※本ページはアフィリエイト広告を含みます。
2001

犬夜叉 時代を越える想い
★ 3.6 / 5.0アクション冒険コメディドラマファンタジーラブコメ
| 放送年 | 2001年 |
|---|---|
| フォーマット | 劇場版 |
| 話数 | 1話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Sunrise |
200年前、犬夜叉の父が中国の強大な妖怪・氷雅を封じた。四魂の玉の破片が氷雅の息子・メノマルを目覚めさせ、父の力の残滓を吸収して世界を支配しようとする。犬夜叉と仲間たちがこの圧倒的な敵を止めるため立ち上がる。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
今から200年前、犬夜叉の父である偉大な犬の妖怪は、中国大陸から襲来した強大な妖怪・氷雅を激戦の末に封印した。それから時を経て、四魂の玉の破片の力が氷雅の息子・メノマルを永い眠りから目覚めさせる。父の遺した力の残滓を取り込んだメノマルは、その圧倒的な妖力で世界を支配しようと動き出す。やがて狙いは犬夜叉の父が遺した「力」そのものへと向かい、犬夜叉とかごめ、そして仲間たちは抗いがたい強敵の前に立たされる。戦国の世を舞台に、父から子へと受け継がれる想いと絆をかけた壮大な戦いが幕を開ける。みどころ・魅力
① 父・闘牙王の影をめぐる物語
本作の核心は、犬夜叉の父が遺した「力」と、それを継ごうとする者たちの因縁にあります。テレビシリーズでは断片的にしか語られない父の存在が物語の軸に据えられ、犬夜叉が自身のルーツと向き合う姿が描かれます。父子をめぐるテーマが作品全体に深みを与えています。② 劇場版ならではの迫力ある妖怪バトル
氷雅の息子・メノマルという強大な敵を相手に、犬夜叉の鉄砕牙や殺生丸の力が炸裂する戦闘シーンは劇場版スケールの見ごたえです。雷を操る妖力の表現やダイナミックな作画は、テレビシリーズを超えるアクションとして仕上げられています。③ 仲間たちの結束と成長
かごめ、弥勒、珊瑚、七宝といったおなじみの仲間たちが、それぞれの力を合わせて圧倒的な敵に挑みます。絶望的な状況の中で深まる信頼や、ぶつかり合いながらも支え合う関係性が丁寧に描かれ、シリーズファンにはたまらない群像劇が楽しめます。キャスト・声優一覧

メイン
›


メイン
›


メイン
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›

スタッフ
| 監督 | 篠原俊哉 |
|---|---|
| キャラクターデザイン | 本橋秀之、菱沼義仁 |
| 音楽 | 和田薫 |
| 美術監督 | 石垣努 |
| 音響監督 | 鶴岡陽太 |
| ED | 浜崎あゆみ「ノー・モア・ワーズ」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
犬夜叉の劇場版、結局何本あるんだっけ、と毎回指を折って数え直す。これは一本目。テレビシリーズの勢いがまだ熱いうちに出た一本で、正直「総集編の豪華版だろう」と高をくくって席についた。ところが冒頭、父の世代の因縁から話が始まると分かって、おや、と背筋が伸びる。半妖の息子が、会ったこともない父親の影と向き合わされる——そういう一本だと腹に落ちたのは、たぶん大きなスクリーンの暗がりで、音の圧に押されている最中だった。軽く見ていたぶん、終わったあとに残るものが妙に重かった。父から受け継いだ力より、自分で選んだ絆のほうが強いという話
タイトルの「時代を越える想い」を、最初はただの綺麗な惹句だと思っていた。でも見終わってから、これは作品の構造そのものを言い当てている言葉だと考えを改めた。敵のメノマルが欲しがるのは、二百年前に封じられた父の力の残り滓だ。つまりこの映画は、表向きずっと「父から受け継いだ血と力」の話をしているように見える。犬夜叉は、会ったこともない父の影に勝手に値踏みされ続ける。半妖であること、あの父の息子であること——本人が選んでいない属性ばかりが、彼を縛りにくる。けれど物語が本当に賭けているのは、そこじゃない。血や力みたいに最初から決まっているものではなく、戦国の世と現代という五百年の隔たりを越えて結ばれた、犬夜叉とかごめの「あとから選んだ」関係のほうだ。受け継いだ力では敵に届かない場面で、最後に効いてくるのは、時代も種族も飛び越えてしまった一人への想いだという——そこにこの映画の芯がある。父の遺産という縦の線を、横から断ち切るように届く想い。単に強い敵を倒す話ではなく、「決められたもの」と「選んだもの」、どっちが人を動かすのかを正面から問う一本だと、何度思い返してもそう感じる。
特に刺さったシーン
刺さったのは、終盤、味方であるはずの存在が意思を奪われ、犬夜叉に刃を向けさせられる展開だ。文字にすると陳腐なのに、画面の中ではまるで違う。ゆきのさつきの声が、いつものかごめの芯の強さを残したまま、ほんの少しだけ温度を失っていく——あの微差を耳が拾った瞬間、思わず肘掛けを握っていた。それを受ける山口勝平の犬夜叉が、怒鳴るでも泣くでもなく、声を喉の奥で詰まらせる芝居をするのがいい。守りたい相手に攻撃される、という手垢のついた状況を、二人の引き算の演技だけで成立させている。ついでに言えば、短い出番で全部かっさらっていく関智一の殺生丸の、あの体温の低さも劇場の音響で聴くと格別だ。緒方賢一の冥加じいさんが要所で場を緩めてくれるおかげで、息が詰まりきらずに済む。読んで見たくなったら——『犬夜叉 時代を越える想い』はU-NEXTで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 戦国×妖怪の和風ファンタジーで、画面いっぱいの妖力のぶつかり合いを浴びたい人
- テレビシリーズを追っていて、犬夜叉とかごめの関係がいちばん瑞々しい時期の一本を見たい人
- 「父親の影」「受け継ぐもの」みたいなテーマにめっぽう弱い人
合わない人
- テレビシリーズ未見で、四魂の玉まわりの前提を知らずに入る人
- 劇場版オリジナルの悪役は本筋に絡まないから、と一段下に見てしまう人
- 静かな対話劇を期待している人(基本は妖怪との大立ち回りで押してくる)
次に見るなら
この一本でエンジンがかかったなら、続けて二作目の犬夜叉 鏡の中の夢幻城へ。敵が「父」ではなく犬夜叉自身の鏡像めいた存在になり、一作目の裏返しとして並べるとよくできている。和風の戦国と妖、人と異形の境界線が好きならもののけ姫。妖怪退治の爽快さより、人と自然と妖がにじみ合う重さで攻めてくる一本で、犬夜叉の世界観の下敷きを感じられる。そして時代を越えた想いの「その後」が気になるなら半妖の夜叉姫。能登麻美子が演じてきたりんの血筋にまで物語が伸びていく続編で、ここまでの積み重ねがちゃんと効いてくる。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「犬夜叉 時代を越える想い」は、U-NEXT、DMM TV、Huluの3つの動画配信サービスで視聴することができます。いずれのサービスも見放題作品として配信されているため、お使いの環境や契約中のサービスに合わせて選べます。これから視聴を始めたい方は、無料トライアルのあるサービスから試してみるのもおすすめです。








