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カナン様はあくまでチョロい
| 放送年 | 2026年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 12話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Studio KAI |
女性悪魔のカナンは、人間の魂を食べるため高校に潜入する。完璧な獲物として少年・京儀陽二を狙うが、なぜか彼と付き合うことになってしまう。恋愛経験のないカナンは混乱し、二人は初デートなどロマンスへの冒険を始める。
作品概要・あらすじ
あらすじ
人間の魂を糧とする女性悪魔・カナンは、絶好の獲物を求めて高校に潜入する。ターゲットに定めた少年・京儀陽二に近づくうちに、なぜか交際することになってしまうカナン。恋愛経験ゼロの悪魔が初めて直面するデートや甘い瞬間に翻弄されながら、二人の奇妙で騒がしいラブコメディが幕を開ける。みどころ・魅力
① 「チョロい」悪魔がひたすらかわいい
魂を狩る側のはずが、少しの優しさや甘い言葉にあっさり動揺するカナンのギャップが最大の見どころ。強がりな悪魔キャラと恋愛初心者としての姿のコントラストが絶妙で、見るたびに思わず笑わされる。② ファンタジー×ラブコメのテンポ感
悪魔という非日常設定を活かしつつ、初デートや学校生活といった等身大のシチュエーションで描かれる恋愛模様が心地よい。シリアスになりすぎず、テンポよく笑えるコメディとして楽しめるバランスが魅力。③ 独特のセクシー&コメディ路線
ファンタジーとセクシーさを組み合わせた独自のトーンが本作の個性。露骨すぎず、コメディに昇華された雰囲気で、幅広い層が楽しめるライトなエッチさが味わえる。キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 室谷靖 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 池田臨太郎 |
| キャラクターデザイン | 皆川愛香利 |
| 音楽 | 睦月周平 |
| 美術監督 | 三原伸明 |
| 音響監督 | 名倉靖 |
| OP | Faulieu.「初恋モーメント」 |
| ED | あおぎり高校職員室「ポップ・スナック・ジャンクなHUNNY」 |
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
タイトルで笑ってしまったのが正直なところだ。「チョロい」ってあなた、悪魔に言う言葉じゃないだろうと。コメディ×ラブコメ×悪魔ファンタジーという組み合わせは、2026年春クールに意外なほど存在感を放っていた。「女悪魔が高校に潜入して魂を食おうとしたら恋愛してしまった」というあらすじだけで何となく想像できる絵面があって、正直なめてかかった。最初に見たとき、冷然涼子役の小林ゆうさんの声が流れてきた瞬間に姿勢が変わった。この人がいる作品は大概ちゃんとしている。2回目を見て気づいたのは、カナンの「混乱」の表情の変化が細かく作られているということ。恋愛というものを全く知らない存在が人間の感情にあてられていく過程を、ギャグの皮をかぶせながらきっちり描いていた。
「最強のはずが一番ダメになる」——弱さを知ることで初めて生まれる感情の話
この作品を単純な「悪魔ちゃんがラブコメする話」と片付けてしまうと、たぶん一番おいしい部分を見逃す。カナンが「チョロい」のは欠陥じゃなくて、彼女がはじめて「制御できないもの」に出会った証拠だ。魂を食うという明確な目的を持って人間界に降りてきた存在が、なぜか恋愛という概念の前で機能不全になる。そのギャップに笑いがある一方で、よく見ると怖いくらいに真摯なテーマが埋まっている。
強さや合理性で動いてきた者が「意味のわからない衝動」に負け始める瞬間——それは人間にとっても他人事じゃない。初デートのシーンひとつとっても、カナンが何を「正解」と判断すればいいかわからず挙動不審になる様子は、コメディとして笑えるけれど、「感情に正解なんてないとわかっていても正解を探してしまう」という人間の普遍的なみっともなさと地続きだ。
リリム・ゼブル役の南條愛乃さんや、大富豪院裵理華役の内田真礼さんのような周囲のキャラクターが「恋愛慣れした側」として機能することで、カナンの「チョロさ」の異質さがより際立つ構造になっている。内田さんは長年「声優と夜あそび」MCを務めるほど表現の引き出しが多い人で、こういう「余裕あり側」のキャラクターを演じるときの緩急が絶妙だ。
古賀葵さんが演じるカナン・ぜべる本人は、81本というキャリアの中でここまで「動揺する側」の役をやりきる機会はそう多くなかっただろう。感情が追いつかないテンポの芝居をギャグとして成立させながら、どこかに切なさを残す——その塩梅が作品全体のトーンを支えていた。
