※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

ポケットモンスター めざせポケモンマスター
| 放送年 | 2023年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 11話 |
| 原作 | ゲーム |
| 制作 | OLM |
サトシとピカチュウの物語の最終章を描く『めざせポケモンマスター』。彼らの最初の仲間たちと、旅の中で出会った多くのポケモンたちが再び登場する。サトシがポケモンマスターを目指す長い旅の終わりを、懐かしい面々とともに迎える感動的な作品となっている。
作品概要・あらすじ
あらすじ
サトシとピカチュウが歩み続けた長い旅の、感動の最終章。幼なじみのカスミ・タケシをはじめ、旅の途中で出会ったポケモンたちが次々と再登場し、懐かしさとともに物語は静かに幕を下ろす。ポケモンマスターという夢を追い続けた少年の成長と絆を、ファン待望の「再会」をテーマに描く特別なシリーズ。みどころ・魅力
① カスミ・タケシとの25年越りの再集結
初代シリーズからの相棒ふたりが正式にレギュラーとして復活。かつてのトリオが揃って冒険する姿は、長年のファンには感涙ものの展開が続く。子供の頃に観ていた世代には特別な感慨をもたらす。② サトシの旅に関わったポケモンたちの再登場
歴代シリーズでサトシが一時別れを告げたポケモンが続々と顔を見せる。それぞれとの再会シーンは丁寧に描かれており、25年分の思い出が1エピソードごとに凝縮されている。③ 「ポケモンマスター」という夢の答えが示される
シリーズを通じて問い続けてきた「ポケモンマスターとは何か」という問いに、最終章として一つの区切りが示される。物語の締めくくりとして、サトシの旅が持つ意味を改めて問い直す構成になっている。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 冨安大貴 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 冨岡淳広 |
| キャラクターデザイン | 安田周平 |
| 音楽 | 林ゆうき |
| 音響監督 | 三間雅文 |
| OP | 松本梨香「めざせポケモンマスター -with my friends-」 |
| ED | 石塚 運昇とポケモンキッズ「ひゃくごじゅういち」 |
| ED | タケシ「タケシのパラダイス」 |
| ED | かすみ「ラプラスにのって」 |
| ED | ロケット団「前向きロケット団!」 |
| ED | 松本 梨香「タイプ・ワイルド」 |
関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
「サトシが終わる」という話はSNSで知っていた。でも放送中は追えなくて、全部終わったあとでまとめて見た。それが正直なところで、見届けなかったという後ろめたさは少しある。見始めたときの第一印象は「泣けた」より先に「そうか、もう終わったんだ」という静かな呆然だった。26年続いたものが終わるとき、感動より先に来るのは喪失感でもなく、ある種の茫然とした感覚だ。2回目に見たときのほうが、細部の設計がよく見えた。初回は感情で追っていて気づかなかった、台詞の省略の仕方と、ピカチュウが画面内でどう配置されているかの意図。「あえて言わせていない」部分の積み重ねが、長く見てきた視聴者にだけ届く設計になっている。
26年分の「ありがとう」を、台詞で言わせないという誠実さ
この作品が描こうとしているのは、感動的なフィナーレそのものではないと思う。少なくともそれだけじゃない。「どうやってサトシを終わらせるか」というスタッフ側の誠実さの問題だ。
サトシは「ポケモンマスターを目指す」という夢を掲げて26年間旅してきた。途中で幾度もリセットされ、新しい仲間ができ、また旅立った。それを見てきた視聴者は、サトシのことを「友達」と言っていいくらいの時間を共有している。そういう視聴者に「終わり」を届けるとき、やってはいけないのは「過剰な演出で泣かせにいくこと」だ。
この最終章が選んだのは、かつての仲間たちとの再会と、旅の中で出会ったポケモンたちの顔を並べること。それだけ。大げさな決戦も、衝撃の真相もない。でもそれが正しい選択だと思う。サトシにとっての「ポケモンマスター」の答えは、強くなることではなく、あらゆるポケモンと、あらゆる人と、繋がり続けてきたことそのものだったと読める。だから「出会ってきたすべてを画面に並べる」というラスト設計は、主人公26年分の答え合わせとして機能している。
台詞で「ありがとう」と言わせない。「感動しろ」という演出圧をかけない。その抑制が、長年見てきた視聴者への最大の礼儀だった。そしてその抑制を成立させているのが声優陣の仕事で、大谷育江のピカチュウは掛け声だけで「その場の重さ」を乗せてくる。言葉を持たないキャラクターで感情を伝える精度は、やはり別格だ。
特に刺さったシーン
タケシが再登場する場面。うえだゆうじの声が聞こえた瞬間、ああちゃんと揃えてくれたんだと思って少し間が止まった。タケシというキャラクターの「変わらなさ」が、この最終章では安心装置として機能している。世界がどう変わろうと、タケシはタケシで、うえだゆうじはうえだゆうじで、そこにいる。それだけで視聴者は旅の最初地点に一瞬で戻れる。
それから、リザードンが絡む終盤のくだり。三木眞一郎のリザードンは台詞らしい台詞がほとんどないのに存在感がある。ポケモンの声というのは感情の解釈をすべて演者に委ねる仕事で、三木眞一郎はそれを「リザードンの時間」として丁寧に作っていた。力強さの中に、長い旅への労いみたいなものが混じっていた気がする。2回目に聞いてもそう聞こえた。石塚運昇の声が混じって聞こえる場面もあり、そういう意味でもこの作品は「時間の重さ」をそのまま音にしてしまっている。
読んで見たくなったら——『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』はAmazonプライムビデオで視聴できる(30日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 子どもの頃にサトシと一緒に旅をした、元・現役のポケモンアニメ視聴者
- 「派手な展開」より「静かな着地」に価値を感じる人
- 声優の仕事に意識的に耳を傾けながら見るタイプ
- 「旅の途中」にこそ意味があると感じていた自分に気づいた人
合わない人
- 新しいストーリー展開や派手なバトル描写を期待している人
- ポケモンアニメをほとんど追ってこなかった人(文脈が薄いと刺さりにくい)
- 「泣ける演出」のお膳立てを求めている人(この作品はそういう設計をしていない)
次に見るなら
長期シリーズの「締め方」という軸では遊☆戯☆王デュエルモンスターズを改めて見直すのが面白い。「長い旅の答え合わせ」という構造が近く、主人公がどう解放されるかという視点で見ると、めざポケとの比較が自然に浮かぶ。Amazonプライムビデオで見られる。
旅と別れ、という感情の乗せ方が近いのは夏目友人帳。1話完結でキャラが「出会って、別れる」を繰り返す構造はサトシの旅の連続と重なり、派手に泣かせようとしない誠実さが共通している。静かに刺さりたい人向け。
声優陣の「年月を乗せる仕事」に改めて興味が出たなら銀魂(最終章)も参照になる。長期シリーズの声優がキャラクターにどう時間を込めるか、めざポケを見たあとで聴くと感触がまた変わる。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』は、AmazonプライムビデオおよびNetflixで視聴できます。どちらのサービスも対象プランへの加入で追加料金なく楽しめますので、すでに契約中の方はすぐに視聴を始められます。
















