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2017

ガールズ&パンツァー 最終章 第1話
★ 4.0 / 5.0アクションスポーツ
| 放送年 | 2017年 |
|---|---|
| フォーマット | 劇場版 |
| 話数 | 1話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | Actas |
戦車道の練習に熱中しすぎて受験勉強が疎かになったモモが、進学の危機に瀕している。友人たちは彼女を見捨てず、巧妙な作戦を立てる。みほが指揮官の座をモモに譲り、もしモモがチームを勝利に導ければ、彼女の進学が保証される計画だ。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
「ガールズ&パンツァー 最終章」第1話は、大洗女子学園を舞台にした人気戦車道アニメの新章の幕開けです。戦車道に打ち込むあまり受験勉強が疎かになり、進級・進学の危機に立たされた生徒会の桃。仲間たちは彼女を見捨てず、ある作戦を立てます。みほが指揮官の座を桃へ譲り、桃がチームを勝利に導ければ進路が保証されるという計画でした。新たな大会「ウィンターカップ」を前に、大洗の少女たちが再び戦車へ乗り込みます。みどころ・魅力
① 新章を飾る迫力満点の戦車バトル
最終章ならではのスケールアップした戦車戦は圧巻です。緻密に描き込まれた車両の挙動、地形を生かした駆け引き、迫力ある砲撃音まで、劇場版クオリティの映像と音響で戦車道の魅力を存分に味わえます。シリーズの新たな幕開けにふさわしい見応えです。② 桃を救うために団結する大洗の仲間たち
進路の危機に立たされた桃を、みほをはじめとする仲間たちが知恵を絞って支えます。指揮官の座を譲るという大胆な作戦を通じて描かれる、大洗チームの厚い絆と仲間思いの姿に胸が熱くなります。キャラクターたちの成長も見どころの一つです。③ 個性豊かなライバル校との白熱の対戦
ウィンターカップに集う各校は、それぞれ異なる戦術と個性を持っています。一筋縄ではいかない強敵たちとの駆け引きや、予想外の展開が物語を盛り上げます。新たなライバルとの出会いも、最終章への期待を高めてくれます。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 水島努 |
|---|---|
| 原案キャラデザ | 島田フミカネ |
| キャラクターデザイン | 杉本功 |
| 音楽 | 浜口史郎 |
| 美術監督 | 平柳悟 |
| 音響監督 | 岩浪美和 |
| OP | 佐々木沙耶香「Grand symphony」 |
| ED | アンコウチーム「Enter Enter MISSION!最終章ver.」 |
| ED | 「”[Miho Nishizumi (Mai Fuchigami), Saori Takebe (Ai Kayano), Hana Isuzu (Mami Ozaki), Yukari Akiyama (Ikumi Nakagami), and Mako Reizei (Yuka Iguchi)]”」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
最初は「また数年待たされるやつか」と半分あきらめながら劇場に行った。ガルパンの最終章、その第1話。前の劇場版から一体どれだけ待ったか、指折り数えるのも面倒なくらいで、座席に沈んで予告を眺めている間も「どうせ続きはまた先だろ」という乾いた気分が抜けなかった。ところが本編が始まって戦車の駆動音が腹の底に響いた瞬間、そんな諦めはどうでもよくなる。スクリーンの大きさと音圧に殴られて、ああ、これだよ、と背筋が伸びた。2回目に見たときは逆に、モモの進学がかかった作戦の組み立てばかり目で追っていた。最初は音、次は物語。同じ60分が二度おいしい作りになっている。砲撃の理由が「友達を留年させないため」であることの、可笑しさと尊さ