特に刺さったシーン
序盤の、カナンが「これは作戦だ」と自分に言い聞かせながら京儀陽二と並んで歩くシーンがある。台詞は強がりなのに、歩幅がだんだん彼に合っていくのが作画でわかる。気づいてないのは本人だけ、という古典的な構造なのに笑ってしまった。笑いながら「あ、これちゃんと恋愛アニメだ」と思った瞬間でもある。
もうひとつは終盤の、初デート後にカナンが独り言を言うシーン。古賀葵さんの芝居がここだけトーンを落としていて、コメディの文脈から一瞬だけはみ出す感じがあった。竹達彩奈さん演じる魯李川ゆいが傍にいて、彼女の「呆れ顔のフォロー」という役割がまた絶妙で、192本のキャリアが「間の取り方」として出てくる場面だった。笑わせながら着地させる、そのコントロールがよかった。
読んで見たくなったら——『カナン様はあくまでチョロい』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 「無敵キャラが恋愛で崩れる」構造が好きな人
- ギャグの中に少しだけ真面目な感情が混ざっているラブコメが好みの人
- 声優の細かい芝居の変化を拾いながら見るタイプのオタク
- ファンタジー設定は雰囲気だけでいい、キャラの関係性を楽しみたい人
- テンポが速いコメディより、ちょっともたつく感情描写のほうが好きな人
合わない人
- 悪魔・異世界設定をガチに作り込んでほしい人(世界観の詰めは緩い)
- ヒロインが主体的に動くラブコメよりも男側が引っ張る話が好きな人
- ギャグと感情の切り替えが頻繁な作品が苦手な人
- セクシー要素が多めなのが気になる視聴環境の人
次に見るなら
「無敵のはずがチョロくなる」ラブコメの系譜でいちばん近いのが魔王城でおやすみ。敵対関係がいつの間にか日常になっていくぬるさと、キャラクターの「格」が崩れていく可笑しさが共通している。あちらはよりのんびりした温度感なので、カナン様のテンポが気に入ったなら深夜に見るのに向いている。
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?は、コメディとラブコメの比率感が近い。ヒロインが「恋愛の文法」から外れているキャラクターで、それを周囲が受け止めていくという構造が似ている。笑わせながらちゃんと好きにさせてくる、そのバランスを楽しめるなら。
声優つながりで見るならこの素晴らしい世界に祝福を!。古賀葵さんの「困惑顔の芝居」という意味では、ゆんゆん役での仕事と見比べると面白い。混乱しながら状況に振り回されるキャラクターの演技的な引き出しを別アングルから確認できる。
各話実況(第9話まで更新中)
第9話「リリムの敗北テスト」(2026年5月31日放送)
あらすじ
ゼブル三姉妹の末妹・リリムが供犠羊司に接触し、カナンへの挑戦状とばかりに”敗北テスト”を仕掛ける第9話。リリムの挑発に動じず穏やかに接する供犠に翻弄されたリリムは、自ら立てた作戦が次々と空振りに。そこへカナンが割り込み、自覚のないまま供犠を守る行動に出る。二人が自然と手を繋ぐ場面を目撃したリリムは笑みを浮かべ「また来るわ」と告げて去る。チョロいカナンの初恋が、着実に育っていく。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「リリム回!!!リリム回きたーーー!!南條愛乃さんの演技がもう最初から全力すぎてわたし泣くかと思った」
「うちも!!でもさ、リリムって最初カナン様に勝負しかけてくるじゃん? あの時点でもうカナン×供犠くんのカプに嫉妬してるの丸見えで尊すぎた」
「一応言っておくと、リリム・ゼブルってゼブル三姉妹の末っ子なんだよね。ミルチ・ミエル・リリムの順。今回初めてリリム単独で大きく動く話だった」
「……リリムが供犠に接触してきたシーン、べつに心配とかしてないけど、カナン様がちゃんと出てきてくれてよかったね。ストーリー的に」
「”ストーリー的に”て!!素直じゃないにも程がある!!」
「でもそこなんよ〜! カナン様が供犠くんの前に割り込んできたあの瞬間! あのムーブ、完全に”わたしの彼氏に近づくな”じゃん! カップルじゃん! 結婚じゃん!」
「…自分でも気づいてなさそうだった」
「えっ!? ことは、それめちゃくちゃ本質!!カナン様って自分が嫉妬してるって理解してないまま動いてるんだ!?」
「原作でもそこ丁寧に描かれてるんだよね。数千年生きてるのに恋愛感情の自覚だけ赤ちゃんっていう。シリーズ構成の池田臨太郎さんがそこすごく大事にしてるって言ってた」
「……まあ、チョロいってタイトルに書いてあるし」
「みお好きすぎでしょそのフォロー!!」
「フォローじゃないし」
「てかさ〜! ”敗北テスト”って、リリムが供犠くんを落とそうとして逆に撃沈するやつじゃん! あの流れ完璧すぎない? 作戦が全部カナン様の株を上げる方向にしかはたらかなくて」
