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逃げ上手の若君 第二期
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | CloverWorks |
鎌倉幕府滅亡後、北条家の生き残りである北条時行が、激動の世を駆け抜ける物語です。第二期では、天下を取り戻すための鬼ごっこが本格化し、幼い少年少女たちが京の都で繰り広げる戦いが描かれます。軍神・楠木正成との出会いや、足利尊氏暗殺計画など、物語はさらに大きな動乱へと進んでいきます。
作品概要・あらすじ
あらすじ
鎌倉幕府が滅亡し、北条家の遺児・北条時行は、すべてを奪われながらも生き延びた少年です。第二期では、失った天下を取り戻すための戦いが本格化します。時行は持ち前の「逃げる」才能を武器に、仲間とともに京の都を目指し、激動の南北朝の世を駆け抜けていきます。軍神と称される楠木正成との出会い、そして宿敵・足利尊氏をめぐる大きな動乱が、物語をさらに加速させます。幼くも誇り高き少年少女たちが繰り広げる、痛快かつ壮大な歴史アクションの第二幕です。みどころ・魅力
① 「逃げる」を武器に変える異色の主人公
正面からぶつかるのではなく、巧みに逃げ、かわし、生き延びる——北条時行の戦い方は、これまでのヒーロー像とは一線を画します。劣勢を覆す機転と身軽さ、そして仲間を信じる強さが、絶体絶命のピンチを鮮やかな逆転劇へと変えていく爽快感は、本作ならではの大きな魅力です。② 史実をベースにした疾走感あふれる物語
南北朝という激動の時代を舞台に、足利尊氏や楠木正成といった歴史上の人物が次々と登場します。実際の出来事を下敷きにしながらも、スピード感あるアクションと人間ドラマへ巧みに再構築されており、歴史にくわしくなくても一気に引き込まれる作りになっています。③ 『暗殺教室』松井優征が紡ぐ緩急のドラマ
コミカルで軽やかな日常パートと、息を呑むようなシリアスな戦闘パートの落差が、本作の見どころのひとつです。ギャグとシリアスを自在に行き来する作者ならではの構成が、個性豊かなキャラクターの魅力と、物語に走る緊張感を一層引き立てています。キャスト・声優一覧
















スタッフ
| 監督 | 山崎雄太 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 冨田頼子 |
| キャラクターデザイン | 西谷泰史 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
最初は中村悠一が出てる、くらいの軽い理由で手を出した。わしゃがなで打ち上げの話をやたら楽しそうにしてて、現場の温度って作品にも滲むよなと思ったのがきっかけ。一期のときは「逃げる主人公」という設定に半信半疑で、立ち向かわないのか、とどこか物足りなく見ていた。でも二期になって、あの落ち着かなさの正体がようやく腑に落ちる。鎌倉が落ちたあとの、誰も拠り所がない感じ。時行があんなに笑っているのは、笑っていないと足が止まるからだ。そう気づいたのは二度目に通したときだった。一度目は勢いで、二度目で輪郭が見えてくるタイプの作品だと思う。
「逃げる」は負けることじゃない——生き延びた者だけが、次の盤面に戻ってくる
鎌倉が滅びて、北条の世が終わって、それでも時行は走り続ける。普通、主人公の「強さ」って正面から敵を倒す力で測られるものだけど、この作品はそこを最初から手放している。時行の才能は逃げること。捕まらないこと。死なないこと。一期のときはそれを少し物足りなく感じていた。立ち向かわないのか、と。でも二期で天下を取り戻す「鬼ごっこ」が本格化していくにつれて、逃げるという行為がただの回避じゃないことが見えてくる。逃げて、生き延びて、もう一度盤面に戻ってくる。負けを認めないんじゃなくて、負けても終わらせない。それが時行のやり方だ。