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アリス・ギア・アイギス ~ドキッ!アクトレスだらけのマーメイドグランプリ♥~
| 放送年 | 2021年 |
|---|---|
| フォーマット | OVA |
| 話数 | 3話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | Nomad |
COLOPLの3Dスマートフォンシューティングゲーム「アリスギアアエギス」のアニメ化作品。ついにM-1タッグチームグランプリが開幕!優勝マーメイドと1000万円の賞金を争う大会だが、巨大なカエルと竜巻が立ちはだかる。(出典:HIDIVE)
作品概要・あらすじ
あらすじ
COLOPLの人気スマートフォンゲーム「アリスギアアエギス」を原作とした2021年のOVA作品。舞台は「M-1タッグチームグランプリ」と呼ばれるマーメイド大会。優勝の栄光と1000万円の賞金をかけて個性豊かなアクトレスたちが激突するが、謎の巨大なカエルや突然の竜巻といった想定外のハプニングが大会を大混乱に陥れる。ゲームでおなじみのキャラクターたちが水着姿でコミカルかつ華やかに活躍する、ファン必見の1作です。みどころ・魅力
① ゲーム人気キャラクターが一堂に集結
OVAならではの豪華なキャスト陣がそろい踏み。ゲームで人気を誇るアクトレスたちが競い合い、それぞれの個性を存分に発揮します。普段とは一味違うビーチ・マーメイドというシチュエーションで、キャラクターたちの新たな一面を楽しめるのが本作の大きな魅力です。② 予想外のハプニングが続出するコミカル展開
優勝をかけた真剣勝負のはずが、謎の巨大カエルや竜巻の乱入など予測不能な事態が連続。シリアスとギャグが絶妙にブレンドされた展開は、笑いとスリルを同時に味わわせてくれます。ゲームのノリをそのままアニメに落とし込んだ独特のテンポ感も見どころです。③ メカアクションと日常系コメディの絶妙な融合
「アリスギアアエギス」ならではのメカ要素を活かしたアクションシーンも健在。SF・メカという硬派な設定と、ゆるい日常系コメディが不思議な調和を見せる独特の世界観を、映像作品ならではのクオリティで堪能できます。スタッフ
| 監督 | 花井宏和 |
|---|---|
| キャラクターデザイン | 岡野力也、島田フミカネ、海老川兼武、柳瀬敬之 |
| 音楽 | ZUNTATA |
| ED | 内田真礼「ココロふわり」 |
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感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
タイトルを見た瞬間に全部わかった。「アリスギアのキャラが水着でマーメイドやって大会やります」——それ以上でも以下でもない。原作ゲームをそこそこ触っていたので、スタッフがこのOVAに何を込めたいのかは秒で理解できた。深夜に見始めて、最後まで止まらなかった。
2回目に見たとき気づいたのは、製作側がこのタイトルを本当に誠実に実現しようとしているということ。「ドキッ!」も「マーメイドグランプリ♥」も、一切の照れなく全力でやりきっている。最初の視聴では笑いながら流していた大会の混乱ぶりが、2周目だとそのひとつひとつのツッコミどころに愛着が出てくる。ゲームのキャラクターを好きな人間に向けて、ちゃんと「好きな気持ち」に応えようとして作られている。
タイトルに偽りなし——正直な作品は、それだけで誠実だ
このOVAが描こうとしているもの、というか描いているもの、それはタイトルそのものだ。アクトレスがマーメイドの衣装をまとって大会に出て、途中で巨大なカエルと竜巻が現れる。それだけだ。物語に隠れたメッセージも、深読みを誘う伏線も、特にない。
ただ、ここに一つ言いたいことがある。「タイトルが全部言ってる」作品は、じつはそれが一番難しい。タイトルで約束したことをきっちり60〜70分かけて誠実にやりきる、というのは言うほど簡単ではない。ゲーム原作OVAにありがちな「主要キャラをとりあえず出しました」的な薄さや、「なんとなく感動っぽいシーンを入れてバランスを取りました」的な迷いが、このOVAにはない。
