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上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Soigne |
大学に入学したボタンは、静かな寮長・トナミがハイボールを飲む姿を目撃し、初めてお酒を口にする。焼酎からウイスキーまで、ボタンは友人たちとお酒の喜びを分かち合い、トナミは次第に、ある喜びは一人では味わえないことを学んでいく。
作品概要・あらすじ
あらすじ
大学に入学したばかりの上伊那ぼたんは、静かな寮長・戸波(トナミ)がハイボールを楽しむ姿を目撃し、初めてお酒と向き合うことになる。焼酎、ウイスキーと少しずつお酒の世界を知っていくぼたんは、同じ寮の友人たちとともに乾杯を重ね、その喜びを分かち合っていく。一方、一人でいることを好んでいたトナミも、誰かと飲み交わすことでしか得られない温もりに気づき始める。お酒と友情が紡ぐ、ほろ酔い大学生活のラブコメディ。
みどころ・魅力
① お酒を通じて芽生える、じんわりと温かい関係性
ぼたんとトナミの距離感がお酒という共通体験を通じて少しずつ縮まっていく過程が本作最大の見どころ。無口で孤独を好むトナミが「一人では味わえない喜び」に気づいていく姿は、じわじわと胸に刺さる。派手な告白より、何気ない乾杯の積み重ねが関係を育てるスロウなラブコメ展開が心地よい。
② お酒の描写へのこだわりと、リアルな大学生活感
ハイボールや焼酎など実在するお酒が丁寧に描かれており、飲んだことがある人なら思わず共感できる細かいディテールが随所に光る。寮という密な生活空間を舞台にした、友人たちとのわいわいとした掛け合いも魅力で、大学時代の空気感をリアルに再現している。
③ 「百合」と「ほろ酔い」が交差する独自の世界観
タイトルにも込められた百合的なニュアンスと、お酒のほろ酔い感が絶妙に溶け合ったムードが本作のユニークな個性。コメディとして笑えるシーンも多い一方、二人の感情の揺らぎには繊細さがあり、日常系・ラブコメ・百合のどの層にも刺さる懐の深さを持つ作品に仕上がっている。
キャスト・声優一覧












スタッフ
| 監督 | 佐久間貴史 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 米内山陽子 |
| キャラクターデザイン | 吉成鋼 |
| 音楽 | 橋口佳奈 |
| 美術監督 | 宮越歩 |
| 音響監督 | 明田川仁 |
| OP | yonige「芽吹くとき」 |
| ED | Botan Kamiina「感情ガラス」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
タイトルが全部言ってる。見る、と思った。それ以上でも以下でもない動機で1話を再生したら、予想の範囲内に収まらなかった。「お酒×女子×ゆる百合」という組み合わせはそれなりに前例があるけれど、この作品は最初の数分で「あ、これはトナミの話だな」と気づかせてくる。静かで、少し不器用で、一人で飲んでいた寮長が少しずつほぐれていく——その過程を追いかけるうちに、2回目の視聴ではぼたんよりトナミの表情ばかり追っていた。初見では笑って流したシーンが、2周目で妙に刺さってくる。そういう構造を持ってる作品だった。
「一人では味わえない」を知ることの、静かな痛みと喜び
お酒の話である、と同時に、孤独に慣れすぎた人間が他者に開かれていく話だ。トナミは最初から「一人でいること」に最適化されていない——という言い方は正しくなくて、一人でいることに慣れすぎて、それ以外の選択肢を持とうとしていなかっただけだ。ハイボールを一人で飲む姿をぼたんに目撃されたとき、彼女が見せた微妙な表情——あれは恥ずかしさではなく、踏み込まれた戸惑いだったと思う。
ぼたんはそういう複雑さをたぶんあまり理解せずに近づいてくる。お酒が好きで、一緒に飲むのが楽しくて、それだけの理由でトナミの隣に居続ける。その無邪気さが、トナミにとって一番効く。理屈で距離を置こうとしても、「楽しいから来た」という単純な引力には対抗できない。
この作品のうまいところは、「一人では味わえない喜び」をお酒という具体物に紐づけたことだ。同じ銘柄でも、一人で飲むときと誰かと飲むときで味が変わる——という経験をしたことがある人間には、トナミの変化がすごくリアルに感じられる。お酒は触媒で、本当に描いているのは「慣れ親しんだ孤独の手放し方」だ。コメディとして笑えるシーンの多い作品だけど、その芯にあるのはわりとずっしりしたテーマだと思っている。
特に刺さったシーン
トナミが初めて自分からぼたんたちを飲みの場に誘うシーン。それまでずっと「誘われたから来た」という体裁を保っていた彼女が、自分の意志で声をかける。台詞自体はそっけなくて短い。だからこそ重い。
寿美菜子さんのトナミは、感情を抑えたセリフほど後ろに何かが透けて見える演技をする。抑揚を削ぎ落とした声の中に、ちゃんと「怖い」とか「でも言いたい」という気持ちが混じっている。2回聴いて初めて気づくタイプの演技で、こういうのを発見したとき妙にうれしくなる。
