超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION 約束の永遠(トゥルーエンド)

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2014超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION 約束の永遠(トゥルーエンド)

超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION 約束の永遠(トゥルーエンド)

★ 3.4 / 5.0アクションコメディファンタジー魔法少女
放送年2014年
フォーマットOVA
話数1話
原作ゲーム
制作David Production

超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION の未放送第13話で、7巻目のBD/DVD に収録されている。ネプテューヌと姉妹たちが、新たな冒険に挑む。敵との激しい戦闘シーンや、キャラクターたちの絆を深めるストーリーが展開される。ファンの間で期待されていた完全版として、アニメの世界をさらに堪能できる内容となっている。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION」の未放送エピソードとして制作されたOVA。BD/DVD第7巻に収録された第13話にあたる本作では、女神ネプテューヌとその姉妹たちが新たな試練に挑む。世界の行方を左右する強大な敵との激しい戦闘を経て、女神たちの絆がいっそう深まるストーリーが展開。”約束の永遠”というサブタイトルが示すとおり、キャラクター同士の絆と覚悟が描かれた、TVシリーズファン待望のエピソードとなっている。

みどころ・魅力

① TVシリーズを締めくくる「真のエンディング」

本作はTVアニメ本編では描かれなかった”第13話”として位置づけられており、ファンが求めていた物語の決着を描く作品です。「約束の永遠(トゥルーエンド)」のタイトルが示すとおり、シリーズの集大成としてキャラクターたちの絆と決意が丁寧に描かれており、本編視聴後に続けて観ることで物語への満足度がさらに高まります。

② 女神たちが集結する迫力のバトルシーン

ネプテューヌをはじめとするプラネテューヌ・ラステイション・ルウィー・エルフの女神と姉妹たちが一堂に会して戦う、OVAならではのスケール感のある戦闘が見どころです。TVシリーズで蓄積されたキャラクターの個性がバトルに反映されており、各女神の活躍シーンを楽しむことができます。

③ ゲームシリーズファンも楽しめるコメディ&キャラ描写

アクション・シリアスだけでなく、シリーズおなじみのコメディ要素やキャラクター同士の掛け合いもふんだんに盛り込まれています。原作ゲームから引き継がれた個性豊かなキャラクターたちのやり取りは、ゲームプレイヤーにとっても懐かしく、アニメから入った視聴者にとっても楽しめる内容となっています。

キャスト・声優一覧

ネプテューヌ / パープルハート
ネプテューヌ / パープルハート
メイン
田中理恵
プルルート
プルルート
メイン
花澤香菜
ベール
ベール
メイン
佐藤利奈
ピーシェ
ピーシェ
メイン
悠木碧
ノワール / ブラックハート
ノワール / ブラックハート
サブ
今井麻美
ネプギア
ネプギア
サブ
堀江由衣
ブラン / ホワイトハート
ブラン / ホワイトハート
サブ
阿澄佳奈
ユニ
ユニ
サブ
喜多村英梨
アイエフ
アイエフ
サブ
植田佳奈
コンパ
コンパ
サブ
酒井香奈子
ロム
ロム
サブ
小倉唯
マジェコンヌ
マジェコンヌ
サブ
たかはし智秋

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スタッフ

原案キャラデザつなこ
キャラクターデザイン竹知仁美
美術監督野村正信
OPナオ「Dimension tripper!!!」
ED純情のアフィリア「ネプテューヌ☆サガして」

関連作品

アニメ

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

ネプテューヌはゲームしかやっていない。IFのPS3タイトルから入って、何周かしたくちで、アニメ版はずっと後回しにしていた。だからこのOVAを見るにあたって、素直に言うと少し困った。「トゥルーエンド」と銘打たれているのに、アニメ本編をろくに見ていない側からすると、何が「トゥルー」なのかピンとこない。

最初に整理しておくと、これはTVシリーズ「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION」の未放送第13話で、BD/DVD第7巻に収録されている補完エピソードだ。TV本編12話を完走した人向けの締めくくりであり、単体で成立するタイプではない。外伝でも番外編でもなく、あくまで「本編の続き・完結」として位置づけられている。

TV本編を後追いで見てから改めてこのOVAに戻ったとき、「ああ、これが必要だったんだな」という感覚はあった。12話で終わっていたら少し宙ぶらりんだったと思う。ゲームのトゥルーエンドとは質が違うが、このフォーマットなりの「締め方」を用意しようとした意図は読める。

「本当の終わり」は誰のものか——メディアミックスが抱える結末の難しさ

ゲームにおける「トゥルーエンド」は、複数周回・条件達成・選択の積み重ねという投資の末に解放される報酬だ。プレイヤーが何十時間もかけてたどり着くから「本当の終わり」に重みが生まれる。対してこのOVAのトゥルーエンドは、BD第7巻を購入した人が見られるという別の構造で機能している。体験の質はまるで違う。

それでも、アニメ版のネプテューヌが12話かけて描いてきた「女神たちの絆と世界への責任」というテーマに、この30分ちょっとが本当の着地点を与えようとしているのは伝わる。敵との決着だけでなく、キャラクター同士が改めて向き合う時間を丁寧に設けているのがその証拠で、単なるファンサービス回ではない。

ネプギア役の堀江由衣がこのOVAで担っている役割は大きい。シリーズを通じて姉・ネプテューヌの背中を見てきた妹が、ここで自分なりの覚悟を言葉にする場面があって、堀江由衣の声はその「健気さと強さの同居」を嘘くさくならずにやり切っている。積み上げてきたシリーズの文脈があって初めて効く芝居で、これを単体で見ても半分しか届かない理由がここにある。

