ぷちます!だい0わ

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2012ぷちます!だい0わ

ぷちます!だい0わ

★ 3.1 / 5.0コメディ音楽日常系
放送年2012年
フォーマットOVA
話数1話
原作漫画

プチマスの少女たちが、アイドル活動の日常を描いたコメディ。可愛らしいキャラクターたちが、レッスンやステージ出演など様々な活動に取り組む。ユーモアあふれるストーリーで、アイドル育成の楽しさと難しさを表現している。2012年12月発行の電撃魔王に付録として掲載された作品。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

『ぷちます!』は、アイドルマスターの登場キャラクターたちが手のひらサイズの「ぷち」になったパラレルワールドを描くコメディ作品。本作「だい0わ」は2012年12月発行の電撃魔王付録として制作されたOVAで、レッスンやステージ準備に奮闘するぷちキャラたちの日常を描く。可愛らしいフォルムのキャラクターたちがアイドル活動のあれこれに一生懸命取り組む姿が、ユーモアたっぷりに描かれる。

みどころ・魅力

① 超小さな”ぷちキャラ”たちのキュートなコメディ

おなじみのアイドルたちが手のひらサイズに縮んだ「ぷち」として登場。そのギャップあるビジュアルとおちゃめな言動が最大の魅力で、原作を知らなくても楽しめるゆるくてかわいいコメディとして成立しています。

② アイドル日常の”あるある”をギャグで昇華

レッスン・衣装・ステージ準備といったアイドル活動の裏側を、シュールなユーモアで描く構成が秀逸。本家『アイドルマスター』のファンならニヤリとできる小ネタも随所に散りばめられています。

③ 雑誌付録OVAならではの短尺・濃縮スタイル

電撃魔王の付録という特殊な形式で生まれた本作は、短い尺にキャラクターの個性とギャグをぎゅっと詰め込んだ構成。気軽に視聴できる手軽さと、ファン向けのサービス精神が両立しています。

キャスト・声優一覧

ゆきぽ
ゆきぽ
メイン
やよ
やよ
メイン
あふぅ
あふぅ
メイン
ぴよぴよ
ぴよぴよ
メイン
はるかさん
はるかさん
メイン
みうらさん
みうらさん
メイン
ちびき
ちびき
メイン
メイン
ちひゃー
ちひゃー
メイン
たかにゃ
たかにゃ
メイン
ちっちゃん
ちっちゃん
メイン
こあみ
こあみ
メイン

感想・評価

最初に見たとき——第0話って、何なんだ

電撃魔王の付録として封入されていると聞いて、「漫画誌の付録OVAか……」と半笑いで再生したのが最初だった。ぷちます!本編が2013年からニコニコ動画で配信される前の、いわゆる「プロローグ的な一本」という位置づけ。TVシリーズを全部見た後に遡って第0話を確認したら、この時点ですでに765プロのプチドルたちのキャラクターの輪郭がしっかり出来上がっていて、あ、連載サイドの解像度が最初から高いんだと思い直した。本編が始まる前のファン向けご挨拶OVAというよりは、「これが全部の設計図です」と言わんばかりの密度がある。

「第0話」という形式が、ファンへの契約書として機能している話

ぷちます!という作品は、アイマスの二次創作的文脈とオフィシャルの間のグレーゾーンをうまく泳いでいる。765プロのアイドルたちが”プチドル化”して事務所に住み着くというコンセプト自体、ファン発祥の設定を公式が輸入したような構造を持っている。そのシリーズの第0話が「雑誌の付録」として先行公開されるというのは、意地悪く読めば販促的な施策だし、好意的に読めば「このシリーズを応援するコアなファンに最初に届けたかった」という姿勢の表明だ。

第0話という命名自体に、作り手のスタンスが滲んでいる。1話からではなく0話。始まる前の始まり、という感覚。本編を全部見てから戻ってくると、ここで示されたキャラクターのテンション感や関係性の雰囲気が、シリーズ全体のトーンを規定していたんだと気づく。プチドルたちのコミュニケーションの奇妙なかみ合わなさ、担当アイドルとの距離感の設定、事務所という空間の使い方——全部この段階で決まっている。