「リリムの”テスト”って結果的にカナン様を試してたんだよね構造的に。作ってる側が絶対わかってやってる。室谷監督のコンテ回だったし」
「…リリム自身も、ちょっと嬉しそうだった」
「えっ!!?! たしかに!! 負けたのに最後の顔が全然悔しそうじゃなかった! ことはどこまで読んでるの!?」
「リリムもカナン様のこと認めてるっていうの、うち的にはそれ以上にリリムが供犠くんに接触してたシーンがもう気になって気になって。あの二人並んでる絵が尊みの塊すぎて変な声出た」
「……カナン様が一番焦ってたの、あのシーンだったよね。画面から伝わってきた。アニメーションが良かっただけだけど」
「アニメーション担当スタジオKAIなんだけど、表情芝居ほんとにうまくて。キャラクターデザインの皆川愛香利さんが原作の絵柄に近いままアニメで動かせてる。あと〜、古賀葵さんのカナン様の声、今回ワントーン上がってたと思う」
「わかる!! 供犠くんを庇うとこの「どきなさい、リリム」のとこ、声に力が全然違った。あそこで鳥肌立った人わたしだけじゃないはず」
「その後の供犠くんがカナン様の手を握り返すとこ!!うちの魂がここで一回完全に昇天した。あの二人の手の温度差が画面越しに感じられて、なんで…なんでこんなに…」
「……手を繋ぐだけでそんなになるんだ。まあ、悪くはなかったけど」
「みお、顔が赤い」
「暑いんだよ今日」
「室内だよ!?!?」
「それより〜、ラストのリリムの「また来るわ」って台詞、次回以降もリリム絡んでくる伏線だと思う。原作的にもここから先ゼブル三姉妹が揃って動くはずで」
「三姉妹揃い踏みきたらわたし情緒どうなるんだろ。もう今週だけで心臓の消費量が尋常じゃないのに」
「…カナン様も、少しずつ変わってる気がする」
「えっことはそれ!!!!それが今週の一番大事なとこだ!!気づいてなかった!!悔しい!!」
「変わってるから供犠くんも変わっていくんだよね〜。あの二人、お互いが鏡みたいにじわじわ染まってってる感じが、うちの推しカプの条件を余裕で満たしてて毎週しんどい」
「山下誠一郎さんの供犠くんも、最初よりセリフの熱量上がってるよね。役がなじんできたのかな。声優さんのインタビューで「供犠くんは鈍感に見えて全部わかってる」って言ってて」
「……全部わかった上で待ってるの、供犠くん。ずるい。……べつにずるいとは思ってないけど」
「思ってるじゃん!!!!思ってるじゃんみお!!!!」
「来週も絶対みんなで見よ。うち、リアタイで声出して泣く準備できてる」
「…うん」
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第8話「カナンのただいまファミリー」(2026年5月24日放送)
あらすじ
悪魔族のゼブル三姉妹——ミルチ・ミエル・リリムがカナンのもとへ押しかけてくる。家族の前では思わず素顔を見せてしまうカナンの姿がコミカルに描かれる。そしてエピソードのクライマックス、カナンが供犠羊司に初めて「ただいま」と告げる場面が視聴者の胸を打つ。数千年生きながら”帰る場所”を知らなかった悪魔が、初めてその意味を感じた瞬間を描いた第8話。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「ゼブル三姉妹が来るやつーーー!!オープニングから心の準備間に合わなくて変な声出た!!」
「うちもう冒頭でミルチがカナンにべったりするとこだけで5回巻き戻した。姉妹間の距離感が近すぎて尊い……!」
「まあ……姉キャラってうるさいだけのことも多いけど。今回のはテンポが、悪くはなかった」
「一応言っておくと、ゼブル三姉妹の声優って和泉風花・遠野ひかる・南條愛乃なんだよね。この布陣で来るの反則すぎない?」
「南條愛乃がリリム!?それ聞いたら今すぐ見返したい。耳が足りない」
「てかさ、カナン様って家族の前だとちょっとだけ素直になるじゃん。あのシーンでうちの涙腺が崩壊した」
「わかる!!いつもの高飛車オーラがすっと消えてるとこ、見てて胸が苦しかった……!」
「……目が乾燥しただけ。べつに泣いてない」
「みお目ぜったい潤んでた。見た」
「してない」
「家族といると、つい本当の自分が出ちゃうんだよね」
「えっことはが一番わかってる!?」
「でもでも!!今回のMVPはラストじゃない!?カナン様が供犠くんに『ただいま』って言うとこ!!うちの心臓が一瞬止まった!!」
「あれはずるい!!数千年生きてきて初めて言う『ただいま』が供犠くんへって!!そんなのされたらこっちが終わる!!」
「……ただいまなんて普通の言葉じゃん。誰でも言う」
「みおの目に光がない!!悪魔が数千年ぶりに帰る場所を見つけた瞬間だよ!?この二人の縦糸が見えた、うちには全部見えてる!!」