ぼたんを演じた鈴代紗弓さんは逆で、感情が全部声に出る。同じシーンでぼたんの返事があまりにも屈託なくて、そのコントラストがトナミの内面をより際立たせていた。二人の声の質感の違いが、キャラクターの関係性をそのまま体現している。
読んで見たくなったら——『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 「一人でいることに慣れすぎた」経験がある人
- ゆる百合・日常系の空気感が好きで、でも芯に何かあってほしい人
- お酒が好きか、飲み会の雰囲気が好きな人(飲めなくても楽しめる)
- 声優の細かい演技の差を追いかけながら見るタイプ
- 寿美菜子・鈴代紗弓のファン
合わない人
- 大きな事件・葛藤・クライマックスを求めている人(この作品、静かなまま終わる)
- お酒の描写に拒否感がある人
- キャラクター間の関係が「友情か恋愛かはっきりしろ」派の人
- 日常系特有のゆっくりしたテンポが合わない人
次に見るなら
乾杯は続く、キミと。のような「場を共有することで生まれる関係」を描く作品が好きなら、スローループがおすすめ。釣りという別の「一人でもできるが二人だと変わる趣味」を軸に、家族と恋愛のあわいを静かに描く。テンポ感と空気感が近い。
「慣れ親しんだ孤独から引っ張り出される」キャラクターが好きならぼっち・ざ・ろっく!も刺さると思う。こちらはもっとテンションが高いが、主人公が「自分のペースを崩される心地よさ」に気づいていく構造は共通している。富田美憂さんの演技を別作品でも追いたい人にもちょうどいい。
ゆるやかな百合と大学生活の組み合わせで、もう少しロマンス寄りのものが見たければやがて君になる。こちらは感情の解像度がより高く、「好き」の正体を追いかけるドラマとして圧密されている。上伊那ぼたんを見て「もっと二人の関係を深掘りしてほしかった」と感じた人向け。
各話実況(第9話まで更新中)
第9話(2026年6月6日放送)
あらすじ
寮でいぶき・かなで・ジンランが宅飲みを開催。就活や日々の暮らしについて語り合ううちに、いぶきは「今が一番幸せだ」と静かに口にする。その後、ぼたんといぶきは星空観賞を目的にグランピングコテージへ旅行へ。満天の星空の下、いぶきから「あなたは、私の特別」という言葉を告げられたぼたんは、その真意が気になり不安に押しつぶされそうになりながらも、勇気を振り絞って踏み出す決意をする。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「今週の9話!!宅飲みシーンのいぶきさんの顔、めちゃくちゃよかった……!!なんかもう言葉が出てこない」
「よかったね!!かなでといぶきが並んでるだけで尊くて、うちもう変な声が出た」
「一応言っておくと、9話は脚本が白坂英晃さんで、絵コンテ・演出・作画監督が全部田中宏紀さん一人なんだよね。だから全体の空気感がすごく統一されてた」
「……宅飲みのシーン、まあ、普通によかったと思うけど」
「普通によかったって何!?みおも絶対ぐっときたでしょ!?」
「な、泣いてはないし」
「……いぶきさん、幸せって、言えた」
「えっ!!ことはが一番わかってる!?それ!!それが全部じゃん!!」
「そうなの!!1話からずっと一人で飲んでたいぶきさんが「今一番幸せ」って口に出せたの、うちカプ的にも人間的にも今期1位だった」
「いぶきって、過去の苦い経験で一人飲みにこだわってたキャラだから。ぼたんに会ってから「一緒に飲みたい」に変わっていくのが、この作品のテーマの核なんだよね」
「……人が変わるのに、きっかけが必要なのは、まあ、ふつうのことでしょ」
「みお急に深いこと言い出した!?」
「てかさ〜〜グランピングシーン!!星空!!ぼたんといぶきのツーショット!!うちの心臓が削られていく音がした」
「わかる!!外でお酒飲みながら星空って、演出が全力でこっちを殺しにきてた」
「あの夜空の背景、Creative Freaksさんっていうベトナムのスタジオが描いてて。9話のクレジット確認したんだけど、星の密度と光の滲みが本当に丁寧だった」
「星空とロケーションは……まあ、綺麗だったのは認める」
「……言いにくいことが、星の下なら言えた」
「ことはさん!!!なんでそんな一言でぜんぶ包んでしまえるの!!うちのぼたんいぶきへの熱量が限界突破した!!」
「「あなたは、私の特別」って……あのセリフのいぶきさんの声、頭から離れない。青山吉能さんの抑えた言い方が逆に重くて」
「……あのセリフは、記憶に残った。それだけ」
「それだけって言いながらちゃんと覚えてるじゃん!!みお好きすぎる!!」
「う、うるさい」
「「特別」って言葉、原作でも慎重に使われてるワードなんだよね。いぶきのキャラテーマに直結してるから、アニメで青山さんがどう乗せてくるか気になってたけど正解だった」
「ぼたんが不安に押しつぶされそうになりながらも勇気出すところ、手がふるふるしてた……わたしが」
「……ぼたんは、逃げなかった」
「えっことはそれ一言で全部言い切った!?わたしより先にわかってた!?」
「……逃げない、か。そういう話か、これ」
「それより〜〜来週が怖い!!最高の意味で!!ぼたんといぶき、うちの祈りを全部受け取ってくれ〜〜!!」