ガルパンという作品の妙は、戦車というずいぶん物騒な題材を、とんでもなく小さくて私的な理由で動かすところにある。第1話で仲間たちが戦う動機は、世界平和でも学校の存続でもない。河嶋桃を進学させる、ただそれだけだ。戦車道にのめり込みすぎて勉強がおろそかになり、進路が危うくなった先輩。普通の学園ものなら補習で片づく話を、この作品はわざわざ戦車戦に変換してしまう。みほが指揮官の座をモモに譲り、勝てば進学が保証される——理屈は無茶苦茶なのに、観ているこっちは本気で勝ってほしくなる。 ここが上手い。戦車道は競技として真剣で、砲撃の一発一発にちゃんと重みがある。なのにその真剣さの根っこにあるのは、留年しそうな友達への、笑ってしまうほど些細な情だ。命のやり取りに見える画面の裏で、実際に動いている感情は部活帰りの寄り道くらいのサイズなんだ。このギャップこそが、ガルパンを「ただのミリタリーもの」から引き離している。 そして観ているうちに気づく。これは戦いの話というより、誰かのために手を貸す話なんだと。モモ自身は、正直なところ指揮官に向いていない。空回りするし、感情で突っ走る。それでも仲間は彼女を見捨てず、勝たせるための舞台をわざわざ整える。強い人間が勝つ物語は腐るほどあるけれど、不器用な人間を周りが総出で勝たせにいく物語は、案外少ない。第1話の60分は、その優しさの設計図みたいなものだった。特に刺さったシーン
やっぱりBC自由学園との戦いだ。雪の残る街並みを戦車が駆け抜けていく画と、そこに乗っかってくる音響——劇場の床から這い上がる駆動音、左右から挟み込んでくる砲撃の残響は、家のテレビでは絶対に出ない質感だった。最初に見たとき、序盤の一撃で思わず肩がびくっとなったのを覚えている。 そして指揮官席のモモ。植田佳奈の声が、いつもの威勢のよさの裏でちゃんと焦っているのがいい。指示が裏目に出るたびに少しずつ上ずっていく声色が生々しくて、ああこの人本当に追い詰められてるんだ、と笑いながらも応援してしまう。対して、茅野愛衣の沙織が通信でテンポを作り、井口裕香の麻子が淡々と分析を差し込むと、チームが一個の生き物みたいに回り出す。誰か一人の見せ場じゃなく、声の重なりで戦況が動いていく。あの感覚は、音のいい劇場でこそ味わえるものだった。読んで見たくなったら——『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』はU-NEXTで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 前作までのガルパンを追ってきて、とにかくあのキャラたちにまた会いたい人
- 戦車の駆動音や砲撃を、いい音響の劇場で浴びたい人
- 緊迫した競技ものの裏に、ゆるくて温かい人間関係が流れているのが好きな人
合わない人
- 第1話だけで物語が綺麗に完結することを期待する人(最終章はまだ続いている途中だ)
- 予備知識ゼロから入って、登場人物全員の関係性をその場ですぐ把握したい人
- 家でさっと配信を一気見したい人(今のところ手軽に観られるのはU-NEXTくらいで、間口は広くない)
次に見るなら
ガールズ&パンツァー 劇場版——まずはこれ。最終章に入る前の総決算にあたる一本で、ここを通ってから第1話を観ると、キャラの一挙手一投足の重みが段違いになる。 ハイスクール・フリート——女の子×ミリタリー部活の熱量が好きなら間違いない。戦車が艦艇に変わっただけで、チーム戦の気持ちよさは地続きだ。 宇宙よりも遠い場所——ジャンルはだいぶ離れるけれど、女子高生たちが一つの大きな目標に全員で挑む感情の質が近い。仲間のために動く話が刺さったなら、ぜひ。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | — | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | — | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | — | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | — | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「ガールズ&パンツァー 最終章」第1話は、現在U-NEXTで配信されており、いつでも視聴することができます。シリーズの新章を高画質で楽しみたい方は、U-NEXTでのチェックがおすすめです。続く最終章の物語を追いかける入り口として、まずは第1話から視聴を始めてみてはいかがでしょうか。






