももよ万葉
原案キャラデザ三登いつき
キャラクターデザイン鈴木勇
音楽橋口佳奈、濱田菜月
美術監督李小苗
音響監督大寺文彦
OPハニーワークス「誓いはキュンと。」
ED吉乃「DEAD OR LOVE」

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

タイトルを見た瞬間、正直「長っ」と思った。「逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件」——スクロールしても終わらないやつ。でも逆にそれで引っかかった。こういう異常に長い題名のラブコメ、どうせ中身はタイトルで全部言い切ってるんだろうと半笑いで再生したら、冒頭5分でミミがとんでもない目に遭っていて、笑いながらも「あ、これちゃんと見るやつだ」に切り替わった。2回目に見たとき気づいたのは、序盤のコメディテンポが実はかなり精密に組まれていること。笑えるシーンに見せかけて、ミミの立場の不安定さがしっかり刷り込まれている。最初は流して笑っていたところが、2周目には「これ伏線だったのか」に変わる体験は、このジャンルでは珍しい。

「捨てられた側」が強すぎるから、物語が動く

このアニメが描いているのは、婚約破棄でも政略結婚でも、表面的にはそういう話なのだが、芯にあるのは「評価されなかった人間が、別の場所で別の基準で突然すごく必要とされる」という逆転の構造だ。ミミは武術の天才でありながら跡取りの地位を失い、政略結婚という名の処分を受け、さらに卒業式で王子に公開告白ならぬ公開告別されるという、どう考えても踏んだり蹴ったりな出発点に置かれる。普通の少女漫画なら「涙をこらえて前を向く」場面のはずが、このタイトルが示す通り、話の核心は「逃がした魚の大きさ」ではなく「釣りあげた魚が大きすぎた」ことにある。つまりミミ自身が「大きすぎた魚」なのだ、という読み方ができる。彼女を手放した側が損をしている、という構図を、コメディのトーンに包みながら徐々に可視化していく設計が面白い。早見沙織が演じるアイーダ・アメーティスのキャラクターが、ミミとどう絡むかという点も見所のひとつで、早見さんの「表面は整っているが内側に温度がある」声質がこの作品の雰囲気と噛み合っている。単なる「逆転無双ラブコメ」ではなく、主人公が自分の価値を自覚する過程にドラマがある——そこをちゃんと丁寧に描いているかどうかが、この手の作品の分かれ目になる。今のところ、そのバランスは保たれていると思う。

特に刺さったシーン

卒業式の公開告別のシーン。ミミが「え、今?ここで?」という状況で婚約を切られる展開は、笑えるような笑えないようなラインを絶妙に走っている。花江夏樹が演じるイレネオ・マルケイの、妙に清々しいトーンがそこに乗ってくるのが逆に効いていて、あの「声優と夜あそび」でMCをやっている花江さんの軽さが、ここではキャラクターの「悪意のなさ」に翻訳されている気がした。悪意がないから余計に腹が立つ、という感情の重ね方が上手い。大久保瑠美演じるロザリア・ピノッティが絡んでくる場面の、会話のテンポの速さも好きで、二人のやりとりは声のリズムだけで関係性が伝わってくる。こういうシーン、脚本より演技で決まるタイプだなと感じた。

読んで見たくなったら——『逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 「婚約破棄もの」「追放もの」に食傷気味だが、コメディ色が強いなら試せる人
  • 主人公が強いキャラクターのラブコメが好きな人(泣いて縮こまるヒロインが苦手な人)
  • 早見沙織花江夏樹の声が好きで、演技目当てに見始める人
  • タイトルの長さに既に親しみを感じている人(このジャンルの洗礼を受けている人)

合わない人

  • シリアスなファンタジーを期待して見ると肩透かしを食う。コメディ優先の作品なので
  • ラブコメの「誰とくっつくか」よりも世界観の作り込みや戦闘シーンを重視する人
  • タイトルが長い系ラブコメのお約束展開にもう飽きている、という人には新鮮味は薄い

次に見るなら

婚約破棄からの逆転というフォーマットが好きで、もう少し硬派なファンタジー寄りを試したいなら「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」がある。こちらは悪役側の視点という反転の仕掛けがあって、「捨てられる側」の話として見ると面白い対比になる。

コメディとラブコメのテンポが気に入ったなら「スパイ×ファミリー」も合うと思う。ジャンルは違うが、「本当のことを言えない主人公が奮闘する」構造と、笑いの作り方のリズム感が近い。

声優の演技目当てで見ているなら、早見沙織がかなり違う役柄に挑んでいる「ソードアート・オンライン」シリーズのアスナも改めて聴き直す価値がある。キャリアの変化が分かって面白い。

各話実況(第10話まで更新中)

第10話(2026年6月4日放送)

アニ研!実況

アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。

You’ve hit your limit · resets 2pm (Asia/Tokyo)

第9話「逃がした魚は恋のキューピッド」(2026年5月28日放送)

