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2024

勇気爆発バーンブレイバーン
★ 3.8 / 5.0アクションコメディメカSF
| 放送年 | 2024年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | CygamesPictures |
人型装甲兵器「ティタトノストライダー」が戦争で使用される世界が舞台。日本自衛隊のイサミと米海兵隊のルイスが、ハワイのオアフ島に集結した各国軍隊の中で出会う。二人は戦闘中に運命的に交わり、やがて強い絆で結ばれていく。彼らは共に戦い、成長していく。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
人型装甲兵器「ティタノストライド」が戦争に投入される世界。日本の陸上自衛官・スミスこと伊勢イサミは、ハワイ・オアフ島での多国籍合同軍事演習に参加していた。だが演習は突如、謎の敵性勢力の襲撃を受け戦場と化す。絶体絶命のイサミの前に現れたのは、誰も知らない正体不明の巨大ロボット「ブレイバーン」。自ら言葉を話し、熱く語りかけてくるその機体に、イサミは戸惑いながらも乗り込むことになる。米海兵隊のルイスとの出会い、そして人類存亡を賭けた戦いの中で、二人の絆と世界の真実が少しずつ明かされていく。みどころ・魅力
① 予測不能な展開で話題を呼んだ完全オリジナル作品
事前情報をあえて伏せて始まり、第1話の衝撃的な引きでSNSを席巻した一作。王道のロボットアニメと思わせて二転三転する物語は、毎週の放送が「事件」になるほどの中毒性を持ち、考察を呼びました。② 喋る熱血ロボット・ブレイバーンの強烈な個性
自我を持ち、熱苦しいほどに主人公を鼓舞してくる相棒ロボット・ブレイバーン。必殺技を自ら絶叫し、戦闘のたびに名乗りを上げるそのキャラクター性は唯一無二で、本作の人気を牽引する最大の魅力となっています。③ スーパーロボットの魂を継ぐ迫力のメカアクション
リアル系の世界観に突如投入されるスーパーロボット的な熱量のギャップが見事。気合の入った作画と燃える演出で描かれる必殺技の数々は、往年のロボットアニメへの愛とリスペクトに満ちています。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 大張正己 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 小柳啓伍 |
| 原案キャラデザ | ノジェウク |
| キャラクターデザイン | 本村晃一 |
| 美術監督 | 橋本巧 |
| OP | ブレイバーン「ババーンと推参! バーンブレイバーン」 |
| ED | ブレイバーン「ババーンと推参! バーンブレイバーン」 |
| ED | 勇「双炎の肖像」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
最初は、淡々とした戦争もののメカアニメだと思って見始めた。各国の軍隊がハワイに集まって、人型兵器がどうこう、という硬派な顔をしたやつ。実際、序盤の十数分はちゃんとその顔をしている。なのに、ある瞬間から空気が完全に裏返る。初見のときは「配信が壊れたのか?」と一瞬本気で思った。2回目に見直すと、その裏返りに向かって全部が仕込まれていたことに気づく。やたら話題になっていた理由も、見終わるころにはなんとなく腑に落ちた。ロボットアニメの皮をかぶった、もっと厄介な何かだった。「巨大ロボットに全力で愛される」を、一度も茶化さずにやり切る話
この作品の中心にあるのは、巨大なロボットがひとりの人間に本気で惚れ込む、という構図だ。普通ならギャグで処理して終わる設定を、ブレイバーン——鈴村健一の声が、これでもかという熱量で押し切ってくる。叫ぶ、口説く、恥ずかしげもなく「勇気」を連呼する。文字にすると寒いはずのことを、声と作画の物量で正面から通してくる。単なるパロディやメタネタとして消費されない理由はそこにある。笑える。確かに笑えるんだが、笑っている自分の足元が途中からぐらつく。なぜこのロボットはこんなにもイサミに執着するのか——その「なぜ」に物語の根っこが直結していると気づいたとき、コメディだと思って油断していた分だけ深く刺さる。
熱血スーパーロボットの文法、監督の出自を知っていればニヤリとする様式美を借りながら、この作品が本当に描いているのは、誰かに無条件で選ばれてしまうことの怖さと、それを受け入れる側の覚悟だと思う。イサミ・アオを演じる鈴木崚汰の、ツッコミから次第に本気になっていく芝居の変化が、その覚悟の輪郭をなぞっている。「勢いだけのネタアニメ」として片付けると、たぶん一番おいしいところを丸ごと取りこぼす。
特に刺さったシーン
やっぱり外せないのは、序盤、空気が裏返るあの登場シーンだ。硬派な戦場の緊張がピークに達したところへ、まったく文脈を無視した存在が割り込んでくる。初見のときは口が半開きになったまま、数十秒固まった。何が起きているのか処理が追いつかないのに、画面の熱量だけは異常に高い。鈴村健一の声が、ためらいなく感情を振り切ってくるのが効いている。普通なら「やりすぎ」に転ぶラインを、芝居の説得力だけで強引にこちら側へ引き込んでくる。あと地味に好きなのが、敵側のスペルビア——杉田智和の、どこか飄々とした底の知れない芝居で、味方サイドの暑苦しさとの温度差がきれいに効いている。終盤のある展開で、この第一印象のシーンをもう一度思い出して、頭を抱えることになった。仕込みが、ちゃんと効いている。
読んで見たくなったら——『勇気爆発バーンブレイバーン』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 熱血スーパーロボットの様式美に、照れずに乗れる人
- 第1話の構成で「してやられる」瞬間が好きな人
- コメディの顔で始まって、気づいたら感情を持っていかれる作品に弱い人
合わない人
- ロボットアニメに、最後までリアル路線・硬派さを期待する人
- テンションの高い芝居や、叫ぶ演出が生理的に苦手な人
- 勢いだけで進む作品だと早合点して、序盤で離脱してしまいそうな人
次に見るなら
天元突破グレンラガンが好きなら、理屈より熱で押し切るロボットアニメの気持ちよさという点で完全に地続き。振り切った勢いに体を預ける快感は、こちらが元祖のひとつだと思う。キルラキルは、テンションの激しい上下動と、芝居・演出の物量で殴ってくる感触が近い。バーンブレイバーンの暑苦しさに笑いながら泣けた人なら、まず外さない。
コードギアス 反逆のルルーシュは、戦争メカものとして始まりつつ、人間関係の業へどこまでも深く潜っていく構造に惹かれたなら。表の顔と裏の仕掛けのギャップという意味でも響くはず。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「勇気爆発バーンブレイバーン」は、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVで配信されており、これらのサービスに加入していればいつでも視聴できます。複数の動画配信サービスで取り扱いがあるため、すでにいずれかを利用している方はそのまま楽しめます。これから視聴を始める方は、料金や他の作品ラインナップも比較しながら、自分に合ったサービスを選ぶとよいでしょう。