「一応言っておくと、このシーン原作でもすごく話題になってて。担当さんもコメントしてたくらい印象的な回なんだよね。アニメ版は演出がさらに丁寧だった」
「帰る場所が、できたんだね」
「えっことはが一番わかってる!?(2回目)……ことはが言うと重さが違う」
「……まあ。悪魔が人間に『ただいま』って、設定として面白い展開ではある。思うだけだけど」
「みおが遠回しに認めた!!かわいい!!」
「認めてない」
「あと監督の室谷さん、このシーンのカット割りが好きで。カナンの表情を引きで見せてから寄るの、感情の変化がすごく伝わってきた」
「それより次回予告!!第9話『リリムの敗北テスト』って何!?悪魔がテスト勉強するの!?」
「テスト!?うちの頭にはもう供犠くんがリリムに勉強教えてる絵しか浮かんでない。カナン様の顔が怖いことになりそう!!」
「リリム、わざと点数低くして教えてもらいたいんじゃないかな」
「えっそれヤキモチ回じゃん!!カナン様がおのれ下等生物って叫びながら自滅するやつ!!最高!!」
「一応言っておくと、9話もスタジオKAIが気合入れてる回みたいで。作画クオリティへの期待値がすごいことになってる」
「嫉妬カナン様が古賀葵ボイスで来るって!?うちは今夜から土曜日まで眠れない!!次回絶対リアタイする!!」
「……来週も、見る」
「みおが素直になった!!今話一番の事件!!」
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第7話「カナンの夏休み」(2026年5月17日放送)
あらすじ
第7話「カナンの夏休み」では、カナンと供犠が初めての夏祭りへ出かける。浴衣姿のカナンは花火の美しさに心を奪われ、消えゆく光を惜しむように供犠の袖をぎゅっとつかんでしまう。かき氷を一緒に食べながら「魂より甘い何か」に気づきかけるカナン。悪魔らしからぬ表情の変化を傍らでそっと見守るジャンヌの眼差しも印象的な、チョロかわいい悪魔の初恋の夏の一コマ。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「カナンちゃんの浴衣姿でもう無理だった……っ! 数千年生きてて浴衣が初めてって、なにそれ!? どうすればいいの!?」
「うち、供犠くんが帯を直してあげるとこで一回死んだ。手の届く距離に悪魔がいる、その構図の尊さが心臓に刺さりすぎて逆に怖い」
「……別に。浴衣なんて毎年あるし。特別でもなんでもないし」
「みお、画面に向かってにやにやしてたよね?」
「……してない」
「一応言っておくと、花火のシーンって原作だとモノクロなんだけど、アニメで色がついてカナンの赤い瞳がめちゃくちゃ映えてたじゃん。色彩設計の大西峰代さん、絶対意識して選んでると思う」
「うち的には花火より、カナンちゃんが供犠くんの袖をぎゅってつかんだとこでしょ! 悪魔が人間にしがみつく構図、スクショ百枚撮った」
「あそこ! あそこの顔が「連れてかないで」みたいな顔してたじゃん!? 数千年の矜持はどこに行ったの!?」
「……まあ。あのシーンは、作画が、よかっただけ」
「みお〜〜! 素直になって〜〜!」
「花火が終わるのが怖かったんだと思う」
「えっ……ことはが今一番カナンちゃんのこと分かってる!?」
「うち泣きそう。悪魔なのに終わりを怖がってるって、もうそれだけで全部が報われる」
「てかさ、監督の室谷靖さんって「日常の中に永遠性を閉じ込めたい」ってインタビューで言ってたんだよね。一瞬で消える花火と数千年生きるカナンを対比させてるの、絶対意図的だと思う」
「……そういう見方、か」
「うちはかき氷のシーンが完全にとどめだった。二人とも苺を選んでるじゃん! 魂より甘いものを知ってしまった悪魔、この夏に絶対何かが変わった」
「カナンちゃんが「この甘さはなんなの……」ってなってるのに全然気づいてない供犠くん!! 無自覚最強すぎる!!」
「気づいてたら逆に重かったでしょ」
「あと、ジャンヌが少し離れて見てるシーンあったじゃん。CVの鈴代紗弓さんの無言の芝居がよくて、原作だとこのあたりからジャンヌがカナンの変化に気づき始めるから、そこをアニメが丁寧に拾ってたのが嬉しかった」
「ジャンヌの目線で見るカナン×供犠、解像度が上がって二重に泣ける。うち、第三者から見た「気づいちゃった顔」に弱すぎる」
「ジャンヌの「カナン様、笑っていらっしゃいます」のとこで部屋で叫んじゃった……!」
「……ちょっとだけ、よかった。あそこ」
「みお!! ちょっとだけじゃないでしょ!! 目赤かったじゃん!!」
「……目薬が、しみた」
「ジャンヌは、二人の夏を覚えておく係だった」
「ことはが全部持っていった……!! ことは天才すぎる!!」
「それより来週、8話「カナンのただいまファミリー」じゃん。予告にベルゼブブが出てたんだけど、CVが黒田崇矢さんで、あの渋い声で「カナン」って呼ぶの絶対エモいと思う」
