アイドルマスター

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2011アイドルマスター

アイドルマスター

★ 3.8 / 5.0コメディドラマ音楽日常系
放送年2011年
フォーマットTVアニメ
話数25話
原作ゲーム
制作A-1 Pictures

765プロダクションスタジオは13人のプロアイドルを管理し、彼女たちは徐々にトップを目指して全国的な有名人となっていく。しかし彼女たちの道は楽しいばかりではなく、この業界で成功するには努力、汗、涙が必要である。特に765プロは、ライバルである悪名高き961プロダクションに注視する必要がある。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

芸能事務所「765プロダクション」には、個性豊かな13人のアイドルたちが所属している。彼女たちはトップアイドルを目指し、レッスンや営業、ライブといった日々の活動にひたむきに取り組んでいく。華やかなステージの裏側には、努力や悩み、そして仲間との絆があった。プロデューサーや事務員に支えられながら、それぞれが少しずつ成長し、全国区の知名度へと駆け上がっていく。一方で、ライバル事務所「961プロダクション」の存在が、彼女たちの前に大きな壁として立ちはだかる。アイドルとして、ひとりの人間として奮闘する少女たちの青春群像が描かれる物語である。

みどころ・魅力

① 13人のアイドルそれぞれに焦点を当てた群像劇

本作の最大の魅力は、765プロの13人ひとりひとりを丁寧に描く構成にある。各話で異なるメンバーにスポットが当たり、性格や夢、抱える悩みが掘り下げられていく。誰かひとりに肩入れするうちに、いつの間にか全員を応援している自分に気づく、そんな温かい作りになっている。

② 完成度の高いライブシーンと劇中歌

アイドルアニメとして欠かせないステージ描写は、作画・演出ともに見応えがある。キャラクターの個性を反映した楽曲とダンスが映像と一体になり、物語の盛り上がりを後押しする。努力を重ねてきた少女たちが舞台で輝く瞬間は、シリーズ屈指の感動ポイントである。

③ 成長と挫折を描くドラマ性

明るい日常パートだけでなく、伸び悩みやメンバー間のすれ違い、ライバル961プロとの競争など、シビアな展開も丁寧に描かれる。困難を乗り越えて前に進む姿が、単なるアイドルものを超えた青春ドラマとしての厚みを生み出している。

キャスト・声優一覧

水瀬伊織
水瀬伊織
メイン
釘宮理恵
プロデューサー
プロデューサー
メイン
赤羽根健治
高槻やよい
高槻やよい
メイン
仁後真耶子
秋月律子
秋月律子
メイン
若林直美
如月千早
如月千早
メイン
今井麻美
四条貴音
四条貴音
メイン
原由実
双海亜美
双海亜美
メイン
下田麻美
天海春香
天海春香
メイン
中村繪里子
双海真美
双海真美
メイン
下田麻美
我那覇響
我那覇響
メイン
沼倉愛美
三浦あずさ
三浦あずさ
メイン
たかはし智秋
萩原雪歩
萩原雪歩
メイン
浅倉杏美

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スタッフ

監督錦織敦史
シリーズ構成錦織敦史、待田堂子
原案キャラデザ窪岡俊之
キャラクターデザイン錦織敦史
音楽高田龍一
美術監督薄井久代
音響監督菊田浩巳
OP765PRO ALLSTARS「READY!!」
OP765PRO ALLSTARS「CHANGE!!!!」
ED「20: cont. (Asami Imai & Eriko Nakamura & Akiko Hasegawa & Mayako Nigo & Azumi Asakura & Hiromi Hirata & Asami Shimoda & Rie Kugimiya & Chiaki Takahashi & Yumi Hara & Manami Numakura) (ep 20)」
ED765PRO ALLSTARS「The world is all one!!」
EDIori Minase & Yayoi Takatsuki「ポジティブ!」
EDYukiho Hagiwara & Makoto Kikuchi「First Stage」
ED如月千早「蒼い鳥」
EDChihaya Kisaragi & Azusa Miura & Makoto Kikuchi & Miki Hoshii & Hibiki Ganaha & Ritsuko Akizuki「MOONY」
ED765PRO ALLSTARS「THE IDOLM@STER」
ED高槻 弥生「おはよう!! 朝ご飯」
ED竜宮 小町「ハニカミ! ファーストバイト」
EDAmi Futami & Mami Futami「黎明スターライン」
ED765PRO ALLSTARS & 876PRO ALLSTARS「GO MY WAY!!」
ED天海春香「START!!」
ED星井美希「ショッキングな彼!」
ED765PRO ALLSTARS「i」
EDHaruka Amami & Miki Hoshii & Chihaya Kisaragi & Ami Futami & Mami Futami & Takane Shijou & Hibiki Ganaha「Colorful Days」
ED765PRO ALLSTARS「MEGARE!」
ED我那覇 響「Brand New Day!」
ED菊池真琴「チアリングレター」
ED秋月律子「魔法をかけて!」
ED四条貴音「風花」
EDChihaya Kisaragi & Haruka Amami & Miki Hoshii & Yayoi Takatsuki & Yukiho Hagiwara & Makoto Kikuchi & Ami Futami & Mami Futami & Iori Minase & Azusa Miura & Takane Shijou & Hibiki Ganaha「約束」
ED音無小鳥「空」
EDHaruka Amami & Chihaya Kisaragi & Ami Futami & Mami Futami & Azusa Miura & Takane Shijou & Hibiki Ganaha「Happy Christmas」
ED「見つめて」
ED765PRO ALLSTARS「まっすぐ」
ED765PRO ALLSTARS「私たちはずっと…でしょう?」

