コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ

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2016コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ

コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ

★ 2.9 / 5.0メカ
放送年2016年
フォーマットスペシャル
話数1話
原作オリジナル
制作Sunrise
目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

ナイトメアフレーム部隊「ワイバーン隊」を率いるアキト・ハユアとレイラ・マルカルの物語が、ついに最終章へ。欧州解放戦線の激戦を経て、それぞれの因縁と向き合ったアキトたちは、宿命の対決へと踏み込んでいく。兄・シュウとの壮絶な戦い、そしてレイラとの絆の行方——愛しき者たちへ捧げる、魂を賭けた戦いの結末が描かれる。

みどころ・魅力

① アキトとシュウ、兄弟の宿命の決着

シリーズ全編を通じて積み上げてきた兄弟の因縁がついに決着を迎える。ギアスに蝕まれた兄・シュウと、その呪縛から解き放たれようとするアキトの激突は、シリーズ最大の見せ場。感情の奥底を揺さぶる、迫力のバトルシーンが展開される。

② レイラとアキトが紡ぐ「愛」の結末

戦火の中で芽生えた二人の絆が、最終章でひとつの答えを迎える。戦略家として隊を牽引してきたレイラと、生への意志を取り戻していくアキトの関係性が、タイトル「愛シキモノタチヘ」に込められた意味を体現する。感動的なラストシーンは見逃せない。

③ コードギアス本編と交差する世界観の完結

本編R2と同時代を舞台にした亡国のアキトが、どのように本編世界と接続・収束していくかが明かされる。ファンには見逃せない設定的な補完要素も多く、シリーズ全体をより深く味わえる仕上がりになっている。

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アニメ

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

亡国のアキト、最後まで見た人間がどれくらいいるのか、正直わからない。第1章が2012年で最終章の公開が2016年。4年かけて5本出したシリーズの終わりが、これだ。途中で止まってた人間の気持ちはわかる。公開間隔が長すぎた。でも一度ちゃんと決着をつけておきたかった。最終章を見たとき、正直「よかった、終わった」という安堵が先に来た。それが第一印象だ。2回目に見て、ようやくアキトとレイラの話をちゃんと消化できた気がする。感情が先行しすぎていた1回目では見えていなかったものが、落ち着いて見ると丁寧に積み上げてあった。

「居場所」を持てなかった者が、戦場で家族を作る話

亡国のアキトが5章かけてやろうとしていたのは、突き詰めれば「アキト・ヒュウガが死なない理由を見つける話」だったと思う。本家ギアスがルルーシュという「世界を変えようとする者」の物語だったのに対して、こっちはずっとスケールが個人的だ。アキトは生きることに積極的な理由を持っていない。戦場で死ぬことを半ば望んでいるように動く。それでも死ねない、死ねないまま戦い続ける、その理由が少しずつ積み上がっていくのが、このシリーズの構造だった。 最終章で兄・シン=ヒュウガとの因縁に決着がつく。シンは「世界ごと消し去ることで自分の傷をなかったことにしようとした者」で、アキトはその正反対の場所に辿り着く。W-0のメンバーたちが、アキトにとっての「帰る場所」になっていく過程が、このシリーズの核だ。最終章はそれを回収する。死なない理由が、戦場の仲間と、レイラという存在になっていく。 本家ギアスが好きでアキトをスルーしていた人間には言っておきたい。「別にルルーシュが出てこなくてもいい話がちゃんとある」と。ギアスの世界観を借りつつ、やっていることはもっと地に足のついた「戦争と人間」の話だ。ヨーロッパという舞台選択も含めて、本家とは意図的に距離を置いた作品として機能している。そのぶん刺さる人間には深く刺さる。