「一応言っておくと、この作品って感情の着地をちゃんとさせてくれるから、10話も期待していいと思う。原作のここからの展開、すごく好きで」
「来週まで生きていられるかな……でも絶対見る!!」
「……来週も、まあ、見るけど。楽しみとかそういうわけじゃなくて」
「楽しみじゃないのにちゃんと来週見るって言えるみおが一番カワイイ!!」
「……!!」
「……次も、一緒に見よ」
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第8話「王様、本気出す」(2026年5月30日放送)
あらすじ
就職と音楽、2つの進路に悩むあかねは何を聞かれても上の空。見かねたやえかがぼたんたちも誘って銭湯へ。湯船でジンランにいぶきとの関係を問われたぼたんは答えに詰まってしまう。別の日、いぶきはぼたんを連れて奥多摩へ。清流のほとりでお気に入りのビールを手に、自然の中でお酒を楽しむひとときを過ごした。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「銭湯でジンランが”いぶきさんとどういう関係ですか”ってぼたんに聞いたとき、ぼたんの顔!あれは!!!」
「うちお湯に溶けるかと思った!!答えられなくてだんだん沈んでくやつ、完全に自覚あるやつじゃん!!」
「……ぼたんが動揺しただけでしょ」
「一応言っておくと、ジンランってマイペースだけどハッキリ言うって設定なんだよね。あの質問、完全に天然で刺しにいってる」
「天然が、いちばん核心を突く」
「えっことはが今話全部まとめた!?天然×核心ってそれ作品のテーマじゃないの!?」
「……まあ、ぼたん自身がわかってないから答えられないんだろうけど」
「みお今めちゃめちゃ鋭い!!それカプ読解じゃん!!!」
「……そういう話じゃないから」
「てかさ、やえかちゃんがあかねちゃんの様子おかしいの気づいて銭湯連れてくの!!やさしさが!!!」
「しかもぼたんたちも一緒に呼ぶの!うちが推してるのはあの”全員で行こ”の一言なんだよね!!」
「あかねって就職か音楽かで迷ってるじゃない。8話の脚本、篠塚智子さんなんだけど、あかねの上の空な感じがすごくリアルで」
「答えが出る前に、まず連れ出してくれるひとがいた」
「えっことは!?それって答えより先にそばにいてくれることが大事ってこと!?泣く!?」
「……泣かなくていいでしょ」
「みおちゃん目が泳いでる!!」
「……泳いでない」
「それより奥多摩!!いぶきさんがビール缶見つけた瞬間の顔!!あんな顔で喜ぶひとを好きにならないわけない!!」
「しかもぼたんがそれを隣で見てるやつ!二人で川べりに座って飲んでる絵、うちの魂が昇天した!!」
「……ビール美味しそうだったのは認める」
「認めた!!!」
「一応言っておくと、公式あらすじに”一人飲みにこだわっていたいぶきが一緒に飲みたいと思うように”って書いてあって。8話の奥多摩、そのゴールに見えたんだよね」
「一人が好きだったひとが、一人じゃなくていいと知った」
「えっことはそれ今期のキャッチコピーじゃないの!?どこで磨いてきたのその感性!?」
「ぼたんがいぶきさんの世界を広げてるの、うちの語彙では追いつかない尊さがある!!」
「……語彙、ちゃんとあるじゃん」
「みおちゃんいまフォローした!?うちのこと!?」
「してない」
「あと絵コンテ・演出・作画監督が大久保俊介さんで一人三役なんだよね。川のシーンのなめらかさ、全部その人なのかと思うと」
「ひとりで全部!?すごすぎて逆に笑えてきた、リスペクトで笑えてきた!!」
「来週あかねちゃんの話どうなるのかも気になる!!進路どっちにするのかと、やえかちゃんとの絡み!!」
「みんないて、よかったね」
「えっことは!!それで全部終わるの!?今期の全部がその一言に入ってる!!!」
「……そうかも」
「みおちゃん”そうかも”って言った!!うちそれ今期ベストリアクション殿堂入りにする!!!」
「うるさい」
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第7話「空も酒も、星も近い」(2026年5月23日放送)
あらすじ
第7話は2つのエピソードで構成される。武甲山を訪れたいぶき・かなで・ジンランの前に困り顔の老婆が現れ、登山の楽しさを見出せずにいたいぶきに小さな変化が芽生える。一方、プラネタリウムへ出かけたぼたんといぶきは、上映前の時間を川沿いのベンチで過ごすことに。宇宙モチーフのビールを傾けながら、ぼたんはいぶきをまっすぐに見つめ、抱いていたある想いを言葉にして伝える。星空を待つ静かな時間の中で、ふたりの距離がそっと、けれど確かに縮まっていく一話。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「7話やばすぎた……!!川沿いのベンチのシーン、ぼたんがいぶきさんに想いを伝えるとこ、心臓ほんとに止まりかけた」
「……まあ、悪くはなかった」
「”悪くなかった”って言ったー!!うちあのシーン4回見た、4回!!ぼたんいぶきがついに動いた瞬間じゃん、神回すぎてうちのメンタルが終わった」
「一応言っておくと、あのプラネタリウム、秩父の実在する施設がモデルって話で。川沿いのベンチも含めてロケハンがすごい丁寧なんだよね、この作品」