関連作品

アニメ

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

アイマスは通ってきてない。でも人気あるよね。とずっと言い続けてきた人間が、ある日ついに腹をくくって765プロの扉を開けた。最初はアイドルが13人も出てきて誰が誰だか追えるのか、正直に言えば構えていた。ところが見始めて30分で、これはアイドルアニメの皮をかぶった職場の話だと気づく。きらびやかなステージより、その手前の地味な準備とすれ違いに時間を割く。1回目はキャラの名前を覚えるので精一杯だったのが、2回目になると、ああこの子はこういう不器用さを抱えていたのか、と後から効いてくる。通ってこなかった引け目が、いつの間にか「もっと早く見ておけば」に変わっていた。

キラキラの手前にある、汗くさい「仕事」の話

この作品は単なるアイドルのサクセスストーリーではなく、「売れる」までの地味な時間をどれだけ丁寧に映せるか、という挑戦に見える。あらすじには努力と汗と涙、と書いてあって、最初は定型句だと思っていた。でも実際に画面で起きているのは、レッスン場で何度も同じ振りを繰り返す時間であり、仕事が取れずに事務所でくすぶる時間であり、ライバル事務所961プロの影に怯える時間だ。華やかな本番は全体のほんの一部で、残りはほとんど準備と移動と待機でできている。 カメラの撮り方も独特で、まるで密着ドキュメンタリーのように、肝心なところで少し引いたり、誰かの肩越しから覗いたりする。決めの瞬間を真正面から見せない遠慮が、かえって「これは作り物のステージではなく、誰かの労働の記録だ」という手触りを生んでいる。13人もいれば当然、前に出られる子と、なかなか出番が回ってこない子がいる。その不公平さを隠さないところに、この作品の誠実さがある。誰か一人を主人公に据えず、グループ全体の浮き沈みをそのまま描く。だからこそ、一人が報われた回の重みが、他の12人の停滞の時間によって裏打ちされる。アイドルを「夢」ではなく「職業」として撮った、という一点で、これは2011年のアニメの中でも妙に骨太な一本だと思う。

特に刺さったシーン

中盤から終盤にかけて、ある一人の歌に焦点が当たる展開がある。それまで淡々と、感情を表に出さずにいた子が、抱えていたものをステージの上でほどいていく。如月千早を演じる今井麻美の声が、普段の硬さからふっと崩れる瞬間があって、ここで思わず再生を止めた。演技というより、声そのものが震えているように聞こえる。 対照的に笑わせてくれるのが、釘宮理恵の水瀬伊織だ。お嬢様のツンとした物言いが、釘宮さんの手にかかると憎めない可愛げに化ける。我那覇響役の沼倉愛美の押しの強い元気さ、三浦あずさ役のたかはし智秋のおっとりした空気、四条貴音役の原由実の浮世離れした喋り——13人それぞれに声の手触りが違って、群像劇なのに音だけで誰が喋っているか分かる。この声の描き分けが、終盤の畳みかけをちゃんと支えている。

読んで見たくなったら——『アイドルマスター』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 誰か一人ではなく、グループ全体の関係性と浮き沈みを眺めたい人
  • 華やかな結果より、そこに至る地味な過程を丁寧に描く作品が好きな人
  • アイドルものを敬遠してきたけど、食わず嫌いを疑い始めている人

合わない人

  • 主人公一人に感情移入して、一直線に物語を追いたい人
  • テンポよく事件が起きる、派手な展開を求める人
  • 登場人物が多いと覚えきれず、途中で脱落してしまう人

次に見るなら

仕事としての創作の地味な裏側、という手触りが気に入ったならSHIROBAKO。アニメ制作現場の群像劇で、華やかな完成品の手前にある膨大な労働と人間関係を、これでもかと描く。アイマスの「準備の時間」が好きだった人には確実に効く。 アイドルがステージを目指す話そのものを浴びたいならラブライブ!。こちらは廃校寸前の学校を背負うという切実さが軸で、765プロより青くて泥くさい。 群像と音楽の空気だけ吸いたい日にはけいおん!。事件は起きないけれど、女の子たちが同じ部屋でだらだら過ごす時間の心地よさは、アイマスの待機シーンと地続きだ。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+

『アイドルマスター』は、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVの4つの配信サービスで視聴できます。複数のサービスに対応しているため、すでに契約中のサービスがある方はそのまま楽しめますし、これから選ぶ方も自分に合ったプランを選択できます。アニメ見放題に強いdアニメストアや、幅広い作品を扱うU-NEXTなど、用途に応じて最適なサービスから視聴を始めるのがおすすめです。

よくある質問

Q. アイドルマスターはどの配信サービスで見られますか?
A. ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVの4つのサービスで視聴できます。いずれもアニメ作品に強い配信サービスなので、利用環境に合わせて選べます。
Q. アイドルマスターはいつ放送されたアニメですか?
A. 2011年に放送されたTVアニメです。765プロダクションの13人のアイドルたちの活躍を描いた作品で、ライブシーンや群像劇が高く評価されています。
Q. アイドルや音楽の知識がなくても楽しめますか?
A. はい、楽しめます。キャラクターの成長や仲間との絆を描いた青春ドラマとしての側面が強く、予備知識がなくても感情移入しやすい作りになっています。
Q. どんなジャンルのアニメですか?
A. コメディ、ドラマ、音楽、日常系の要素を併せ持つアイドルアニメです。明るい日常描写とシリアスな成長ドラマの両方が描かれ、幅広い層が楽しめます。

まとめ

『アイドルマスター』は、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVの4つの配信サービスで視聴できます。複数のサービスに対応しているため、すでに契約中のサービスがある方はそのまま楽しめますし、これから選ぶ方も自分に合ったプランを選択できます。アニメ見放題に強いdアニメストアや、幅広い作品を扱うU-NEXTなど、用途に応じて最適なサービスから視聴を始めるのがおすすめです。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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