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シャドウバースF(フレイム)
| 放送年 | 2022年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 50話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | ZEXCS |
ライト天竜は転校生としてシャドウバル学園に入学します。同校ではシャドウバースのプロプレイヤーを育成しており、ライトは7つのクラブの一つ「セブンスフレイム」に入部します。しかし同クラブは部員不足で廃部の危機に直面していました。クラブの存続をかけ、ライトは活動を開始するのです。
作品概要・あらすじ
あらすじ
転校生のライト天竜は、シャドウバースのプロプレイヤーを育成する名門・シャドウバル学園に入学。7つのクラブのひとつ「セブンスフレイム」に入部するが、そこは部員不足による廃部の危機を抱えていた。クラブの存続をかけて仲間を集め、ライトたちはシャドウバースの頂点を目指す熱い戦いへと踏み出す。みどころ・魅力
① カードゲームとスポーツアニメが融合した熱いバトル展開
人気カードゲーム「シャドウバース」を題材に、部活動・ライバルとの対決・成長といったスポーツアニメの王道要素を掛け合わせた作品。デッキ構築や戦略の面白さをアニメとして楽しめる構成で、ゲームを知らない視聴者でも感情移入しやすい作りになっています。② 廃部寸前のクラブを立て直す青春ドラマ
「セブンスフレイム」存続をかけた部員集めと仲間づくりの過程が物語の軸。主人公ライトを中心に、個性豊かなキャラクターたちが集結していく過程は、チームビルディングの醍醐味として王道の青春ドラマとして楽しめます。③ 子どもから大人まで楽しめるファンタジー世界観
シャドウバースの世界観を反映したファンタジー色豊かなビジュアルと演出が特徴。カードが召喚する個性的なクリーチャーたちの映像化は見どころのひとつで、原作ゲームのファンはもちろん、ファンタジーアニメ好きにも刺さる仕上がりです。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 川口敬一郎 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 三重野瞳、木村唯人 |
| 原案キャラデザ | 久方 綜司、ぽんず |
| キャラクターデザイン | 原田大基 |
| 美術監督 | 鐘權濱 |
| 音響監督 | 飯田里樹 |
| OP | ランンド feat. 須田景凪「心眼」 |
| OP | ニュース「Tick-Tock」 |
| ED | 黒羽アリス「マイターン」 |
関連作品
アニメ
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
カードゲームのアニメって、正直ハードルが高いと思っている。ルール説明とバトル演出を両立させないといけないし、原作ゲームを知らない視聴者を置いていくのか引き込むのか、そのバランスで大抵どこかがこぼれる。だから「シャドウバースF」というタイトルを見たとき、最初は少し身構えながら再生ボタンを押した。
ところが2期まで来ている。これは無視できない事実だった。2期まで続くということは、何かが機能しているということだ。最初の数話を見終えたとき、その理由がわかった気がした。カード対決の駆け引きよりも、廃部寸前のクラブに転校生が飛び込んでくる「学園部活もの」としての骨格が、きちんと機能しているのだ。
「カードで勝つ」より「チームになっていく」過程がこの作品の核だ
シャドウバースFを単なるカードゲームアニメとして見ると、少し視点がずれる。主人公・天竜ライト(上村祐翔)が廃部危機の「セブンスフレイム」に飛び込んでくる序盤の展開は、構造として「廃部寸前の弱小部を立て直す学園もの」そのものだ。そしてこの作品の一番の強度は、そこにある。
カードゲームという題材は、バトルの場面で「駆け引き」「逆転」「読み合い」を視覚化しやすい。でもそれはあくまで舞台装置で、本当に描かれているのは「バラバラだった人間がひとつの方向を向いていく」過程だと思う。ライトが部に入って最初に直面するのはカードの強さではなく、部員それぞれの事情や壁だ。蜜田川イツキ(山村響)のような個性の強いキャラクターが単なる賑やかし枠に留まらないのは、そのキャラクターの「事情」が物語の推進力になっているからだ。
上村祐翔のライトは、熱血系の主人公でありながらどこか素直さがあって、周囲をゴリ押しで引っ張るタイプではない。引き込む、というより「一緒にいると自然と動いてしまう」ような引力がある。その柔らかさが、廃部危機というシビアな状況に妙なほっとする温度感をもたらしている。富田美憂が演じるたかなしツバサとウインギーの声の使い分けも、2キャラクター分の感情の振り幅を一人で担っていて、聞いていて飽きない。
Fはフレイム——炎という言葉が示す通り、この作品のテーマは「燃え続けること」かもしれない。部活を廃部から守り、強豪クラブと戦い続ける過程で、各キャラクターの「燃え続ける理由」が少しずつ見えてくる。それが積み重なる構造こそ、2期まで続いた理由だと思っている。
特に刺さったシーン
序盤、ライトがセブンスフレイムに正式入部を決める前のやりとりが地味に好きだ。廃部の危機をはっきり提示された上で「それでも入るか」という場面なのだが、ここでの上村祐翔の声が、熱くなりすぎず、かといって軽くもない温度感で、ライトという人物の芯がぐっと出ていた。「もう決まってる」感じとでも言えばいいか。宣言ではなく確認みたいな声。
井澤詩織のドラグニルは、登場した瞬間から「空気を変えてくる」タイプのキャラクターで、物語中盤のバトルシーンでは声の張り方が一段上がる。落ち着いた会話シーンと対決場面でのメリハリが明確で、キャラクターの二面性を声だけで説明している。こういう演技が合わさったときに、カードゲームアニメのバトルが「単なるルール説明」を超えてドラマになる。
読んで見たくなったら——『シャドウバースF(フレイム)』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 学園部活ものとして見られる人。カードゲームに詳しくなくても入れる
- 上村祐翔・富田美憂・井澤詩織の演技を追っているファン
- 「弱小チームが強くなっていく」構造が好きな人
- 1話30分以内でサクッと見られるエンタメが欲しいとき
合わない人
- カードゲームのルールや戦略を詳細に楽しみたい人(そこは深くない)
- 重い人間ドラマや複雑な心理描写を期待する人
- 原作ゲームに思い入れが強く、アニメとのギャップを気にする人
次に見るなら
カードファイト!! ヴァンガードはカードゲームアニメの先輩格として比較対象になりやすい。主人公が弱小から頂点を目指す構造は似ているが、こちらはより正統派の成長ドラマよりで、シャドウバースFの「チーム感」が気に入った人には違う味わいとして楽しめる。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典は学園×バトルという組み合わせで、「廃れかけた組織を立て直す」空気感が近い。カードという要素はないが、部活もの的な仲間の集まり方が似た温度感を持っている。
遊☆戯☆王ARC-Vはカードゲームアニメの中でも「キャラクターの感情をバトルで表現する」ことに特化しており、バトル演出に物語の熱量を乗せるという点でシャドウバースFと共鳴する部分がある。声優の演技を楽しみながら見るなら入口として悪くない。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『シャドウバースF(フレイム)』は現在、dアニメストアで視聴できます。カードゲームを題材にした熱い部活青春ドラマとして、手軽に楽しめる作品です。dアニメストアに加入している方はぜひチェックしてみてください。