諏訪頼重——中村悠一が演じる、どこか胡散臭い予言者みたいな男が、その才能を「美しい」と言い切るところに、この作品の価値観が全部詰まっている。強さの定義を、勝つことから生き延びることへ静かにずらしてくる。歴史を少しでも知っていれば、この子たちがこの先どこへ向かうのかは薄々わかってしまう。それでも逃げ続ける姿に見入ってしまうのは、これが結末ではなく過程の物語だからだ。この作品は単なる歴史アクションではなく、負け戦のただ中でどう生きるかを、やたら明るい絵面と少年少女の賑やかさで問うてくる話なんだと思う。重いテーマを軽い手つきで運ぶ、その配合が珍しい。
特に刺さったシーン
声優の話を先にすると、中村悠一の諏訪頼重がとにかく良い。飄々としていて何を考えているかわからないのに、肝心なところで芯が見える芝居。わしゃがなで打ち上げの話を楽しそうにしていたのも納得というか、現場が良かったんだろうなと勝手に想像している。悠木碧の風間玄蕃は、少年の荒っぽさと幼さの配合が絶妙で、賑やかなシーンの温度を一気に上げてくる。小西克幸の足利高氏は、出てくるだけで画面の空気が変わる。終盤、暗殺をめぐる展開で彼の声がふっと低くなる瞬間、思わず背筋が伸びた。地味に効いているのが鈴代紗弓の望月亜也子と、戸谷菊之介の吹雪。脇のキャラがちゃんと生きているチームは、見ていて安心する。序盤、京の都ではしゃぐ子どもたちのシーンと、終盤の張り詰めた展開の落差——あの振れ幅が癖になる。笑っていたはずなのに、いつの間にか喉が詰まっている。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 一期を楽しんで、時行というキャラの妙な引力に掴まれた人
- 歴史の「負ける側」から戦乱を眺めるのが好きな人
- 少年少女の群像劇、賑やかなチーム戦の温度が好きな人
- 中村悠一の飄々とした芝居が一段深まる瞬間を待てる人
合わない人
- 正面突破で敵をなぎ倒す王道ヒーローが見たい人
- 史実の重みをシリアス一辺倒で味わいたい人
- ギャグと殺伐の落差が大きいテンポが苦手な人
次に見るなら
滅びる側の視点で戦乱を見る感触が好きなら平家物語。栄えた一族がゆっくり傾いていく時間を、静かな目線で描いていて、時行たちの「終わったあとを生きる」感覚と地続きに感じる。
戦うことと生き延びることの意味を問い直す話が好きならヴィンランド・サガ。復讐と暴力の先に何を選ぶのか、というテーマの掘り方がとにかく深い。
そして松井優征つながりで暗殺教室。賑やかさと不穏さを同じ画面に同居させる呼吸、少年たちの群像の組み方に、同じ作家の指紋がはっきり残っている。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | — | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | — | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | — | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | — | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
『逃げ上手の若君 第二期』はABEMAとU-NEXTで視聴できます。ABEMAでは最新話の見逃し配信、U-NEXTでは全話をまとめて楽しむことができます。歴史と少年漫画の魅力が融合した本作を、ぜひお好みの配信サービスでお楽しみください。
本作の配信サービスについては、現時点で確定した情報が見当たりません。視聴を検討されている方は、公式サイトや各動画配信サービスの最新情報をご確認いただくのが確実です。配信先が決まり次第、対応サービスで楽しめるようになります。よくある質問
各話実況(第8話まで更新中)
第8話(2026年9月4日放送)
あらすじ
