アイドルマスター 765プロという物語

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2012アイドルマスター 765プロという物語

アイドルマスター 765プロという物語

★ 3.6 / 5.0コメディ音楽日常系
放送年2012年
フォーマットスペシャル
話数1話
原作ゲーム
制作A-1 Pictures

「ボリューム9のブルーレイに収録された未放送エピソード。」

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

TVアニメ『アイドルマスター』のブルーレイ第9巻に収録された未放送エピソード。765プロのアイドルたちが繰り広げる日常の一コマを描いた特別編で、本編では描かれなかった彼女たちの素顔や掛け合いをたっぷりと楽しめる。ファン待望の”もう一つのストーリー”として、本編を見終えた視聴者にとって嬉しい贈り物となっている。

みどころ・魅力

① 本編では見られなかったアイドルたちの素顔

TVシリーズ本編の放送枠に収まらなかった未放送エピソードだからこそ、765プロのメンバーたちのリラックスした日常や個性あふれる掛け合いが堪能できる。本編ファンにとっては”おまけ以上”の満足感がある。

② コメディと日常系が融合した軽快なテンポ

シリアスな展開に縛られることなく、コメディ・音楽・日常系の要素がバランスよく盛り込まれた作品。肩の力を抜いて笑いながら楽しめるテンポの良さは、アイマスらしい明るい空気感に満ちている。

③ ブルーレイ収録作品ならではの映像クオリティ

パッケージ販売向けに制作・収録されたエピソードのため、丁寧な作画クオリティが保たれている。アイドルたちのビジュアルをじっくり堪能したいファンにとっても見応えのある一本となっている。

キャスト・声優一覧

水瀬伊織
水瀬伊織
メイン
›
釘宮理恵
プロデューサー
プロデューサー
メイン
›
赤羽根健治
如月千早
如月千早
メイン
›
今井麻美
三浦あずさ
三浦あずさ
メイン
›
たかはし智秋
天海春香
天海春香
メイン
›
中村繪里子
菊地真
菊地真
メイン
›
平田宏美
我那覇響
我那覇響
メイン
›
沼倉愛美
秋月律子
秋月律子
メイン
›
若林直美
双海亜美
双海亜美
メイン
›
下田麻美
星井美希
星井美希
メイン
›
長谷川明子
長谷川明子
双海真美
双海真美
メイン
›
下田麻美
高槻やよい
高槻やよい
メイン
›
仁後真耶子

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スタッフ

OP765PRO ALLSTARS「CHANGE!!!!」
ED765PRO ALLSTARS「my song」

関連作品

アニメ

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

TVシリーズを全部追いかけていたなら、当然このSPも見る流れになる。ブルーレイ9巻に収録された未放送エピソード、という時点でわかる。これはコアな人間向けに作られた箱庭だ。最初に見たとき、「本編で描けなかったものをここに詰めたんだな」という感覚があった。2回目を見ると、そのつくりが思いのほか丁寧で、スタッフがどこに愛着を持っているかが透けて見えてくる。dアニメでしか見られないので、わざわざ探して見た人間にしか届かない話でもある。それがまたこの作品の性質に合っている気がして、変に納得した。

765プロという「場所」が好きだった、という話

このSPが描いているのはストーリーではなく、「765プロという場所の空気」だと思っている。TVシリーズ本編は各キャラクターの成長や葛藤を丁寧に追いかけていた。でもこのエピソードにはそういう起伏がほとんどない。ではなにがあるかというと、あの事務所の日常のテクスチャだ。

釘宮理恵が演じる伊織のあの口調、沼倉愛美の響のゆったりした間合い、たかはし智秋の三浦あずさが醸す「なんかズレてる先輩感」、今井麻美の千早の硬質な声が不意に柔らかくなる瞬間。赤羽根健治のプロデューサーが小さく右往左往する感じ。TVシリーズを通して視聴者が積み上げてきたキャラクターへの親しみが、このSPでは全部前提として使われる。説明なし、成長なし、ドラマなし。あるのは「またこいつらだ」という安心感だけで、それで成立している。