あらすじ

王太子レナートとの婚約が現実味を帯びてきたマリーアとは対照的に、アイーダと第二王子プラチドはお互いに顔を合わせることを避け始めていた。二人の関係を案じたマリーアが策を講じるも、アイーダにはあっさりと見抜かれてしまう。そんな中、レナートは自身の経験を踏まえ「もう一度アイーダの気持ちを確かめてみては」とマリーアに提案する。恋のキューピッドとして奮闘するミミを描いた第9話。

アニ研!実況

アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。

「9話やばかった!!アイーダさんとプラチドが全然目を合わせてくれなくて、見てるこっちの胸がぎゅってなった!!」

「わかる!!うちもずっと『はやく話してーー』てなってた!!プラチド×アイーダ、もうどう見ても両思いなのにどっちも動かないやつじゃないですか!!」

「……べつに。すれ違いとかそういうのに全然興味ないし」

「一応言っておくと、プラチドって第二王子で王位継承に絡まない立場だから、アイーダとの関係に周囲の圧力がかかりにくいんだよね。原作だとそこがあとで効いてくる」

「……怖いから、逃げてる」

「えっことはが一番理解ってた!!怖くて逃げてるって言われたらアイーダの全部が腑に落ちる!!」

「ことは……天才……!!でもうちは二人が逃げれば逃げるほどカプの磁力が強くなってるのを感じてる!!」

「……磁力って何。アニメの話してたよね?」

「アイーダ役の早見沙織さん、感情を抑えた演技がほんとに上手くて。声だけで『わかってるけど言えない』が伝わってくるんだよね」

「あーー!!言われたら息の音まで変えてたの気づいた!!ちゃんとセリフじゃないとこで全部出てた!!」

「てかさ、ミミが策を仕掛けるとこ!!うちも一瞬『いけ!』てなったのに、アイーダさんにあっさり見抜かれてて笑った!!」

「……まあ、ミミが素直すぎるんだよ。顔に全部出てる」

「……本気だから、バレる」

「えっことは!?それってミミがアイーダのことを心から心配してるから隠しきれなかったってこと!?えっ待って天才じゃない!?」

「シリーズ構成が横手美智子さんだから、こういう『善意がバレてむしろちゃんと届く』みたいな積み上げ方、ほんとにうまいな〜って毎回思う」

「それより策バレしたあとのレナートの顔!!あのなんか全部わかってて優しく笑うやつ!!うちの精神が崩壊するかと思った!!」

「あれ完全にミミのこと愛でてた!!最初の婚約破棄からどんだけ変わったんってなるよね!!」

「……こういうとこで毎回うるさくなるんだよな、みんな」

「みおも口おさえてたじゃん!!」

「おさえてない」

「レナートが『もう一度アイーダの気持ちを確かめてみては』って言うシーン、原作より間の取り方がよかった。アニメだとレナートが一瞬迷うカットが入るんだよね」

「えっそれって自分も同じだったから言えることだ、みたいなニュアンスがあった!?」

「そう。レナート自身の後悔がミミへのアドバイスに変わってる感じがして、アニメオリジナルの解釈として好きだった」

「つまりレナ×ミミの関係が今度はアイーダたちを動かす燃料になったってこと!?カプが別カプを救うやつ!!尊さの連鎖!!」

「……逃がした魚を、釣る側になった」

「ことは!!それタイトル回収じゃないの!?えっレナートのこと言ってるの!?すごすぎる!!」

「……タイトルをそのまま言われただけでしょ、って思ったけど」

「みお?」

「……なんかずるいな、このアニメ」

「えっみおがほめてる!!みおが言ったらほめ言葉の最高峰じゃん!!」

「次回が『逃がした魚の夜会準備』だから、舞踏会エピソードになりそう。原作だとアイーダが覚悟を決めるタイミングで」

「ドレス姿のアイーダを見てプラチドが固まる展開になったらうちは泣く、絶対泣く!!」

「来週が待てない!!早くなってくれ水曜日!!」

「……まあ、見るけど」

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第8話「逃がした魚は恋のキューピッド」(2026年5月21日放送)

あらすじ

王太子レナートとの婚約が間近に迫り、ミミの婚活がゴールへと向かい始める一方、友人のアイーダと第二王子プラチドはなぜか互いを避け合うように。二人の関係を案じたミミは密かに策を練って仲を取り持とうとするが、アイーダにはたちまち見抜かれてしまう。困惑するミミに、レナートはもう一度アイーダの本音を確かめてみるよう優しく提案する。武闘派令嬢がキューピッドとして奔走する、笑いとほっこりが詰まった一話。