密かに京の都へ乗り込んだ北条時行と泰家叔父。足利方の厳しい監視が張り巡らされた危険な都の中で、ふたりは謎めいた少女・魅摩と運命的な出会いを果たす。逃げることで生き延びてきた時行に対し、魅摩は”逃げない”覚悟を体現する存在として迫ってくる。逃げ場のない都に踏み込んだ逃げ上手が、新たな選択を迫られる京都編いよいよ本格始動。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「8話やばすぎてまだ息できてない……魅摩が出てきた瞬間、全部持ってかれた」
「うちも!!!あの登場シーンの間合いが完璧すぎて思わず一時停止したもん」
「普通の出来だったと思うけど」
「一応言っておくと、魅摩役の花宮初奈さん、今日の放送に合わせて当日解禁だったんだよね。そういう演出してくるCloverWorks、好きすぎる」
「当日解禁!?そういう仕掛け方してくるやんか!!」
「京都に入ってからの空気感、諏訪とぜんぜん違って……時行くん、本当に遠いところに来たんだなって」
「逃げ場のない場所に、逃げ上手が来た」
「えっことはが一番核心ついてない!?!?」
「……まあ、そういう見方はあると思う。ちょっとだけ」
「時行くんと泰家おじさんのコンビ、うちなんかすごく好きなんだよね。ちょっとカプっぽい」
「泰家さん、史実だと鎌倉幕府滅亡後もなぜか生き延びてるんだよね。松井先生がどこまで史実を使うか毎回楽しみで」
「魅摩が時行くんに向けて言ったあの一言、みんなどう解釈した?」
「……気になったのは、気になった」
「うちはもうカプ確定で見てる!!あの視線の角度と間の取り方、好意以外のなにものでもない!」
「でもあかり、魅摩って立場が複雑みたいだから単純な恋愛軸だけじゃないかもよ」
「わかってる!だからこそ尊いんじゃないですかね!?立場が邪魔する想い、一番刺さるやつ!」
「追いかける人じゃなかった。でも、離さない」
「えっそれってどういう意味!?魅摩が時行くんの逃げを”引き留める”存在ってこと!?」
「……そう。ことはが言いたいのはそれでしょ」(小声で)「わたしもそう思ってた」
「一期の頼重が時行を”使う”側だったとしたら、魅摩は”繋ぎ止める”存在なのかも。構造的に面白い対比だよね」
「うちそれ聞いてさらに好きになった。逃げる本能と引き留める存在の組み合わせ、一生通える」
「てかさ、今週のAパートのアクション作画どうした!?CloverWorksに祈りを捧げたいレベル」
「コンテが良かったんだと思う。それだけ」
「みおの耳、赤くなってるけど!!!」
「暑いから」
「監督の山﨑雄太さん、ぼっち・ざ・ろっくで培ったキャラの内面を動きで見せる演出、逃げ若でもすごく活きてると思う」
「あと〜、8話ラストの引きどうするつもり!?次週まで生きていられる自信がない」
「うちも無理!!魅摩が最後に見せたあの表情の意味、早く9話で答え合わせしたすぎる」
「どう逃げるか、じゃなくて。どこへ逃げるか」
「えっまた言い得てる!?時行くんの逃げの”目的”そのものが変わってくるってこと!?」
「……そうかもしれない。あたしも……ちょっとそう思ってた」
「原作読んでてもアニメの解釈が毎回楽しみ。9話でどう着地させるか、今から考察しておきたい」
「来週も絶対リアタイする!うちのカプを全力で見守るために!!」
「一緒に見よ一緒に見よ!!!」
「……時間があれば、考えてあげる」
第7話(2026年8月28日放送)
あらすじ
足利尊氏を追い、京の都へ踏み込んだ時行と逃若党。そこで待ち受けていたのは、南朝を支える稀代の英将・楠木正成だった。圧倒的な知略と存在感に翻弄されながらも、時行は「逃げ」で培ってきた独自の戦い方で正面から応じる。窮地に立たされた局面で弧次郎が身を挺して仲間を守り、逃若党の絆がさらに深まる。天下を取り戻す鬼ごっこは、いよいよ核心へと迫っていく。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「今週やばすぎて呼吸できなかった……!!正成さんが颯爽と現れた瞬間、わたしもう心臓がっ」