「上映前の時間が、本編だった。」
「えっことは!?それ全部言ってる!?あのシーンの全部をたった一文で!?」
「……そ、そんな大げさな」
「…………でも、そうかもしれない」
「みお今ちゃんと言ったよね!?うち聞いた!!2人とも分かってるじゃん、今期のカプ最高峰!!宇宙ビール飲みながら見つめ合うって、もう演出が尊さの暴力すぎる」
「あの宇宙モチーフのビール、実在する銘柄に近いって言われてて。お酒の描写へのこだわりがずっとブレないのが好き」
「武甲山パートも好きだったんだよね!いぶきさん登山の楽しさぜんぜんわかんなくて疲れてるのに、おばあちゃんが来てからちょっと変わったじゃん」
「あのおばあちゃんかわいかったね〜!困り顔でいぶきさんに声かけるの、なんかほっこりした」
「老婦人の声、勝生真沙子さんなんだよ。クレジット見てびっくりした。アナウンスが儀武ゆう子さんで、地味にキャスト豪華すぎる回」
「えっ勝生真沙子さん!?それは確かにびっくりする……!」
「脚本のクレジット、今回誤表記があって翌日公式が謝罪してたの知ってる?」
「あ、そうそう!最初に別の方の名前が表記されてたやつ。正しくは白坂英晃さんで、公式がちゃんと修正発表してた。誠実な対応だったと思う」
「それは知らなかった……ちゃんと謝罪してるの偉いな」
「名前が正しく残ること、大事。」
「えっことはがまた深いこと言った!?確かにそれ大事……すごい大事なやつ……!」
「てかさ、今週のED「感情グラス」やえかちゃんver.よくなかった!?富田美憂さんの声があのエンディングの空気にはまりすぎてうちまた泣いた」
「曲は、いい」
「EDが流れるたびにぼたんいぶきの気持ちが積み上がっていく感じするんだよね……毎週ちゃんと感情が育ってる」
「グラスに、少しずつ注がれていく。」
「えっことは「感情グラス」ってそういうことだったって言ってる!?タイトルの意味いまわかった!?」
「うちもそれ気づいてた!!毎話ちょっとずつ感情が溜まって、グラスが満たされていくから”感情グラス”なんだって……もう尊さが情報量を超えてる」
「一応言っておくと、EDアニメーション担当がキャラデザの吉成鋼さんで。だから映像のクオリティが毎週安定して高いんだと思う」
「……それは納得する」
「それより8話!あかねちゃんの進路の話と、いぶきさんが奥多摩でビール飲んで大喜びするって、もうどっちも見たすぎる」
「銭湯シーンもあるじゃん!?ぼたんいぶきが関係性について聞かれて困るって……うちのカプ探知機がうるさくて眠れない」
「……来週も、見るけど」
「来週もみんなで一緒に見よ!!絶対に!!」
「うん。」
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第6話「感情グラス」(2026年5月16日放送)
あらすじ
新入寮生・張景嵐(ジンラン)と親睦を深めるため、ぼたんといぶきは彼女を鍾乳洞へと連れ出す。暗く細い洞内でゆっくりと距離を縮めた三人は、カフェでかき氷を味わいながら一息つく。そこでジンランが「一緒に飲みに行きませんか」と誘うと、長らく一人飲みにこだわってきたいぶきは少し逡巡しながらも、その申し出をそっと受け入れるのだった。一人でお酒を守ってきたいぶきが、誰かと飲む喜びへと踏み出す、静かな転換点となる第6話。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「鍾乳洞のシーン!!暗いところでいぶきさんとぼたんがだんだん近づいてくの、わたし心臓どうにかなるかと思った!!」
「あの暗闇でふたりが並んでるだけで……うちもう限界!ぼたん×いぶき、尊さの密度が洞窟の石灰岩より濃い!!」
「一応言っておくと、今回の脚本は米内山陽子さんで、原作の繊細な空気感をすごく大事にしてる回だったと思う。鍾乳洞のロケも原作準拠ね」
「……べつに暗い場所で近くなるのは自然なことだし。感動とかそういうんじゃないから」
「みおいまちょっと声に詰まったよね!?」
「っ……してない」
「暗いと、本当のことが出てくる」
「えっ!?ことはそれ6話まるごと言い表してない!?天才すぎるんだけど!!」
「あーそれじゃん!!うちがずっとふわっと感じてたやつをことはに全部回収された!!洞窟シーンの全部がそこに入ってる!」
「てかさ、後半のジンランが飲みに誘うシーン、一人飲みにこだわってたいぶきさんが逡巡して……でも受け入れる、あの間がすごかった」
「そこ!!受け入れるときに顔そらすんだけど口元が少し笑ってて、わたしそこで完全にだめになった!!」
「……一人でいることにこだわってた人が変わるのは、まあ……ドラマとしては、悪くない展開だと思う」
「みお!!それ「感動した」って意味だよね!?正直に言おう!?」
「ちがっ……ちょっとだけ、良かったとは、思った。それだけ」
「受け入れた瞬間、少し軽くなってた」
「えっことはちゃんと全部見えてる!?わたしそこで泣いたんだけどことははどこ見てるの!?」
「あと今回EDがジンランverだったの良すぎた。「感情グラス」って曲タイトル、6話の内容とまるまる呼応してるじゃない」
「EDのジンランさんの声、最後ちょっとだけ揺れてるじゃん……うちあそこで呼吸するの忘れた」