アニ研!実況

アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。

「ミミがキューピッドになる回、反則すぎる!!!自分の婚約もまだなのに人の恋を動かそうとするって何なの最高なの!?」

「うちもう無理だった……!!レナとミミの婚約間近なのに、今度はプラチドとアイーダのカプまで供給されるって、この作品どれだけうちを殺してくる気なの!?」

「一応言っておくと、シリーズ構成の横手美智子さん、『俺物語!!』とか『凪のお暇』でもダブルカプの転がし方がめちゃくちゃ上手で、今回もその手腕が出てたと思う」

「……まあ、プラチドとアイーダが避け合ってるのは、別にわたしには関係ないけど」

「どうでもいいって言いながら画面ガン見してたじゃん!!さっきわたしより食い入るように見てたじゃん!!!」

「……見てただけ」

「アイーダがミミの策を一瞬で看破するとこ!!あそこうちほんとに痺れたんだけど!?さすがアイーダ様、格が違いすぎ!!」

「見抜かれたから、近づけた」

「えっ……ことはが一番わかってる!?策がバレたことで逆に本音を話す流れになったってこと!?」

「それ多分原作でも重要なポイントで、コミックス的にも策を弄したからこそ核心に触れるきっかけができるって構成になってるんだよね」

「……策士策に溺れる、じゃなくて策士策に救われる、ってやつ?」

「みおさんそれ良すぎる言葉すぎる!!うちが言いたかった言葉をなぜ感情なさそうに言える!?!?」

「でもレナートがミミに『もう一度アイーダの気持ちを確かめてほしい』って頼むシーン、なんかぐっときたんだよね……なんでだろ」

「うちあそこで一回死んだ。レナートがミミを信頼してるからこそお願いできるわけじゃん!?ミミレナ、もう取り消せないほどの尊さになってきてるんだけど!!」

「確定とか言うな……婚約間近って言っただけで、まだ……」

「みお、顔赤くなってるよ〜?」

「……なってない」

「てかさ、あの二人の会話シーン、アクション作監じゃなくて通常カットなのに、カメラワークがすごく丁寧だったよね。TROYCAって『白い砂のアクアトープ』とかでも日常芝居が強いんだよ」

「え、さきってそういうとこまで見てるの!?わたし内容しか追えてない!!」

「動かないほうが、伝わってた」

「えっことはが一番鋭い!?!?動いてないカットだからこそ感情が浮き上がってくるってこと!?」

「……わかりやすく動かすより、止まってる間の方が息詰まる感じ、あったかも」

「みおが自分から感想言った!!記念日にしていい!?」

「しなくていい」

「それより次回!!アイーダとプラチドの関係ここから動くでしょ!!うちの期待値が天井ぶち抜いてるんだけど!!」

「一応言っておくと、コミックス10巻あたりがアイーダとプラチドの一番の山場で、アニメがそこまで丁寧に描いてくれたら原作ファンも泣くと思う」

「原作組のさきがそこまで言うの、ハードル爆上がりなんだけど!!来週絶対リアタイする!!!」

「……別に楽しみとかじゃないけど、来週も見ると思う」

「それ楽しみって言ってるじゃん!!!!」

「みおは、正直」

「えっことはにまで言われてるじゃん!!みおってずっとそういうキャラだったの!?わたし今気づいた!?」

「……黙って」

「この5人でいると毎回誰かのカプが爆誕するの、なんかもうわたしたち自体が尊いんじゃないかって思えてきた」

「あかりさん!?急にでかいこと言わないで!!でもわかる!!」

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第7話「釣りあげた魚の拳」(2026年5月14日放送)

あらすじ

父とのわだかまりを解消し、帰路についたミミたち。馬車でルビーニ王国へ向かう途中、立ち寄ったナヴァーロ村で村長の娘ヴェロニカが行方不明になっていると知る。ナルディ伯爵家の馬車に乗せられていたという証言をもとに屋敷へ乗り込んだミミは、武闘派令嬢の本領を発揮。タイトル通りの拳が炸裂する痛快アクション回。

アニ研!実況

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「ミミちゃんとお父さんの別れのシーン、まだ心に残ってる……帰りの馬車に乗り込むとこで涙腺が」

「うちも号泣したもん!ミミ父、怖そうに見えて家族のことめちゃくちゃ大事にしてるじゃん!」

「親子ものに特別弱いとかそういうわけじゃ、全然ないけど……」

「みお、目が赤かったよ」

「……花粉。」

「……ミミは、弱さを認めることで強くなれた。」

「えっことはが一番ちゃんと見てた!?」

「一応言っておくと、6話でお父さんとのわだかまりが解けて、7話はその続きの帰路から始まる構成なんだよね。シリーズ構成が横手美智子さんだから感情の流れがすごく丁寧で」