「わかる!!てか直前の時行くんと雫の距離感! あれカップル確定じゃん!? うち叫んだ!!」
「一応言っておくと、楠木正成って南北朝最強クラスの戦略家で、松井先生が原作でもかなり力入れて描いてたキャラだよ」
「……別に普通だったし。こういう展開は毎週あるから」
「え、なんで目赤いの」
「……乾燥」
「逃げてきたからこそ、出会える人がいる。」
「えっ!? 待って!? ことはが今期一番時行の物語わかってる!?」
「ことはさん天才……!! うちそれで時行くんと雫の出会いも全部説明できた!!」
「てかさ、正成さんと時行の対峙シーンの作画、CloverWorksらしい緻密な動きだったよね。山﨑監督ってワンダーエッグで心理戦的演出磨いてるから絶対見どころになると思ってた」
「……まあ。動かし方は、悪くなかったかも」
「”悪くなかった”!? あんなすごいのに!? 弧次郎がかばったとこ完全に声出たんだけど!!」
「……ちょっとだけ、息のんだ。ちょっとだけ」
「弧次郎は、守ることで誰かと並んでいる。」
「えっ!? えっ!? ことはの解釈、松井先生の答えかもしれない!?」
「弧次郎くんが亜也子さんをかばうとこ!! うち弧次郎×亜也子の確信が今週で100%になったんだけど!!」
「あと今週のEDの入り方、ぼっちぼろまるの曲と映像のシンクロが今期一番よかったと思う。音楽GEMBIと立山秋航のコンビ、毎週外さないよね」
「……EDで、少しぐっときた。ほんとに少しだけど」
「みおが認めたーー!!!」
「言ってない」
「時行は、逃げるたびに強くなっている。」
「ことは……!! それ今期のテーマそのままじゃん!!!」
「来週も時行くんと雫が並ぶシーンあるといいなあ……!! 尊氏との大きな動きが近い感じがしてドキドキしてる!!」
「次回、原作だとかなり大きな転換点になる話だよ。期待して全然いいと思う」
「……来週も、まあ、見るけど」
「絶対楽しみにしてるじゃん!!」
「……うるさい」
第5話(2026年8月14日放送)
あらすじ
足利の追手をかわしながら西へと逃れる時行たちの前に、南朝が誇る軍神・楠木正成が突如姿を現す。「逃げることで生き、生きることで勝つ」という正成の信条は、時行が諏訪で磨いてきた”逃げの哲学”と驚くほど深く共鳴し、二人の間に奇妙な絆が芽生える。逃若党が沸く感動も束の間、正成は動き始めた足利尊氏の次なる一手を告げ、時行の表情が引き締まる。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「ねえ今週の逃げ若……楠木正成が出てきた瞬間びびりすぎてスマホ落とした」
「わかる!!うちも布団から転がり落ちた!!あの登場の仕方がもう……!」
「……出てくるの、最初からわかってたから」
「一応言っておくと、楠木正成って史実でも奇襲と持久戦の天才で、”絶対不利な戦場には出ない”人なんだよね。時行の逃げの哲学と完璧に重なるのは原作者が絶対意識してる」
「だからあの二人が話してるシーン、なんか息がぴったりだったんだ!!」
「てかさ!!時行が正成に向けてた目……うちカプとして全力で摂取しました!!」
「どこをどう見ればそういう解釈になるの」
「”俺だけがあなたをわかってる”の顔してたよ!!」
「してた」
「えっ!?ことはが認定した!?」
「……そういう、見方もあるとは、思わなくはない」
「みおが今週一番遠回しな言い方した!!ほぼ肯定じゃん!!」
「脚本レベルでも二人の”逃げ哲学の共鳴”が意図的に演出されてたのは明らかで。シリーズ構成の冨田さんが一期からそのテーマを丁寧に通してるんだよね」
「……それは、素直にすごいと思う(小声)」
「みおが感想ちゃんと言えた!!今日何かあった!?」
「別に。普通のことを言っただけ」
「”逃げるのが、一番強い戦い方だ”」
「えっことはが今週の神セリフ完璧に再現した!?!?」