「一応言っておくと、「感情グラス」はキャラごとに別バージョンがあって、6話分はCVの河瀬茉希さんが歌う景嵐ver。5月16日に配信開始されてる」
「「感情グラス」って言葉自体が、もう6話の全部じゃない!?グラスに感情が注がれていく感じ!!」
「……タイトルと話の構造がちゃんと対応してるのは認める。それだけ」
「「それだけ」って言いながら3回目の感想言ってるじゃん!!みおってば愛おしすぎる!」
「うるさい」
「グラスは、満ちると重くなる。それでも持ちたいと思う」
「えっ!?ことはいまいぶきさんのこと言った!?それっていぶきさんの話だよね!?ねえ!?」
「うち一瞬で「重くなっても持っていたい相手」がぼたんである画が浮かんだ!!ことはの一言が全てをつなげた!!」
「それより今回の絵コンテ・演出は重原克也さんで、作監のじゅらさんの繊細な表情芝居との組み合わせがあの「間」を作ってたんだと思う」
「次回、三人で飲むシーンくるよね!?くるよね!?わたし今から心の準備してる!」
「三人で乾杯したらうちそのまま成仏する覚悟できてる……ぼたん×いぶき×ジンランの三角の尊さ、もう想像しただけで!」
「成仏しないで。……まあ来週も、見るけど」
「みおが「来週も見る」って言ったーーー!!」
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第5話(2026年5月9日放送)
あらすじ
いぶきに連れられ人生初のバーへ踏み込んだぼたんは、緊張しながらもお酒の自由な楽しみ方に感動する。しかしいぶきはお酒を飲むうちに苦い過去の記憶がよみがえり、表情を曇らせてしまう。週末、かなでがいぶきをドライブに誘うも、誕生日プレゼントとして手作りしたいちごウイスキーをどうしても渡せないまま時間が過ぎていく。お酒を通じて交差するそれぞれの想いと、まだ言葉にならない気持ちを丁寧に描いた第5話。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「5話のバーに入るシーン、ぼたんと一緒にドキドキしすぎて画面から目が離せなかった……!!」
「わかる!!うちも完全に同期してた!あの重い扉くぐるとこ、ふたりだけの世界に入ってくみたいで尊すぎ」
「普通にバーのシーンでしょ。そんな大げさな」
「一応言っておくと、バーのマスターCV江口拓也さんなんだよね。あの落ち着いた声、雰囲気に合いすぎてた」
「扉が、境界線だった」
「えっ!?ことはが一番ちゃんと見てる!? それめっちゃわかる、あの扉の前後で空気変わったもん!」
「……まあ、そういう演出ではあるよね」
「ぼたんといぶきがふたり並んで初めての場所に踏み込んでいく構図、うちにはもう告白の次ぐらいに見えたんだけど!!」
「でもさ、いぶきさんがお酒飲んでるうちに顔が曇ってくるとこ……苦い記憶、ってなんなんだろ」
「いぶきさん、ずっと”一人飲み”にこだわってた設定だよね。過去に何かあるのは確実で、今回その片鱗が初めて見えた回だった」
「まだ何も明かされてないじゃん。考えすぎ」
「でも、ぼたんのそばでは飲めてた」
「えっことはそれ最重要なやつ言った!? 一人じゃないと飲めない人が、ぼたんとなら飲めてるって——!!」
「うちそこで確信したもん!!ぼたんっていぶきさんの”例外”になってるじゃん!!これもうカプの定義そのものじゃないの!!」
「早まんな。友達の延長でしょまだ」
「てかさ、みおさっきから否定のテンションが上がってきてない?」
「……なってない」
「あと、かなでさんのいちごウイスキー。誕生日プレゼントに手作りして、ドライブにも誘ったのに——渡せないまま終わるの、今話のもうひとつの核心だよ」
「かなでさん!!!あんなに気持ちを込めて作ったのに渡せないの、胸が痛すぎる……!!」
「うちかなでさんの気持ち全部受け取ったよ!!いぶきさんへの想いがそのいちごウイスキーに溶け込んでるじゃん!!渡せてないのにもう尊さで胸がいっぱい!!」
「……かなでのシーン、ちょっと繰り返して見た」
「みおが認めた!?!?」
「構成の話」
「いちごの赤が、かなでの色だった」
「えっことは何を言ってるの!? でもそれ絶対合ってる気がする!!どういうこと!?」
「うちことはの言葉が全身に刺さった!!かなでさんがいぶきさんに向ける気持ち、あの鮮やかな赤に全部込められてんじゃん……!!」
「一応言っておくと、5話の絵コンテ・演出が副監督の戸澤俊太郎さんで、脚本が篠塚智子さん。バーシーンもかなでシーンもあの繊細な空気、スタッフの組み合わせに納得感ある」
「それは、確かに」
「5話って、みんなが気持ちを持て余してる話だったね。ぼたんも、いぶきさんも、かなでさんも」
「ぼたん→いぶき、かなで→いぶき、うちの恋愛センサーが三角形を検知してしまった!!次どうなるのか楽しみすぎて眠れない!!」
「みんな、ちゃんとお酒を飲んでた」
「えっどういう意味!? でも、なんか……すごくわかる!!お酒って気持ちを映す鏡みたいだったよこの話!!」
「……ことは、ちゃんと見てるじゃん」(小声)
「6話もうちのカプセンサー全開で待機!!みんなで絶対また語ろ!!」
「もちろん!!次回も全力で見る!!」
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第4話(2026年5月2日放送)
