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神之塔 -Tower of God- 第2期
| 放送年 | 2024年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 26話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | The Answer Studio |
ジャ・ワングナンは20階をクリアできずに何度も失敗しているが、諦めずに挑戦し続ける。その過程で謎めいた強力な人物ヴィオレに出会う。ワングナンはヴィオレを自分のレギュラーチームに誘い、共に進み始める。彼らは次々と現れる新たな困難に直面しながら、塔の上へと進んでいく。
作品概要・あらすじ
あらすじ
神の塔に挑む者たちが集う第2期は、20階の試練を舞台に物語が大きく動き出します。何度挑んでも20階をクリアできずにいるジャ・ワングナンは、それでも諦めずに登り続ける中で、謎めいた強大な力を持つ人物ヴィオレと出会います。ワングナンはヴィオレを自らのレギュラーチームに迎え入れ、新たな仲間とともに上を目指して歩みを進めていきます。次々と立ちはだかる困難、塔に渦巻く思惑、そして頂上に隠された真実──。仲間との絆を支えに、彼らは過酷な試練へと身を投じていきます。みどころ・魅力
① 新主人公ワングナンが切り拓く新章
第2期では視点が新たな登山者へと移り、何度失敗しても立ち上がるワングナンの不屈さが物語の核になります。挫折と再挑戦を繰り返す等身大の姿は共感を呼び、王道の成長譚として塔の世界に新鮮な風を吹き込みます。② 個性豊かなレギュラーチームの結束
謎多きヴィオレをはじめ、思惑や過去を抱えた仲間たちが一つのチームへと集っていく過程が見どころです。試練を共に乗り越える中で深まる絆と、それぞれが秘めた実力の発露が、緊張感あふれる展開を支えます。③ 戦略と頭脳戦が光る塔の試練
力だけでは突破できない塔の試練は、駆け引きや連携が勝敗を分けます。次々と現れる難関をどう攻略するのか、知略と能力バトルが融合した構成は、原作ファンも初見の視聴者も引き込む手応えのある内容です。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 鈴木慧 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 吉田恵里香 |
| キャラクターデザイン | 谷野美穂、北澤精吾、鹿島功光 |
| 音楽 | Kevin Penkin |
| 美術監督 | 池田裕輔 |
| 音響監督 | 山口貴之 |
| OP | ニジュー「RISE UP」 |
| ED | ニジュー「BELIEVE」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
最初は韓国の縦読み漫画が原作と聞いて、正直そこまで期待せずに1期を再生した。色の置き方が独特で——あの彩度の高い、画面がそのまま塗り絵みたいな質感——気づいたら最後まで見ていた。OPが流れた瞬間に「これは乗せにくる作り方だ」と分かって、まんまと乗せられた。問題は2期で、配信が始まったのは知っていたのに、主人公の見え方が変わるあたりで一度足が止まった。こうして書いている今も、追い切れていない後ろめたさがある。1期であれだけ転がされたのに、2期の入りで止まったのは自分でも少し不思議だった。だから今回は、追い切れていない側の正直な視点として読んでもらえると助かる。
才能のない側が、それでも20階の前に立ち続ける話
塔のてっぺんには望むものが何でも手に入る——という前提だけ聞くと、よくある上昇志向の物語に見える。でもこの作品が面白いのは、登る理由がキャラごとにまるで違って、しかもその理由がだいたいどこか歪んでいるところだ。誰かを追いかけて、誰かを見返して、誰かに認められたくて登る。塔は願いを叶える装置というより、願いの形をむき出しにする装置として機能している。登る動機を並べていくだけで、その人間の壊れ方が見えてくる。
2期で視点が下りてくるのは、最初こそ戸惑った。圧倒的な才能を持つ側ではなく、20階を何度も落ちては挑み直す側に話の重心が移る。失敗を重ねても諦めない、というと聞こえはいいが、実際の絵面は地味で、しかも痛い。それでも立ち続ける姿に、ようやく「ああ、こっち側の話なのか」と腑に落ちる瞬間がある。才能で塔を割っていく人間の隣で、割れない人間が割れないまま登ろうとする。その不格好さを描くために、わざわざ視点を一段下ろしてきたんだと思う。単なる強さのインフレ物語ではなく、登る資格を持たない者が登るとき、代わりに何を差し出すのか。その問いの置き方が、自分には一番刺さる部分だった。追い切れていないと書きながらも、ここだけは確かに掴んでいる気がする。
特に刺さったシーン
印象に残っているのは、戦闘そのものより頭で殴り合う場面だ。岡本信彦が演じるクンが盤面を組み立てていくときの、あの少し意地の悪い余裕。声のトーンひとつで「この人は今、相手の三手先を読んでいる」と伝わってくる。台詞の情報量じゃなく、間と温度で見せている芝居だ。それから早見沙織のレイチェル。普通に聞けば優しい声なのに、奥に何か澱んだものが沈んでいて、聞いているこっちが落ち着かなくなる。あんなに居心地の悪い「いい声」はそうない。日笠陽子のファリョンが要所で低く構える芝居、津田健次郎のレロロの飄々とした軽さ、それに茅野愛衣の柔らかい声がふっと場の温度を変える瞬間——そういう細部で塔の不穏さが下から支えられている。物語を追い切れていない自分でも、声だけはやけに記憶に残っていて、たぶんこの作品の体温は声優陣が作っている。
読んで見たくなったら——『神之塔 -Tower of God- 第2期』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 韓国の縦読み漫画(ウェブトゥーン)発の、独特な色彩と世界観に惹かれる人
- 大量のキャラと専門用語が一気に押し寄せる、情報の洪水を泳ぐのが好きな人
- 力比べが腕力じゃなく頭脳戦・駆け引きで決まる構図にニヤッとする人
合わない人
- 1話完結の分かりやすさを求める人(2期は前提をいちいち説明してくれない)
- キャラ表が膨らむと誰が誰だか分からなくなる人
- まだ1期を見ていない人(ここから入るのはおすすめしない)
次に見るなら
俺だけレベルアップな件——同じ韓国ウェブトゥーン発で、薄暗い上昇譚の手触りが近い。塔の色彩や「弱い側が階段を登っていく」感覚が好きなら、こっちの没入感も合うはず。
HUNTER×HUNTER——試験で人がふるい落とされていく構造、頭脳戦の比重、膨れ上がるキャラの数。塔の選抜試験にハマったなら、ハンター試験編の緊張感はまず外さない。
ソードアート・オンライン——文字通り階層を一つずつ攻略して上を目指す話。塔を登るという縦の構造そのものに惹かれたなら、アインクラッド編の積み上げが近い手触りで楽しめる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「神之塔 -Tower of God- 第2期」は、dアニメストア、U-NEXT、Netflixで視聴できます。複数の主要サービスで配信されているため、すでに利用中のサービスがあればそのまま楽しめるのが嬉しいポイントです。アニメ作品を幅広く揃えるdアニメストアや、見放題作品が豊富なU-NEXT、Netflixのいずれかで、自分に合った環境で視聴を始められます。


