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2016

ソウルワーカー
★ 2.5 / 5.0アクションファンタジーSF
| 放送年 | 2016年 |
|---|---|
| フォーマット | ONA |
| 話数 | 5話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | Larx Entertainment |
『ソウルワーカー』は韓国のオンラインロールプレイングゲームを原作とした短編アニメです。プレイヤーはダークな世界を舞台に、様々なキャラクターを操作して冒険を繰り広げます。戦闘やクエストを通じて成長し、強大なボスとの戦いに挑みながら、ゲームの世界観を体験することができます。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
韓国の人気オンラインRPG『ソウルワーカー』を原作としたショートアニメ。舞台となるのは、異界の力に侵食された退廃的な世界。特殊な能力「ソウルエナジー」を持つ選ばれし戦士たちが、押し寄せる脅威に立ち向かう。個性的なキャラクターそれぞれが過去の傷と向き合いながら戦い続ける、ダークでスタイリッシュなアクション作品です。みどころ・魅力
① ゲームの世界観を凝縮したスタイリッシュなビジュアル
原作ゲームのキャラクターデザインや退廃的な世界設定を忠実に映像化。独特のアートスタイルと演出で、ゲームファンはもちろん、ダークファンタジーを好むアニメファンの目も楽しませる仕上がりになっています。② 個性が際立つキャラクターたちの激しいバトル
各キャラクターがそれぞれ異なる戦闘スタイルと武器を持ち、スピード感あふれる戦闘シーンが展開されます。ゲームの爽快なアクションをアニメならではの動きで表現しており、キャラごとの個性がバトルにも如実に反映されています。③ ゲーム入門としての役割も果たす短編構成
ショートフォーマットならではのテンポの良い構成で、原作ゲームの雰囲気や主要キャラクターをコンパクトに紹介。ゲームを知らない視聴者への入口として機能しており、作品世界への興味を引き出す仕掛けが随所に盛り込まれています。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 別役裕之 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 別役裕之 |
| ED | ガルニデリア「Burning Soul」 |
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
ゲームのタイトルは知ってた。でも触ったことはない。「韓国ゲームのアニメ化か」という認識だけで止まっていたものを、知人に教えてもらってようやく重い腰を上げた。どうやって見るかというのがまず問題で、どの配信サービスにも乗っていない。いまもない。見つけ出すまでにそれなりに手間がかかった。 最初の数分で「あ、ゲームPVに毛が生えたやつだ」と思った。期待値を低く設定したまま見ていたら、茅野愛衣の声が耳に引っかかった。ハル・エシティアという役の喋り方が、思ったよりずっと丁寧に作られていて、それだけで少し姿勢が変わった。「ゲームのキャラ」ではなく「アニメの人物」として機能しているかどうか、その一点に尽きる
ゲーム原作のプロモーションアニメというのは、どうしても「動くPV」以上のものになれないケースが多い。ストーリーがあるようでない、キャラクターが立っているようで設定説明に終始する——そういう作品をいくつか見てきたので、ソウルワーカーにも正直あまり期待していなかった。 ところが茅野愛衣演じるハル・エシティアと、下野紘演じるアーウィン・アークライトの掛け合いを見ていると、ふとゲームのことを忘れる瞬間がある。これは単純に声優の演技力の話で、「このキャラクターは今こういう気持ちだ」という感情の乗り方が、ゲームのキャラクター説明としてではなく、アニメの人物として機能している。 ONA特有の制作事情として、尺が短い。数分〜十数分という制約の中にゲームの世界観とキャラクターを詰め込むのだから、薄くなるのは構造上の必然だ。それでもスタッフがキャラクターに命を吹き込もうとした痕跡は見える。種田梨沙のステラ・ユニベルは、ゲームのフィギュアが喋り始めたような解像度の高さがある。短い出番でも存在感の芯がある声優を揃えたキャスティングは、制作側がこの作品の弱点をよくわかっていた証拠だと思う。 「ゲームをアニメにする」ことの難しさは、原作ファンには「知ってる話」、アニメだけの視聴者には「文脈のない戦闘シーン」という二重の罠にある。ソウルワーカーはその両方の層に対して完全な答えを出せているわけではないが、声優キャストという武器を手に、その罠にそれなりに対抗している。プロモーション作品として見れば、誠実な仕事だと思う。特に刺さったシーン
終盤の戦闘シーンで、ハル・エシティアが何かを振り切って前に進む場面がある。茅野愛衣の声が、台詞ではなく呼吸のような間合いで届いてきた。ここだけで「見てよかった」と思えた。 大西沙織のクロエは出番が少ないが、その少なさの中で存在感を確かに刻んでいる。セリフの省エネが巧い声優なので、短い尺の中でも印象に残る。下野紘のアーウィンは、下野紘らしさをほどよく抑えたトーンで、ゲームキャラらしい硬さをちゃんと出している。ここで下野紘全開になると別のアニメになってしまうので、そのさじ加減は正解だと感じた。声優と夜あそびで見せるあの陽のテンションは、この作品では封印されている。 作画はONA水準で、TVアニメと比べると動きの密度に差はある。ただバトルシーンの「いちばん見せたいカット」だけはきちんと力が入っていて、優先順位の付け方がプロだと思った。この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 茅野愛衣・下野紘・種田梨沙のファンで、短い尺でも彼女ら/彼の演技を追いたい人
- ソウルワーカーのゲームをある程度知っていて、キャラクターが動く姿を見たい人
- ゲーム原作ONAの「プロモ作品としての誠実さ」を評価できる人
- 10〜20分でサクッと世界観を確認したい人
合わない人
- ゲームをまったく知らない状態で、単体のアニメとして完結したストーリーを期待する人
- どの配信サービスでも見られない状況に対してストレスを感じる人(正直ここが最大の障壁)
- TVアニメと同水準の作画・演出・尺のボリュームを求める人
- ゲームPVと本格的なアニメの中間にある何かを受け入れる気分でない人
次に見るなら
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロスは、同じくRPG原作のアニメ化だが、こちらはTVシリーズとして2クール展開した作品。ゲーム原作をアニメとして成立させるためにどれだけのリソースが必要かが見えてくる意味でも、ソウルワーカーと比較するのが面白い。ufotableの映像品質が基準値を引き上げているので、作画重視の人にも。 グランブルーファンタジー ザ・アニメーションは、スマホゲーム原作のアニメ化として近い立ち位置にある。「ゲームを知っている前提」の色が強い点も似ているが、こちらはキャストと音楽でそれを補っている。ゲーム原作アニメがプロモーション作品としてどう折り合いをつけるかに興味があるなら参考になる。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | — | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | — | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | — | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | — | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
現在のところ、ソウルワーカーの公式配信サービスでの提供は確認されていません。視聴を希望される方は、動画共有サイトや関連公式チャンネルなどを個別にご確認ください。原作ゲームに関心のある方は、ゲーム公式サイトからも関連コンテンツをご覧いただけます。