「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」ミニドラマ『公開直前の・・・回顧劇場』

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2017「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」ミニドラマ『公開直前の・・・回顧劇場』

「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」ミニドラマ『公開直前の・・・回顧劇場』

★ 3.1 / 5.0コメディ
放送年2017年
フォーマットONA
話数24話
制作Kyoto Animation

「中二病でも恋がしたい!」の映画宣伝のため、公式Twitterアカウントにアップロードされた短編クリップ集。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

TVアニメ「中二病でも恋がしたい!」の劇場版映画『Take On Me』の公開を記念して、公式Twitterアカウントに投稿されたミニドラマシリーズ。勇太や六花たちおなじみのキャラクターが、”回顧劇場”と銘打ったコミカルな形式で映画にまつわるエピソードを振り返る。全編コメディタッチの短編クリップ集であり、劇場版本編を観る前のウォームアップや、ファン向けのボーナスコンテンツとして公開された。

みどころ・魅力

① 劇場版公開直前ならではのお祭り感

映画『Take On Me』の宣伝企画として生まれた作品だけに、公式ならではのキャラクター描写が楽しめる。本編映画を観る前に気分を高めるウォームアップとして最適で、ファンへの小さなプレゼントのような存在感がある。

② コメディに全振りしたキャラクターたちの掛け合い

シリアスな側面も持つ本編とは打って変わり、全編コメディ一色。勇太・六花・モリサマーたちが軽妙なテンポで繰り広げるやりとりは、日常パートの空気感を凝縮したような仕上がりで、シリーズを愛するファンほど笑えるネタが詰まっている。

③ 短編だからこそ気軽に楽しめるアクセスのよさ

SNSに投稿された短編クリップという性質上、1本ごとのテンポが非常に軽快。まとまった時間がなくても隙間時間にサクッと視聴できるため、劇場版を何度も観返しているファンが気分転換に繰り返し楽しむにも向いている。

キャスト・声優一覧

富樫勇太
富樫勇太
メイン
小鳥遊六花
小鳥遊六花
メイン
丹生谷森夏
丹生谷森夏
メイン
凸守早苗
凸守早苗
メイン
五月七日くみん
五月七日くみん
メイン
七宮智音
七宮智音
サブ

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スタッフ

原案キャラデザ逢坂望美

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

映画の公開前に公式Twitterに上がっていたやつ、というのは後から知った。最初は「中二病の短編があるらしい」という情報だけで再生して、30秒かそこらのクリップが何本か続く構成を見て、「これで記事1本書けるのか」と一瞬思った。でも2周目に見たとき、これはそもそも本編ファン向けの確認作業みたいなコンテンツだと気づいて、急に腑に落ちた。映画館に行くための気分の仕込み、とでも言えばいいか。六花と勇太がいつも通りの掛け合いをやっているのを見て、「あ、まだこのふたりが好きだった」と確かめるための5分間。それ以上でも以下でもない。

ファンが「まだ好き」を確かめるための、5分間の踏み絵

公式Twitterにアップされた宣伝用ミニドラマ、という出自がすべてを語っている。これは単体で完結する作品ではなく、映画館に足を運ぶかどうかを決めかねているファン——あるいはすでに行くと決めているファンが気持ちをMAXに持っていくための補助装置だ。コンテンツとして評価しようとすると少し困る。尺も短く、ドラマとしての起承転結はほぼない。あるのは中二病キャラクターたちのやり取りと、それを見て「やっぱりこいつら好きだな」と思わせる瞬間だけ。

ただ、そういうものとして見たとき、これは案外よくできている。本編のシリアスな文脈を一度リセットして、コメディ側に振り切ってキャラクターを動かすことで、視聴者が「好き」という気持ちを更新できる。映画本編はそれなりに重い展開もある作品なので、その前に「軽い側のこいつら」を見ておくことの意味は実はそれなりにある。劇場に向かうための精神的な準備運動、と言うとちょっと大げさだけど、感覚としてはそれに近い。本編への愛着がない状態でこれを見てもたぶん何も刺さらない。裏を返せば、刺さった人は本編がかなり好きなはずで、それはある意味で正直なコンテンツだと思う。

