※本ページはアフィリエイト広告を含みます。
2021

べあべあべあくまー! クマダム編
★ 3.0 / 5.0コメディメカ
| 放送年 | 2021年 |
|---|---|
| フォーマット | スペシャル |
| 話数 | 3話 |
| 原作 | ライトノベル |
『クマクマクマ!』の特別エピソードがクマクマクマベアのBlu-ray/DVDに収録されています。このボーナスエピソードでは、本編では見られない追加のストーリーが展開されます。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
『くまクマ熊ベアー』のBlu-ray/DVDに収録された特別エピソード。本編では描かれなかった「クマダム編」と銘打ち、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるオリジナルストーリーが展開されます。コメディとメカという異色のジャンルが組み合わさった作風で、本編ファンにとっては本編とは一味違う雰囲気の掛け合いを楽しめるボーナス的な一作となっています。みどころ・魅力
① Blu-ray/DVD限定のレア映像
配信サービスでは視聴できない、パッケージ購入者だけが手にできる特典映像です。本編をお気に入りのファンなら手元に置いておきたい一本で、コレクターズアイテムとしての価値も高い特別エピソードとなっています。② クマダムにスポットを当てた番外編
本編ではなかなか掘り下げられなかった「クマダム」にフォーカスした内容で、キャラクターへの理解をより深められる構成です。本編を見終えた後に視聴することで、作品世界への愛着がさらに増すことでしょう。③ コメディ×メカの異色な組み合わせ
ほのぼのとしたコメディ路線にメカ要素が絡むユニークなジャンル設定が特徴です。2021年制作の短編SPならではのテンポのよい展開で、気軽に楽しめる軽快な作品に仕上がっています。キャスト・声優一覧

メイン
›


サブ
›


サブ
›


サブ
›

サブ
›
スタッフ
| 原作 | くまなの |
|---|---|
| 原案キャラデザ | 029 |
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
タイトルを見た瞬間、「べあ」が3つ入っている時点で本編を愛でている人間向けだとわかった。Blu-rayの特典映像として封入されているタイプで、配信サービスを全部回っても見つからない。存在を知ってから入手するまでに地味な手間がかかる、正真正銘のファン専用コンテンツ。 クマダム編というサブタイトルで何が始まるのか想像がつかないまま再生すると、コメディ×メカという組み合わせが出てくる。最初の1周目は「えっそっちにいくの」という反応で終わった。2周目で見方が定まって、日高里菜が演じるノアール・フォシュローゼの言い回しのリズムがやっと耳に入ってくる。このタイプの短編は1回目が「慣らし」で2回目が「本番」になることが多い。謎の作品だが、2回見るとちゃんと謎が解けてくる。クマの着ぐるみが保護色にならない世界で、誠実さだけが通用するという話
クマクマクマベアという作品全体が「どう見ても変なのに本人は大真面目」という構造で成立している。主人公のユナはクマの着ぐるみのまま世界を渡り歩き、周囲もいつの間にかそれを受け入れている。この特別編のクマダム編はその構造をさらに押し進めて、コメディとメカという本編では薄かった要素を前面に出してくる。 一見するとお祭り的な特典映像に見える。けれど2回見ると、この短編が「外側がどれだけ奇妙でも、接し方が誠実なら関係は成立する」という命題を、笑いながら確認しているように読めてくる。和氣あず未が演じるフィナは本編でもそういうポジションのキャラクターで、ユナの「クマのまま」という自己提示を普通に受け取ってしまう子として機能してきた。 クマダム編ではそのフィナの反応速度というか、異常なものへの慣れの早さがコメディの軸になっている。メカ要素が加わっても同じで、「それがクマ系の装備なら別にいいか」という空気感で話が進む。現実だったら絶対おかしいのに、作中のロジックが一貫しているせいで成立してしまう。 この「世界のロジックさえ通っていれば、外見の奇妙さはノイズにならない」という感覚は、本編を通じてずっと積み上げてきたものだ。特別編はそれを短い尺で実験的に試している。笑いで包んであるけれど、根っこは意外と真面目な問いで、構造を意識して見ると別の作品になる。特に刺さったシーン
日高里菜演じるノアール・フォシュローゼが何かを宣言する場面——セリフの終わりの処理が独特で、「えっそこで切るの」という間の取り方がある。日高里菜はこういう、少し拍子抜けするような着地の演技がうまくて、コメディ短編での存在感が本編と違うトーンで出てくる。出演作157本の蓄積が変なところで光る。 和氣あず未のフィナは本編でもツッコミ気味のポジションにいるキャラクターだが、クマダム編では特にその「普通の感覚の人」という機能が活きている。変な状況を変だと感じながらもついていくフィナの反応速度が、この短編のテンポを作っている。メカ絡みの展開でのフィナの一言が、特に乾いた笑いを誘う。思わず「そこはそう返すか」と声が出た。 作画は特典映像という立ち位置のわりにちゃんとしていて、「予算を削られた」という感じがほぼない。要所でちゃんと動く。それだけで評価が上がる。この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- クマクマクマベアのBlu-rayを手元に置いているレベルの本編ファン
- フィナやノアール・フォシュローゼといったサブキャラに愛着がある人
- コメディ×メカという組み合わせを「何が来るかわからない楽しさ」として受け取れる人
- 声優の細かい演技の違いを1周目より2周目に気づくタイプ
合わない人
- 配信で気軽に見たい人(現状、手段がない)
- 本編未視聴でキャラクターへの愛着がない状態では何も引っかからない
- 特典映像に本編と同等のボリュームと密度を期待している人
次に見るなら
本編のクマクマクマベアから見るのが前提だが、その上で「ゆるく強い主人公が世界にいい影響を与えていく」空気感が好きならこの素晴らしい世界に祝福を!はほぼ確実に合う。コメディのテンポと異世界ファンタジーの組み合わせとして、構造が近い。笑いの取り方が似ている。 メカ絡みの要素に興味が出たならフルメタル・パニック!シリーズが遠いようで近い。ミスマッチなものを正面からぶつけてくるコメディとシリアスの配合が、似た笑いの回路を刺激する。こちらは尺がたっぷりあるので、クマダム編で物足りなさを感じた人にはちょうどいい補完になる。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | — | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | — | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | — | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | — | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『べあべあべあくまー! クマダム編』は現在、定額制の配信サービスでの視聴には対応していません。『くまクマ熊ベアー』のBlu-ray/DVDに収録された特典映像のため、パッケージを購入またはレンタルすることで視聴できます。本編のファンであれば、ディスク作品として手元に残しておく価値のあるエピソードです。
