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ケンガンアシュラ Part 2
| 放送年 | 2019年 |
|---|---|
| フォーマット | ONA |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Larx Entertainment |
拳願絶命トーナメントはついに決着へ向かいます。主人公・十鬼蛇王馬は、強敵との激闘を繰り広げ、さらなる高みを目指します。しかし、激闘の裏では、ある危険人物が策略を企てており、物語は予期せぬ展開を迎えます。トーナメントの終幕と共に、王馬は多くの出会いと別れを経験し、一人佇むことになります。
作品概要・あらすじ
あらすじ
「拳願絶命トーナメント」は、いよいよ決着のときを迎えます。乳虎こと十鬼蛇王馬は、強豪ひしめく舞台で次々と立ちはだかる猛者たちと激突し、己の限界を超える戦いへと身を投じていきます。一戦ごとに研ぎ澄まされていく技と、剥き出しの闘志がぶつかり合うなか、トーナメントの陰では、ある危険人物が密かに策略を巡らせていました。勝ち上がる闘技者たちの想いが交錯し、物語は誰も予想しえない方向へと加速していきます。栄光と喪失、出会いと別れ——激闘の果てに王馬が辿り着く場所とは。拳と拳で語り合う、熱き決戦の最終章です。
みどころ・魅力
① 限界を超える決勝トーナメントの激闘
トーナメントもいよいよ大詰め。勝ち上がってきた猛者同士がぶつかり合う試合は、どれも一瞬たりとも気が抜けません。多彩な格闘スタイルがぶつかる攻防と、刻一刻と移り変わる勝負の流れは見応え抜群。決着までの緊張感が、最後まで画面に釘付けにさせます。
② 十鬼蛇王馬の成長と秘められた過去
強敵との死闘を重ねるごとに、王馬という闘技者の奥行きが少しずつ明らかになっていきます。彼を突き動かすものは何なのか——戦いの裏に潜むドラマが、単なるバトルアニメに留まらない物語の厚みを生み出しています。激闘の先に待つ王馬の姿は必見です。
③ 個性豊かな闘技者たちの死闘
本作の魅力は、主人公だけにとどまりません。それぞれの企業や信念を背負った闘技者たちが、独自の必殺技と哲学をぶつけ合います。敵味方を問わず濃いキャラクターが揃い、誰の試合にも見どころが用意されているのが本シリーズの大きな魅力です。
キャスト・声優一覧






















スタッフ
| 原作 | サンドロビッチ・ヤバ子 |
|---|---|
| 原案キャラデザ | だろめおん |
| OP | オメでたい頭でなにより「哀紫電一閃」 |
| OP | テヨン「ASHURA」 |
| OP | バッドホップ「Born This Way (feat.YZERR & Vingo & Bark)」 |
| OP | マイ・ファースト・ストーリー「KING & ASHLEY」 |
| ED | Taeyoung Boy「Born This Way (feat.YZERR & Vingo & Bark)」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
最初は「格闘技系か、まあ夕飯食いながら流すか」くらいの距離感で再生した。ケンガンアシュラ、Part 1の時点でそういう付き合い方をしていたから、続きも同じテンションで構えていた。ところがPart 2に入ると、ながら見の手が止まる瞬間がやってくる。拳願絶命トーナメントが終盤戦に差しかかって、画面の中の連中が「もう後がない」顔をし始めるあたりだ。フルCGの動きは正直、最初は硬く見える。なのに2回目に見返したとき、その硬さが筋肉のこわばりや踏ん張りの重さに変換されていることに気づいて、見方が変わった。配信オリジナルだからできる尺と密度がある。流すつもりが、気づけば前のめりで見ていた。殴り合いの裏で、この作品はずっと「肉体という通貨」の話をしている