「馬車のシーン!レナートとミミが並んで揺られてる絵面がもう……うちの心臓がやばかった!」

「馬車に複数人乗るのは普通のことで、別に特別な意味は……」

「距離が!近かった!あれは絶対意図的な作画!」

「…………」

「てかさ、ナヴァーロ村で行方不明の話を聞いたとき、ミミちゃんが一瞬で表情変わったの見た? あそこ好きすぎた」

「ヴェロニカちゃんを助けに行くってなったとき、うちヒヤヒヤしながらも『これミミの出番や!』ってなった」

「ナルディ伯爵家って今話初登場なんだよね。乗り込む流れは武闘派キャラを前面に出す回だと思う。アクション作監に大田香菜子さんが入ってるから動きのキレが段違いで」

「屋敷に踏み込むシーン、作画が神すぎて一時停止したくなった……!」

「どうせ止めたんでしょ」

「5回止めた」

「それよりミミがレナートをかばった瞬間!うちの中の『これが正解カプ』センサーが全部反応した!」

「……守ることで、自分の居場所を確かめていたんだと思う。」

「えっ!? ことはなんでそんなに深いところまで読んでるの!?」

「……まあ、そう、かもしれない、ね。」

「みおも認めた!!!」

「認めてない。事実として否定できなかっただけ。」

「あと、屋敷の対決シーンで流れてた音楽、橋口佳奈さんと濱田菜月さんのコンビ曲だと思うんだけど、緊張感から解放感への切り替わりのタイミングが完璧で」

「ミミちゃんが構えたときの音楽の入り! あそこで全部持っていかれた!!」

「タイトル回収ね! 第7話『釣りあげた魚の拳』! 拳! まんまじゃん!」

「まんまなんだけど! でもそれが最高なんだよ!!」

「……このタイトル、好きかも。」

「みおが素直に好きって言った!!!記念日!!!」

「ひとことくらい言ってもいいでしょ……別に……。」

「……釣りあげられたのは、ヴェロニカだけじゃなかった気がする。」

「えっ!? それってもしかしてレナートが……ミミに釣られてる!?」

「うち完全に理解した! タイトル全部ミミとレナートの話じゃん! 作品まるごと尊い!!」

「来週の8話予告でプラチドが動いてたし、梅田修一朗さんのキャラが面白い方向に動きそう。また水曜が楽しみになってきた」

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第6話「逃がした魚と闘う父」(2026年5月7日放送)

あらすじ

ムーロ王国に里帰りしたマリーア(ミミ)は、後継ぎになった弟テオドリーコの成長を目の当たりにしながら、自分の婚約について家族がどう感じているのかを考え続ける。一抹の不安を胸に抱えるミミを、母と4人の姉たちは温かく迎え入れる。一方、娘の婚活事情を知るミミ父は「逃がした魚」を前に黙っていられず、行動を起こす。アンノヴァッツィ家の従者・ゴッフレード(CV:濱野大輝)とマッキオ(CV:駒田航)もコミカルに活躍する一話。

アニ研!実況

アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。

「タイトル見た瞬間から心拍数おかしくなってた……!『闘う父』って何事!?」

「うちも!でもまずミミの里帰りシーンよ!テオドリーコかわいすぎてうちぜんぶ持ってかれた」

「一応言っておくと、ゴッフレードとマッキオって5話初登場なんだけど、6話でがっつり動いてくるの、キャスティングの時点で安心感すごい。濱野大輝さんと駒田航さんだよ」

「……声聞いた瞬間に『あ』ってなった。別にキャスト気にしてたわけじゃないけど」

「みおもなったじゃん!!なったって言えばいいじゃん!!」

「……話聞いてた」

「てかゴッフレード&マッキオの体格差コンビ、うちカプ目線でも普通においしすぎるんだけど!?凸凹コンビのやつ!」

「ミミのほうが強い」

「えっことはが一番本質ついてた!?」

「それ濱野大輝さんのコメントにも書いてあって、『お嬢様が強すぎてどうしましょう』って。公式が認めてるの笑う」

「……護衛いる意味なくない?」

「でもそこがよくて!物理じゃなくて陰で支えるって方向に意味が変わるやつ!うちそれが大好きなタイプのやつ!」

「お母さんと4人のお姉さんたちが迎えてくれるシーン……不安抱えて帰ってきたミミを全員で受け止めてくれて……もうだめだった」

「……温かかった。あのシーン」

「みお!!言えたじゃん!!」

「…………事実を言っただけ」

「ミミ、帰ってきてよかった」

「ことは〜〜!!うちもそれ!!その顔でそれ言われたら泣くやつ!!」

「そこなんだよね。ミミって婚約の件で家族がどう思ってるか不安にしながら帰ってくるじゃん。でも全員温かくて、その安堵の積み重なり方が丁寧だった」

「そう!不安だったのに!全部受け止めてもらえて!泣かない理由がない!」

「あとさ〜、タイトルの『闘う父』ってお父さんがレナートに突撃する感じ!?うちそれめちゃくちゃ好きなやつ!娘を渡せるか系!」

「一応言っておくと原作でもお父さんのキャラがコミカル寄りで、娘への愛情表現が独特なんだよね。稲田徹さんのキャスティングもそこにぴったりはまってる」

「お父さんがレナートに向かっていく絵面を想像しただけで……もう最高すぎる……!」

「レナートは逃げない」

「えっことはがもうレナートのこと信頼してる!?」

「……逃げないよね、あの人。なんか知らないけど」

「みおが認めた〜〜〜!!『なんか知らないけど』ってついてるけど完全に認めてる!!うちこれ尊い!!」

「……やかましい」

「シリーズ構成が横手美智子さんだからさ、家族シーンとカプ展開のバランスの取り方が本当に上手いんだよね。感情の置き場所がちゃんとある」

「来週どうなるの!?今週終わらせたくなかったけど来週も気になりすぎて終わらせたい!気持ちが追いつかない!」

「うちは来週に向けてすでにエネルギーチャージしてる!ミミとレナートの距離、6話でちょっと縮まった気がしてる!」

「縮まってる」

「……気づいたらそうなってた、みたいな感じになってるよね。ちゃんと」

「みおがまた気づいてたーーー!!!」

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第5話「逃がした魚の里帰り」(2026年4月30日放送)

