DIGIMON BEATBREAK

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2025DIGIMON BEATBREAK

DIGIMON BEATBREAK

★ 3.4 / 5.0アクション冒険ファンタジーSF
放送年2025年
フォーマットTVアニメ
原作オリジナル
制作Toei Animation

本文 天馬トモロが住む世界では、人間の思考と感情「e-Pulse」がAIデバイス「サポタマ」を動かしている。しかしデジモンがサポタマから具現化してe-Pulseを食べ始め、社会が崩壊する。自分のデバイスからゲコモンが現れたトモロは、暴走デジモンと腐敗したシステムの真実を調査する秘密組織「グローイングドーン」に参加することになる。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

人間の思考と感情「e-Pulse」がAIデバイス「サポタマ」を動かす近未来。突如デジモンがデバイスから具現化し、e-Pulseを喰らい始めたことで社会は混乱に陥る。自分のサポタマからゲコモンが現れた少年・天馬トモロは、暴走するデジモンの謎と腐敗した社会システムの真実を追う秘密組織「グローイングドーン」へと導かれていく。

みどころ・魅力

① 現代社会と融合した新世代のデジモン世界

AIやスマートデバイスが社会インフラに組み込まれた近未来を舞台に、デジモンが”暴走するシステム障害”として現れる設定が新鮮。テクノロジーへの依存と脅威というリアルな社会テーマをシリーズの文法で描く、新時代のデジモン像が楽しめる。

② 秘密組織「グローイングドーン」と謎解きの構造

主人公トモロが参加する秘密組織を軸に、暴走デジモンの背後に潜む社会的陰謀や腐敗が徐々に明かされるストーリー構成。単なる冒険譚にとどまらず、社会の”真実”を暴くサスペンス要素が物語に緊張感を与えている。

③ パートナーデジモン・ゲコモンとの絆の成長

ゲコモンという個性的なパートナーとの出会いから始まる、少年とデジモンの関係性の深まりはシリーズ屈指の見どころ。互いを理解し信頼を築いていくプロセスが、アクションシーンの熱量をさらに引き立てる。

キャスト・声優一覧

天馬トモロウ
天馬トモロウ
メイン
›
入野自由
ゲッコーモン
ゲッコーモン
メイン
›
潘めぐみ
咲夜レーナ
咲夜レーナ
メイン
›
黒沢ともよ
プリスティモン
プリスティモン
メイン
›
田村睦心
久遠寺マコト
久遠寺マコト
メイン
›
関根有咲
キロプモン
キロプモン
メイン
›
久野美咲
沢城キョウ
沢城キョウ
メイン
›
阿座上洋平
ムラサメモン
ムラサメモン
メイン
›
濱野大輝
王会長
王会長
サブ
›
大塚明夫
パンダモン
パンダモン
サブ
›
杉田智和
忽那カイト
忽那カイト
サブ
›
中村悠一
フレアモン
フレアモン
サブ
›
江川央生

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スタッフ

シリーズ構成山口亮太
原作本郷あきよし
キャラクターデザイン小島隆寛
音楽桶狭間ありさ
美術監督神綾香
OPマッドキッド「Mad Pulse」
ED富岡 藍「beat up」
EDiLiFE!「BRAVE GROOVE」
EDイェナ「ミラミラ」

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

「また新しいデジモンか」というのが正直な第一印象だった。デジモンシリーズはアドベンチャーから数えると本当にたくさんあって、途中からもう全部は追えないと決めていたはずなのに、気づいたらABEMAで再生してた。きっかけは中村悠一の名前を見たから、それだけ。

で、見始めたら設定が思ったよりSFに寄っていて驚いた。人間の「思考と感情」がデバイスのエネルギーになっている世界というのは、デジモンというブランドで来るとは予想していなかった。子供向けアニメとして始まったシリーズが、こういう方向に進化してくるのは面白い。2回目に見たとき、序盤のサポタマが機能停止する場面の描写が、思っていたより丁寧に作り込まれていることに気づいた。

