精霊使いの剣舞【ブレイドダンス】ミニOVA

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2014精霊使いの剣舞【ブレイドダンス】ミニOVA

精霊使いの剣舞【ブレイドダンス】ミニOVA

★ 3.1 / 5.0コメディセクシーファンタジー
放送年2014年
フォーマットスペシャル
話数6話
原作ライトノベル
制作TNK

「精霊使いの剣舞」の各Blu-ray/DVD巻に付属するミニスペシャル。各スペシャルは、原作ライトノベル著者の清水有が限定版Blu-ray/DVD各巻のために執筆する新たな32ページの短編に連動している。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

テレビアニメ「精霊使いの剣舞」の各Blu-ray/DVD巻に付属するミニスペシャルシリーズ。各エピソードは、原作ライトノベルの著者・清水有が限定版ソフト各巻のために書き下ろした新作短編(全32ページ)に連動した特別映像となっている。本編ではなかなか見られないヒロインたちのコミカルでキュートな一面や、ちょっぴり色っぽいシーンが詰め込まれたショートアニメ。原作ファンはもちろん、アニメ本編を楽しんだ視聴者にとっても嬉しい特典コンテンツとなっている。

みどころ・魅力

① 原作著者による書き下ろし短編をアニメで体感

原作ライトノベルの著者・清水有がBlu-ray/DVD各巻のために書き下ろした新作エピソードをそのままアニメ化している点が最大の特徴。本編とは別軸で展開されるキャラクターたちの新たな一幕を、映像として楽しめる貴重なコンテンツとなっている。

② ヒロインたちのコメディ全開な素顔

本編では凛々しく戦うヒロインたちが、スペシャルではコミカルでゆるい表情を見せる。コメディ色が強いため、緊張感のある本編とはひと味違う雰囲気で、キャラクターへの愛着がさらに深まる構成になっている。

③ ファンサービス満載のちょっぴり大人な演出

ジャンルに「セクシー」を含む通り、本編では控えめなファンサービス要素がミニOVAでは前面に出ている。ファンタジー世界を舞台にしたキャラクターたちの色っぽいシーンが随所に盛り込まれており、コアファン向けの仕上がりとなっている。

キャスト・声優一覧

カゼハヤ・カミト
カゼハヤ・カミト
メイン
古川慎
フィアナ・レイ・オルデシア
フィアナ・レイ・オルデシア
メイン
大西沙織
テルミヌス・エスト
テルミヌス・エスト
メイン
加隈亜衣
エリス・ファーレンガルト
エリス・ファーレンガルト
メイン
石上静香
リンスレット・ローレンフロスト
リンスレット・ローレンフロスト
メイン
優木かな
クレア・ルージュ
クレア・ルージュ
メイン
木戸衣吹
キャロル・ナスターシャ
キャロル・ナスターシャ
サブ
田中真奈美
レスティア・アッシュドール
レスティア・アッシュドール
サブ
日笠陽子

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スタッフ

原作志瑞祐
原案キャラデザ桜はんぺん

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

「ミニOVA」とある時点で察した。本編を全部見た人間がBlu-rayを買い、そのおまけとして見るやつだ。本来ならそこで止まるのが正直なところなんだが、今はdアニメで普通に配信されている。時代が違う。

精霊使いの剣舞は原作・清水有の短編を各巻ごとに映像化するという形式で、物語の「スキマ」を埋めるコンテンツになっている。本編未視聴でここに入ると、なぜこのキャラクターたちが一緒にいるのか、何を共有しているのかが全部すっぽ抜ける。それはしょうがない。見る順番を間違えたケーキの話をするようなものだ。

「ご褒美コンテンツ」の文法——本編の文脈があって初めて密度が生まれる

Blu-ray特典という形式は、本編を経由した人間にしか機能しない装置だ。これは批判ではなく、そういう設計だという話。精霊使いの剣舞ミニOVAも例外ではなく、コメディ・セクシー・ファンタジーという三本柱のうち、特に前二者が前面に出てくる構造になっている。本編のシリアスな剣舞や設定をいったん脇に置いて、キャラクターを軽く動かせる場所として機能している。

日笠陽子が演じるレスティアも、加隈亜衣のエストも、大西沙織のフィアナも、石上静香のエリスも——本編での積み重ねがあって初めて「このキャラクターが、こういう場面で、こういう動きをする」という発見になる。その発見が特典OVAの快楽だ。本編未視聴で見ると単に「かわいいね」で終わるが、コアファンには同じシーンが全然違って見える。

