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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2
| 放送年 | 2022年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | その他 |
| 制作 | Sunrise |
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は、メンバーそれぞれの想いを胸に、時にライバルとして、時に仲間として活動を続けます。ソロアイドルとして夢を追いかける彼女たちは、新たな仲間を迎えながら、それぞれの「やりたいこと」を追求し、成長していきます。ファーストライブを経て、さらなる高みを目指す彼女たちの「みんなで叶える物語」が描かれます。
作品概要・あらすじ
あらすじ
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は、ファーストライブを成功させ、新たなステージへと歩みを進めていました。一人ひとりが「やりたいこと」を追い求めるソロアイドルとして、それぞれの夢と向き合いながら活動を続ける彼女たち。そんな同好会に、新しい仲間との出会いが訪れます。海外から帰ってきた幼なじみや、これまで関わりのなかった少女たちの想いが交差し、同好会はさらに大きく広がっていきます。「みんなで叶える物語」を合言葉に、仲間として、時にライバルとして高め合いながら、もっと輝ける自分を目指して進んでいく――。スクールアイドルたちの新たな季節を描いた、きらめきの第2期です。みどころ・魅力
① 新メンバー加入で広がる同好会の世界
第2期では新たなスクールアイドルが同好会に加わり、物語の世界が一気に広がります。それぞれが抱える事情や葛藤、同好会と出会うことで変わっていく心の動きが丁寧に描かれ、既存メンバーとの化学反応も見どころ。新しい風が吹き込むことで、虹ヶ咲の「みんなで叶える物語」がさらに豊かになっていきます。② 進化し続けるライブシーンと楽曲
シリーズの大きな魅力であるライブパフォーマンスは、第2期でもさらにスケールアップ。ソロアイドルならではの個性が光るステージ演出と、新曲の数々が物語を彩ります。キャラクターの想いがそのまま歌に乗る構成で、楽曲を聴くだけでもそのシーンの感情がよみがえる、音楽アニメとしての完成度の高さが楽しめます。③ 一人ひとりの「やりたいこと」に寄り添う群像劇
虹ヶ咲の物語は、特定の主人公だけでなくメンバー全員が主役の群像劇です。誰かと競うのではなく、自分の好きと向き合い、それぞれのペースで前へ進む姿が描かれます。悩みながらも自分らしさを見つけていく等身大の少女たちの成長に、自然と背中を押されるような温かさがあります。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 河村智之 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 田中仁 |
| 原案キャラデザ | KLabGames |
| キャラクターデザイン | 横田拓己 |
| 美術監督 | 河合泰利 |
| OP | 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」 |
| ED | 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会「夢が僕らの太陽さ」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直に言うと、ラブライブはもう把握するのを諦めている。グループが増え、メンバーが増え、誰がどのユニットでソロで誰なのか、頭の中の座席表はとっくに崩壊した。だから2期も「とりあえず流しておくか」くらいの温度で見始めた。ところが、ぼんやり眺めていたはずの画面から、一人ひとりの「やりたいこと」がやけにくっきり立ち上がってきて、気づいたら座り直していた。最初は群像の賑やかさだと思っていたものが、2回目に見ると、全員が別々の方向を向いて走っているのにぶつからない、その設計の妙だと分かる。把握を諦めた人間でも、ちゃんと刺さる。そういうアニメだった。
「チームで一つ」を選ばなかった、全員が主役のアイドル像
この作品は、いわゆる「みんなで力を合わせて一つの夢を」という物語ではない。むしろその逆で、全員が別々の夢を追っている。誰かのために自分を曲げる、という場面が驚くほど少ない。同好会という器はあるのに、その中身は徹底して個人の集まりだ。一人がソロで武道館を目指したいと言えば、それを止める理由を誰も持たない。やりたいことが衝突したときも、答えは「どっちかを諦める」ではなく「両方やる方法を探す」になる。2期で新しいメンバーが加わる流れも、この姿勢の延長線上にある。異物として弾くのではなく、その人の「やりたいこと」ごと受け入れて、座席を一つ増やす。
この構造を、最初は単なる優しい世界の都合だと思っていた。全員が仲良しで全員が肯定される、甘い箱庭だと。けれど見返すうちに、これは「他人の夢を邪魔しないこと」を本気で描こうとしている作品だと考えを改めた。誰かの輝きが、別の誰かの影にならない。一人の成功が、別の一人の敗北を意味しない。アイドルものは構造上どうしても「センター争い」や「夢を一つに絞る痛み」を抱え込みがちで、そこを物語のエンジンにする。虹ヶ咲はそのエンジンを最初から積んでいない。代わりに「全員が同時に正解でいられる世界は作れるのか」という、けっこう難しい問いに静かに挑んでいる。単なる日常系の心地よさではなく、競争を物語の燃料にしないという選択そのものが、この作品のテーマなんだと思う。
特に刺さったシーン
刺さったのは、序盤で一人のメンバーが自分の「やりたいこと」を言葉にしきれず立ち止まる場面だ。楠木ともりの優木せつ菜は、熱量の高い役だと思われがちだけれど、ここで彼女が見せるのは押し出す芝居じゃない。声の温度をわざと下げて、迷っている人間の息づかいだけで間を持たせる。あの抑えた芝居があるから、後半で再び声を張ったときの落差が効く。
もう一つ、近江彼方まわりの何気ないやり取り。鬼頭明里の、あの眠そうで柔らかい声が、家族のことを語る短い一言でふっと芯を持つ瞬間がある。最初に見たときは聞き流していたのに、2回目で「ここ、彼方の全部が詰まってるじゃないか」と気づいて、思わず巻き戻した。派手な見せ場ではなく、声優が一行のセリフに置いた重心で人物が立ち上がる——そういう細部に、この作品は強い。
読んで見たくなったら——『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 競争や勝ち負けではなく、登場人物それぞれの「やりたいこと」を見届けたい人
- ライブシーンの熱量と、その合間の地味な日常の温度差を両方味わいたい人
- 声優が一行のセリフに込める芝居を、じっくり拾いたい人
- ラブライブの全体像を把握できていなくても、目の前の一人に乗れる人
合わない人
- 明確なライバル対決や、夢を一つに絞る痛みをドラマの軸に求める人
- 全員が肯定される世界を「都合がよすぎる」と感じてしまう人
- 1期や関連作の予習なしに、全キャラの関係性を一度で飲み込みたい人
次に見るなら
同じ虹ヶ咲の流れで個人の輝きを追いたいなら、まずはラブライブ!スーパースター!!。少人数から始まる分、一人ひとりの「やりたいこと」の解像度がさらに高くて、虹ヶ咲の個人主義が好きなら確実に合う。
「全員が主役」の群像をバンドで味わいたいならBanG Dream!。複数のグループが別々の音楽性で並走する構造が、虹ヶ咲の「ぶつからない多様さ」と響き合う。
もう少し棘のある競争劇が欲しくなったら少女☆歌劇 レヴュースタァライト。あえて虹ヶ咲とは逆の「奪い合うステージ」を描く作品で、二つを並べると虹ヶ咲の優しさの輪郭がくっきり見えてくる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2」は、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVで視聴できます。複数の主要な配信サービスに対応しているため、ご自身が普段使っているサービスで気軽に楽しめます。アニメ作品を多く扱うサービスが揃っているので、第1期から続けて一気に視聴したい方にもおすすめです。








