イスカ

※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

2015イスカ

イスカ

★ 2.7 / 5.0アクションコメディセクシーラブコメ超自然
放送年2015年
フォーマットTVアニメ
話数10話
原作漫画
制作Arms

新一郎は家賃を払うために仕事を探す。教師の紹介で家政婦の仕事を始めるが、雇い主は島津家37代目当主の桜夜だった。彼女の職業は不要な生き物を退治・除霊すること。新一郎は誤って桜夜が捕らえた生き物を逃してしまい、二人は協力することになる。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

高校生の浅野新一郎は家賃を滞納し、住まいを追い出される寸前まで追い込まれていた。困り果てる彼に教師が紹介したのは、名門・島津家での住み込みの家事手伝いという仕事だった。雇い主は島津家三十七代目当主・島津桜夜。彼女は人に害をなす異界の生き物を退治・除霊する、祓魔師の家系を継ぐ少女だった。ある日、新一郎は桜夜が封じていた生き物をうっかり逃がしてしまう。その責任を取る形で、二人は協力して異界の存在へ立ち向かう日々へと足を踏み入れていく。退魔の緊張感と、年下当主と居候の距離感が交錯する物語が幕を開ける。

みどころ・魅力

① 退魔アクションとラブコメの振れ幅

祓魔師の少女・桜夜と、巻き込まれ体質の新一郎が織りなす物語は、緊張感ある退魔バトルと、じれったい二人の掛け合いが交互に押し寄せる構成が魅力。シリアスとコメディのギャップが大きく、テンポよく見進められる作品に仕上がっている。

② ツンデレ当主・桜夜のキャラクター

名門の重圧を背負いながらも、まだ普通の少女らしさを残す桜夜。気が強く新一郎に厳しく当たる一方で、ふとした瞬間にのぞく素直さや弱さのギャップが見どころ。ヒロインとしての存在感が物語を牽引している。

③ 原作譲りのお色気演出

高橋脩による原作漫画が持つセクシー要素を、アニメならではの演出で映像化。退魔という非日常の中に散りばめられたサービスシーンは本作の大きな個性で、ジャンルの幅広さを象徴するポイントとなっている。

キャスト・声優一覧

浅野真一郎
浅野真一郎
メイン
河本啓佑
島津朔邪
島津朔邪
メイン
木戸衣吹
タマ子
タマ子
メイン
佐土原かおり
島津須世璃
島津須世璃
メイン
市道真央
大久保尚哉
大久保尚哉
サブ
酒井俊輔
サブ
藤村歩
相馬茉莉
相馬茉莉
サブ
小日向茜
サブ
大谷育江
松浦文月
松浦文月
サブ
幸田夢波
相馬撫子
相馬撫子
サブ
紗恵子藏合

🎁 キャラクターグッズをお探しなら METALBOX

スタッフ

キャラクターデザイン秋山由樹子
OP純情のアフィリア「Never say Never」
EDトゥー・フォーミュラ「Somebody to love」

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

家賃のために職を探していた男が、紹介されたバイト先で除霊一家の当主にこき使われる——あらすじだけ読んだときは、正直「またこの手のやつか」と斜に構えていた。能力者の女の子と、巻き込まれ体質の冴えない男。テンプレの匂いがする。ところが最初の数話で、こちらの予想は地味に裏切られる。主人公の新一郎が思ったよりまともに生活感を背負っていて、家賃という生々しい動機が物語の地面をちゃんと固めているのだ。2回目に通して見たとき気づいたのは、この作品、バトルとコメディの配分を毎話わざとぶれさせている。シリアスに振り切ると思わせて、次の瞬間にはくだらないやり取りに着地する。その振れ幅にだんだん身体が慣れてくる頃には、もう島津家の面々から目が離せなくなっていた。

「不要なもの」を退治する家業と、自分の居場所を探す男の話

桜夜の家業は、世の中にとって不要になった生き物を退治・除霊することだ。この「不要」という言葉が、見ているうちにだんだん効いてくる。考えてみれば新一郎自身が、物語の冒頭では社会的に「不要」とされかけている存在なんである。職がなく、家賃も払えず、誰からも必要とされていない。そういう男が、不要なものを始末する一家に拾われる。この構図は偶然じゃないと思う。

表面上はアクションとお色気とラブコメを盛り合わせた、いわゆる賑やかな娯楽作だ。けれど芯の部分でずっと鳴っているのは、「居場所」と「役割」の話だと感じている。捕らえた生き物を新一郎がうっかり逃がしてしまい、その尻拭いのために二人が組むことになる——この出発点からして、彼は最初「失敗を取り返すため」にそこにいる。やがてそれが「自分がいないと回らない」に変わっていく過程が、派手な除霊バトルの裏でじわじわ進行する。

