※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

キラッとプリ☆チャン シーズン3
| 放送年 | 2020年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 51話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | Tatsunoko Production |
新しいプリ☆チャンランド遊園地がプリズムストーン店の近くにオープンした。アイドルチームのマスコットが実在し、自らもアイドルとして活躍する半仮想世界である。園長メガニーがイルミナージュ大会を発表。アイドルたちはプリ☆チャンランド各地のプリンセスになるために競い合い、最終的には1つのチームがイルミナージュクイーンに選ばれる。
作品概要・あらすじ
あらすじ
プリズムストーン店の近くに新しいアミューズメント施設「プリ☆チャンランド」がオープン。アイドルのマスコットたちが実在し、自らもアイドルとして活躍するという半仮想世界が広がる。園長メガニーが発表したイルミナージュ大会では、各地のプリンセス称号をかけてアイドルたちが競い合う。頂点に立つのはどのチームか——夢と友情と輝きが交錯するプリ☆チャンワールド最大のバトルが幕を開ける。みどころ・魅力
① テーマパークを舞台にした新鮮なステージ展開
「プリ☆チャンランド」という遊園地型の新舞台が加わることで、これまでとは異なる華やかな演出が楽しめます。各エリアを舞台にした多彩なライブシーンは視覚的な見応えがあり、シリーズをとおして積み上げてきたアイドル表現がさらにスケールアップしています。② イルミナージュ大会が生む熱いチームバトル
全アイドルチームが「プリンセス」の座を競うイルミナージュ大会は、シーズン3の軸となる大型イベントです。勝ち上がりをかけた各チームの戦略・絆・成長が丁寧に描かれており、誰が頂点に輝くのかという緊張感がシーズンを通じて持続します。③ マスコットキャラクターが躍動する独自の世界観
アイドルチームのマスコットが実在し、自らもアイドル活動を行うという設定はプリ☆チャンシリーズならではの魅力です。キュートなマスコットたちがライブやドラマパートで生き生きと動き回る様子は、低年齢層から長年のファンまで幅広く楽しめるポイントです。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 池畠博史 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 兵頭一歩 |
| 原案キャラデザ | 梨本裕美、内藤晶子 |
| キャラクターデザイン | 満田一 |
| 音楽 | 加藤達也 |
| 音響監督 | 長崎行男 |
| OP | ラン ガールズ ラン「イルミナージュ・ランド」 |
| OP | Run Girls, Run!「ドリーミング☆チャンネル!」 |
| ED | GO GO! MASCOTS #2: “One Heart” by Miracle StAr「A・B・C・Dいいね★ダンス」 |
| ED | メルティック・スター「One Heart」 |
関連作品
アニメ
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
「3期まで来たか」というのが最初の感想だった。1期・2期で積み上げてきたものがあって、それでもまだ走れるのかと、正直半信半疑で見始めた。プリ☆チャンランドという遊園地まるごとが舞台になると知って、スケールアップへの期待と「広げすぎてまとまらないやつじゃないか」という不安が同時にあった。
ところが序盤の数話を見ると、そういう心配が薄れてくる。キャラクターたちの関係性はすでに育ちきっていて、新しいフォーマット(イルミナージュ大会)がむしろその関係性を揺さぶる装置として機能している。2回目に見直したとき気づいたのは、各キャラクターが「プリンセスになる」という目標に向かって動くとき、それぞれの動機がちゃんと違う、ということ。1回目は全体の流れを追うのに必死で、細部のズレを読み取れていなかった。
「プリンセスになる」という競争が、実は友情の再確認になっている話
このシーズンの構造は一見シンプルだ。イルミナージュ大会で各エリアのプリンセスを決め、最終的にイルミナージュクイーンを選ぶ。要するにトーナメント的な競争で、普通ならここで友達同士がぶつかって「ライバルと友情の両立」みたいな王道の葛藤を描く。