特に刺さったシーン

中二病モードの六花が、日常の何でもないシーンに全力で「厨二的解釈」を加えてくるくだりがある。本編でも何度も見てきたパターンなんだけど、短尺ゆえにそこだけ圧縮されて出てくるので、笑いのテンポが思ったより速い。本編だと周囲の困惑も含めた尺があるが、ここでは勇太のツッコミも省略気味で、六花のひとり劇場みたいな密度になっている。内山夕実さんの声がこのキャラクターを演じるときの独特のテンション、何度聞いても好きで、短い尺の中でもそれがちゃんと出ていたのが良かった。「このふたりの掛け合いが見たかったのはこれだ」という確認が、ちゃんとできた。

読んで見たくなったら——『「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」ミニドラマ『公開直前の・・・回顧劇場』』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 中二病でも恋がしたい!本編を2周以上している人
  • 映画を見る前に気持ちを高めたい、または見た後に余韻を引き延ばしたい人
  • 六花と勇太の掛け合いを5分だけ補給したいとき
  • 短尺コンテンツでも本編キャラが動いていればOKな人

合わない人

  • 中二病本編を見ていない、またはそこまで好きではない人
  • 単体作品として評価できるものを求めている人
  • 起承転結のある短編アニメを期待している人
  • 宣伝コンテンツに時間を使いたくない人

次に見るなら

まず言うまでもなく中二病でも恋がしたい!の本編と続編。このミニドラマを見てまだ本編を見ていないなら逆順なので戻ること。本編→続編→映画の流れで見てこそ意味が出る構成になっている。

中二病的な「自分だけの世界を持つキャラクター」が好きなら、この素晴らしい世界に祝福を!もおすすめ。ファンタジー世界でキャラクターたちがコメディ寄りの掛け合いをする構造が似ていて、軽く見始めてずるずる好きになるタイプの作品。

青春もの×コメディで少し違う味が欲しいなら月がきれい。中二病とは真逆の方向性——派手な設定なし、等身大の中学生の恋愛——だけど、「キャラクターへの愛着を積み上げていく」感覚が似ている。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」ミニドラマ『公開直前の・・・回顧劇場』は、dアニメストアで視聴できます。劇場版映画の公開に合わせて制作されたコメディ短編クリップ集であり、本編映画のファンはもちろん、シリーズをひと通り楽しんだ方にもおすすめの作品です。dアニメストアのラインナップで手軽に確認してみてください。

よくある質問

Q. このミニドラマはどこで視聴できますか?
A. dアニメストアで視聴できます。劇場版映画『Take On Me』の公開宣伝として作られた作品で、短編クリップ集として配信されています。
Q. 劇場版映画を観ていなくても楽しめますか?
A. TVアニメシリーズを観ていればキャラクターへの馴染みがあるため楽しめます。ただし映画の宣伝企画として作られているため、劇場版の視聴前後に合わせて観るのがより自然です。
Q. 作品のジャンルや雰囲気は?
A. 全編コメディです。シリアスな展開はなく、おなじみのキャラクターたちが軽快な掛け合いを繰り広げる短編クリップ集となっています。気軽に笑えるファン向けのサービス作品です。
Q. 2017年の作品ですが、今でも配信されていますか?
A. dアニメストアでの配信が確認されています。ただし配信状況は変わることがあるため、視聴前にdアニメストアの公式サイトで最新の情報をご確認ください。

まとめ

「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」ミニドラマ『公開直前の・・・回顧劇場』は、dアニメストアで視聴できます。劇場版映画の公開に合わせて制作されたコメディ短編クリップ集であり、本編映画のファンはもちろん、シリーズをひと通り楽しんだ方にもおすすめの作品です。dアニメストアのラインナップで手軽に確認してみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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