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戦姫絶唱シンフォギアG
| 放送年 | 2013年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 13話 |
| 原作 | オリジナル |
| 制作 | Satelight |
シンフォギア第2期。日常を取り戻した装者たちは日米共同研究に参加する。各自が独立した生活を送る中、彼らに与えられた使命は一つ。聖遺物S、すなわち完成された遺物を守ることだ。それは異常脅威対策室とアメリカ連邦聖遺物機関の両方にとって最重要であり、今や装者たちがその運命に直面する。
作品概要・あらすじ
あらすじ
人類を脅かすノイズとの戦いを経て、つかの間の日常を取り戻した立花響、風鳴翼、雪音クリスの装者たち。彼女たちは聖遺物の解明を目指す日米共同研究に参加し、それぞれの生活を送っていた。だが、両国にとって最重要の研究対象である完成された聖遺物「シェンショウジン」をめぐり、再び大きな陰謀が動き出す。異常脅威対策室の前に立ちはだかるのは、同じシンフォギアの力を宿す新たな装者たち。歌に命を懸ける少女たちの想いが交錯し、譲れない信念をぶつけ合う第2期が幕を開ける。
みどころ・魅力
① 装者vs装者、シンフォギア同士の激突
前作のノイズ戦から一転し、本作では同じシンフォギアの力を持つ敵装者との戦いが軸になります。能力も歌も拮抗した者同士の攻防は読み合いと駆け引きに満ち、バトルの密度と緊張感が格段に増しています。
② 歌に乗せて描かれる少女たちの信念
シンフォギアは「歌うことで戦う」作品。敵味方それぞれが背負う事情や覚悟が挿入歌として響き渡り、戦闘シーンがそのまま心情の叫びになります。バトルと音楽が完全に一体化した演出は本シリーズ屈指の見せ場です。
③ 響・翼・クリス、深まる三人の絆
第1期で出会った三人の装者が、衝突や葛藤を越えてチームとして結束していく過程も大きな見どころ。それぞれの過去や弱さに踏み込みながら、互いを支え合う関係性が丁寧に描かれ、終盤の高揚感へとつながります。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 小野勝巳 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 金子彰史 |
| 原案キャラデザ | 吉井ダン |
| 音楽 | エバン・コール、藤間仁、上松範康、エレメンツ ガーデン 、藤田淳平 |
| 美術監督 | 西村隆 |
| 音響監督 | 本山哲 |
| OP | 水樹奈々「Vitalization」 |
| ED | 「5: cont. Kanade Amou (Minami Takayama) (ep 13)」 |
| ED | マリア・カデンツァヴナ・イヴ「烈槍・ガングニール」 |
| ED | 高垣彩陽「Next Destination」 |
| ED | 雪音クリス「教室モノクローム」 |
| ED | 水樹奈々「Vitalization」 |
| ED | 立花 響「虹色のフリューゲル」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
続きものは順番に、という妙な律儀さが災いして、ずっと放置していた。1期を見たのはもう何年も前で、「Gも見なきゃな」と思いながら気づけば積みアニメの底のほう。重い腰を上げたのは、結局のところ夜中に他に見るものがなくなったからだ。で、一話目で剣を歌いながら振るう子を見て、ああそうだ、この作品こういう熱量だったと思い出した。最初は数年ぶりで乗り切れるか身構えていたのに、二話あたりでもう前のめりになっている自分がいて、放置していた時間が少し惜しくなる。二度目に見返すと、初見では勢いに流して見落としていた敵側の事情が、序盤からちゃんと仕込まれていたことに気づいた。敵もまた歌う——正義がふたつある世界の、譲れなさの話
