えびてん 公立海老栖川高校天悶部 OAD

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2013えびてん 公立海老栖川高校天悶部 OAD

えびてん 公立海老栖川高校天悶部 OAD

★ 3.0 / 5.0コメディセクシー
放送年2013年
フォーマットOVA
話数1話
原作漫画

漫画第4巻に付属するBlu-rayディスク。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』は、海老栖川高校の天文部を舞台に繰り広げられるドタバタ学園コメディ。このOADは漫画第4巻に付属したBlu-ray特典作品で、本編では描ききれなかったキャラクターたちの賑やかな日常が詰まった一本です。個性豊かな女子部員たちが天文という名のもとに集い、ハプニング続きの部活動を展開します。

みどころ・魅力

① 本編では味わえない特典ならではのサービスシーン

漫画付属OADとして制作された本作は、コミックス購入者向けに作られた特別仕様。通常放送では届けられないサービス精神たっぷりの描写が随所に盛り込まれており、原作ファンへの嬉しいご褒美となっています。

② 個性豊かな女子部員たちのコメディ演技

天悶部の個性派キャラクターたちによる掛け合いは本OADでも健在。天然・ツンデレ・天才肌など異なる属性のキャラクターが一堂に会してドタバタを展開する、軽快でテンポのよいコメディが楽しめます。

③ コンパクトにまとまった短編ならではのテンポ感

OAD特有の短編構成により、テンポよく笑いが詰め込まれています。TVシリーズを既に視聴済みのファンはもちろん、本OADを入口にキャラクターの魅力を再発見できる構成になっています。

キャスト・声優一覧

野矢いつき
野矢いつき
メイン
伊瀬茉莉也
金森羽片
金森羽片
メイン
西明日香
廣松理圭
廣松理圭
メイン
村井理沙子
戸田山泉子
戸田山泉子
メイン
野水伊織
戸田山響子
戸田山響子
メイン
阿澄佳奈
大庭蓮實
大庭蓮實
サブ
佐藤聡美

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スタッフ

EDHoshi no Shoujo-tai☆「未来色の約束」

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

正直に言う。タイトルを見て「あ、これ見た」と思ったのに、内容がほぼ出てこない。そういう作品が人の記憶の中には一定数ある。えびてん、がそれだった。

2012年のTVシリーズを当時なんとなく追っていて、このOADは漫画4巻の付属ディスクとして2013年に出たもの。TVシリーズを補完するというより、原作ファン・アニメファンへのご褒美枠に近い立ち位置だ。「天悶部」という部活名のセンス、響子と泉子の姉妹コンビ、コメディとお色気が混在する空気感——そのへんをすでに好きになっている人向けに作られている。初見で飛び込む類の作品ではない。

2回目を見たとき、あ、こういう話だったのか、と気づいた。1回目は何を見ていたんだろうという気持ちになった。そういう密度感のある作品ではないのに、なぜか2周しないと輪郭が掴めない。

「好き」を部活にする照れ隠しと、女の子たちの距離感の話

天悶部、というネーミングがすでに答えを出している。「天文」じゃなくて「天悶」——悶える天の部活。もじっているだけなんだけど、この一語に作品のトーンが全部詰まっている気がする。好きなものに全力を注ぐのが恥ずかしいから、「悶」という字でちょっと距離を取る。その感覚がこの作品の根っこにある。

TVシリーズから通じているテーマとして、この作品は「女の子同士の関係性の緊張感」に意外と丁寧だ。コメディ・セクシー寄りのジャンル表示だと一瞬スルーしてしまうけど、キャラクター間のやりとりをよく見ると、ちゃんとそれぞれの「好き」と「照れ」がある。響子と泉子の姉妹関係がその軸にあって、二人の距離感は近いようでどこかずれている。

OAD単体で見ると「ちょっとエロいコメディ」で終わるかもしれない。でもTVシリーズを踏まえた上で見ると、このキャラクターたちがどういう関係の積み重ねの中にいるかが見えてくる。そこに気づいた瞬間に、短い尺のわりに情報量が多いことに気づく。1話完結型のOADがコア向けと言われる理由はここで、文脈ごと持ち込む前提で設計されているからだ。