「感情を搾取されている」という感覚は、2025年の話じゃない

この作品が描いているのは、デジモンとの冒険ではなく「感情がリソースとして消費される社会の話」だと思う。e-Pulseという概念——人間の思考と感情がAIデバイスを動かすエネルギーになるという設定は、かなり直球のメタファーだ。SNSに感情を投下して、それが誰かの収益になっている現代とそのまま重なる。

デジモンがそのe-Pulseを「食べ始める」という展開は、プラットフォームが人間の注意と感情を際限なく消費していくことへの比喩として読める。そしてトモロウが参加する「グローイングドーン」は、腐敗したシステムの真実を暴こうとする組織だ。これ、かなりサイバーパンク的な構造になっている。

入野自由が演じるトモロウというキャラクターは、こういう「社会の嘘に気づいてしまった若者」を演じさせると本当にはまる。入野自由は声に迷いと誠実さが共存していて、システムに反旗を翻す少年より、ただ困惑しながら前に進むキャラクターの方が説得力が出る。トモロウはおそらくそういう人物だろうと想像している。

一方で、大塚明夫の王会長というキャラクターが「腐敗したシステム側」にいるのだとしたら、その重厚な声が持つ「正しそうに聞こえる圧力」がどれだけ機能するかが気になる。悪役を説得力ある声で包むのは古典的な手法だが、大塚明夫がやると安定した怖さがある。

潘めぐみのゲッコーモンが、トモロウの相棒として機能しているらしい。ゲッコーモンというデジモンは、元のシリーズに登場したキャラクターをリファインしたものだが、潘めぐみの演技は感情の起伏が大きいキャラクターに強みを持つ。e-Pulseを食べるデジモンたちの中で、ゲッコーモンだけがなぜ味方なのか——その理由の描き方が作品のテーマに直結すると思う。感情を搾取するのではなく、感情と一緒に生きるデジモンの話だとしたら、それはなかなか真っ当なテーマだ。

特に刺さったシーン

序盤、トモロウのサポタマからゲッコーモンが出現する場面の演出が好きだ。デジモンシリーズで「パートナーと出会う」シーンは何度も見ているが、この作品の場合はそれが「社会崩壊の引き金になる」という文脈で起きる。喜びと恐怖が同時に来る構造になっていて、単純な感動シーンにしていないのが良かった。

杉田智和が演じるパンダモンについては、パンダというビジュアルと杉田智和の低音がどう組み合わさるのか、それだけで見る理由になる。杉田智和はコメディリリーフ的な役も正統派悪役も同じトーンでやりきってしまうので、パンダモンがどちら寄りのキャラクターなのかが気になっている。グローイングドーンとの絡みで登場する場面があれば、おそらくそこが見どころになるはずだ。

読んで見たくなったら——『DIGIMON BEATBREAK』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • デジモンシリーズを追ってきたが「大人向けに振った新作」を求めていた人
  • 感情やデータが資源になるSF設定に惹かれる人(攻殻機動隊、サイバーパンク系が好きな層)
  • 中村悠一・入野自由・大塚明夫・杉田智和の演技をまとめて浴びたい人
  • 子供向けIPが「テーマを持った作品」に成長していく過程を見届けたいオタク

合わない人

  • デジモンは初代アドベンチャーだけでいい、という人(原体験と切り離して見るのがつらい場合)
  • バトルや冒険よりキャラクターの日常・関係性を重視する人
  • シリーズが多すぎて追う気力がない、と既に判断している人(気持ちはわかる)

次に見るなら

感情とAIが社会を動かすというSF設定が刺さったなら、サイバーパンク エッジランナーズがおすすめ。感情と衝動がそのまま身体を壊していく構造は、e-Pulseが搾取される世界と同じ問いを別アングルで見せてくれる。こちらはかなりハードな着地をするので覚悟して見ること。