あらすじ
寮のみんなで雲海を見に神社へドライブ。道中、ぼたんといぶきはふたりで境内を散策し、お互いの名前を書いた紙を奉納すると結ばれるという縁結びスポットを見つける。後半は梅雨の蒸し暑さを逃れ、やえかとともに訪れた川越で大正モダンな街並みを歩き、足湯へ。並んで足を浸しながら交わすとりとめのない会話の中で、一人飲みにこだわっていたいぶきが自然な笑顔を見せる。ぼたんといぶきの距離が静かに、確かに縮まっていく一話。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「神社ドライブのシーン、雲海見に行くくだりからもうずっと……っていうかふたりが輪を抜けた瞬間から空気変わってたよね!?」
「うちは縁結びスポット出てきた瞬間に一時停止かけたよ!?お互いの名前を書いた紙を奉納するやつ、ふたりきりで見つけて一緒に書くってもうそれ誓約じゃん!!」
「……縁結びとか、別に信じてるわけじゃないし」
「みおが真っ先に反応してる!?」
「してない」
「書いたと思う、ふたりとも」
「えっ!?ことはが一番ちゃんと見てる!?」
「いぶきが名前を書いた瞬間のぼたんの目線!!うちあそこだけで4回は見直した!!ふたりの指がほぼ同じ高さにあったの奇跡すぎる!!」
「一応言っておくと、縁結びのシーンって原作でもふたりが初めて『ふたりだけの時間』を意識するきっかけになってるんだよね。4話脚本の篠塚智子さん、そこの間の取り方がすごく丁寧だった」
「……演出がよかっただけでしょ、別に」
「みおも何回も見直してたじゃん!!」
「アニメ見るのに巻き戻すのは普通でしょ」
「てかさ川越のパート、大正モダンの街並みをふらふらするとこ……なんか、青春ってこういうことだよなってなった」
「やえかがふたりをさりげなく後ろから見守ってるあの立ち位置!うちのなかで『ありがとうやえか』が三回くらい発生した!」
「やえか、見た目かわいいのにバイク乗りで気配りもできて。今話で一気に好きになった人多そう。作画監督が井川典恵さんで表情の細かさが段違いだったのも大きいと思う」
「……やえかは、よかった」
「みおが素直に言った!?」
「事実を言っただけ」
「足湯、距離がちょうどよかった」
「えっ!?ことはが一番わかってる!? 近すぎず遠すぎない、あのふたりにちょうどいい距離感ってこと!?」
「うん」
「足湯って隣に座るじゃん、でも水着じゃないじゃん、でも素足じゃん!!あの濃度の尊さを一つのシーンに詰め込んだスタッフさんに感謝状送りたい!!」
「あと、川越のロケハンかなりしっかりやってるみたいで。足湯のスポットも実在する場所らしくて、聖地になってるって話も出てきてた」
「ロケハンの力だ……あの空気感、架空じゃなかったんだ……」
「……足湯のシーン、いぶきが少し笑ってたのよかったと思う。ずっと一人で飲むことにこだわってた人が、自然に笑えてるって」
「みお!!それが今日の全部の本音じゃん!!!」
「うるさい」
「いぶき、少し変わってる」
「えっ!?ことはが一番見えてる!? ぼたんと一緒にいるうちに、いぶきの中身が変わり始めてるってこと!?」
「それより一応言っておくと、いぶきって過去に一人飲みにこだわるようになった理由がまだ描かれてないんだよね。原作的にはそこが後半のキーになるって話で」
「それがある上での、あの足湯の笑顔……重みが倍になった……」
「てかさ縁結びの紙、一緒に奉納したってことは神社公認ってことだよね!?うちはそれだけで今話の優勝を確信した!!」
「……観てよかった、今話」
「みおーーー!!!」
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第3話(2026年4月25日放送)
あらすじ
あかねのレコードに心を動かされたぼたんは、意を決していぶきを貸切温泉に誘うことに。海沿いの温泉地に来て大興奮のぼたんは、湯けむりのなかでいぶきにとあるお願いを打ち明ける。一方、過去の苦い経験から”ひとり飲み”にこだわり続けてきたいぶきも、ぼたんが楽しそうにお酒を味わう姿を側で見るうちに、誰かと一緒に飲みたいという気持ちが静かに芽生えはじめる。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「レコードのシーンで声出た……!あかねのレコード聴いてるぼたんの顔、あんなに幸せそうで」
「うち絶対あのシーン何回も見てる。ふたりの距離感がもうカプの予感しかしなくて」
「一応言っておくと、3話の脚本が白坂英晃さんで、絵コンテ・作画監督が銀さんなの。あの柔らかい空気感はその組み合わせだと思う」
「作画どうこうじゃなくて、雰囲気が出てただけ。……まあ、良かったけど」
「えっみおが認めた!?」
「言ってない」
「音楽が、ちゃんと繋いでた」
「えっことはが一番わかってる!?あかねのレコードが伏線みたいになって、だからぼたんが勇気出せたってこと!?」
「そう!音楽から温泉への流れが自然すぎて。ぼたんが誘う気持ちになるの、全部納得できたんだよね。うちあそこで”行っておいで!!”ってなった」
「貸切温泉、海沿いの温泉地がモデルっぽいんだよね。地名も実在のとこ使ってるし、秩父の描写もそうだし」