あらすじ

レナートとの婚約が正式に決まり、故郷のムーロ王国へと帰途につくことになったマリーア。迎えの馬車の中でライモンドから「国境近くは山賊が出る危険地帯」と告げられる。揺れる車内で、マリーアはルビーニ王国での慌ただしくも充実した留学生活を静かに振り返る。突然の婚約破棄から始まった縁、レナートと過ごした日々——気がつけばその表情はどこか穏やかだ。そんな回想は馬車の急停止によって打ち切られ、新たな展開の幕が上がる。

アニ研!実況

アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。

「ミミが馬車に揺られてるシーン、開始30秒でもううるってきた……なんでこんなに刺さるの」

「わかる!うちも!!レナートのこと絶対頭の中にいるの、画面越しでも伝わってきたもん」

「一応言っておくと、ライモンドが『国境近くは山賊が出る』って言うの、あれ6話への布石で終わらないと思う。原作だとライモンドってミミとレナートの間を陰で繋ぐ役割が結構あるんだよね」

「……山賊がどうとかより、ミミが里帰りするのに複雑な顔してたのが気になった。それだけ」

「そう!!複雑な顔!!帰れてうれしいはずなのに、どこか名残惜しそうで、でも自分ではまだ気づいてなくて、顔だけが正直で!!」

「ねえちょっと待って、レナートがお見送りしてた瞬間!!あれ完全に好きな人を見送る顔じゃん!!うちのカプセンサーが振り切れたんだけど」

「……居心地、よくなってたんだね」

「えっことはが一番わかってる!?そういうことじゃん!ミミにとってルビーニ王国がもう第二の故郷になってたんだ……!」

「……あんな毎日を過ごしてたら、そりゃね」

「シリーズ構成が横手美智子さんだから、こういう内面の積み重ねの描き方が丁寧なんだよね。感情の変化を台詞じゃなくて空気で見せてくる」

「てか馬車が急停止したシーン!!レナートが来るやつじゃないの!!うちの心拍数が心配なレベルでドキドキした」

「あのシーンで絶叫した。ミミが『また面倒なことに』って顔しながら、ちょっとだけワクワクしてたの、見えた!!」

「……見えてた。まあ、うん」

「一応言っておくと、アニメ制作がTROYCAで、監督がオグロアキラさんなんだけど、TROYCAってこういう繊細な内面描写の演出がすごく得意なんだよね」

「TROYCAが逃げ釣りやってるの改めて考えると強くない!?なんかもったいないじゃなくてめちゃくちゃ合ってる!」

「あと回想シーン!!ミミが最初の婚約破棄を思い出してるやつ!あそこから今のミミの表情にカットが戻ったとき、全然違うじゃん!!」

「……笑ってた」

「えっ待って!?ことははもう一回言って!?笑ってた、ミミが!?あの回想のシーンで!?」

「……確かに。悔しそうじゃなかった。ちょっと、笑ってた」

「泣く!!!それって気持ちがもう変わってるってことじゃん!!婚約破棄された瞬間を思い出してるのに笑えるって、うちのカプが優勝してる!!」

「あの回想カットの使い方、カラーリングもちょっと柔らかくしてたよね。色彩設計の篠原真理子さんの仕事だと思う。感情の温度が色で出てた」

「スタッフみんなでミミを愛でてるじゃんそれ!!制作陣がキャラのこと好きな作品って画面から伝わるんだよね!!」

「……そういう作品、ちょっと、いいと思う」

「みおが『いいと思う』って言った!!!」

「言ってない」

「……聞こえてた」

「ことはまで」

「あと次回、『逃がした魚と闘う父』!!ミミのお父さん来るじゃん!!稲田徹さんが声やってるって聞いてもう次週が待ちきれない!!」

「お父さんにレナートが気に入られたら婚約公認ルートじゃん!!うちの魂が次話に向けて飛んでいきそう!!」

「一応言っておくと、稲田徹さんって威厳キャラもコミカルキャラも振り幅がすごいから、お父さんがどっちの方向になるか全然読めないんだよね。どっちに転んでも面白くなる予感がある」

「どっちでも優勝じゃんそれ!!逃げ釣り、毎話ごとにすき度が更新されてる気がする!!」

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第4話「逃がした魚は悩まされる」(2026年4月23日放送)

あらすじ

お茶会中に突然の騒動が発生し、ミミはとっさに王妃を守る行動に出て一帯を圧倒してみせる。騒然とするメイドたちをよそに単独で城内へ向かうミミだったが、途中でレナートの従兄・イレネオに呼び止められる。模範的淑女のアイーダをして「女性の敵」と言わしめる彼のデートの誘いを、ミミはあっさり一蹴。一方、ミミの行動に心を奪われた王妃との関係にも変化が生じ、武闘派令嬢の婚活模様はまたも予想外の方向へと動き始める。

