※本ページはアフィリエイト広告を含みます。
2015

ノラガミ ARAGOTO OAD
★ 3.8 / 5.0アクション冒険コメディ日常系超自然
| 放送年 | 2015年 |
|---|---|
| フォーマット | OVA |
| 話数 | 2話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | bones |
日野樹里はスキー旅行中に夜斗と雪音に出会う。他の神々も会社の休暇で同じ場所にいた。楽しい時間の中、誰かが凶悪な犯罪を企てており、夜斗が狙われている。別の日、夜斗は前の仕事で稼いだ金を使い、日野樹里と雪音をある場所へ連れていくことにする。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
スキー旅行に訪れた日野樹里は、雪深いゲレンデで夜斗と雪音に出会う。折しもそこは、休暇を過ごす神々が集う賑やかな保養地でもあった。雪山ではしゃぎ、温かな時間を分かち合う一行だったが、その裏では誰かが密かに不穏な企てを巡らせており、その矛先は夜斗へと向けられていく。一方、別の日には夜斗が前の仕事で得た報酬を手に、樹里と雪音をある場所へと連れ出していく。本編では描かれない神々の日常と、彼らの何気ない絆をゆったりと味わえる番外編エピソードを収録している。みどころ・魅力
① 本編では見られない神々の“オフ”の表情
シリアスな戦いが続く本編とは対照的に、雪山での休暇という非日常が舞台。夜斗や雪音、そして他の神々がくつろぎ、はしゃぐ姿が描かれる。普段の緊張感が解けた表情やコミカルなやり取りは、キャラクターをより身近に感じさせてくれる。② 日常×超自然が織りなす独特の空気感
雪景色ののどかさの裏で、密かに進行する不穏な企て。ほのぼのとした空気と、夜斗を狙う影が同居する構成が物語に程よい緊張を添える。日常系とアクションが共存する「ノラガミ」らしいバランスが、短編ながらしっかり味わえる。③ 夜斗・雪音・樹里の関係性を描く番外編
報酬を手にした夜斗が樹里と雪音を連れ出すエピソードでは、3人の何気ない距離感が丁寧に描かれる。家族にも似た不思議な絆や、夜斗の意外な一面が垣間見える瞬間は、ファンにとって見逃せない補完エピソードとなっている。キャスト・声優一覧