つまりこの作品が「描こうとしているもの」は、ストーリーではなくキャラクターとの再会だ。物語の密度ではなく、知っている人間への「こういう顔もするんだよ」という提示。特典コンテンツというフォーマット自体がそういうものだが、精霊使いの剣舞はそれを割り切ってやっているので、ターゲットが明確になっている分、受け手が正しければちゃんと機能する。

特に刺さったシーン

古川慎演じるカミトが女性精霊使いたちに囲まれてあたふたする構図は、ジャンルの文法通りではあるが、古川慎の声のトーンが「振り回される側の呼吸」をちゃんと作っていて、コメディとして成立している。力でねじ伏せるタイプではなく、状況に巻き込まれ続けるキャラクターの、ちょうどいい軽さがある。

加隈亜衣のエストは無表情・無感情に見えて芯がある、というキャラクターで、短いシーンの中でもそのニュアンスが拾える演技をしている。「何を考えているかわからないけど、確かに何かがある」という空気感は声だけで作れるものではないが、加隈さんはそれをやってのける。本編での積み上げがあって、このミニOVAでのひとつひとつのセリフが別の重さを持つ——そういう仕組みだと思う。

読んで見たくなったら——『精霊使いの剣舞【ブレイドダンス】ミニOVA』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 精霊使いの剣舞本編を全話見て、キャラクターに愛着がある人
  • Blu-ray購入者向け特典コンテンツとして本編後に楽しみたい人
  • 日笠陽子加隈亜衣大西沙織石上静香の演技が目当ての人
  • 設定やバトルは抜きに、コメディとキャラクター掛け合いだけで楽しめる人

合わない人

  • 本編未視聴でここから入ろうとしている人(人間関係の文脈が全部抜ける)
  • ストーリーの起承転結や世界観の掘り下げを期待している人
  • ファンサービス寄りのコンテンツが肌に合わない人

次に見るなら

順番が逆になるが、まず精霊使いの剣舞本編を見るべきだ。ミニOVAはそこへの補完であって、本編なしで成立するコンテンツではない。男一人が女性精霊使いたちと剣舞の覇を競う学院モノとして、2014年のファンタジー路線としては普通に見られる。

トリニティセブンは似た骨格——魔法学院×複数ヒロイン×それなりにシリアスなバトル——で、こちらはコメディのテンポが明確で笑いの輪郭が立っている。精霊使いの剣舞が好きなら比較として見る価値がある。

IS〈インフィニット・ストラトス〉は「男一人が女性だらけの環境に放り込まれる」という構図が近い。セクシー要素も含むが軸がメカバトルなので受け取り方は変わる。ハーレムファンタジー全般が好きなら通っておく一本。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
「精霊使いの剣舞【ブレイドダンス】ミニOVA」は、dアニメストアで視聴できます。本編Blu-ray/DVDに封入された書き下ろしエピソードをアニメ化した希少な特典映像を、手軽にお楽しみいただけます。本編「精霊使いの剣舞」と合わせてチェックするのがおすすめです。

よくある質問

Q. 本編アニメを見ていなくても楽しめますか?
A. 本編「精霊使いの剣舞」のキャラクターや世界観が前提の内容です。本編を先に視聴してからミニOVAを楽しむのがおすすめです。
Q. dアニメストアで視聴できますか?
A. はい、dアニメストアで配信されています。dアニメストアの会員であれば視聴可能です。
Q. 各エピソードの尺はどのくらいですか?
A. Blu-ray/DVDの特典映像として制作されたミニスペシャルのため、本編より短いショートエピソード形式となっています。
Q. 原作ライトノベルとの関係はありますか?
A. 原作著者・清水有がBlu-ray/DVD各巻のために書き下ろした短編をアニメ化した内容で、原作ファンにとっても嬉しい公式エピソードです。

まとめ

「精霊使いの剣舞【ブレイドダンス】ミニOVA」は、dアニメストアで視聴できます。本編Blu-ray/DVDに封入された書き下ろしエピソードをアニメ化した希少な特典映像を、手軽にお楽しみいただけます。本編「精霊使いの剣舞」と合わせてチェックするのがおすすめです。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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