クイーンズブレイド リベリオンVSはぐれ勇者の鬼畜美学

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2012クイーンズブレイド リベリオンVSはぐれ勇者の鬼畜美学

クイーンズブレイド リベリオンVSはぐれ勇者の鬼畜美学

★ 2.7 / 5.0アクションセクシーファンタジー
放送年2012年
フォーマットスペシャル
話数1話
原作その他
制作Arms

「はぐれ勇者の鬼畜美学」のプロモーション動画。第一部は「クイーンズブレイド リベリオン」のキャラクターとの小規模な戦闘。第二部は「はぐれ勇者の鬼畜美学」の本編プレビューとなっている。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

人気ファンタジーバトル作品『クイーンズブレイド リベリオン』と『はぐれ勇者の鬼畜美学』がコラボしたスペシャル映像。前半では、リベリオンの個性豊かな女戦士たちが登場し、はぐれ勇者との緊迫した小規模バトルが展開される。後半は『はぐれ勇者の鬼畜美学』本編のプレビュー映像となっており、両作品のファンに向けた貴重なクロスオーバーコンテンツとなっている。

みどころ・魅力

① クロスオーバーならではのキャラクター競演

クイーンズブレイドシリーズに登場する個性的な女戦士たちと、はぐれ勇者という異色の組み合わせが実現。普段は別世界に生きる両作品のキャラクターが同じ画面に収まる、ファンにとっては見逃せない特別な演出が楽しめる。

② 本編プレビューとしての情報量

後半は『はぐれ勇者の鬼畜美学』本編のプレビュー映像として構成されており、世界観・キャラクター・バトルシーンの雰囲気を事前に把握できる。本編視聴前の導入として、または作品を知るきっかけとして機能するつくりになっている。

③ セクシー×バトルというシリーズの真髄

クイーンズブレイドシリーズが一貫して追求してきた、ファンタジー世界における女性キャラクターの戦闘美と官能表現が凝縮されたスペシャル版。アクション・セクシー・ファンタジーの三要素がコンパクトにまとまっており、シリーズ未視聴者への入門としても楽しめる。

キャスト・声優一覧

アンネロッテ
アンネロッテ
メイン
›
遠藤綾
鳳沢 暁月
鳳沢 暁月
メイン
›
岡本信彦
シギィ
シギィ
サブ
›
小林ゆう
キャプテン・リリアナ
キャプテン・リリアナ
サブ
›
伊藤静
ルナルナ
ルナルナ
›
桐元 葛葉
桐元 葛葉
›
ミリム
ミリム
›
ユイット
ユイット
›
リスティ・エル・ダ・シェルフィード
リスティ・エル・ダ・シェルフィード
›
サイニャン
サイニャン
›
ヴァンテ
ヴァンテ
›
ターニャン
ターニャン
›

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スタッフ

監督久城りおん
キャラクターデザイン塚田ひろし
音楽近藤由紀夫、小西香葉
美術監督前田実

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

リベリオンを一通り追っていたので手は出したが、「VS×はぐれ勇者」という組み合わせを見た瞬間、しばらく固まった。共通するのはアクションとセクシーさとファンタジー設定くらいで、世界観のつながりは薄い。要するにプロモーション動画である。第一部で遠藤綾のアンネロッテが動いているシーンだけ目的が明確になり、第二部のはぐれ勇者プレビューは、そちらを知らない側にとっては文脈なしで映像が流れていくだけなので、「本編を見てから来てください」という案内として機能している。2回目に流したときは、「本当にこういう構成だったんだ」と確認する作業になった。

VSものが本当に売りたいのは「対比」ではなく「顧客の手渡し」という欲望

クイーンズブレイドとはぐれ勇者を並べたとき、この作品が提示しているのは対決の面白さではなく、同じジャンルの空気を共有するコンテンツが「同じ客層に手を差し伸べる」という行為そのものだと思う。 バトルありのセクシーファンタジーというジャンルは、視聴者にとってある種の棲み処みたいなもので、一本見終わったときに同じ温度のものを探してしまう性質がある。このSPの構成——前半でリベリオン側のキャラを動かし、後半でそのまま「はぐれ勇者はこういう作品です」と提示する——は、その棲み処を移動させるための案内板として合理的な作りだ。 ただ、合理的すぎる。伊藤静のリリアナが存在感を発揮する場面はあるにしても、対戦ものとして見るには規模が小さく、プレビューとして見るには文脈が足りない。どちらの窓口でもある種の消化不良が残る。 これを欠点と捉えるか、「元からそういう設計のもの」と捉えるかで評価が分かれる。個人的には後者で、このSPはリベリオン展開に伴う「つなぎ」の映像であり、それ以上でも以下でもない。岡本信彦の暁月が画面に出てきたとき、「ああ、こちらの作品はこういうテンションなんですね」と把握する用途が本質だ。 このVSものが描いているのは、ジャンル内での「顧客を手渡す」という構造であり、それを正直にやっている分、変な嘘はついていない。