「うち、ファミリー回で供犠くんが「彼氏です」って言う展開を全力で信じて待ってる。あったら人生で一番の悲鳴を上げる自信がある」
「それ来たら本当に無理!! どうやって生き延びればいいの!!」
「……来るかもね。たぶん」
「みおが肯定した!! うち今日を記念日にする!!」
「早く来週になるといい」
「ことはも来週待ってる!! みんなで待とう!! カナンちゃんの夏はまだ終わらない!!」
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第6話「リリムの敗北テスト」(2026年5月10日放送)
あらすじ
供犠羊司との仲を試すべく、末妹悪魔のリリム・ゼブルがカナンに「敗北テスト」を課す。悪魔基準で設定された試練を次々こなそうとするカナンだが、供犠くんが少し絡むたびに照れ・動揺・崩壊の三段活用を全開にしてしまい、テストは早々に機能不全へ。計画を立てたリリムが唖然とする中、カナンの「チョロさ」はさらなる高みへと到達する。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「リリムのあの表情!!計画ぜんぶカナン様に崩されてくやつ、見てて笑いながら叫んでた」
「うちも!!”敗北テスト”のはずがそのまま”カナン様×供犠くんの尊さ観察会”になってくの、もうカプとして完璧すぎる♡」
「……まあリリムの計画、最初から詰めが甘かったとは思ってた」
「一応言っておくと、リリムってゼブル三姉妹の末っ子で、CV南條愛乃さん。姉ふたりより感情が外に出やすいキャラ設定なんだよね」
「だからあのポカーン顔が出るんだ!!”これは敗北テストにならない……”って完全にフリーズしてた」
「リリムが負けたんじゃなくて、カナン様が恋に勝ってた」
「えっ……ことは……それめちゃくちゃ正確じゃない!?」
「”恋に勝ってた”、今期最高の解釈かもしれん!!うちこの切り口で全話語りたい」
「……カナン様の動揺、今回は特に崩壊レベルだったとは思う。顔が赤いとかじゃなくて、もう全部いっちゃってた」
「演出も面白くて、リリムの”テスト項目”がナレーション形式で出てくるじゃない?あれシリーズ構成・池田臨太郎さんの仕掛けっぽいんだよね」
「テスト形式でラブコメやる発想が天才すぎる!!しかも全部”不合格”なのになんで全部気持ちいいの!?」
「カナン様と供犠くんの間だと”不合格”が全部ご褒美になるんだよ!!これがカプの引力ってやつ♡」
「……客観的に見て、不合格とは言いきれない動きはしてた」
「みお!!”客観的”って言ったけど目が全然客観的じゃなかったでしょ!!」
「……普通に見てただけ」
「ちゃんと見てた」
「……」
「うちみおのそのリアクション、毎回パターン変わるのに毎回好きになる!!」
「てかさ、リリムの敗北って”カナン様が強すぎた”じゃなくて”供犠くんが想定外だった”って構図なんだよね。供犠くんが天然で全フラグを踏むから計算が成立しない」
「供犠くん、意識ゼロで全力で優しいんだよ!!あれ悪魔基準でもメンタルやられる」
「供犠くんが”チョロくさせる側”なの今回で確定したよね!!カナン様チョロい×供犠くん天然って最強すぎて言葉が追いつかない♡」
「……カプとかじゃなく、あの流れは構成として成立してた、とは思う」
「あとスタジオKAI、今回リリムの表情カットが明らかに多かった。三姉妹の中で一番感情の幅を出しやすいキャラなのかも」
「”なんで計画が……”の顔ほんとに良かった!!悔しそうなのにかわいいってどういうこと!?」
「リリムも、ちゃんと見てた」
「えっ!?ことは今それ、リリムもカナン様たちのこと……そういうことを言ってるの!?」
「リリムちゃんが密かに応援する側になってるの……うちそれ解釈として受け取っていい?受け取った♡」
「……泣くとこじゃない、そこは」
「それより次回予告さ、カナン様の反応が今回よりさらにやばい方向に行きそうだったよね」
「毎週同じこと言ってるけど来週も絶対やばい!!カナちょろが加速してる!!」
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第5話「リリムの敗北テスト」(2026年5月3日放送)
あらすじ
悪魔の妹・リリム・ゼブルがカナンの”恋人ごっこ”を暴こうと高校へ乗り込んでくる。カナンを動揺させて供犠との関係に割り込もうとするリリムだったが、肝心のカナンが供犠の些細な一言でころころチョロくなりすぎてテストにならず完全敗北。リリムの撤退とは裏腹に、カナンと供犠のあいだには確かな温もりが芽生えていた。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「リリムちゃんのくだり、笑いすぎて画面見れなかった!!あんなにフルボッコにされるの!?!?」
「うちも!!テストに来たのに一ミリも勝ててないじゃん!!かわいすぎるでしょ南條さんのリリム!」