「あのセリフで時行の顔が変わったの、うちちゃんと気づいてた!!覚悟が決まった顔してた!!」
「あとあの正成の槍さばきのカット、CloverWorksの気合の入れ方が別格すぎて。監督がXで特別に手を入れたって言ってたやつ」
「ぬるぬる動きすぎ!!あれ劇場版の映像を誤って流しちゃったのかと思った!!」
「それより〜!!次回予告に足利の旗が出てきたとこ!!尊氏暗殺計画に絡んでくる流れ?うちが今一番心配してるのは亜也子の安全だけど!!」
「来週が中盤の山場になりそうで。予告のカットの並びが原作の重要シーンとかなり一致してるんだよね」
「……来週も、見なきゃ、かな(ぼそっ)」
「みおちゃんが自分から来週の話してる!!すごい!!成長!!」
「してないし!!普通のこと言っただけ!!なに!?」
「見る」
「ことはが一番普通のことを一番かっこよく言った!!」
「うちも見る!!次回の亜也子のシーンが楽しみすぎる!!あの子ほんとに若様のこと好きすぎない?」
「……(こっそりうなずく)」
「みお!!うなずいた!!やっぱり全部ちゃんと見てた!!」
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第4話(2026年8月7日放送)
あらすじ
京の都に潜入した時行たちの前に、鬼神と謳われる南朝の猛将・楠木正成が姿を現す。圧倒的な存在感を放つ正成は、時行の「逃げ」の才をひと目で見抜き、答えを求めない謎めいた問いを投げかける。尊氏暗殺計画が水面下で動き出すなか、逃若党は都の中枢で思わぬ人物と鉢合わせ。時行は生まれて初めて「逃げること」の意味を問い直される。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「やばいやばいやばい!今週の逃げ若——最後の正成さまのあの台詞でわたし普通に声出た!!」
「うちも!!しかも時行くんがあの瞬間に立ち止まるじゃん——あそこの空気、二人の間に何かが生まれてたよ確実に!!」
「……べつに。そんな大げさなとこじゃなかったけど」
「みお画面から離れてたじゃん!!直視できなくて!!」
「目が疲れてただけ」
「一応言っておくと——楠木正成って史実だと1336年の湊川の戦いで死ぬから、時行と絡めるの、アニメ的にもここが最後になる可能性が高いんだよね」
「え……そうなの……!?それ知ったら今週の全シーンが違う重さで見えてくる……!!」
「てかさ——正成さまが時行くんを見る目がもう完全にカプの目だった。あの静かな視線が全部語ってた!!うちの魂が震えたんだけど!!」
「なんでもカプにしないでよ……まあ、あの二人の空気が特別だったのは……否定しないけど」
「み お 認 め た!!!」
「正成、答えを求めてなかったと思う。あの問いかけ全部、試してた」
「えっ……ことはそこ読んでたの!?確かに!!だから時行くんが何を答えても正成さまの表情が変わらなかった——!!」
「CloverWorksの演出ほんとにそういうとこ繊細だよね。間の取り方だけで情報量がえぐい。山﨑監督が「正成は時行の未来を計っていた」って言ってたのと完全に一致してる」
「あと——雫ちゃんが時行くんの背中を見てるカット!!あの数秒間で二人の関係性を語り尽くしてて、うち一時停止して三回見た」
「あそこの背景の光の入り方が……京の都なのにどこか諏訪に似てて……えっなんでわたし泣きそうなの……!」
「感動するとこじゃなかったし……あの背景は……まあ、綺麗だったと思うけど」
「美術監督の小島あゆみさん、「京は生きている場所として描く」って言ってたんだよ。だから諏訪の温かさと同じ光が入ってる——意図的に」
「時行は逃げるたびに、行ける場所が増えてる」
「ことは……!!それがこの作品の全部じゃないですか!?最初は鎌倉だけだったのに——!!」
「ことは天才……うちそれ聞いて一期から見直したくなってきた……」
「……それは、確かにそう」
「みおも認めた!!!!」
「うるさい」