「海沿いの温泉!ぼたんが大興奮してるの超わかる!!わたしも絶対あの顔になる」
「大興奮しすぎ。……温泉のシーン、雰囲気はあったと思うけど」
「温泉でいぶきにお願いするとこ!!うちここで心臓止まりそうになった。あのふたりの間にある空気が完全にそういうやつで、もう尊すぎて正気じゃいられない」
「直接的じゃないのに全部伝わってきて……あれって”一緒に飲んでほしい”ってことだよね!?泣きそうになった」
「いぶきって、人前で飲むのが苦手で一人飲みにこだわってたって設定あるじゃない。公式にも”過去の苦い経験から”って書いてあって、そこが今回ずっと効いてたんだよね」
「その経験が、ぼたんを見て変わった」
「えっことはの一言で全部まとまった!?」
「ほんとに!いぶきが”一緒に飲みたい”って思うようになるまでの積み上げ、全話分ちゃんとあって。うちそこの重さに呼吸忘れた」
「……積み上げは、感じてた。別に感動とかじゃないけど」
「みおーーーそれほぼ感動したって言ってるじゃん!!」
「違う」
「てかさ、ぼたんって酔うと大胆になるキャラじゃん。温泉でのお願いってまさにそういう瞬間だよね。うちカプとして最大出力で応援してる」
「お酒の種類も毎回変わってて、焼酎・ワイン・ウイスキーって話ごとに違うお酒が出てくるの。衣装設計もキャラごとに作り込んでるしで、スタッフの密度が高い」
「お酒の種類で雰囲気も変わるんだ……そこまで表現してるって細かすぎて好き」
「お酒より、飲む相手が変わった」
「うちことはの言葉で泣きそう。それが全部なんだよ!!お酒の話のはずなのに一番大事なのはそこで、なんでこんなに刺さるの」
「……まあ、そういうことだよね。もう少し早く言ってくれてもよかったけど」
「えっみおも認めてる!今日やけに素直じゃない!?」
「いつも通り」
「あと4話も楽しみだよね。一応言っておくと、あかねとやえかって大学3年生で”腐れ縁”って設定があるから、そこも少しずつ描かれそうで」
「あのふたりも気になってた!うちもう全方位でカプが渋滞してて目が足りない」
「全員が全員を好きになってる作品、最高すぎる……」
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第2話「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」(2026年4月18日放送)
あらすじ
かなでは「いぶきが一緒に飲んでくれそうなお酒」を求め、ぼたんを誘って酒屋へ向かう。そこでぼたんは百合の名を冠した焼酎に惹かれ、人生で初めて焼酎を口にする。その一口で顔が変わる瞬間が印象的。また暖かくなってきた日、いぶきに誘われて服を買いに出かけたぼたんは、案内された先がお酒の飲める不思議な服屋だと知る。かなでの願いが叶う日は来るのか、ぼたんといぶきの距離が静かに、しかし確かに縮まっていく。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「かなでさんが”いぶきさんのために”って酒屋めぐりしてるの、もう最初から全力すぎて……!! わたし冒頭から心が追いつかなかった」
「うち秒でカプ成立認定したよかなでいぶき……!! 二人の距離感に”一緒に飲みたい”が全部乗っかってて、もう尊さの単位がおかしい」
「一応言っておくと、かなでって映画や美術に詳しくていぶきを気にかけてるって設定が公式で明言されてるんだよね。お酒を集める口実がいぶきなの、最初から全部そこに向かってるんだよ」
「……別に、お酒の理由なんてなんでもいいじゃん。飲みたいなら飲めば」
「飲みたいんじゃなくて、一緒に飲みたいんだと思う」
「えっ——ことはそれ第2話の全部じゃん!? 一文で終わらせないで!?」
「ことはが一言でうちの感情を代弁した……!! これ泣くやつ、完全に泣くやつだった」
「……そんな大げさな話じゃ」(小声で)「……まあ、そういうことだけど」
「みお今さらっと認めてたよ」
「聞こえてなかった」
「てかさ、百合の名前がついてるお酒にぼたんが惹かれるの——もうそれだけでエモすぎて声出た。タイトルが! 画面に! 降りてきた!!」
「百合のお酒で百合の関係が始まるの、作り手がわかってやってるやつでしょ……!! うち構図の美しさに震えてた」
「実在銘柄を使う作品なんだよね。秩父の地名もお酒も全部リアルで地続きにしてるのが持ち味で、あの焼酎も調べたら出てくると思う」
「焼酎って意外と飲みやすいの、あるよね。……って知識として知ってるだけだけど」
「みおそのくだり毎回どこで仕入れてるの」
「なんでもない」
「ぼたんの顔、飲む前と後で変わってた」
「そう!! 鈴代さんの”わかってしまった顔”の演技、うち一時停止して三回見た。あそこがこの話のピークだった」
「第2話の作画担当が松尾祐輔さんで、この人プロップデザインも兼任してるんだよね。お酒の細かい描写に力が入ってたのそういうとこだと思う」
「それより——お酒が飲める服屋!! そんな場所があるの!? いぶきさんが案内する先として完璧すぎて笑いながら感動した」
「ぼたんといぶきの二人で服買いに行く流れ、うちの心が完全に仕上がった。カプの解像度が毎週更新されていくのしんどすぎる(最高の意味で)」