「…まあ、テスト自体の構成は面白かったけど」
「一応言っておくと、リリムって原作でもほぼ全敗キャラなんだよね。ゼブル三姉妹のなかで一番カナンに執着してて、毎回絡んでくる」
「負けてるのに、一番楽しそう。」
「えっ!?ことはそれめちゃくちゃ本質じゃない!?リリムってずっとニコニコしてたよ!!」
「たしかに!!テスト失敗でも全然凹んでないし、むしろカナンのチョロさに感動してたもんね!!」
「…まあ、そういうキャラだし」
「でもカナン様の今週のチョロさ、過去最高レベルじゃなかった!?供犠くんがちょっと心配そうな顔しただけで!!」
「うちそこ!!『べ、別にそんな顔しないでよ…』ってなってたとこ!!カナン×供犠のあの空気感、完全にとうとうきた!!」
「大げさ」
「大げさじゃないもん!!目と目が合った瞬間の間!あの数秒の尊さよ!!うちあそこ三回巻き戻した!」
「あそこアニメオリジナルの尺があってさ、スタジオKAIがかなり丁寧に膨らませてたんだよね。監督の室谷さん、ラブコメの間の作り方がうまい」
「さきスタッフまで調べてるの笑 でも言われてみれば今週めちゃくちゃ間が良かった!」
「…リリムのくだりより、供犠くんのあの顔のほうが、印象に残ったかも」
「みお!!今ちゃんと語ったよね!?!?!?」
「…たまたま」
「うち感動してる……みおが供犠くんのこと語った……!!」
「だんだん素直になってきてる。」
「ことはあああ!!そういうこと急に言うのやめてーー!!でも合ってる!!」
「なってない」
「あと〜、リリムってカナンのこと好きすぎない?あの感じ姉への執着と尊敬が混ざってて、関係性のカロリーが高い!」
「一応言っておくと、ゼブル三姉妹のなかでリリムだけ人間界に来る理由がカナンへの興味なんだよね。ミルチとミエルとは動機が違う」
「じゃあ今後もリリムが来るってこと!?また南條さんのリリムが見られる!?やったーー!!」
「うちリリム回のたびに南條さんへの信頼が増してる。ちょうどいいおバカかわいさが完璧すぎて」
「…声、合ってたよね。あのキャラに」
「みおまた語ってる笑笑」
「うるさい」
「リリムがいたから、カナンの変化が見えた回だった。」
「えっ!?ことは今週のテーマを一言でまとめた!?!?」
「たしかに!!外側の視点があるから供犠くんへの気持ちがわかりやすくなってた!!リリムが踏み台というか…いい仕事した!!」
「一応言っておくと、池田臨太郎さんのシリーズ構成、外からの視点でキャラの変化を見せるの意図的に使ってるんだよね。原作のここの構成もそうなってる」
「もう全部が良すぎて来週が今から楽しみすぎる!!カナン様が次どこまでチョロくなるの!?!?」
「うちも気になりすぎ!!カナン×供犠の距離、もっともっと縮まれ〜〜!!来週も最高に決まってるから!!」
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第4話「アミのパワーキューピッド」(2026年4月26日放送)
あらすじ
後輩悪魔のアミが「先輩カナン様を幸せにする!」と謎の使命感で奮起。カナンと供犠の距離を縮めるべく、ふたりきりの空間を作る・写真を一緒に撮らせるなど全力のキューピッド作戦を次々と展開する。カナンは「下等生物に指図される覚えはない!」と反発しながらも、供犠との距離が縮まるたびに顔が赤くなることに自分では気づけない。数千年生きた純情な悪魔の初恋を、後輩アミが全力でアシストするラブコメ回。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「アミちゃんが全力でキューピッドしてた!!カナン様のあの顔、今週一番やばかった……!!」
「うち待って待って!!アミが強引にふたりきりにした瞬間、カナン様×供犠くんの距離がバグって縮まったやつ!!うちの心臓が一回止まったから!!」
「……べつに、ふつうの展開だったし」
「一応言っておくと、アミのCV河瀬茉希さんってこういう元気系の後輩キャラがめちゃくちゃはまるんだよね。原作でも人気高いし、今回のアニメで化けた感あった」
「アミはカナン様より恋愛がわかってる」
「えっ!?ことはが一番鋭いこと言ってる!?数千年生きた悪魔が後輩に恋愛を教わってるってこと!?」
「そうなんだよ!!カナン様ってプライドの塊だから自分から動けないじゃん、そこをアミが全部補完してくれてるの、このカプの真のMVPはアミだってうち確信した!!」
「MVP……まぁ。否定、はしない」
「監督の室谷靖さん、コメディのカット割りが独特でさ。アミが作戦成功した瞬間の間の取り方、あそこだけ明らかにテンポ変えてたの気づいた?」
「言われてみれば!!あの「やった……!」ってなってるアミの顔、すごい丁寧に描いてたね!!」
「てかさ〜!写真を一緒に撮らせようとしてカナン様の肩を押したやつ!!肩に触れた瞬間のふたりの表情の差が尊すぎてうち一時停止した!!」
