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2021

ワールドトリガー 3rdシーズン
★ 4.1 / 5.0アクションSF
| 放送年 | 2021年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 14話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Toei Animation |
ワールドトリガー第3シーズン。ハイセがタマコマ隊に加入し、ランク戦が続いている。タマコマ隊は遠征任務の選抜メンバーに選ばれるため、懸命に戦っている。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
大規模侵攻を退けたボーダーは、近界(ネイバーフッド)への遠征に向けて本格的に動き出す。遠征選抜試験への切符をかけて、B級ランク戦は熾烈さを増していく。タマコマ第二隊には、かつて敵として戦った近界民ヒュースが新メンバーとして加入。故郷へ帰るために遠征を目指す彼を加え、空閑遊真・三雲修・雨取千佳・生駒隊からの面々が一丸となって戦う。個性豊かな各隊が知略を尽くす集団戦の中で、修たちは自分たちの強みと弱みに向き合いながら、上位進出を狙って一戦一戦を勝ち抜いていく。みどころ・魅力
① 頭脳戦が極まるB級ランク戦
3rdシーズンの中心は、複数チームが入り乱れるランク戦。地形・トラップ・連携を読み合う高度な戦術が魅力で、単純な強さではなく「いかに考えて勝つか」が問われます。一手ごとの駆け引きにじっくり浸れる骨太なバトルが続きます。② 新メンバー・ヒュース加入の化学反応
元敵の近界民ヒュースがタマコマ第二隊に加わり、チームの戦い方が大きく変化。冷静で実力者の彼と、成長途上の修たちがぶつかり合いながら噛み合っていく過程が見どころです。新たな連携が試合の流れを変えていきます。③ 弱さと向き合う三雲修の成長
戦闘力では劣る修が、指揮と工夫でチームを勝利に導こうとする姿は本作の核。派手さより泥臭さで道を切り開く主人公像が、多くの視聴者の共感を呼びます。仲間と支え合いながら前進する群像劇としても楽しめます。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| OP | 神はサイコロを振らない「タイムファクター」 |
|---|---|
| ED | ファンタスティックユース「雲外憧憬」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直に言うと、1期を流し見した時点では「地味な戦闘アニメ」で記憶が止まっていた。必殺技で敵を吹き飛ばす話じゃないし、トリオンがどうの、ランクがどうの、ルール説明が延々と続く。置いていかれた気分で一度離れた。それが3期で戻ってきて、気づいたら録画を巻き戻して隊員の配置を確認している。最初は退屈だと思っていた間(ま)が、2回目に見ると駆け引きの時間だと分かる。誰がどこに隠れて、誰を囮にして、という盤面が読めてきた瞬間、このアニメの見え方が一回ひっくり返った。地味だと思っていたのは、こっちがルールを覚えていなかっただけだった。見てる人は絶対に見てる作品、というのはこういうことかと、3期になってようやく腑に落ちた。強い奴が勝つ話じゃない。手持ちのカードで勝つ、という話
主人公・三雲修は、はっきり言って弱い。トリオン量は少ないし、反射神経で押し切れるタイプでもない。普通のバトルものなら、修行回を挟んで覚醒して強くなる——そういう展開がそろそろ来るぞ、と身構える。でもこの作品は、最後までそれをやらない。修は弱いまま、頭で勝とうとする。3期のランク戦は、その「弱い奴がどうやって勝つか」を延々と描いている。地形をどう使うか、誰と組むか、相手の手をどこまで読めるか。個人の強さより、盤面の組み立てで勝負が決まる。 梶裕貴が演じる修の声には、強さへの憧れと、それを持てない自分への諦めが同居している。叫ぶでもなく、淡々と「次はこうする」と詰めていく芝居が、このキャラの芯を作っている。そして3期で加わる近界民(ネイバー)の少年・ヒュース——島﨑信長の、味方になっても敵の匂いが残る冷めた声——が入ったことで、タマコマ隊の戦い方そのものが組み替わっていく。強いカードが一枚増えた、というより、手札の切り方が変わった、と言うほうが近い。 遠征選抜という目標も、突き詰めれば「誰を連れていくか」という選別の話だ。才能のある奴が無条件で選ばれるわけじゃない。チームとして噛み合うか、その一点で値踏みされる。派手な強さの物語に見せかけて、この作品がずっと描いているのは「持っているもので、どう勝つか」だと思う。だから弱い修を主役に据えても、話が成立してしまう。特に刺さったシーン
ランク戦の、終盤の崩し合いが一番くる。点を取りに行くでも守り切るでもなく、相手の判断を一手ずつ削っていく時間。画面に派手さはないのに、息を詰めて見てしまう。隊員同士の短い無線のやり取り、その一言で陣形がぐっと動く瞬間に、思わず前のめりになった。 声優陣の芝居が効いている。釘宮理恵の小南桐絵は、軽口を叩きながら誰より冷静に盤面を見ていて、あの飄々としたトーンが張り詰めた空気をいい具合に緩める。檜山修之の弓場のドスの効いた一喝、岩田光央が演じる当真の、勝負そのものを楽しんでいるような飄逸な間——脇のキャラ一人ひとりが、ちゃんと「この隊らしい戦い方」を声で持っている。誰かが特別に目立つわけじゃないのに、全員の判断が積み重なって一つの試合になる。その総和を眺めているのが、たまらなく気持ちいい。読んで見たくなったら——『ワールドトリガー 3rdシーズン』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 派手な必殺技より、盤面の駆け引きや戦術で勝つ展開にしびれる人
- 主人公一強ではなく、群像劇として全員の判断を追いかけたい人
- 将棋や戦略ゲームのように、勝ち筋を読み合う面白さが好きな人
合わない人
- 1話で派手に盛り上がって、テンポよく進んでほしい人
- 覚醒や強化イベントで主人公が一気に強くなるカタルシスを求める人
- ルールや設定の説明が続くと、見るのがしんどくなる人
次に見るなら
個人の強さより役割分担とチームの噛み合いで勝負が決まる感覚が好きなら、ハイキュー!!。バレーという競技を通して、弱点を抱えた選手が連携で強敵を崩していく構造は、ワートリのランク戦とほとんど同じ快感がある。 盤面を読む頭脳戦と、大勢のキャラが入り乱れる群像劇が好きならキングダム。一対一の武勇だけじゃなく、布陣と読み合いで戦局が動いていく戦の描き方が近い。 力ではなく知恵で状況をひっくり返す話に弱いならDr.STONE。SF設定の中で、手持ちの材料だけを使って一つずつ問題を崩していく組み立て方に、同じ手触りを感じるはず。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「ワールドトリガー 3rdシーズン」は、主要な配信サービスで幅広く視聴できます。具体的には、dアニメストア、U-NEXT、DMM TV、Netflix、Hulu、Disney+の6サービスで配信されています。アニメ専門サービスから総合系の動画配信まで揃っているため、すでに加入しているサービスでそのまま視聴できる可能性が高いです。ご自身の利用環境に合わせて選べるのがうれしいポイントです。