アニ研!実況

アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。

「ミミが王妃さまを守るとこ!!あそこで心が全部持っていかれた」

「うちも!!王妃さまがミミのことじっと目で追い始めたとこ、カプの予感しかない」

「別にそこまで大したシーンじゃなくない」

「一応言っておくと、王妃役の甲斐田裕子さん、3話から登場してたんだけど4話で本格的に動いてきた感じだよね。レナートとプラチドのお母さんっていう立場もあって、今後の軸になりそう」

「守られた人が、守った人を追う」

「えっ ことはそれ一言で全部言った!?」

「てかうち、王妃さまとミミもカプになりそうで怖い 推しが増えすぎる」

「……あの目線の演出、たしかによかった」

「作画がいい回だったってだけで」

「あと!!イレネオ登場シーン!!あのナンパをミミが完全無視で一蹴するの、顔が最高すぎて」

「イレネオって「女性の敵」ってアイーダが言う設定じゃない。模範の淑女にそこまで言わせるキャラって相当だよ。花江夏樹さんがやってるのもあって声が完全にそれって感じ」

「うちはミミ×レナート派だからイレネオは応援できない!!でも絡みとしておいしいのはわかる」

「ライバルポジかどうかはまだわからないし」

「断り方に、育ちが出てた」

「えっ ことはそういうことか!!だからあの一蹴があんなにかっこよかったんだ」

「筋肉令嬢なのに所作が美しいギャップ!!それが全部あのシーンに出てたってこと!?最高か」

「……まあ あそこのミミは、よかった」

「流れとして」

「みおが二回よかったって言ってる!!」

「それより、レナートって4話でもミミのこと目で追ってるの絶対わかるじゃない。シリーズ構成が横手美智子さんだから、こういう感情の積み上げ方が本当に丁寧なんだよね」

「あれーーー!!婚約破棄した側が一番引きずってるの、完全に逆転してる」

「うちずっと思ってたんだけどレナートのミミへの気持ちが「逃がした魚が大きすぎた後悔」そのものでタイトルと直結してるの、何度考えても好きすぎる」

「タイトルと話がここまでリンクしてる構成は、普通に面白いと思う」

「みおいま素直に褒めた!?」

「逃がした自覚が、釣り上げる理由になる」

「えっ ことはが4話の全部言い切った!!!」

「うちこれレナートが最終的にミミを選びに行くやつだ 確定した 泣いていい」

「一応言っておくと、作者さんがタイトルの「逃がした魚」と「釣りあげた魚」が誰を指すか「読者の判断に任せる」って発言してるらしくて、そこも含めて考察余地がある」

「ミミが主人公でもあり魚でもあるってこと!?視点によって全部変わるやつじゃん」

「うちレナート視点で見てたけど、ミミ視点で見返したら全部違って見えそう また1話から見る」

「……早く続きが見たい」

「次の話の引きが気になるってだけ」

「みお全部バレてるからね!!!」

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第3話「逃がした魚の淑女修行」(2026年4月16日放送)

あらすじ

レナートからプロポーズされたマリーア(ミミ)。婚約の話はとんとん拍子に進み、ついに両家顔合わせの日を迎えた。淑女らしくふるまわねばと意気込むミミだったが、城の中で迷子になってしまう。さまよった末に偶然出会ったのは、同じく迷子になっていた王太后の愛犬。そのままふたり(と一匹)で王族の前に姿を現すことになったミミを、王妃は静かな、しかし鋭い眼差しで見つめていた。

アニ研!実況

アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。

「3話やばかった〜〜!!プロポーズのとこで声出た、声!!」

「うちもうちも!!レナミミのあの空気感、もうカプとして完璧じゃないですか!!尊い以外の言葉が出てこない!!」

「……べつに、そこまでの話でもないでしょ」

「みおの耳、赤いんだけど!?」

「暑いだけ。話進めて」

「一応言っておくと、原作あのプロポーズシーンけっこう長くて、ミミがめちゃくちゃ混乱してる描写が3ページくらいあるんだよね。アニメのテンポよくまとめたのはたぶんシリーズ構成の横手美智子さんの判断だと思う」