「……一時停止、わかる。わかんないけど」
「みお今「わかる」って言ったよね!?!?」
「言ってない。空耳」
「供犠くんは最初から気づいてた」
「えっ!?何を!?カナン様が照れてること!?それとも自分が好かれてること!?ことはどっちの意味で言ってる!?」
「うち両方だと思う!!供犠くんって全部わかってて待ってるタイプじゃん!!それがもう……それがもう……言葉にならない!!!」
「原作だと供犠くんのそういう「あえて待つ」スタンスが読者に刺さってて。シリーズ構成の池田臨太郎さんがそこをしっかりアニメでも残してたのよかった」
「……供犠くんって、やさしいな。それだけ」
「みおが供犠くんを褒めた!!!」
「事実を言っただけだし!!」
「あと〜!カナン様が「感謝しなさい下等生物」って言いながら全力で顔が赤かったやつ!!自分でも気づいてないのが最高すぎてうちの語彙が消えた!!」
「あれ今季のカナン様ベストシーンかもしれない!!!数千年生きてて照れ方がわからないの、なんか……なんか…………愛おしすぎる!!!」
「アミのおかげで一歩進んだ」
「スタジオKAIってこういうコメディとキャラ芝居が得意なところで、アミのリアクション作画が今回特に丁寧だったの、スタジオの強みがはまってた感じ」
「それより〜!次回どうなるの!?アミがまた動く感じ!?カナン様×供犠くんの次のステップがうちにはもう耐えられない予感がしてる!!」
「……次も、見るけど。たまたま時間が空いてるから」
「みおが来週も見るって言った!!」
「うるさい」
「全員来週も見る」
「ことはにまとめられた!!でも間違いないし来週絶対見る!!!」
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第3話「リリムの敗北テスト」(2026年4月19日放送)
あらすじ
悪魔のリリム・ゼブルが学校に現れ、カナンに「恋人としての実力テスト」を突きつける。数千年生きながら恋愛初心者のカナンは案の定フリーズ。しかし供犠がさらりと手を繋ぎ「これでいい?」と言い放ち、リリムの挑発を難なく突破してしまう。カナンは「わたしの獲物に余計な口出しをするな」と憤慨するも、その顔は真っ赤で台無し。リリムは敗北を認めながらも、どこか嬉しそうな表情を浮かべて去っていく。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「リリム回きた!!!!って思ったら最初からカナン様がポンコツすぎてもう無理!?」
「わかる!!リリムが『テスト』とか言い出した瞬間うちもう画面に向かって”絶対負けないでくれ”ってなってた」
「べつに…リリムが出てくるだけでテンション上がるとかそういうんじゃないけど」
「みお上がってんじゃん顔が」
「…南條さんの演技が良かっただけ」
「一応言っておくと、リリム・ゼブルって原作だとカナンに対してすごく複雑な感情持ってるキャラなんだよね。”敗北テスト”っていうタイトルも、どっちが敗北するのかが最後まで読めない構造になってる」
「そしてそのテストの最中に供犠くんが割り込んでくる流れよ!?うちその瞬間ソファから落ちた」
「落ちたんだ!?でも気持ちわかる!あの”わたしの獲物に触れるな”がカナン様の本音じゃん絶対!!」
「守りたいのに、守られてる」
「えっ!!!ことはが一番わかってる!?それ今話の全部じゃん!?!?」
「……まあ、そういう見方もできるかな」
「できるかなじゃなくて完全にそれ!!カナン×供犠の関係性の核心をことはが一言で!!うち語彙力なくなってきた」
「シリーズ構成が池田臨太郎さんだから、こういう感情の裏返し方がうまいんだよね。セリフに直接言わせないで行動で見せてる」
「てかリリムのテスト自体がもうすごくて、”恋人らしいことを30秒でやってみせろ”みたいなやつ、カナン様が固まってる顔が最高だった」
「固まってるところに供犠くんがさらっと手を繋いで”これでいい?”ってやつ!!あれはずるい!!!!エモという言葉が追いつかない!!」
「供犠くんがさらっとやりすぎなのが気になるっていうか……わたし的には少し、その、好感度上がったかもしれないけど別に」
「みおも落ちたじゃん供犠くんに!!!!」
「落ちてない」
「リリムも、たぶん負けて嬉しかった」
「うちもそう思った!!最後のリリムの顔、悔しそうなのに目が笑ってて、あの一瞬の芝居が南條さん最高だった」
「あと一応言っておくと、スタジオKAIってこういう表情のアップを丁寧に作るの得意なんだよ。リリムの目線の動きとかカット割りが原作以上に感情を補完してた」
「アニメでこんなに増量されるとは思わなかった!!原作比でカナン様の赤面が1.5倍くらいあった気がするんだけどわたし的に」
「……古賀さんの”おのれ下等生物め”の言い方、今回特によかった。それだけ」
「それだけって言いながら声に熱量乗りすぎてるよみお!!うちと同じ気持ちじゃん!!」
