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デート・ア・ライブV
| 放送年 | 2024年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | ライトノベル |
| 制作 | GEEKTOYS |
士道は、ラタトスクルへの関わりを通じてかつてない危機に直面している。既に10体の精霊を封印した士道だが、デウス・エクス・マキナ・インダストリーズの指導者アイザック・ウェストコットが、士道を殺害して精霊たちの力を奪う決断を下す。目標達成のため、アイザックはラタトスクルに全面戦争を宣言し、組織は存続の危機に追い込まれる。
作品概要・あらすじ
あらすじ
シリーズ第5期となる本作では、士道とラタトスクルがかつてない危機に直面します。すでに10体の精霊を封印してきた士道でしたが、デウス・エクス・マキナ・インダストリーズを率いるアイザック・ウェストコットは、士道を殺害して精霊たちの力を奪い取ることを決断。目的の達成のため、彼はラタトスクルへ全面戦争を宣言し、組織は存続を賭けた戦いへと追い込まれていきます。これまで士道が精霊たちと積み重ねてきた絆が試される、シリーズ屈指の激動の物語が幕を開けます。みどころ・魅力
① シリーズ最大級の全面戦争
ウェストコット率いるDEMがラタトスクルへ宣戦布告し、物語は組織同士の総力戦へと突入します。これまで断片的に描かれてきた両者の因縁が一気に収束し、シリーズの中でも屈指のスケールで展開する戦いは、原作ファンも待ち望んだクライマックスへの幕開けとなっています。② 精霊たちとの絆の集大成
十香や折紙をはじめ、士道がこれまで封印してきた精霊たちが勢ぞろい。一人ひとりと築いてきた関係性が、最大の危機の中でどう力になるのかが見どころです。歴代ヒロインたちの魅力が結集する、ファンにとって感慨深い一期となっています。③ シリアスへ振り切ったストーリー
ラブコメ要素を残しつつも、本作は物語の核心へ踏み込むシリアスな展開が中心。士道の覚悟やウェストコットの思惑が交錯し、緊張感のあるドラマと迫力のバトルが連続します。シリーズを追ってきた人ほど胸が熱くなる構成です。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 中川淳 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 志茂文彦 |
| 原作 | 橘公司 |
| 原案キャラデザ | つなこ |
| キャラクターデザイン | 中村直人 |
| 音楽 | 坂部剛 |
| OP | 富田美憂「Paradoxes」 |
| ED | スウィート・アームズ「ヒトヒラ」 |
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アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
5期。正直、まだ続いてたのか、というのが最初の感想だった。1期を見たのはずいぶん前で、精霊をデートで攻略するというあらすじを聞いたときは、また都合のいいハーレムものだろうと斜に構えていた。それが気づけば士道は10体を封印し終え、今度は組織同士の全面戦争になっている。「軽い気持ちで流せるラブコメ」という第一印象は、回を重ねるごとにすり減っていって、5期に入る頃にはもう別の顔をしていた。久しぶりに頭から見返して気づいたのは、このシリーズ、笑っている回ほど後でじわっと効いてくるということ。デアラはよく続く。そして見ている人間は、たぶんずっと見続けてしまう。
「デートで救う」という建前が、話の通じない相手とぶつかる話
デート・ア・ライブの根っこにあるのは、暴力ではなく対話で相手を救うという発想だ。精霊を倒すのではなく、デートして、口説いて、心を開かせて封印する。馬鹿げた設定に見えて、これは「理解されることが人を救う」というかなり一貫した主張で、4期までずっとそれをやってきた。5期が面白いのは、その建前がついに通じない相手と正面からぶつかるところにある。アイザック・ウェストコット——置鮎龍太郎の、あの底の見えない静かな声で喋る男は、口説いて救える相手ではない。彼は精霊の力が欲しいだけで、士道が差し出す「対話」を端から必要としていない。十香も、ほかの精霊たちも、結局のところ誰かに分かってほしかった。だからデートが効いた。でもウェストコットには、分かってほしいという芯がそもそもない。ここでシリーズの方法論が初めて空振りする。島﨑信長の演じる士道がいつもの調子で手を差し伸べても、その手は届かない。その届かなさを、5期はごまかさずに描く。パワーインフレのバトルアニメに見えて、実は「対話で全部を救えるわけではない」という、これまで積み上げてきた自分の前提を裏切る話になっている。村雨令音と崇宮澪を一人二役で背負う遠藤綾の声の置き方も、その裏切りの構造と無関係ではない。救済の物語が、救えないものを抱えたまま前に進む。そこが5期の重さだと思う。
特に刺さったシーン
序盤、戦争の気配がじわじわ近づいてくるあたりで、十香がふと見せる表情がいい。井上麻里奈の十香は、1期の頃の「世界を知らない精霊」から、明らかに声の置き方が変わっている。守られる側だった彼女が、誰かを守る側の声を出すようになっている。そのわずかな変化に、シリーズを追ってきた時間が全部乗ってくる。もうひとつは終盤、ラタトスクル側が追い詰められていく展開での音響の作り方。BGMをすっと引いて、環境音と息遣いだけにする間の取り方が効いていて、ここで思わず姿勢を正した。派手な戦闘よりも、その静かな緊張のほうが記憶に残る。2回目に見たとき、その静けさが後半の爆発のための助走になっていたのが分かって、ようやく腑に落ちた。
読んで見たくなったら——『デート・ア・ライブV』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 1期から追っていて、キャラの声と表情の積み上げを楽しめる人
- ラブコメの皮をかぶったシリアスな構造が好きな人
- 「対話で救う」というテーマがどこまで通用するのか、最後まで見届けたい人
合わない人
- 5期から入ろうとしている人(前提の積み重ねが多すぎて置いていかれる)
- 1話完結のデート回の、あのゆるさだけを期待している人
- パワーインフレや組織戦のシリアス展開が肌に合わない人
次に見るなら
化物語が好きなら相性がいい。ヒロインそれぞれが抱えるものを、戦いではなく対話で一つずつ解いていく構造は、デアラの「デートで救う」と地続きだ。会話の重さで物語を進めるのが好きな人向け。
救うために足掻く主人公の重さならRe:ゼロから始める異世界生活。コメディとシリアスの落差、誰かを救おうとして空回りする痛みの描き方が近い。5期のしんどさにハマったならこっち。
バトルハーレムのテンションそのものを楽しみたいならハイスクールD×D。賑やかさとキャラ立ての勢いで押してくるタイプで、デアラの軽い側の顔が好きな人にちょうどいい。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「デート・ア・ライブV」は、dアニメストア、U-NEXT、Huluで配信されており、これらのサービスで視聴することができます。アニメ作品を幅広く扱う大手サービスで揃って配信されているため、視聴環境を選びやすいのが嬉しいポイントです。すでに加入しているサービスがあれば、追加の手続きなくすぐに楽しめます。










