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りばあす
| 放送年 | 2020年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ(短編) |
| 話数 | 48話 |
| 原作 | その他 |
| 制作 | LIDENFILMS |
高校生12人のチームが、トレーディングカードゲーム「Rebirth For You」をプレイすることが大好きという設定の作品である。彼らはこのゲームを通じて、友情や絆を深めながら、様々な大会での戦いに挑んでいく。
作品概要・あらすじ
あらすじ
高校生12人で構成されたチームが、トレーディングカードゲーム「Rebirth For You」に情熱を注ぐ青春コメディ。メンバーそれぞれが個性豊かなプレイスタイルを持ち、ゲームを通じて互いの絆を深めていく。練習を重ねながら各地の大会へ挑戦し、熱い対戦と笑いに満ちた日常が描かれる。カードゲームを通じた友情と成長が、ショートアニメならではのテンポで軽快に描かれる作品。みどころ・魅力
① 12人の個性派キャラクターが生み出す賑やかな掛け合い
12人という大人数チームを舞台にしているため、キャラクターごとの個性や関係性が豊かに描かれています。それぞれのゲームへの向き合い方やリアクションの違いが笑いの源泉となっており、誰かお気に入りのキャラを見つけやすい構成になっています。② リアルなトレーディングカードゲームが題材
実在するカードゲーム「Rebirth For You」を題材にしており、ゲームのルールや駆け引きが物語に組み込まれています。カードゲームに馴染みがある視聴者はより深く楽しめる一方、初心者でも対戦の熱量は十分に伝わる作りになっています。③ ショートアニメならではのテンポの良さ
TV_SHORTフォーマットを活かした凝縮された構成で、テンポよく笑いと熱さが詰め込まれています。隙間時間に気軽に視聴できる短さながら、毎話しっかりとした満足感があり、一気見しやすいのも魅力です。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 吉岡忍 |
|---|---|
| キャラクターデザイン | 高田謡子 |
| 音楽 | 松田彬人 |
| 音響監督 | 納谷僚介 |
| ED | にわとりとナスと三ツ星カレー「Reバース GO!」 |
| ED | Go Go Stew’s「笑顔でGo Go Go!!!」 |
| ED | ⁂「エーテルのススメ」 |
| ED | トリニティ「for you for me」 |
| ED | ヴィーナス「Venus Party Tune♪」 |
| ED | twinkle♥way「Reバース GO!」 |
関連作品
アニメ
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直に言う。「Rebirth For You」というトレーディングカードゲームを題材にした5分アニメ、という情報だけで視聴キューに入れたのはちょっとした気まぐれだった。2020年のショートアニメは玉石混交で、毎クールこういう小品がいくつか生まれては消えていく。最初に再生したとき、高校生たちがワイワイカードゲームをやっているだけで話が終わった回があって、「あ、これはそういうやつだ」と思った。
2回目に通して見たとき気づいたのは、ゲームの話をほとんどしていないということだった。カードの能力値とかデッキ構築とか、そういうものへの説明がほぼない。12人というやたら多い人数でごちゃごちゃやっているうちに話が終わる。これが意図的なのか尺の問題なのか、今でもよくわからない。それが「謎の作品」という第一印象になった。
カードゲームは舞台装置で、本題はチームの「なんとなく感」だった
この作品が描こうとしているものを一言で言えと言われたら、「友達同士のぬるい連帯感」になる。そしてそれは褒め言葉のつもりで言っている。
「Rebirth For You」というタイトルのカードゲームをプレイする高校生12人、という設定はある種のロールプレイだ。現実のトレカコミュニティには独特の空気がある——ゲーム自体への真剣さと、それをきっかけにした人間関係のゆるさが共存している。大会に出るような本気勢もいれば、友達がいるから来ているだけみたいな人もいて、その混在したムードが一つのテーブルに座らせると独特の磁場を生む。
りばあすはその「磁場」の再現に特化している節がある。ゲームのルールを説明しない、勝敗に劇的な山場を作らない——それはショートアニメの尺制限というより、そういう選択に見えた。少なくとも2回見たあとはそう思えてきた。12人という過剰な人数も、全員に見せ場を作ろうとすると破綻するはずなのに、なぜか賑やかさとして機能している。これは奇妙なことだ。
単なるゲームアニメとして見ると肩透かしで終わる。でも「なんでこのメンバーが集まってるのかよくわからないけど楽しそう」という状態をそのまま映しているとしたら、これは別に謎じゃなかったのかもしれない。そういう友達関係の話だった可能性がある。カードゲームは、彼らが同じ場所に集まる理由としてのみ存在している。
特に刺さったシーン
徳井青空が演じるカンナのセリフ回しで、何気ない一言がさらっと流れていくシーンがある。テンポが速いショートアニメの中で、徳井青空の声はちゃんと「このキャラクターが今何を思っているか」を乗せてくる。特にセリフ量が少ない回で却って存在感が際立つ瞬間があって、それが好きだった。出演79本のキャリアは伊達じゃない——言葉が少なくても、声に芝居が乗っている。
チームで対戦に向けて動く場面の、全員がそれぞれ違う方向を向きながらも同じゴールに向かっているような雑然とした空気感。12人もいるのに誰かが突出して主人公っぽくなるわけではなく、なんとなく群像として動いているあの感じは、短い話数のわりによく出ていた。「ここで盛り上がる!」という演出ではなく、「ここで普通に会話している」という温度感が刺さる人には刺さると思う。
読んで見たくなったら——『りばあす』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- ショートアニメを「ながら見」ではなく「小品として楽しむ」感覚がある人
- トレカコミュニティのゆるい雰囲気を知っている、または経験したことがある人
- 群像劇でキャラが整理されていなくても気にしないタイプ
- 徳井青空の声が好きで、その演技を短い尺の中で拾える人
- 「謎の作品」というジャンルを愛好している人(そういう人は一定数いる)
合わない人
- カードゲームアニメとしてのゲーム描写・駆け引きを期待して見る人
- キャラクターを整理して把握してから楽しみたい人(12人は多い)
- 1話ごとに明確な起承転結を求める人
- 「で、何が言いたかったの?」と聞きたくなるタイプ
次に見るなら
カードゲームを媒介にした人間関係のゆるさが好きなら、アイカツ!シリーズはジャンルが違うが「競技を通じたコミュニティの温度感」という点で近いものがある。競技描写よりも場の空気感を重視した作りで、長期シリーズでも「なんとなく見続けてしまう」魔力がある。
ショートアニメの小品感が気に入ったなら犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしいも合う。5分で完結する日常の切り取り方が丁寧で、説明しすぎない余白が同じ系統にある。テンションが低くて乾いたユーモアが心地いい。
群像コメディとして見るならあそびあそばせが近いかもしれない。放課後の部活という名目で集まった面々がやりたい放題やっているだけ、という構造と、りばあすの「12人でカードゲームしてるだけ」という空気はどこかで繋がっている。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『りばあす』はdアニメストアで視聴できます。ショートアニメなので全話まとめてサクッと視聴するのにも向いています。カードゲームと青春コメディが好きな方はぜひチェックしてみてください。