ただ、プリ☆チャン3期はそこの描き方が少し捻れている。競争の激しさをそのままドラマの燃料にするのではなく、競争を通じて「このコとこのコが組んでいる理由」を改めて掘り起こす構造になっている。イルミナージュという大きな目標があるからこそ、普段は当たり前になっていたチームの結びつきが、観ている側にも可視化される。
ファイルーズあいが演じるアリス・ペペロンチーノは、そのあたりの機微を声のトーンで表現するのが上手い。明るいキャラクターの中に、何かを懸けている感覚がちゃんとある。同じく芹澤優の赤城あんな、徳井青空の黒川すずも、3期ともなると声優とキャラクターの馴染み方が深くなっていて、セリフの言い方ひとつで「このコはここに来るまでこういう経緯があった」というのが伝わってくる。
斎賀みつきのソルル、山村響のルルナという組み合わせも、3期での存在感が増している。斎賀みつきはキャリア的にも重みのある人で、ソルルという役に対して少し引いたところから見ているような落ち着きがある。その落ち着きがアリスたちとの対比になっていて、チーム同士の競争に質感が出る。
単なる「仲良くしながら頑張る話」ではなく、「なぜこの関係が続いているか」を競争の場で証明していく話として読むと、このシーズンはずいぶん手応えが違ってくる。
特に刺さったシーン
イルミナージュ大会の中盤、チームが一度うまくいかなくなる場面。ここでのやりとりは、ほんの数分のシーンなのに情報量が多い。セリフのテンポが普段より少し遅くなって、声優陣の間の取り方がそのまま「ここが山場です」という合図になっている。ファイルーズあいは、こういう少し空気が重い場面で声を張らずに芝居するのが上手い。力を抜いているのに空虚にならない。
音楽面でいうと、ライブパフォーマンスのシーンで楽曲がかかる瞬間のカットの切り方が気持ちいい。プリ☆チャンシリーズ全体を通じてここのタイミングは丁寧に作られているが、3期はプリ☆チャンランドという大きな空間が背景にあるぶん、その広さが映像として機能している。2回目に見ると、最初に流した伏線をここで回収しているカットが増えていることに気づく。1回目では単なるライブシーンに見えていたものが、積み重ねの結果として見えてくる。
読んで見たくなったら——『キラッとプリ☆チャン シーズン3』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- プリ☆チャン1期・2期をすでに見ていて、キャラクターへの愛着がある人
- 競争ものでも重くなりすぎない、コメディと本気の混在が好きな人
- 声優の演技の細部をつまみながら見るのが好きな人
- ライブ・音楽シーンがあるアニメをBGM的に流せる環境を好む人
- 日常系の空気感の中にちゃんとドラマがある作品を求めている人
合わない人
- 1期から見ていない状態でいきなり3期を見ようとしている人(キャラ関係の説明はほぼない)
- 競争・バトル的な緊張感をしっかり感じたい人(そこは本作の主軸ではない)
- 子ども向けアニメのテンポ感が合わない人(展開は基本的にゆっくりめ)
- 作画のクオリティを最優先で選ぶ人
次に見るなら
キラッとプリ☆チャン(シーズン1・2)——言わずもがなだが、3期から入った人はここに戻るべき。キャラクターたちの原点を知ると、3期での変化がまったく違う重さで見えてくる。順番通りに見て積み上げた分だけ、最終的に返ってくるタイプの作品。
アイカツスターズ!——同じくアイドル×競争×チームの構造を持ちながら、シリーズ後半で一段ギアが上がる展開が好きな人に向いている。キャラクターの感情の描き方がやや重めなので、プリ☆チャンよりドラマ成分が欲しい人はこちら。
ヒーリングっど♥プリキュア——日常系の空気感を保ちながら、チームの絆をゆっくり育てていく構造が好きな人に。こちらも複数回見ると序盤の布石の丁寧さに気づく作りになっている。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「キラッとプリ☆チャン シーズン3」は現在、dアニメストア・U-NEXT・DMM TVの3サービスで視聴できます。いずれも見放題プランに対応していますので、ご利用中のサービスからすぐに視聴を始められます。プリ☆チャンランドを舞台にした新章の熱いバトルを、ぜひお好みのプラットフォームでお楽しみください。