アイドル作品としての765プロは「完成された場所」として描かれることが多い。新しい何かが起きるのではなく、すでにそこにある関係性の中で人物が動く。このSPはその構造を極端に純化したような作りで、コメディも音楽も「765プロの日常」というフォーマットの中で機能している。単なるファンサービスと言ってしまえばそれまでだが、「この場所がただ存在していること」を愛でる視聴体験はTVシリーズとは別の種類の満足感がある。

特に刺さったシーン

日常系コメディのSPなので、どこかが突出して感動的というより、細かい積み上げで笑わせてくる構造になっている。個人的に刺さったのは、伊織がいつものように強気に振る舞っているところへ、響が天然のペースで割り込んでくる場面だ。釘宮理恵の「そういうことじゃない」という言い返しのトーンが、本編での伊織のそれと微妙に違う。怒りではなく、なんというか疲れを通り越して笑えてきた感じ。沼倉愛美の響はああいうシーンで力の抜け方が絶妙で、強引に笑いを取りにいかずに間で成立させている。2回目に見て気づいたのは、あずさの発言のタイミングが絶妙にズレていて、それが場の温度をさらにおかしくしているということ。たかはし智秋の間の取り方は、ああいう「天然ズレ」を演じるのがうまい。

読んで見たくなったら——『アイドルマスター 765プロという物語』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • アイドルマスター2011年TVシリーズを最後まで見た人
  • 765プロのキャラクターを「もう少し見ていたい」と思って本編が終わった人
  • 事件や成長がなくてもキャラクターの会話だけで30分持つタイプのアニメが好きな人
  • 釘宮理恵・沼倉愛美・たかはし智秋のやり取りを純粋に楽しめる人

合わない人

  • アイドルマスターのTVシリーズを見ていない(前提なしでは文脈が届かない)
  • SPや未放送回に「特別な何か」を期待している(日常の延長線上しかない)
  • 明確な起承転結を求める視聴者

次に見るなら

THE IDOLM@STER(TVシリーズ本編)は当然の前提だが、もしこのSPから入ってしまった人がいれば逆順でこちらを。765プロがどういう経緯でこの関係性になったかを26話かけて積み上げているので、SPの細部が全部変わって見える。

Wake Up, Girls!は地方の小事務所に集まった女の子たちの話で、「箱の中の人間関係」という構造が似ている。アイドルものの中でもスタッフの箱庭愛みたいなものが滲み出るタイプで、765プロのSPが好きなら刺さる可能性が高い。

ラブライブ!(1期)は同時期のアイドルアニメとして比較で見ると面白い。765プロの「既にそこにいる」感と、μ’sの「これから作っていく」感のコントラストが、それぞれの良さを浮き彫りにする。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ—¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix—¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu—¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+—¥1,250〜(税込)なし500+
『アイドルマスター 765プロという物語』はdアニメストアで視聴できます。TVシリーズ本編を楽しんだ方はもちろん、765プロのアイドルたちをもっと知りたいというファンにもおすすめの一作です。ぜひdアニメストアでチェックしてみてください。

よくある質問

Q. 『アイドルマスター 765プロという物語』はどこで見られますか?
A. dアニメストアで視聴できます。アイマスシリーズのファンであれば加入済みのサービスでそのまま楽しめる可能性が高いです。
Q. TVアニメ本編を見ていなくても楽しめますか?
A. 本編を視聴済みの方がキャラクターに愛着を持って楽しめる内容です。初見の方はTVシリーズ本編から先に視聴することをおすすめします。
Q. 上映時間はどのくらいですか?
A. ブルーレイ収録の特別編エピソードのため、通常の1クールシリーズより短い尺となっています。隙間時間に気軽に視聴できる作品です。
Q. アイドルマスターシリーズの中での位置づけは?
A. 2012年放送のTVアニメ『アイドルマスター』に連動した未放送エピソードです。765プロを舞台にしたシリーズ本編の補完作品として位置づけられています。

まとめ

『アイドルマスター 765プロという物語』はdアニメストアで視聴できます。TVシリーズ本編を楽しんだ方はもちろん、765プロのアイドルたちをもっと知りたいというファンにもおすすめの一作です。ぜひdアニメストアでチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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