特に刺さったシーン

前半のリベリオン側のバトルで、遠藤綾のアンネロッテが動いているシーンは素直によかった。遠藤綾の芝居はキャラクターの気位の高さを声の張り方で表現する癖があって、このSPでもその特徴が出ていた。短い尺の中でも「リベリオンのアンネロッテはこういう人物だ」という情報が声だけで伝わってくる。 伊藤静のリリアナは、海賊という役柄の派手さとは逆にどこか落ち着いた芝居をする人で、同じシーンを複数回見ると「このセリフの処理、思ったより繊細だな」と気づくことがある。小林ゆうのシギィは短い出番でも印象が強く、こういう役をやるときの声の「わざとらしさ」が気持ちよくハマっていた。そして後半の岡本信彦による暁月の演技は、はぐれ勇者の空気感を端的に説明する役割を果たしていて、「声優と夜あそびのMCがこういう役をやっている」という事実自体が少しおかしい——これは褒め言葉として受け取ってほしい。

読んで見たくなったら——『クイーンズブレイド リベリオンVSはぐれ勇者の鬼畜美学』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • クイーンズブレイドシリーズを一通り見ていて、リベリオン編の補完コンテンツを求めている人
  • はぐれ勇者に興味があり、本編に入る前に雰囲気だけ掴みたい人
  • 遠藤綾・伊藤静・小林ゆうのファンで、短くても演技を確認したい人
  • バトルとセクシーさが同居するジャンルを「ジャンルとして」楽しめる人

合わない人

  • VS作品にちゃんとした対決の構造と決着を期待している人
  • クイーンズブレイドもはぐれ勇者も未見で、これ単体から入ろうとしている人
  • プロモーション的な構成に対して「掴みが甘い」と感じるタイプ
  • このジャンル全体が合わない人(入口としても機能しない)

次に見るなら

クイーンズブレイド リベリオンは当然の続き先で、このSPはリベリオン視聴済み前提で作られている。未見であれば順序を戻すべきだし、見終わった後にこのSPを「補完」として見ると構成の意図が分かりやすくなる。アンネロッテの立ち位置を理解してから見ると、遠藤綾の演技がより響く。 はぐれ勇者の鬼畜美学はこのSPの第二部が「入り口」として機能しているので、雰囲気を見て合うと感じたならそのまま本編へ。岡本信彦の暁月というキャラクターの方向性が掴めれば、乗れるかどうか判断できる。 クイーンズブレイド 美しき闘士たち(第1期)は、シリーズ全体の空気感を把握するなら起点として機能する。バトルとキャラクターが並立する作りはシリーズを通じて一貫しており、声優陣の顔合わせも含めて確認できる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
『クイーンズブレイド リベリオンVSはぐれ勇者の鬼畜美学』は、現在dアニメストアで視聴できます。クイーンズブレイドシリーズやはぐれ勇者ファンの方は、dアニメストアでチェックしてみてください。

よくある質問

Q. このスペシャルはどこで見られますか?
A. dアニメストアで配信されています。dアニメストアに登録すれば視聴可能です。
Q. クイーンズブレイドシリーズを知らなくても楽しめますか?
A. 短編スペシャルのため単体でも楽しめますが、リベリオンのキャラクターをある程度知っているとより楽しめます。本編のプレビュー映像としても機能しているため、入門として視聴するのもおすすめです。
Q. 『はぐれ勇者の鬼畜美学』本編とはどう違いますか?
A. このスペシャルはプロモーション・クロスオーバー映像です。前半はリベリオンとのコラボバトル、後半が本編プレビューという構成になっており、本編とは別コンテンツです。
Q. 制作年はいつですか?
A. 2012年公開のスペシャル映像です。クイーンズブレイド リベリオンのシリーズ展開に合わせて制作されたプロモーション作品です。

まとめ

『クイーンズブレイド リベリオンVSはぐれ勇者の鬼畜美学』は、現在dアニメストアで視聴できます。クイーンズブレイドシリーズやはぐれ勇者ファンの方は、dアニメストアでチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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