島津家37代という途方もない歴史を背負った桜夜と、何も持たない新一郎。釣り合わない二人が並んで「不要なもの」と向き合ううちに、誰が必要で誰が不要かなんて、最初から決まっているわけじゃないと作品はそっと言ってくる。単なる能力者バトルとして消費するにはもったいない湿り気が、ここにはある。退治される側の生き物にも、それぞれ逃げ出すだけの理由があるように描かれる回が好きだ。

特に刺さったシーン

須世璃役の市道真央の芝居が、とにかく良い。序盤、桜夜の身内として登場してから、声の温度がコロコロ変わる。気の強い啖呵を切ったかと思えば、ふとした拍子に子どもっぽい地が出る。その落差を市道真央は声だけで一瞬で切り替えてみせて、ここで何度か巻き戻した。彼女が新一郎に向ける態度が回を追うごとに軟化していく、その微妙なグラデーションを聴き取るのが2周目以降の楽しみになった。

そして退治対象の生き物たち。大谷育江が当てている小さな存在が画面に出てくると、空気がふっと緩む。あの人にしか出せない、聞いた瞬間に守りたくなる声の質感があって、シリアスな除霊の場面ですら一匹いるだけで温度が変わる。藤村歩の芝居も要所で芯を通していて、賑やかな掛け合いの中に芝居の地力がちゃんと敷かれているのがわかる。終盤のとある対峙シーンで、コメディ調だった声色が一段沈むところ——あの切り替わりで、思わず姿勢を正してしまった。

読んで見たくなったら——『イスカ』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 能力者バトルに、ちょっとした生活感や人情をまぶしてほしい人
  • 気の強いヒロインと巻き込まれ型主人公の距離が縮まる過程をニヤニヤ見たい人
  • 声優の細かい芝居の切り替えを聴き分けるのが好きな人
  • シリアスとコメディがころころ入れ替わるテンポを楽しめる人

合わない人

  • バトルの設定やルールを最後まで緻密に説明してほしい人
  • お色気要素がちょいちょい挟まるのが苦手な人
  • 一本の重いシリアスを腰を据えて見たい人

次に見るなら

能力者と巻き込まれ体質のコンビ、という骨格が好きならノラガミ。神様と人間の少女が組んで「あやかし」と向き合う話で、賑やかさの裏に居場所の寂しさが流れているところがよく似ている。

除霊・超自然をコメディ寄りの日常テンポで楽しみたいなら繰繰れ!コックリさん。妖怪が家に居着いてしまうという生活感のある設定で、シリアスとくだらなさの振れ幅がこの作品と近い手触りだ。

気の強い相手との距離がじわじわ縮まる感じを味わいたいなら妖狐×僕SS。あやかしと人間が同居する館を舞台にしたラブコメで、お色気とシリアスのバランス感覚に通じるものがある。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+

TVアニメ「イスカ」は、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVの3つの動画配信サービスで視聴できます。複数のサービスで配信されているため、すでに利用しているサービスがあれば、すぐに視聴を始められます。退魔アクションとラブコメが融合した本作を、お好みの環境でじっくり楽しめます。

よくある質問

Q. アニメ「イスカ」はどこで配信されていますか?
A. dアニメストア、U-NEXT、DMM TVの3つの動画配信サービスで配信されています。複数の選択肢があるため、普段利用しているサービスからそのまま視聴を始められます。
Q. 「イスカ」はどんなジャンルの作品ですか?
A. 異界の生き物を退治する退魔アクションを軸に、コメディやラブコメ、お色気要素を盛り込んだ超自然系の作品です。シリアスなバトルと軽快な掛け合いの両方が楽しめます。
Q. 原作はありますか?
A. 高橋脩による同名漫画が原作です。アニメは2015年に放送され、原作が持つアクションとお色気の要素を映像で再現しています。
Q. 予備知識がなくても楽しめますか?
A. 主人公が異界の存在に巻き込まれていく導入のため、前提知識は不要です。第1話から世界観や登場人物の関係性が描かれるので、初見でも問題なく楽しめます。

まとめ

TVアニメ「イスカ」は、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVの3つの動画配信サービスで視聴できます。複数のサービスで配信されているため、すでに利用しているサービスがあれば、すぐに視聴を始められます。退魔アクションとラブコメが融合した本作を、お好みの環境でじっくり楽しめます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

目次