コメディとして見ると短くて薄味に感じるかもしれない。でもこれは「ファンが見るもの」として設計されている。765プロのアイドルたちに対する愛着がすでにある人間が、そのミニチュア版が動いているのを見て微笑む、という体験のためのコンテンツだ。笑いのためのセットアップではなく、愛着の確認のための映像。その割り切りが、この第0話を妙に誠実なものにしていると思う。

特に刺さったシーン

プチドルたちが765プロ事務所の中をうろうろしているシーンの、あのサイズ感のおかしさが好きだった。等身が低くて表情のバリエーションが少ないのに、担当アイドルと並んだときの”謎のシンクロ率”が笑える。春香のプチドルが春香と同じ動きをするとき、声のトーンがほんのり似ているのか、あるいは似ていないのかわからないまま突き進むところに、アニメーションとしての妙な誠実さがある。

音楽面では、本家アイマスのメロディラインを下敷きにしたBGMの使い方が効いている。知っている曲の変奏を短いOVAの中に埋め込まれると、「あ、あの曲の子どもバージョンだ」という感覚が来て、それだけで情報量が増える。本編を知っているほど受け取れるものが多い構造が、この第0話にはちゃんとある。

読んで見たくなったら——サブスク配信はなし。Amazonで購入できる。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • ぷちます!本編(2013年TVシリーズ)を見てから遡る人
  • 765プロのアイドルたちへの愛着がすでにある人
  • 電撃魔王を当時読んでいて、付録OVAという文化に懐かしさがある人
  • 公式二次創作的なゆるさを受け入れられる人

合わない人

  • アイマスをほとんど知らない状態でここから入ろうとしている人(情報の前提がない)
  • OVA1本として完結した起承転結を求める人
  • コメディとしてのテンポの速さを期待している人(のんびりしている)

次に見るなら

まず当然ながらぷちます!Petit iDOLM@STER(2013年)を。第0話はこちらの前日談にあたるので、逆順に見てしまった人は本編に進むと「あのキャラがここで出てくるのか」という繋がりが見えてくる。1話4分のミニアニメ形式で、第0話より格段にネタの密度が上がる。

アイマス文脈に限らず日常系のミニキャラものとして見るなら、この素晴らしい世界に祝福を!(かぐや様は告らせたい)より、うたの☆プリンスさまっ♪のアニメ版が近い空気感を持っている——アイドル育成の”楽しい部分だけを切り取る”設計という意味で。

THE IDOLM@STER(2011年TVアニメ)を未視聴なら、そちらを先に見ておくとプチドルたちへの解像度が数倍上がる。765プロのアイドルたちを知っている状態でぷちます!に戻ってくると、キャラクターの再現度と崩し方の塩梅に気づける。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
現時点では『ぷちます!だい0わ』の公式配信サービスは確認されていません。視聴をご希望の方は、DVDやBlu-rayなどのパッケージ版をご確認ください。雑誌付録OVAという希少な作品ですので、中古市場やファンコミュニティの情報もあわせてチェックしてみてください。

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よくある質問

Q. 『ぷちます!だい0わ』はどこで視聴できますか?
A. 現時点では公式の配信サービスでの提供は確認されていません。2012年12月の電撃魔王付録として制作された作品のため、パッケージ版や中古流通品での視聴が主な手段となっています。
Q. アイドルマスターを知らなくても楽しめますか?
A. はい、楽しめます。『ぷちます!』は原作キャラのデフォルメコメディとして設計されており、キャラクターの背景知識がなくても、かわいらしいぷちキャラたちのギャグ展開を純粋に楽しむことができます。
Q. 本編の『ぷちます!』とはどんな関係ですか?
A. 「だい0わ」は2013年から放送されたTVアニメ『ぷちます!』の前日譚的な付録OVAです。世界観やキャラクターは共通しており、本編の視聴前後どちらに見ても楽しめる内容になっています。
Q. 「ぷちます!」のジャンルや対象層は?
A. コメディ・日常系・音楽を軸にしたほのぼの系OVAです。アイドルマスターファンはもちろん、かわいいキャラクターと気軽に笑えるギャグが好きな方であれば幅広く楽しめる作品です。

まとめ

現時点では『ぷちます!だい0わ』の公式配信サービスは確認されていません。視聴をご希望の方は、DVDやBlu-rayなどのパッケージ版をご確認ください。雑誌付録OVAという希少な作品ですので、中古市場やファンコミュニティの情報もあわせてチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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