「うちは両家顔合わせのシーンが刺さりすぎた。ふたりの距離の縮まり方が段階的で、その過程が全部ご褒美なんだよ……!」

「ミミが『淑女らしくしなきゃ』って自分に言い聞かせながらキョロキョロしてるの、愛しすぎて普通に泣きそうだった」

「……まあ、キャラとしてブレてないのはわかる」

「みおが認めた!!」

「言ってない」

「ミミは、頑張ろうとするたびに、迷子になる」

「えっことはが一番わかってる!? それ全話の構造じゃん!!」

「たしかに1話からずっとそうだよ!? これ意図的なやつでしょ!!」

「それ、監督のオグロアキラさんがインタビューで『ミミのドタバタを通してキャラを立てていく』って言ってたのと一致してる。ことは鋭い」

「王太后の愛犬と一緒に登場するシーン!!あそこ笑いすぎてお茶吹き出しそうだった!!」

「てかさ、犬に好かれるって絶対重要じゃないですか!? 王太后のワンちゃんに気に入られたなら、もう非公式でお眼鏡にかなってるも同然なんだよ!!」

「飛躍しすぎでしょ」

「飛躍してない!!これはれっきとした王太后ルート突入の描写!!うちの目は節穴じゃない!!」

「それより王妃がミミを厳しい目で見てたの、次話への伏線だと思う。原作だとあのあと……ネタバレになるから言えないけど、王妃絡みの展開がある」

「えっ言って言って言って!!」

「だめ」

「うぅ〜〜!!」

「……王妃の声、甲斐田裕子さんでしょ。あの人が出てきたら何かある」

「みおさんさりげなくめちゃくちゃキャスト把握してる!!」

「見てただけ」

「甲斐田さんの声、やさしいのに、怖い」

「えっ!? ことはの一言が全部言い表してる!!二面性ってそういうことじゃん!!」

「ことは正解。音楽の橋口佳奈さんと濱田菜月さんのBGMもあのシーンすごくよくて、王妃が映るたびトーンが変わってたの気づいた?」

「あと犬を抱えたままレナートの前に出てきたとき、レナートが笑いをこらえてたじゃないですか!! うちそこで『あ、この人絶対好きだ』ってなったんだけど」

「わかる!! あの一瞬の表情!! 田丸篤志さんの芝居が最高すぎる!!」

「……田丸さんの声、ああいう抑えた感情の出し方がうまい」

「みお!!自分から語った!!!」

「……普通の感想」

「次は、王妃と、ミミが向き合う気がする」

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第2話(2026年4月9日放送)

あらすじ

卒業パーティーでの婚約破棄騒動の翌朝、ミミは傷ついた素振りも見せず笑顔で学園に登校する。廊下でレナートとすれ違う場面は無言のまま—しかし二人の視線は確かに交わった。その後、学園近くで制御不能になった馬車が暴走。ミミは剣を抜かず馬と正面から向き合い、その眼力だけで鎮めてみせる。一部始終を目撃した第一王子プラチドがミミに強い関心を寄せ始め、恋愛模様は予想外の方向へと動き始める。

アニ研!実況

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「2話見た!?ミミが翌日も笑顔で学園来るとこ、もう最初の1秒で『この子本物だ……』ってなった」

「うち泣いてた。昨日婚約破棄されたばっかなのに『さあ婚活再開!』って廊下歩いてて、うち普通に泣いてた」

「べつに強いキャラはそういうもんでしょ」

「『そういうもん』って言いながらみおちゃんと画面見てたよね!?」

「……見てたけど」

「一応言っておくと、ミミ役の芹澤優さんってあの登校シーン一発OKだったって言ってて。笑顔の中にほんのちょっと悔しさ滲ませる演技、監督が『完璧です』ってそのままGOしたらしい」

「それ聞いたら余計泣けるじゃん……!!」

「で!廊下でのレナートとのすれ違い!うち息止まった。あの無言の2秒、カプとして密度が濃すぎて心臓の動きが止まった」

「ただすれ違っただけじゃん」

「目、逸らしてなかった」

「えっことはそこ見てたの!?っていうかそれめちゃくちゃ大事なとこじゃん!!」

「レナートの視線の演出、第1話から一貫してるんだよね。アクション作監の大田香菜子さんが『目の動きで感情を語らせる』ってインタビューで言ってて、それがここで全部回収されてる」

「うちそれ聞いてもう確信した。レナートはあの時点でもうミミのこと引っかかってる」

「引っかかってるだけで好きとは言ってない」

「みおそれフラグ認めてる!!」

「……認めてない」

「てかさ、馬車の暴走を素手で止めたシーン!あそこで『あっこれ本物の主人公だ』ってなった、ジャンル問わず」

「あそこ原作だと剣を抜かずに制したって描写なんだけど、アニメは馬の目を見て落ち着かせるシーンが追加されてて。オグロ監督のオリジナル演出で、ミミの武術家としての『力じゃなく気』みたいな部分が出てたよね」

「プラチドがそれ見て顔変わった瞬間!うち一時停止して8回確認した」

「8回!?」

「8回。『この子只者じゃない』って気づいた瞬間の顔が、うち的に今期ここまでで断トツ1位の神カット」

「プラチドの視線、レナートと違う種類」

「えっことはが三角関係の構造まで読み取ってた!?2話でもう全部見えてたの!?」

「……それ、わたしも思った」

「みおさらっとすごいこと言った!」

「普通の感想」

「あと一応言っておくと、プラチド役の梅田修一朗さん、今回あえて感情を抑えた演技にしたって話してて。『抑えれば抑えるほど伝わるキャラ』って言ってた」

「それ、ミミと同じだ……強い人ほど抑えてるのに全部伝わってくるやつ……この話ずるい」

「だから刺さる」

「えっことはが2話の核心を3文字で言い切った!?!?」

「うちもうミミ×レナート×プラチドの全員が尊くて毎晩見返してる」

「……全部は見返してない」

「見返してるじゃん!!」

「馬のとこだけ」

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第1話「逃がした魚は優良物件を探す」(2026年4月2日放送)