「それよりさ——今日ED曲の諏訪神党三大将カバー版が公開されてたよ。楠大典さん・三浦勝之さん・三宅健太さんが「ロマンティックがほしいなら」歌うやつ」
「えっ!!その三人のボイスで歌われたら感情が爆発するやつじゃん!!今すぐ聴く!!」
「うちまだ聴いてない!!三大将に「ロマンティックがほしいなら」って歌われたら情緒がどうにかなる気しかしない!!!」
「……聴いてみようかな。別に楽しみとかじゃないけど」
「来週も時行くん、逃げるんだろうな」
「当たり前でしょ!それが時行くんの生き方なんだもん——来週も全力で見る!!」
「うちも!雫ちゃんとの尊い瞬間来たら秒で連絡してね!!」
「……まあ来週も、見るけど」
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第3話(2026年7月31日放送)
あらすじ
叔父・泰家と共に密かに上洛した時行は、権謀術数が渦巻く京の都に身を投じる。そんな中、”逃げの天才”と謳われた知将・楠木正成との運命的な邂逅が訪れる。正成は時行の才を真っ向から認め、逃げることの真の極意を説いていく。誰にも肯定されなかった時行の表情が初めて静かに崩れる場面が胸を打つ。一方、足利尊氏の暗殺計画が水面下で具体化し始め、物語は大きな緊張へと雪崩れ込んでいく。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「今週の逃げ若、京都の映像美がえぐすぎて途中で一時停止して深呼吸した!!!」
「うちも!でも時行くんと泰家さんが並んで都の通りを歩いてるシーンで心臓がもたなかった……」
「別に感動とかじゃないし。ただ作画がきれいだっただけ」
「一応言っておくと、あの都の背景美術、美術監督の小島あゆみさんが1期からずっと手掛けてて、CloverWorksの中でも特にこだわってる部分らしいんだよね」
「京の都、きれいなだけじゃなかった」
「えっ!?ことはそれ今週の全部を一言で言った!?ちょっと待って!?」
「笑顔の裏に刃がある感じ、怖くて尊くてうちは完全に沼った。京都こわい。でも好き」
「……まあ、あの雰囲気はなんとなく伝わってきたけど」
「楠木正成が出てきた瞬間、画面から格が違いすぎて!あのオーラ何!?中村悠一さんじゃないのに!?」
「正成って史実でも出自が謎でさ、記録には活躍しか残ってない人なんだよ。松井先生がどう解釈するか1期のころからずっと楽しみにしてた」
「正成さんが時行くんを初めて見たときの表情!あれ絶対何か感じてる!!うち的にはもう師弟カプとして全力で走ります」
「師弟カプって言葉が存在するの初めて知った」
「する!!!します!!!」
「でも正成が『逃げることを恥じるな』って言ったとき、時行の顔のアップとカットを重ねた演出、涙腺が崩壊した!!」
「正成だけが、時行を否定しなかった」
「ことはそれ!!それが今週の全テーマじゃない!?なんで毎回こんなに正確に言えるの!?」
「……時行の表情が崩れたあのシーン、ちょっとだけ刺さったかも。ちょっとだけね」
「あと〜、今回魅摩ちゃんも出てきたじゃない。あの子、佐々木道誉の娘でさ。道誉って南北朝時代のカリスマ的人物で、史実でもすごくミステリアスな存在なんだよね」
「魅摩ちゃんと時行くんの並びは絶対に許せない(最大級の褒め言葉)。うちの感情が追いつかない」
「てかさ〜!尊氏暗殺計画が今週はじめて具体的に動き出してきたじゃない。見てる間ずっと呼吸するの忘れてた」
「暗殺シーンの緊張感は……別に怖くなかったし、ただ画面から目が離せなかっただけ」
「一応言っておくと、史実の時行って尊氏に複数回挑んでるけど成功してないんだよね。それでも諦めない、その理由を松井先生がどう描くかが来週以降の核心だと思う」
「尊氏さまの存在感も毎回すごすぎて。小西克幸さんの声が聞こえた瞬間、うちの背筋がぞわって動いた」
「時行は、逃げることで近づいてる」
「えっ!?ことはちょっと待って!?それ名言すぎる!!誰かスクショして!!わたしがスクショする!!」