マーメイドグランプリという大会の設定、巨大カエルという完全に意味不明な障害、竜巻という力技の盛り上げ。どれも「なぜ」を問うのは野暮だし、製作側もそんな質問を想定していない。ゲームを遊んでいるときのあの感覚——「なんか大変なことが起きているけど、キャラクターがみんな元気に動いていれば細かいことはいい」——が、そのままOVAになっている。これはある種の正直さだ。
TVシリーズとの関係でいうと、このOVAは完全に「ご褒美枠」。本筋のSFアクションやキャラクター掘り下げを期待して見ると足をすくわれる。逆にいえば、TVシリーズや原作ゲームでアクトレスたちに愛着を持っている人間が見ると、彼女たちが日常のバカ騒ぎをしているだけで普通に嬉しい。それだけのことを、このOVAはちゃんと完遂している。
特に刺さったシーン
大会の中盤、完全に予期しない方向から試練が来る場面。巨大なカエルと竜巻というコンビネーションは、シナリオ会議でどういう経緯で採用されたのか一生聞いてみたい。笑うというより、「これを全力でやっているスタッフがいる」という事実に対して不思議な感情が芽生えた。
キャラクターの声優陣が完全にスイッチを切り替えているのもよかった。シリアスな場面では抑えていたはずの演者が、明らかに「今日は楽しんでいいですよ」というモードになっている。特に混乱した状況でのやりとり——誰かがツッコんで、別の誰かがさらに状況を悪化させる流れ——でのテンポが心地よく、一人でニヤニヤしながら見ていた。こういうコメディ的なテンポ感は、メインキャストの距離感ができていないと出てこない。
読んで見たくなったら——『アリス・ギア・アイギス ~ドキッ!アクトレスだらけのマーメイドグランプリ♥~』はU-NEXTで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 原作ゲーム「アリスギアアエギス」をプレイしている、またはしていたことがある人
- TVシリーズのアクトレスたちに愛着があり、日常系・ギャグ路線でも普通に嬉しい人
- 「意味は問わないので好きなキャラが動いていればいい」というタイプのオタク
- 60〜70分、何も考えずに笑えるものが見たい夜に出会った人
- ゲーム原作OVAの「お祭り感」が好きな人
合わない人
- 原作ゲームを知らない状態で見ると、キャラクターへの愛着がゼロなのでただの騒がしいOVAになる
- TVシリーズのSFアクション・世界観の掘り下げを期待して見ると完全に肩透かしを食う
- 「作品として何かを伝えてほしい」「見終わったあとに何か残るものがほしい」という人
- 水着・マーメイド衣装の多用に抵抗がある人
次に見るなら
アリス・ギア・アイギス Expansion——TVシリーズ本編。このOVAから入った人は、アクトレスたちがシリアスな状況でどう動くかを見るためにも、先にこちらを見ておくことを勧める。本編の蓄積があるほど、このOVAのバカ騒ぎが愛おしくなる仕組みになっている。
戦姫絶唱シンフォギアAXZ——メカ×歌×女の子というゲーム的なノリを持ちながら、シリーズが進むにつれて完全にトンチキなスケールになっていくシリーズ。「理屈より熱量」という点でアリスギアOVAのお祭り感に近い感覚がある。シリーズ物なので最初から見ること。
プリンセスコネクト!Re:Dive——ゲーム原作アニメとして完成度が高い日常コメディ枠。ゲームキャラたちをバカ騒ぎさせながら、ちゃんと全員に見せ場を作る丁寧さがある。アリスギアOVAに「もう少し物語の形が欲しかった」と思った人向け。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
本作はU-NEXT、Amazonプライムビデオ、Huluの3サービスで視聴できます。主要な動画配信プラットフォームに対応しているため、すでに加入済みのサービスからすぐに楽しめます。ゲームファンはもちろん、コミカルなメカアニメが好きな方もぜひチェックしてみてください。