ケンガンアシュラは表向き、企業同士の争いを闘技者の殴り合いで決着させる話だ。札束ではなく拳で取引が動く。だがPart 2を見ていて引っかかったのは、登場人物たちが賭けているのが金や会社の利権じゃなく、最終的には自分の身体そのものだという一点だった。トーナメントが進むほど、勝った側の肉体も削れていく。十鬼蛇王馬の二虎流にしても、強さの裏に「身体を前借りしている」ような気配がずっとつきまとう。これは単なる勝ち抜き格闘ものではなく、肉体という、二度と元に戻らない資本をどこまで切り崩せるかという話だと思う。金は負けても刷り直せる。身体は刷れない。だからこの作品の試合は、ポーカーで言えば常にオールインに近い。降りる選択肢がない者だけが残っていく構造になっている。鈴木達央が演じる王馬の声が、終盤に向かうほど呼吸の混じった重さを帯びていくのも、その「もう前借りの利かない身体」を音で支えているように聞こえた。勝者にも傷が残り、敗者は退場する。トーナメントの終幕で王馬が一人佇むあの後味は、勝ち負けの先にある「何を払ったか」を見せたかったからだと、2回目に見て腑に落ちた。特に刺さったシーン
刺さったのは派手な決め技じゃなく、格上を前にした人間の「腹のくくり方」が出る場面だ。三宅健太の鬼王山尊は、声の重低音だけで相手を物理的に押している感覚があって、対峙シーンで思わず音量を上げた。あの体格を声で裏打ちできる人は限られる。一方で玄田哲章の黒木玄斎が出てくると、空気の温度が一段下がる。台詞量は多くないのに、終盤の静かな一言が一番怖い。年季の入った低い声が「この人だけ次元が違う」を説明なしで成立させていた。稲田徹の関林ジュンや保志総一朗の沢田慶三郎も、トーナメントの群像劇の中で「こいつにも事情がある」と一瞬で思わせる芝居をしていて、脇が緩まない。ここで王馬が痛みを噛み殺して前に出たとき、思わず「それ、もう身体もたないだろ」と画面に突っ込んでいた。技より、退けない人間の顔が残る。読んで見たくなったら——『ケンガンアシュラ Part 2』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- トーナメント形式の「次は誰が出てくる」という持久戦の高揚が好きな人
- 勝ち負けより、闘う動機や引き際の人間ドラマを見たい人
- 声優の低音芝居や呼吸の演技に反応してしまうタイプのオタク
- 多少CGが硬くても、動きの重さで納得できる人
合わない人
- 手描き作画の滑らかさを最優先に置く人
- 説明やルール提示の多さをテンポの停滞と感じる人
- 登場人物が多い群像劇で誰が誰か追うのが苦手な人
- 流血や肉体破壊の描写そのものが苦手な人
次に見るなら
肉体と引き換えに闘う者たちの群像が好きなら、バキへ。地下闘技場の格上連中が次々現れる構造と、痛みを快感に変えるような熱量はケンガンと地続きで、はしごして見ると相性がいい。トーナメントの勝ち抜き構造に高揚するタイプなら、範馬刃牙もおすすめ。父子の因縁という縦軸が一本通っているぶん、ケンガンより「個人の業」に寄った見応えがある。
殴り合いより駆け引きと心理戦に寄りたくなったら、同じ配信発の多田くんは恋をしない……は方向が違うので、ここはケンガンオメガへ。世界観を引き継いだ続編で、王馬たちのその後の手触りをそのまま追える。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
「ケンガンアシュラ Part 2」は、dアニメストアとNetflixで視聴できます。どちらも見放題での配信なので、迫力の最終トーナメントを一気見でじっくり楽しめます。お使いの環境に合わせて配信サービスを選び、熱き決戦の結末をぜひその目で見届けてください。
よくある質問
まとめ
「ケンガンアシュラ Part 2」は、dアニメストアとNetflixで視聴できます。どちらも見放題での配信なので、迫力の最終トーナメントを一気見でじっくり楽しめます。お使いの環境に合わせて配信サービスを選び、熱き決戦の結末をぜひその目で見届けてください。