メイン
›


メイン
›


メイン
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›

スタッフ
| OP | ジ・オーラル・シガレッツ「狂乱Hey Kids!!」 |
|---|---|
| ED | ティア「ニルバナ」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
OADか。本編は見たけど——というのが、再生する前の正直な温度だった。ARAGOTOまで通しで追って、毘沙門の話で一回満足してしまっていたから、おまけ映像にそこまで期待していなかった。ところが冒頭、雪山に放り込まれた夜トたちを見た瞬間に、ちょっと笑ってしまった。神様が会社の慰安旅行みたいなノリでスキーに来ている。この絵面だけで、本編とは別の引き出しが開く。最初は「番外編でしょ」と斜に構えて見始めたのに、終わる頃には、こういう何でもない一日こそ見たかったのかもしれない、と思い直していた。2回目に流したときは、戦いがない分だけ、キャラ同士の距離感をじっくり観察できる回なんだと気づいた。本編の補完というより、登場人物の素を覗くための外伝。そういう構えで見ると、ぐっと印象が変わる。戦いのない一日にだけ滲み出る、夜トたちの「家族みたいな何か」
このOADがやっているのは、本編の緊張をいったん全部下ろして、夜トと雪音とひよりの距離をただ眺めること、それだけだ。妖を斬るわけでも、神同士がぶつかるわけでもない。スキーに行って、誰かが妙なことを企んでいて、別の日には夜トが前の仕事で稼いだなけなしの金をはたいて二人をどこかへ連れていく。話の骨格はそれくらい軽い。でも、軽いからこそ見えてくるものがある。夜トという神は、本編だと「正しい神様になりたい」という渇望を抱えた、どこか痛々しいキャラだった。それがこのOADでは、五円玉の賽銭に一喜一憂して、雪音に小突かれて、ひよりに振り回される、ただの所帯じみた中年みたいに描かれる。神なのに生活感がある。この落差がいい。本編で積み上げた「正しい神になりたい」という重みがあるからこそ、稼いだ金を躊躇なく二人のために使うラストの軽やかさが効く。これは単なるファンサービスのギャグ回ではなくて、夜トが手に入れたかったものが、神社でも信仰でもなく、こういう何でもない日を一緒に過ごす相手だったんじゃないか——という、本編が直接は言わなかった答えを、戦いを外した状態でそっと差し出している回なんだと思う。家族と呼ぶには歪で、社家と呼ぶには近すぎる。その名前のつかない関係を見せるために、わざわざ戦いを抜いた。そう考えると、この尺の短さが妙に愛しくなる。特に刺さったシーン
やっぱり夜トが金の使い道に悩む段取りが好きだ。神谷浩史の夜トは、本編のシリアスな低音と、このOADのみみっちい生活音を同じ喉から出してくる。賽銭に目を輝かせる声と、二人を連れ出すと決めたときの照れ隠しの声が、地続きなのに別人みたいで、思わずニヤついた。そこに梶裕貴の雪音が容赦なくツッコミを刺してくる。本編だと雪音はもっと内向きに悩む少年だったのに、ここでは年相応にうるさくて、その軽口の応酬がいちばん「この三人で見たかったやつだ」と感じさせる。雪山に他の神々まで揃っているのも贅沢で、置鮎龍太郎の恵比寿があの掴みどころのない品の良さで場をかき回し、福山潤の兆麻や小野大輔の大黒が一瞬画面の端に映るだけで、ああこの世界はちゃんと続いているんだなと安心する。誰かが企む不穏な気配が混ざっても、根っこが緩いから怖くならない。むしろその緩さの中に、こいつらがちゃんと仲間なんだという証拠が散らばっていて、そこを拾うのが楽しい。読んで見たくなったら——『ノラガミ ARAGOTO OAD』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- ノラガミ本編・ARAGOTOを通しで見て、あの三人の関係をもっと眺めていたい人
- 戦いより、キャラ同士の何でもない掛け合いに栄養を感じるタイプ
- 夜トの「正しい神になりたい」という渇望の、別の角度からの答えが見たい人
- 神谷浩史・梶裕貴の芝居の振れ幅を、低負荷でじっくり味わいたい人
合わない人
- 本編未見で、ここから入ろうとしている人(前提知識がないと素が伝わらない)
- ARAGOTO級のバトルや物語の前進を期待している人
- ギャグ寄り・日常寄りの番外編に時間を割きたくない人
次に見るなら
日本の神様や地獄を、肩の力を抜いた笑いで描くのが好きなら鬼灯の冷徹。あの世の役所仕事を淡々とギャグにする手つきは、神様の生活感を笑うノラガミOADと地続きの面白さがある。超自然のバトルと少年たちの距離感をまとめて摂取したいなら青の祓魔師。祓う側の事情と仲間の関係が同時に転がっていく感触が近い。
戦いを抜いて、人ならざるものとの優しい関わりだけを味わいたいなら夏目友人帳。テンションは静かだけれど、名前のつかない関係を見つめる視線は、このOADと同じ場所を向いている。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「ノラガミ ARAGOTO OAD」は、dアニメストア、U-NEXT、Huluの3つのサービスで配信されており、いずれかに加入していれば視聴することができます。アニメ作品の取り扱いに強いdアニメストアをはじめ、見放題作品が豊富なU-NEXTやHuluでも楽しめるため、ご自身の利用環境に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。本編とあわせて視聴すれば、キャラクターたちの魅力をより深く味わえます。