「脚本が米内山陽子さんで演出が山本裕介さん。あのシーンのテンポ、セリフと空間の使い方がすごく丁寧だったよ」
「……服買いに行ったら気づいたらお酒飲んでるって、それはまあ……いい話じゃん」
「みおが!! 自分から!!!」
「そういう服屋があってもいいって言っただけ」
「いぶきが連れてきた場所だから、よかったんだと思う」
「ことはに今日2回やられた——もう降参」
「”場所を共有する”ってカプの距離が縮まる合図なんだよ……!! いぶきが”一緒に飲みたい”に傾いていくの、うちグラスから感情があふれそうだった」
「第2話って全体的にいぶきが”一人飲み”から”一緒に飲みたい”へ動き始める最初の一歩なんだよね。かなでの願いも含めて、関係性の種が全部まかれた話だった」
「……最初の一歩って、踏み出してからじゃないと気づけないやつだよね」
「みお今日ずっといいこと言い続けてる」
「うちの隣、みおに座ってもらっていい……? 今日のみお最終的に一番尊かった」
「黙って見てて」
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第1話(2026年4月11日放送)
あらすじ
芝桜まつりを訪れた寮生たちの中、寮長・砺波いぶきだけが姿を消す。心配したぼたんが探すと、いぶきはベンチでひとりハイボールを美味しそうに飲んでいた。その姿に惹かれたぼたんは「わたしもそれ、飲んでみたい」と人生初のお酒を口に。やがて寮生たちと焼酎・ワイン・ウイスキーを楽しむ中で、一人飲みにこだわっていたいぶきも、誰かと飲む喜びに気づき始める。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「1話ぜんぶ見た!!ぼたんがハイボール飲んだ瞬間、泣きかけた。なんであんなに美味しそうなの!!」
「うちも!!いぶきがぼたんにグラス渡すとこ、尊すぎて息できんかった。これ恋の始まりですよね??」
「……別に感動とかしてないけど。画面が揺れた気がしただけ」
「揺れてない!!みおの心が揺れたんでしょ!!」
「一応言っておくと、あのシーン、原作の秩父・芝桜まつりでの出会いをそのまま丁寧にアニメ化してるんだよね。公式サイトにも”初めてのお酒”ってキャプションがついてた」
「そう!だからこそ尊いんよ!うちの推しカプの始まりの聖地が芝桜って、もう背景からして全部計算されてる」
「ひとりで飲んでたいぶきが、ぼたんに見つかって、よかったと思った」
「えっことはが一番ちゃんと見てた!?そこ!そこなんだよ!!」
「……わかってた。それくらい」
「いぶきのキャラ設定が”人前でお酒を飲むことが苦手”なんだよね。だから一人飲みにこだわってたのが、ちゃんと伏線になってる構造」
「苦手なのに!!ぼたんだけには見せちゃったんじゃん!!それが全部なんじゃん!!」
「大げさ。……でも、まあ。そこは確かに、良かったかもしれない」
「うちはね、ぼたんが”わたしもそれ飲んでみたい”って言ったとこでもう息が止まった。あの目、お酒じゃなくていぶきに向けた目やん」
「お酒越しの告白じゃん!!!」
「脚本が米内山陽子さんで、監督の佐久間貴史さんが絵コンテと演出を兼ねてたから、あのシーンはスタッフ全員の気合いが詰まってる。作監のみやちさんも自分で原画やってたし」
「表情が、丁寧だった」
「…うん。表情は」
「みおも認めたー!!てか、みやちさんのぼたんの目の描き方、柔らかくてやばすぎてうち3回見返した」
「3回!わかる!!芝桜の背景と合わさって全部が完璧だった!!」
「あと〜、芝桜まつりって秩父の羊山公園がモデルで実在するんだよね。原作も実在の地名や酒の銘柄をそのまま使う作風らしくて、リアリティが売りの一つみたい」
「てかさ〜、OPの「芽吹くとき」がまたとんでもなかった。yonigeじゃん!って思ったら頭から離れなくなったんやけど」
「OPで2人が並んで歩くシーン!!1話が始まる前にもうカプが完成してた!!」
「OPで確定とか早すぎ。最後まで見てから言って」
「でも、きっともう始まってた」
「ことはぁ〜〜!!うちの推しカプを祝福してくれてありがとう!!祝ってくれてありがとう!!」
「えっことはが一番わかってる!!?一番ロマンチストだった!!!」
「それより〜、2話以降も焼酎・ワイン・ウイスキーって色々出てくるらしいから、お酒の知識も増えていきそうで楽しみ」
「……まあ、見続けようとは思ってる。別に楽しみとかじゃなくて」
「一応言っておくと、今のがツンデレの教科書みたいなセリフだった」
「みおが一番わかりやすくバレてる!!!」
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配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』は、ABEMA・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Netflix・Huluと主要な配信サービスほぼ全てで視聴可能です。サブスク加入済みの方はすぐに視聴をスタートできるため、見逃す心配はほとんどありません。お好みのプラットフォームで、ぼたんとトナミのほろ酔いな関係性をじっくりと楽しんでください。