デジモン的な「パートナーと一緒にシステムの腐敗に立ち向かう」構造が好きなら、デジモンゴーストゲームも押さえておきたい。ホラー寄りの演出で現代的なデジモンを描いていて、BEATBREAK以前の最も尖った作品だと思っている。

秘密組織が世界の真実を調査するという縦軸が気になるなら、コードギアス 反逆のルルーシュを。腐敗した権力構造と戦う若者の物語という点でテーマが近く、シリーズ全体のトーンを把握するのに参考になる。

各話実況(第25話まで更新中)

第25話「半人前のヒーロー」(2026年4月5日放送)

あらすじ

豪華客船でバカンスを楽しむトモロウたち。そこで偶然、伝説のショーマン・半田と、彼のパートナーであるスターモンに出会います。マコトたちも憧れていた半田の登場に興奮する中、突如、船が海賊の襲撃を受けます! piratesの猛攻に、スターモンが果敢に立ち向かうことに。この戦いの行方は? そして、来週から始まる新章【GIFT編】では、一体どんな物語が繰り広げられるのでしょうか。

感想

うわー、今回の「半人前のヒーロー」、もう浴衣姿のトモロウくんたちが可愛すぎて、目の保養すぎました!豪華客船ってだけでテンション上がるのに、そこに伝説のショーマン・半田さんとスターモンが登場するなんて、もう夢の共演って感じ。マコトが「半田さん…!」って目を輝かせてたの、すごく共感しちゃいました。私も子供の頃、テレビで見てたレジェンドに会えたら、きっとあんな顔になっちゃう!

でも、せっかくの楽しい休暇が海賊の襲撃で台無しになるなんて、ひどすぎる! スターモンが一人で立ち向かう姿、本当にかっこよかったけど、ハラハラドキドキが止まらなかったです。海賊の攻撃が激しくて、スターモンがピンチになっちゃうんじゃないかって、画面に釘付けでした。半田さんの「君ならできる!」っていう応援も、すごく力強くて、スターモンへの信頼が伝わってきて胸が熱くなりました。半人前ヒーローっていうタイトルだったけど、スターモンは全然半人前じゃなかったよ!

来週から新章【GIFT編】が始まるってことで、ますます目が離せなくなりそう。一体どんな展開になるのか、全然予想できないけど、トモロウくんたちがどんなデジモンと出会って、どんな困難に立ち向かっていくのか、今から楽しみで仕方ないです!


配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
『DIGIMON BEATBREAK』はABEMA・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Huluの5サービスで視聴可能です。主要な動画配信プラットフォームに対応しているため、すでに利用中のサービスからすぐに視聴を始められます。まずはABEMAの無料配信から試してみるのもおすすめです。

よくある質問

Q. DIGIMON BEATBREAKはどこで見られますか?
A. ABEMA、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Huluで配信中です。ABEMAでは無料視聴できる場合もあるので、まず確認してみましょう。
Q. 主人公とパートナーデジモンは誰ですか?
A. 主人公は天馬トモロで、パートナーデジモンはゲコモンです。自分のAIデバイス「サポタマ」からゲコモンが現れたことが物語の始まりとなります。
Q. これまでのデジモンシリーズを見ていなくても楽しめますか?
A. 本作は独立した世界観・設定で制作されているため、シリーズ未視聴でも問題なく楽しめます。新規ファンの入口としても最適な作品です。
Q. 何年のアニメですか?対象年齢はどのくらいですか?
A. 2025年放送開始のTVアニメです。アクション・冒険・SFが融合したジャンルで、子どもから大人まで幅広い層が楽しめる内容となっています。

まとめ

『DIGIMON BEATBREAK』はABEMA・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Huluの5サービスで視聴可能です。主要な動画配信プラットフォームに対応しているため、すでに利用中のサービスからすぐに視聴を始められます。まずはABEMAの無料配信から試してみるのもおすすめです。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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