特に刺さったシーン

アキトとシンの最終決戦。ここは声優の演技が全部持っていった。細谷佳正と木村良平の、どこか通底するものを感じさせる演じ分けが、兄弟という設定に説得力を与えていた。シンが「愛している」と言いながら世界ごと全部消そうとする、あの歪み方——同じ傷を持って、方向が正反対になった二人の着地点として、最終章のクライマックスは機能している。 それとレイラがアキトに最後に何を言うか、あのやりとり。感情的に盛り上げる方向に振らず、抑えた温度感でやっているのが逆に効く。BGMの使い方も含めて、「ここは派手にやる場面なのに敢えて抑えた」という判断がうまく機能している。2回目に見たとき、そのコントロールの細かさにようやく気づいた。音で押しすぎないことで、台詞の一言一言が生きている。

読んで見たくなったら——『コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 本家コードギアスを見終えて、この世界をもう少し歩きたいと思った人
  • 「居場所のない者が戦場で家族を作る」という構造が好きな人
  • ヨーロッパ戦線という舞台の空気感に惹かれる人(本家とかなり雰囲気が違う)
  • 第1〜4章を順番に追ってきて、ここで終わりたい人
  • メカアクションよりキャラクターの内面の解像度を優先できる人

合わない人

  • 第4章までを見ていない状態でいきなり最終章から入ろうとしている人
  • ルルーシュが出てこないギアスに興味を持てない人
  • 4年分の公開間隔で伏線を覚えていない状態だと置いてきぼりを食う可能性がある
  • ナイトメアフレーム戦のカタルシスを最優先に求めている人

次に見るなら

コードギアス 反逆のルルーシュが未視聴なら当然そちらが先になるが、アキトを見終えたあとで本家に戻ると、世界観の見え方が変わる。EU側からブリタニアという帝国を見ていた視点が、本家では別の角度で描かれる。アキトとルルーシュ、二人の「死なない理由の探し方」を比べながら見るのが面白い。 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズは、「戦場で家族を作る少年たち」という意味でアキトと同じ問いを立てている作品だ。どちらも「居場所のない者が戦うことで居場所を作ろうとする」構造を持っていて、その帰結の違いが残る。こっちはかなり重い方向に振れるが、それでいい人間には強く薦める。 コードギアス 亡国のアキト 第1章〜第4章——最終章を見て全体像が摑みきれなかった場合は、第1章から追い直してほしい。今は配信で一気に見られる環境が整っているので、当時の公開スケジュールで追えなかった人間には、むしろ今のほうが向いた見方ができる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+¥1,250〜(税込)なし500+
『コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ』は、dアニメストアおよびDisney+で視聴できます。第1章から続けて視聴できる環境が整っていますので、シリーズ未視聴の方もこの機会にまとめて楽しめます。コードギアス本編ファンはもちろん、メカアクションや感動的な群像劇が好きな方にもおすすめの作品です。

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よくある質問

Q. 亡国のアキトは全何話ですか?
A. 全5章のOVA作品です。第1章(2012年)から最終章(2016年)まで順番に視聴することで、ストーリーをしっかり楽しめます。
Q. コードギアス本編を見ていなくても楽しめますか?
A. 亡国のアキト単体でも楽しめますが、本編(R1・R2)を先に視聴しておくと世界観や登場人物の背景をより深く理解でき、より一層楽しめます。
Q. dアニメストアとDisney+、どちらで見るのがおすすめですか?
A. アニメ専門のdアニメストアはコードギアス関連作品も充実しており、本編と合わせて視聴するならdアニメストアが使いやすいです。Disney+は多ジャンルを楽しみたい方に向いています。
Q. 最終章だけ単独で視聴しても内容はわかりますか?
A. 最終章はシリーズの伏線が一気に回収される構成のため、第1章からの視聴を強くおすすめします。単独視聴では登場人物の関係性や感動が伝わりにくい部分があります。

まとめ

『コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ』は、dアニメストアおよびDisney+で視聴できます。第1章から続けて視聴できる環境が整っていますので、シリーズ未視聴の方もこの機会にまとめて楽しめます。コードギアス本編ファンはもちろん、メカアクションや感動的な群像劇が好きな方にもおすすめの作品です。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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