プルルート役の花澤香菜は、ふわふわした表層と内側のキレの同居というキャラクター構造を、このOVAでも崩さずに維持している。花澤香菜はこういう「表と内面がズレているキャラクター」を演じるときに独特の存在感を出すタイプで、素直一本槍なキャラより聴いていて引っかかるものがある。ベール役の佐藤利奈も、シリーズ通じて漂っていた不安定さが少し解消されていく方向の演じ分けを見せていて、地味に聴きごたえがある。

「本当の終わり」が誰に向けて作られたものか、というのはメディアミックス全体の問題でもある。ゲームファンはゲームで完結している。アニメファンはTV本編で完結していると思っている人もいる。このOVAは「それでも最後までついてきた人」へのご褒美として機能していて、その設計は正直で誠実だと思う。ただ、その誠実さに気づくには、TV本編12話を経てから見るという順番を踏む必要がある。

特に刺さったシーン

終盤の戦闘が一段落した後、姉妹がただ並んで言葉を交わす静かなくだりがある。ここで堀江由衣のネプギアが、それまで張り詰めていた緊張をゆっくり手放していくような声の変化を見せる瞬間があって、思わず少し巻き戻して聴き直した。派手な芝居ではなく、むしろ力を抜くところに感情が乗っているタイプの演技で、長いシリーズを経てきたキャラクターの「ようやく息ができる」感覚として機能していた。

悠木碧のピーシェは、出てくるだけでシーンの色温度が変わる。OVAという短い尺の制約の中でキャラクターの存在感を圧縮して伝えるという仕事を、台詞の密度を上げずにやっているのが見事で、これがないとOVA全体のテンションバランスが崩れていたと思う。喜多村英梨のユニは、ユニらしいツンとした強がりが最後の最後で少し溶ける瞬間があって、シリーズを知っている人ほど刺さる設計になっている。

キャラクター個別というより、この5人が同じ画面に収まったときの「豪華さ」そのものが見どころでもある。花澤香菜・堀江由衣・悠木碧・喜多村英梨・佐藤利奈を揃えてOVA1本作ったという事実は、当時の制作側の本気度の証明として読める。

読んで見たくなったら——『超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION 約束の永遠(トゥルーエンド)』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATIONをTV放送時または後追いで全話見た人
  • 花澤香菜堀江由衣悠木碧喜多村英梨佐藤利奈のうち複数が好きで、全員揃っている作品として確認しておきたい人
  • ゲームシリーズのファンで、アニメ版の「締め」をとりあえず押さえておきたい人
  • 30分弱で気軽にキャラクターに再会したい人

合わない人

  • TVシリーズを見ておらず、このOVA単体で完結させようとしている人(前提知識なしでは半分以下しか届かない)
  • ゲームシリーズのメタ的なノリや業界パロディに馴染みがない人
  • 「完結編」として重い感動や複雑な物語を期待している人(そこまでの重量はない)
  • 戦闘よりキャラクターの日常・コメディ回が好きというタイプ(このOVAはどちらかというと決着寄り)

次に見るなら

このOVAより先にやることがあって、それが超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION(TVシリーズ全12話)を見ることだ。このOVAの「トゥルーエンド」という言葉は、12話分の文脈を積んで初めて意味を持つ。dアニメストアで両方配信されているので、そのままセットで見るのがいい。

ゲームIPをそのままアニメにした「元ネタを知ってるとより楽しい」「知らなくても一応見られる」という二重構造に親しみがあるなら、這いよれ!ニャル子さんも同じ快楽の供給の仕方をしている。こちらもメタネタと日常コメディを乾いたテンションで畳み掛けてくるタイプで、ネプテューヌシリーズのノリが合った人ならおそらく合う。

声優陣の仕事そのものを追うなら、魔法少女まどか☆マギカを見直してほしい。悠木碧と佐藤利奈が同じ作品に出ており、ネプテューヌとは真逆の重量感の中で同じ声優がどう働いているかという対比が面白い。「この人こういうキャラしか演じないのかな」と思っていると、もう一方で更新される。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+

「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION 約束の永遠(トゥルーエンド)」は、dアニメストアで視聴できます。TVシリーズ本編と合わせて視聴することで、女神たちの物語をより深く楽しめますので、ネプテューヌシリーズのファンはぜひチェックしてみてください。

よくある質問

Q. TVアニメ本編を観ていなくても楽しめますか?
A. 本作はTVシリーズの第13話にあたるOVAのため、本編を視聴済みであることを前提とした内容です。キャラクターや世界観への理解がある状態で観ることで、より楽しめる作品です。
Q. どこで視聴できますか?
A. dアニメストアで配信中です。サブスクリプション契約があれば追加料金なしで視聴できる場合がありますので、サービスの最新情報をご確認ください。
Q. 本編アニメとの違いは何ですか?
A. 本作はTVでは放送されなかった未放送エピソードで、BD/DVD第7巻に収録された特別編です。本編では描かれなかったストーリーの”真のエンディング”として制作されており、シリーズの締めくくりにあたる内容です。
Q. ゲームをやったことがなくても楽しめますか?
A. TVアニメシリーズを視聴済みであれば、ゲーム未プレイでも楽しめます。ただしアニメ本編から入ったファンは、まずTVシリーズ(全12話)を最初から視聴することをおすすめします。

まとめ

「超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION 約束の永遠(トゥルーエンド)」は、dアニメストアで視聴できます。TVシリーズ本編と合わせて視聴することで、女神たちの物語をより深く楽しめますので、ネプテューヌシリーズのファンはぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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