「……なんか今週ずっと良かったな。言いたくなかったけど言う」
「みお〜!!それが一番正直な感想じゃん!うち感動した!みおが認めた!!」
「あと〜OPの中島健人さん、今週の映像カットとのシンクロが神がかってたよね。あそこの編集、絶対気合い入れて組んでる」
「EDも日向坂46が好きすぎて毎回最後まで見ちゃう。来週も絶対リアタイする!!」
「うちも!!暗殺決行になるかもしれない来週、うちの心臓もたない気がする……でも絶対見る!!」
「来週も……まあ、予定が空いてたら見るかも」
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第2話「やさしいおじさん」(2026年7月24日放送)
あらすじ
第2話「やさしいおじさん」。京の都へ潜入した時行・泰家一行は、佐々木道誉の娘・魅摩と出会い友人となる。そして南北朝最強格の武将・楠木正成と遭遇。飄々とした「やさしいおじさん」の顔のまま時行に「逃げ」の極意を静かに伝授する正成。「戦って死ぬ」ことが美徳とされた時代に「逃げて生きる」哲学を肯定するその言葉が、幼き英雄・時行の心に深く刻み込まれる。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「第2話ほんとにやばかった……!楠木正成おじさんが登場した瞬間、空気がぜんぶ変わったのわかった」
「わかるう!!でもうち、時行くんが正成さんに懐いてくシーンがもう尊くて。なんかきれいすぎる保護者と子どもの構図じゃん」
「保護者でも子どもでもないし、一応これ戦の話でしょ」
「一応言っておくと、楠木正成って史実だと『太平記』の英雄で、南北朝最強格の武将なんだよね。あの穏やかな登場シーンとのギャップが原作でも人気なところで」
「そのギャップがやばい!どう見ても『やさしいおじさん』なのに、絶対ただ者じゃないってわかる感じ」
「強い人ほど、穏やかに見える」
「えっことはが一番核心ついてる!?そういうことじゃん……!ちょっと待って鳥肌立った」
「……そう言われると確かに。別に感動はしてないけど」
「てかさ、魅摩ちゃんと時行くんが打ち解けるシーン、うちずっと画面に手合わせてた。はじめてちゃんと年齢近い友達ができた感じがして」
「あの場面!魅摩ちゃんが笑ったとこで完全にキャラ好きになった」
「魅摩ちゃん、原作でも人気が高くて。お父さんの道誉パパのあの感じとのギャップで余計際立つんだよね」
「声誰だっけ」
「まだ公式アナウンスがなかったかな。でも演技の質感がすごくよかった」
「それより正成おじさんが時行くんに『逃げ』を教えるシーン!うちあそこで普通に泣いたんだけど。逃げることをちゃんと肯定してくれる大人じゃん」
「泣いた泣いた!!じわってくる感じで、気づいたら目がやばかった」
「……泣くほどじゃないけど……目が乾燥してただけで」
「それ泣いてるって言うんだよ!!」
「言わない」
「言う言う!!うちの隣で見てたら絶対バレてたやつ笑」
「一応言っておくと、正成がここで伝える『逃げの哲学』って、この作品の根幹テーマで。『戦って死ぬ武士道』への真正面からのアンチテーゼなんだよね」
「逃げることを選べるのも、強さ」
「えっことはまたそれを一言で言える!?毎回どうやってるの!!」
「……今回の話、終わった後もずっと頭の中にいる(ぼそっ)」
「みおが認めた〜!!笑 あと次回予告、尊氏暗殺計画っぽい感じだったよね」
「出てた!!どうなるの来週!?史実知ってても気になるやつ」
「暗殺は失敗するのが史実なんだけど、その過程をCloverWorksがどう演出するかが楽しみで。アクション作画に全部かけてくると思う」
「失敗するってわかってても……なんか、見たくなる、な」
「みお完全にのめり込んでるじゃん!!」
「のめってないし。ちょっと興味があるだけ」
「『ちょっと』じゃないの全員知ってるよ〜!!うちも来週までどうやって待てばいいかわかんない」
