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2022

オーバーロード ぷれぷれぷれあです4
★ 3.3 / 5.0コメディファンタジー
| 放送年 | 2022年 |
|---|---|
| フォーマット | ONA |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | ライトノベル |
| 制作 | Studio PuYUKAI |
「オーバーロード IV」の第4弾パロディショートで、AT-Xの本放送直後に放映されます。その後、カドカワの公式YouTubeチャンネルで期間限定配信され、オーバーロード IV のブルーレイにも収録予定です。注:各エピソードはチャンネル上で限定公開され、アップロード日から2週間のみの視聴が可能です。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
『オーバーロード IV』に合わせて制作されたパロディショートアニメの第4弾。AT-Xでの本放送直後に放映され、その後カドカワの公式YouTubeチャンネルでも期間限定配信されます。ナザリック地下大墳墓の個性豊かなキャラクターたちが、本編とは打って変わったゆるくておかしな日常を繰り広げるコメディ作品です。各エピソードはアップロードから2週間のみ視聴可能な限定公開となっています。みどころ・魅力
① 本編キャラのギャップが笑いを生む脱力系コメディ
本編では威厳あふれるアインズやシャルティアたちが、まったく力の抜けたテンションで騒動を起こします。シリアスな世界観を知っているほど笑いが増す構成で、ファンには堪らないギャップが随所に散りばめられています。② 短尺ならではのテンポの良さ
1話数分程度の短尺フォーマットで、テンポよくボケとツッコミが展開します。隙間時間にサクッと楽しめるうえ、キャラごとに異なる笑いのポイントがあるため、何度見ても新鮮な発見があります。③ 『オーバーロード IV』本編と合わせて楽しめる連動企画
AT-Xでの本放送直後に放映されるという構成上、本編視聴後すぐにクールダウン兼ご褒美として楽しめます。ブルーレイにも収録予定のため、コレクターにとっても見逃せない特典的な位置づけの作品です。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 芦名みのる |
|---|---|
| 原作 | 丸山くがね |
| 原案キャラデザ | |
| キャラクターデザイン | たけはらみのる |
| 音楽 | 片山修志 |
| 音響監督 | 郷文裕貴 |
関連作品
アニメ
書籍
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
4まで来たか、という気持ちだった。1・2・3と本編と一緒に流してきたシリーズで、毎回「まあ余興でしょ」と思いながら再生するのが習慣になっていた。今回も同じ感覚で始めたんだけど、本編のIVがシリアス寄りだったぶん、このパロディショートがどこで笑いのバランスを取るのかが、いつもより気になった。 2回目に見てようやくわかったのは、これはもう「おまけ」として見るものじゃないということで、本編では絶対に出てこないナザリックの緩み方を補給する装置として完全に独立している。本編が好きだからこそ、この切り離し方に「別物感」を覚えるし、それが心地よいかどうかは正直、人による。「本編の重さ」を笑いでリセットするとき、キャラクターは一度死んで生き返る
ぷれぷれぷれあですシリーズを4作見てきて、気づいたことがある。このコメディショートは「本編の延長線上のキャラクター」を描いているようでいて、実際には本編のキャラクターを一度解体して、コメディの文法に合わせて再構築した別人を出している。 日野聡が演じるモモンガは、本編では「至高の御方」の威厳と内側の小物感というニ層構造をずっと保ち続けている。その絶妙なバランスが本編の面白さの核だ。ところがぷれあですでは、その構造が崩れてコメディのテンプレートに収まる。これが「別物感」の正体で、声は同じなのに、キャラクターとして受け取れる情報量が全然違う。 上坂すみれのシャルティアも同じで、本編では独特の粘度を持った演技をしているのに、ショートコメディになると「かわいい系キャラ」の記号に近づく。声優の演技の振れ幅を確認するという意味では面白いが、本編のシャルティアを好きな人間からすると、ここで出てくるシャルティアはやや物足りない。 ONAという配信形式で、AT-Xの本放送直後というタイミングでの提供は、本編の余韻をリセットするには確かに機能している。短尺コンテンツとしての完成度は高いし、4作続いたのはそれだけ「このモードに入れるファン」がいる証拠でもある。ただ個人的には、本編の重さが気に入っているほど、このリセットが「もったいない」と感じる瞬間がある。それは批判ではなく、本編をちゃんと好きだからこそ起きる反応だと思っている。 キャラクターを「コメディ化する」という行為は、見かけよりずっと繊細で、うまくやると本編への愛着が深まるし、やり方を間違えると本編の印象まで薄める。ぷれあですは総じてその綱渡りを丁寧にやっているが、4作目になると笑いの構造がある程度読めるようになってくる。それを新鮮さとして楽しめるかどうかが、このシリーズへの評価を分けるところだと思う。特に刺さったシーン
小松未可子のルプスレギナが動く場面が毎回気になる。本編でのルプスレギナは、明るく振る舞いながら内側に冷淡さを隠しているというキャラクターで、小松未可子はその二面性を声のトーンで絶妙に使い分けている。ぷれあですでは、その内側の冷たさの部分がほぼ消えて「ただ元気でかわいい」に収斂する。同じ声で全然別のキャラクターを聞いているような感覚で、1回目は普通に笑って、2回目に「あ、これ本編とは別の演技モードだ」と気づいた。 瀬戸麻沙美のシズ・デルタも見どころで、無口キャラがコメディ短編に収まると、台詞よりリアクションで笑いを作る構造になる。これは声優の技量に直結していて、短尺コンテンツほど「一瞬の声色」に情報量を詰める必要がある。そういう観点で聞くと、短くて密度が高くて、また別の面白さがある。読んで見たくなったら——『オーバーロード ぷれぷれぷれあです4』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- オーバーロード本編を全話見ていて、ナザリックのキャラクターに愛着がある人
- 本編のシリアス展開の後に、同じキャラクターの緩い顔をサクッと補給したい人
- 声優の演技を本編と短編コメディで比較して楽しめる人
- 短尺ONAを気軽に流し見できるスタイルの視聴者
合わない人
- 本編のシリアスな世界観・緊張感をそのまま維持したい人
- キャラクターのデフォルメやギャグ化に引っかかりを感じるタイプ
- 本編未視聴で見る人(キャラクターを知らないと笑いどころが消える)
- 「おまけコンテンツ」という位置づけのものに時間を使いたくない人
次に見るなら
オーバーロード IVが先で、ぷれあですはその後に流すもの。本編を見ていないとキャラクターの「普段と違う顔」という笑いの構造が成立しない。本編を全部見た上で、余韻をリセットしたいときの選択肢として置いておくのが正しい使い方。 この素晴らしい世界に祝福を!は、異世界ファンタジーをコメディ全振りで作った作品として構造が近い。本編とスピンオフで視聴者層が重なることも多く、「シリアスな設定の世界でゆるく笑う」というモードに慣れているなら入りやすい。 転生したらスライムだった件 転スラ日記も、本編の世界をショートコメディ化したスピンオフという構造が同じ。「本編キャラの別の顔を楽しむ」という受け取り方を既に持っている人なら、同じ文法で楽しめる。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | — | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | — | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | — | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | — | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『オーバーロード ぷれぷれぷれあです4』はdアニメストアで視聴できます。本編『オーバーロード IV』のファンであれば、キャラクターたちの別の顔を楽しめるパロディ作品として合わせてチェックする価値があります。短尺で気軽に観られるため、本編と併せてぜひお楽しみください。