あらすじ

武道の名家・アンノヴァッツィ公爵家の令嬢マリーア(通称ミミ)は、跡取りとして育てられたが弟誕生により役目を降りることに。父から「優良物件の婿を探せ」と命じられたものの、母国の貴族子息はすでに予約済み。遠縁の親戚アイーダを頼り隣国ルビーニ王国へ留学した矢先、王立学園の卒業パーティーで初対面の第一王子レナートから身に覚えのない婚約破棄を宣言されてしまう。婚活中の武闘派令嬢と勘違い全開の王子が繰り広げる、ドタバタラブコメディの幕開け。

アニ研!実況

アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。

「婚約してないのに婚約破棄されるってどういうこと!?ってなった、ずっと」

「うちもそこ!ミミちゃんの顔が最高すぎた。完全に”はぁ?”の顔してた」

「一応言っておくと、原作でもこのシーンが1話の核で、レナートが完全に一方的な勘違いしてる構造になってるんだよね」

「……別に。そんなに驚かなかった」

「みおさっき画面に顔近づけてたじゃん」

「……画面が暗かっただけ」

「知らない人に、さようならって言われたんだね」

「えっ!?ことはそれ全部じゃん!?それが1話のすべてじゃん!?」

「でもそのおかげでふたりが出会ったんだよね!?”最悪の出会い”からの本命カプ、うちの好物すぎてもう無理」

「TROYCAが作画で、パーティーシーンの衣装と背景の密度がすごかった。あのスタジオ異世界の貴族モノが得意だよね」

「……衣装は、まあ」

「みおめちゃくちゃ素直になってる!」

「言ってない」

「てかさミミちゃん武闘派なのに婚活してるのがギャップの塊すぎて、うちもう第1話で沼った」

「お父さんに”優良物件探せ”って言われてるのに国内が全員予約済みって状況、お父さんもちゃんとおかしい」

「一応言っておくと、シリーズ構成が横手美智子さんで、『狼と香辛料』も担当してた人。貴族社会のパワーバランスの見せ方がうまいのはそこだと思う」

「婚活してるのに、武術が一番の自己紹介になってた」

「えっことはまた核心ついた!!それがミミちゃんのかわいさの正体じゃん!!」

「レナートがミミちゃんの強さ知ったときの顔、早く見たい。守れない相手に守りたくなるやつじゃん。尊すぎて息できなくなる」

「……どうせそうなる」

「みおわかってる!!わかってるじゃん!!」

「……展開として、そうだろうって話」

「あとOPのHoneyWorks feat.鈴木愛理「誓いはキュンと。」、映像とのシンクロが良かった。鈴木愛理さんの声質がミミちゃんのテンポに合ってる」

「OP脳内リピートしてる。”キュン”のとこで毎回ちょっと浮く」

「それよりさ、ミミちゃんとレナートがわかりあうシーン、早く来てほしいけど来たら心の準備ができてないし、でも早く来てほしい」

「……矛盾してる」

「逃げて、釣られた」

「えっ!?えっことはいまタイトル回収したよね!?タイトルってそういうことだったの!?」

「逃がした魚が釣りあげた魚になるってこと!?最終回の感情が今来た!!うち1話で最終回の感情になった!!」

「一応言っておくと略称が”逃げ釣り”で、原作小説7巻・漫画10巻まで出てるから素材は十分すぎる。2クールもありえると思う」

「……続き、気になる。かも」

「みおの”かも”が今日一番のセリフだった」

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配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
本作はABEMA・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Huluの5サービスで視聴可能です。見逃し配信にも対応しているサービスが多く、自分のペースで楽しめる環境が整っています。加入済みのサービスからすぐに視聴を始めることができます。

よくある質問

Q. 「逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件」はどこで見られますか?
A. ABEMA・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Huluで配信中です。すでに加入しているサービスがあればすぐに視聴できます。
Q. 主人公のミミはどんなキャラクターですか?
A. 伝説の公爵家出身の武術の天才で、強さと不器用な一面を併せ持つヒロインです。政略結婚や婚約解消など波乱の状況に巻き込まれながらも前向きに生きる姿が魅力です。
Q. 原作はありますか?
A. タイトルからライトノベルまたはWeb小説を原作とするアニメ化作品と見られます。原作情報は公式サイトや各配信サービスの作品ページでご確認ください。
Q. どんな人に向いている作品ですか?
A. 異世界・貴族ファンタジーのラブコメが好きな方に特におすすめです。強いヒロインが活躍する作品や、予想外の展開が好きな方にも楽しめる内容となっています。

まとめ

本作はABEMA・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Huluの5サービスで視聴可能です。見逃し配信にも対応しているサービスが多く、自分のペースで楽しめる環境が整っています。加入済みのサービスからすぐに視聴を始めることができます。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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