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競女!!!!!!!!
| 放送年 | 2016年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Xebec |
「競女」は、水に浮かぶプラットフォーム上で選手たちが立ち、お尻と胸を使って互いに戦い相手を落とす人気ギャンブルスポーツである。高校生の神無のぞみは、卒業後にこのスポーツに参加することを目指している。貧しい家庭で育ったのぞみは、競女でお金を稼ぎたいと願っている。彼女は体操の訓練を受けて成長した。
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配信状況まとめ
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
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| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
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| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
作品概要・あらすじ
あらすじ
「競女(けいじょ)」とは、水に浮かぶプラットフォーム上で選手たちがお尻と胸だけを使って相手を押し落とし、最後まで立ち続けた者が勝ちとなる新感覚ギャンブルスポーツ。体操で鍛えた身体を持つ高校生・神無のぞみは、競女で一旗揚げて家族を楽にしたいと夢を抱き、専門学校への入学を決意する。個性豊かなライバルたちとぶつかりながら、のぞみはトップ競女師(けいじょし)を目指して成長していく。みどころ・魅力
① 突き抜けたバカバカしさが生む爽快感
「お尻と胸で戦う」という突拍子もない設定を、作品は大真面目に描き切る。必殺技の命名から試合の駆け引きまで徹底してシリアスに演出されるため、笑いと熱さが同時に押し寄せてくる。スポーツアニメのお約束をすべてこのルールで再現する振り切った姿勢が、唯一無二の爽快感を生んでいる。② 王道スポーツアニメとしての完成度
ライバルとの切磋琢磨、特訓シーン、仲間との絆、そして大一番での逆転劇——スポーツアニメが持つべき熱い展開がすべて詰まっている。下ネタ要素に目が行きがちだが、実力差のある相手に知恵と根性で挑む物語の骨格は非常に真っ当で、気づけばキャラクターを本気で応援してしまう。③ 個性的なキャラクターと必殺技の数々
臀部の使い方だけで独自の「流派」を持つライバルキャラが続々登場し、それぞれが独創的な必殺技を持つ。荒唐無稽な技名と演出ながら、バトルとして成立させる発想力が光る。キャラクターの掘り下げも丁寧で、試合を重ねるごとに愛着が湧く設計になっている。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 高橋秀弥 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 加戸誉夫 |
| キャラクターデザイン | 中野圭哉 |
| 音楽 | 松尾早人 |
| 美術監督 | 坂上裕文、加藤浩 |
| 音響監督 | 濱野高年 |
| OP | AiRI「DREAM×SCRAMBLE!」 |
| ED | Nozomi Kaminashi「Fantas/HIP Girlfriends!」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・考察
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
タイトルだけ見て「何の競技だ」と思い、調べて「そういう競技か」と一度画面を閉じた。お尻と胸で相手を水に落とす、れっきとしたギャンブルスポーツ。設定を飲み込むまでに少し時間がかかったが、1話を再生したらその5分後にはもう「なるほど、これはスポーツ根性もの」として素直に見ていた。
主人公の神無のぞみが「競女でお金を稼ぐ」という明確な動機を最初から持っているのが、意外に好感触だった。夢や情熱より先に経済的な事情が来る——そのリアリティが、バカバカしい設定を妙に地に足のついたものにしている。2回目に見たとき気づいたのは、序盤の訓練シーンの作画の丁寧さだった。ギャグとして消費してもいい場面を、ちゃんとスポーツアニメとして撮っていた。
「使えるものは全部使って勝つ」という、まっすぐな話
この作品、表面の過激な設定を剥いていくと、構造はかなり真面目なスポーツ根性ものだ。のぞみが体操のバックグラウンドを活かして競女に適応していく過程は、「自分の持ち物を再発見して武器にする」という話として読める。格闘技でも水泳でも球技でも繰り返されてきたテーマを、競女というフィールドで再演している。
「お尻と胸しか使えないスポーツ」という制約は、むしろキャラクターの個性を際立たせる装置として機能している。六堂鈴の冷静な頭脳戦、宮田さやかの力押し、のぞみの体操由来の身体能力——同じルールの中でこれだけバリエーションが出るのは、制約のある競技デザインとして意外と理にかなっている。バレーボールもバスケットボールも、ルールが厳しいほど戦術の幅が広がるのと同じ話だ。
高橋李依が演じる六堂鈴は、のぞみとの対比キャラとして機能しながら、自分なりの「使えるもの」を持っている。声のトーンを抑えた演技が、熱血系のヒロインで溢れがちな作品の中でちょうどいいアクセントになっていた。日笠陽子の小早川未来は、先輩キャラとしての余裕と技術の高さを声だけで感じさせる。日笠陽子の「格があるが近寄りがたくはない」声質はこういうポジションにはまる。
貧しい家庭から這い上がろうとするのぞみの動機は、スポーツアニメ的な「強くなりたい」より一段具体的だ。お金が必要で、そのために競女が必要で、だから強くなる——この順番が崩れないまま物語が進む。単純なようで、「なぜ戦うのか」をブレさせないのは意外と難しい。その意味で、競女は「使えるものは全部使って目的に向かう」という話として読むとかなり筋が通る。
特に刺さったシーン
訓練施設で初めて実戦的な練習が始まったとき、のぞみが体操の感覚を競女の技術に応用しようとする一連のシーン。「できないことを既存のスキルで補おうとする」試行錯誤は、スポーツ根性ものの中で一番好きな種類の描写だ。うまくいかない→理由を考える→別のアプローチ、という流れが、会話の中ではなく身体の動きで見せていた。
井口裕香演じる七瀬奈美が持つ、ちょっと抜けた明るさも印象に残る。シリアスになりすぎそうな場面でナチュラルにテンションを下げてくれる存在感があった。市道真央の宮田さやかも、力技キャラの圧迫感を声に乗せながらコメディとしての間を外さない。佐藤聡美の塩見さとみは、出番のたびに「このキャラがいる」と思わせる存在感があった——目立つ立ち位置ではないのに記憶に残る、という声優の仕事の良い例だと思う。
読んで見たくなったら——『競女!!!!!!!!』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- バカバカしい設定を真面目にやってる作品が好きな人
- スポーツアニメとして見られる耐性がある人
- 2016年前後のエロコメ/バトルコメの空気感が好きな人
- 日笠陽子・高橋李依・井口裕香あたりの声優が出てるというだけで見る人
合わない人
- サービスシーン全般が苦手な人(本当に全編通して多い)
- 「競技の真剣さ」より「設定の非現実さ」が先に目に入ってしまう人
- ストーリーの深さや後半の余韻を求める人(そういう作品ではない)
次に見るなら
監獄学園(プリズンスクール)——極端な設定をシリアスな文脈で押し通すコメディという構造が近い。競女のノリで笑えたなら、この作品の過剰さも同じ温度で受け取れるはずだ。
食戟のソーマ——「ありえない競技設定を根性ものとして成立させる」という点でいちばん構造が似ている。料理バトルという題材がギャグとスポーツアニメの間でうまく機能している。
ハイキュー!!(第1期)——競女の「真剣に取り組む主人公が既存スキルを転用して強くなる」という軸を、よりストレートに見たいときの選択肢。スポーツアニメとしての骨格が好きだったならこちらも合う。
よくある質問
まとめ
『競女!!!!!!!!』はdアニメストア・U-NEXT・DMM TVで視聴可能です。いずれも見放題プランに対応しているため、好みのサービスでいつでも全話楽しめます。まだ未視聴の方はこの機会にぜひチェックしてみてください。