「単なるファンサービス作品」と一言で片付けるのはもったいない、とまでは言わない。でも、ちゃんとキャラクターへの愛情で作られているのはわかる。そのさじ加減が2013年当時の深夜アニメOADの空気感と合っていて、今見るとむしろノスタルジーとして機能している。

特に刺さったシーン

阿澄佳奈の響子は、普段のテンションとふとした瞬間の温度差がいい。「あ、この人本当はこういうこと考えてたのか」と思わせる一瞬が、コメディの流れの中にさらっと差し込まれる。阿澄さんはこういう役、本当に上手い。声のトーンを変えるんじゃなくて、呼吸の間で見せる演技者だ。

野水伊織の泉子は、TVシリーズの頃から「この声でこのキャラクター」という組み合わせが一つのブランドになっていた感がある。OADで久しぶりに聞いたとき、あ、ちゃんと覚えていた、と思ったのは声だった。内容より先に声が戻ってきた。そういう存在感。

コメディ的なテンポが気持ちよく決まっている序盤のやりとりで、思わず巻き戻して2回見たシーンがある。台詞の間と間の、誰も何も言っていないところ。音を減らすのが怖くない作品は、だいたい信頼できる。

読んで見たくなったら——『えびてん 公立海老栖川高校天悶部 OAD』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • えびてんTVシリーズをリアルタイムか配信で見ていて、キャラクターへの愛着がある人
  • 2010年代前半の深夜コメディアニメの空気感が好きな人
  • 阿澄佳奈伊瀬茉莉也野水伊織の演技目当てで見られる人
  • 短い尺でキャラクターの関係性を楽しむのが得意な人

合わない人

  • TVシリーズを見ていないのにOAD単体で入ろうとしている人(文脈がないと何もわからない)
  • ストーリーの起承転結を求めている人
  • お色気要素がある時点でアウトな人
  • 「OVAって結局ファンディスクでしょ」という気持ちで見始める人

次に見るなら

女の子たちの部活コメディと関係性の空気感が好きなら、まんがタイムきらら系アニメ全般がそのまま刺さる。えびてんの「悶える」ノリは、きらら作品の「ゆるく好きを共有する」感覚と意外と地続きだ。

コメディ×お色気のバランス感覚という点では、モモキュンソードや同時期の深夜枠作品が近い。2013〜2014年あたりの深夜アニメのノリをそのまま楽しめるなら、「この時代の作品」としてひとまとめに見ていくのが一番効率がいい。

阿澄佳奈の演技をもっと浴びたいなら、這いよれ!ニャル子さんシリーズを改めて見直すのをすすめる。あちらはテンポと声の使い方が全開で、えびてんとは真逆のアプローチながら同時代の空気を共有している。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
『えびてん 公立海老栖川高校天悶部 OAD』は、現在**dアニメストア**および**U-NEXT**で視聴できます。どちらのサービスも幅広いアニメラインナップを揃えており、既に会員の方はすぐに視聴を始められます。原作ファンはもちろん、学園コメディ・OAD作品が好きな方にもおすすめです。

よくある質問

Q. えびてん OADはどこで見られますか?
A. dアニメストアとU-NEXTで配信中です。どちらもスマートフォン・PCから手軽に視聴できますので、ご加入中のサービスでお楽しみください。
Q. TVアニメ本編を見ていなくても楽しめますか?
A. OADはTVシリーズの延長線上の作品のため、先に本編を視聴するとキャラクターへの理解が深まり、より楽しめます。本編もdアニメストア・U-NEXTで確認されることをおすすめします。
Q. OADとはどういう作品形態ですか?
A. OAD(Original Animation Disc)とは、コミックスや雑誌などに付属する映像特典のことです。本作は漫画第4巻に同梱されたBlu-ray作品で、TVアニメとは別の特別エピソードが収録されています。
Q. 何分くらいの作品ですか?
A. OAD作品のため通常のTVアニメより短めの尺となっています。正確な収録時間は各配信サービスの作品ページでご確認ください。

まとめ

『えびてん 公立海老栖川高校天悶部 OAD』は、現在**dアニメストア**および**U-NEXT**で視聴できます。どちらのサービスも幅広いアニメラインナップを揃えており、既に会員の方はすぐに視聴を始められます。原作ファンはもちろん、学園コメディ・OAD作品が好きな方にもおすすめです。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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