1期のシンフォギアは、歌うことがそのまま武器になる物語だった。傷ついても声を張り上げて戦う、その一点突破の熱で押し切る作品だと思っていた。Gが突きつけてくるのは、その武器を敵も握っているという、当たり前で少し残酷な事実だ。マリア・カデンツァヴナ・イブ(日笠陽子)たちは、立花響(悠木碧)たちと同じように歌い、同じように身を削って戦う。立っている場所が違うだけで、信じているものの強さに差はない。ここが面白いところで、Gは「正しい側が歌い、間違った側が黙る」という構図を取らない。敵は敵で、世界をどうにかしたいという切実な歌を持っている。だから戦いの一つひとつが、力比べであると同時に、譲れない理屈のぶつかり合いになる。これは単なるパワーアップ合戦の2期ではなく、声に出した信念が、声に出したからといって正しくなるわけではない、という苦さを描いている。歌うことは自己主張だ。けれど主張が二つ並んだとき、どちらかが必ず折れる。その折れる瞬間の痛みを、ちゃんと痛いものとして見せてくるのがGの誠実さだと思う。1期で「歌=救い」の図式に乗っかった人ほど、ここで一度足をすくわれる。それでも最後まで歌い続ける選択に意味を持たせるあたり、この作品は熱血の皮をかぶった、わりと意地の悪い問いを投げてくる。特に刺さったシーン
やはり敵側が本気で歌い出す中盤の展開だ。日笠陽子のマリアは、強気と迷いが同じ声の中に同居していて、ただ威圧しているだけじゃない。歌いながら、自分の正しさを自分に言い聞かせているように聞こえる瞬間があって、そこで一気に敵が人間になる。背後にちらつくセレナ(堀江由衣)の存在が効いていて、回想で名前が出るたびにマリアの歌の重さが変わっていくのがいい。対する悠木碧の響は、終盤の絶唱で喉が裂けそうな声を出すのに、不思議と耳に刺さるんじゃなく胸に刺さる。あの叫びは技術で出している声じゃなくて、キャラの全部を絞り出している声だ。茅野愛衣の切歌の口の悪さと脆さの落差も好きだし、地味なところでは安藤創世(小松未可子)の現場対応の声が、緊張した場面に一本背骨を通してくれる。初見で泣きかけて、二度目で敵側の表情の作画に気づいてまた違う場所で詰まった。読んで見たくなったら——『戦姫絶唱シンフォギアG』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 歌と戦闘が地続きになっている演出に燃えられる人
- 敵にもちゃんと事情があって、簡単に憎めないバトルが好きな人
- 1期を見て「もっと装者たちの内面が見たい」と思った人
- 声優の喉の演技、絞り出す芝居に弱い人
合わない人
- 1期未見でいきなり2期から入ろうとしている人(順番は守ったほうがいい)
- 勢い任せの熱量より、淡々と整理された語り口を好む人
- 戦闘中に歌い出す様式そのものが受けつけない人
次に見るなら
歌が文字どおり武器になる快感を求めるならマクロスF。歌と戦闘が物語の真ん中で噛み合っていく構造はシンフォギアと響き合うし、敵味方の境界が曲とともに揺れていく感触も近い。少女たちが舞台の上で本気をぶつけ合う痛みが好きなら少女☆歌劇 レヴュースタァライト。歌と演技と勝負が一体になった、あの追い詰められた熱はGの装者たちと地続きだ。魔法少女ものの甘さの奥にある残酷さに惹かれたなら魔法少女まどか☆マギカ。可愛い意匠の下で信念や犠牲がきっちり値段をつけられていく感じが、Gの苦い部分と通じている。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
『戦姫絶唱シンフォギアG』は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Huluで配信されており、複数の主要サービスで視聴できます。アニメ見放題に強いdアニメストアやU-NEXT、DMM TVに加え、AmazonプライムビデオやHuluでも取り扱いがあるため、すでに加入しているサービスからそのまま楽しめます。ご自身の利用環境に合わせて、視聴しやすいサービスを選んでみてください。
よくある質問
まとめ
『戦姫絶唱シンフォギアG』は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Huluで配信されており、複数の主要サービスで視聴できます。アニメ見放題に強いdアニメストアやU-NEXT、DMM TVに加え、AmazonプライムビデオやHuluでも取り扱いがあるため、すでに加入しているサービスからそのまま楽しめます。ご自身の利用環境に合わせて、視聴しやすいサービスを選んでみてください。