「1週間、逃げられない」
「えっことはのそのセリフ、タイトル回収になってない!?天才じゃん!?来週も絶対一緒に見よう!!」
第1話(2026年7月17日放送)
あらすじ
「中先代の乱」の末に「死んだことになった」北条時行は、叔父・北条泰家とともに足利尊氏の本拠地・京の都へ密かに向かう。佐々木道誉の宴で快活な少女・魅摩と出会い、やがて南北朝を代表する名将・楠木正成に邂逅する。正成は時行の「逃げる力」を武の極意として真正面から認め、初めて肯定された時行の瞳に静かな炎が宿る。天下を取り戻す鬼ごっこは、いよいよ京の大舞台へと移り始める。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「二期ーーきたーー!!もう泣きそうなんだけど!?一年以上待ったの!!!」
「うちも!!OPで早速ズルされた!!中島健人の声があんなに作品に合うなんて聞いてない!!」
「一応言っておくと、OP『鬼事』ってタイトル、鬼ごっこと”事(こと)”の二重の意味になってるの。松井先生のテーマ性とも完全に噛み合ってて」
「……OP、別に良くないし」
「三回リピートしてたじゃん!!」
「……曲がかかってるから止めにくかっただけで」
「それで!!楠木正成が出てきたとこ!!!あのシーン、声が渋くて圧がすごくて、画面からオーラが出てて!!!」
「わかる!!うちは”逃げを認めてくれる大人キター!!”てなって秒でカプじゃなくて師弟エモで泣いた!!」
「楠木正成って史実でも奇策・逃げ戦法を得意とした武将でね、時行と思想的に重なる部分があって。原作でもそこが一番熱く描かれてるとこなの」
「……初めて、肯定された」
「えっことはが一番わかってる!?それ!!時行が初めて自分の”逃げる力”を誇りにできた瞬間じゃん!!そこだよそこ!!」
「……まあ、そういう演出は、嫌いじゃないけど」
「みお目赤くなってたじゃん!!!」
「……画面が明るかっただけ」
「てかさ!!魅摩ちゃんと時行くんが並んで笑ったとこ!!うち呼吸止まった!!同じ方向向いて笑ってる二人、カプの基本形すぎる!!」
「魅摩は佐々木道誉の娘で、史実上は実在不明な人物なんだけど、物語の中でのアンカーになってる感じがして。原作での立ち位置が重要なの」
「……時行の目が、一期と違う」
「えっことはまた核心ついた!!確かに!!目の奥が全然違うんだよ!!いろいろ経験してきた目になってて!!比べて泣きたい!!」
「……CloverWorksのキャラ作画が、良い」
「みおちゃんがほめた!!!」
「……認めただけで、べつに感動はしてない」
「あとED、日向坂46の小坂菜緒さん・正源司陽子さん・藤嶌果歩さんがぼっちぼろまると一緒にやってるの。タイトルが『ロマンティックがほしいなら』」
「EDの映像が!!走ってるの!!!タイトルがロマンティックなのに全力で走り続けてるの!!!」
「……鬼ごっこのEDが、走ってる」
「えっことはが言語化した!!そうそれ!!OP・本編・EDが全部テーマでつながってる!!制作天才かよ!!!」
「それより来週!!尊氏と時行の絡みが増えそうでうちの宿命カプ心が落ち着かない!!」
「……尊氏こわい」
「一応言っておくと、史実では尊氏と時行って最終的に和解してるのよね。その着地をアニメでどう描くかが今期のもう一つの見どころかも」
「和解!?もうそれだけで来週が怖くて楽しみすぎる!!一話の余韻がまだ続いてるのに!!!」
「……来週も見る」
「みおちゃんが宣言した!!!」
「……言ってない」
「……また来週」
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まとめ
『逃げ上手の若君 第二期』はABEMAとU-NEXTで視聴できます。ABEMAでは最新話の見逃し配信、U-NEXTでは全話をまとめて楽しむことができます。歴史と少年漫画の魅力が融合した本作を、ぜひお好みの配信サービスでお楽しみください。