「”下等生物め”って言うたびに、好きになってる」
「ことはああああああ!!!それ!!それが全部!!!!」
「……うん」
「みおが”うん”で認めた!!!!!今日の最大の事件これかもしれない!!!」
「それより来週の予告でジャンヌが映ってたの見た?鈴代さんのキャスト、原作ファンずっと待ってたやつだから次回も楽しみすぎる」
「見た見た!!来週もカナン様が赤くなるやつじゃん絶対!!このアニメ毎週すごい密度で殴ってくる!」
「うちは来週までカナン×供犠の手繋ぎシーンを100回見て生き延びる」
「……わたしも、まあ、何回か見るかもしれない」
「みお今週もありがとう!!」
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第2話「アミきちゃった」(2026年4月12日放送)
あらすじ
第2話「アミきちゃった」。供犠クンと恋人契約を結んだカナンの前に、謎めいた少女・アミが突然現れる。「なぜ貴様がここに!?」と動揺を隠しきれないカナン。アミと供犠クンが親しげに話す様子に、自分でも理由のわからない感情をかき乱されながら「わたしは別に動揺などしていない!」と強がり続ける。数千年生きた悪魔が、たった一人の人間の視線に翻弄される姿が愛おしくも切ない第2話。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「アミちゃんが出てきた瞬間のカナン様の顔!!『な、なんで貴様がここに!?』ってなってるの、もう全部出ちゃってたじゃん!!」
「うちもーー!!アミちゃんって供犠クンのこと知ってるじゃん、カナン様の表情が一瞬で崩れるのわかった瞬間うちの心臓も死んだ」
「べつに……カナン様が焦ってただけでしょ」
「一応言っておくと、アミは原作序盤から出てくるキャラで、河瀬茉希さんがCV。供犠クンと面識があることがポイントになってくる」
「え、面識ある!?それカナン様的に完全に脅威じゃん!数千年生きてて初めてライバルを感じてる悪魔……ありがとうアミちゃん」
「うちね、アミちゃんが『ねえ供犠くん、その子って……』ってなりかけたとこにカナン様が割り込んできたシーン、もう無理だった。無意識の独占欲じゃん」
「カナン様は、アミが怖いんじゃなくて、自分の気持ちが怖い」
「えっ……ことはが第2話の全部を一文で言った!?」
「……まあ、あの顔は確かに『怖い』じゃないよね(小声)」
「一応言っておくと、今回シリーズ構成の池田臨太郎さん、カナンの否定セリフの後の間をかなり長くとってたよね。あの無音が全部語ってた」
「あーー!あの供犠クンが何も言わないでただカナン様のこと見てるやつ!!言葉なしでわかってるの反則すぎる!!」
「うちあそこで崩れ落ちたもん。待ってあげてるんだよ供犠クン。急かさないで、ただそこにいる。これが令和の王子様の形なの?」
「……王子様とかじゃないから。ただ待ってただけだから」
「てかさ、『わ、わたしは別に割り込んだわけじゃないわよ!』のカナン様!!チョロいにも限度があるよ!?可愛すぎて逆に心配になる!」
「一応言っておくと、古賀葵さんのあのぎこちない動揺演技、わざとなんだって。カナン様が感情に慣れてないから自然にたどたどしくなる設計らしい」
「うちそれ聞いてより好きになった。演じてるんじゃなくてキャラが不慣れなままそこにいるの。古賀さんすごすぎ」
「数千年生きてて、はじめて焦ってる」
「……それ言われると急に切なくなるじゃん。数千年って何?その孤独の長さ、アミちゃんに動揺した意味が何倍にも増える」
「切なくなる話じゃないんだけど……(目が泳ぐ)」
「みおちゃんの目が完全にカナン供犠の沼に落ちてる目をしている」
「落ちてない!!次の話の話しよ!!」
「あと〜!次回予告でジャンヌ出てくるっぽかったじゃん!!また新キャラ!?カナン様の周り一気に賑やかになってきた!」
「ジャンヌはCV鈴代紗弓さんで、原作でもかなり存在感あるキャラ。スタジオKAIの演出、表情の細かさが毎話上がってるから第3話楽しみ」
「うち鈴代さんのキャスト発表の時から期待してたやつ!ジャンヌが来てカナン様がどう乱される展開か、うちのカプセンサーが全力で反応してる」
「カプセンサーって何それ……(でも少し前のめりになってる)」
「カナン様、もう逃げ場がない」
「えっことは!?それ第3話の予言!?それとも供犠クンへの気持ちの話!?どっちも正解な気がして頭が爆発しそう!!」
「うちも両方だと思う。逃げ場がないのが一番幸せな状態だったりするんだよ、恋愛って。カナン様にはそれを全力で体験してほしい」
「……逃げ場がない、か。(静かにスマホを取り出して次回予告を見始める)」
「みおちゃんが一番熱心に見てるじゃん!!!」
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第1話「リリムの敗北テスト」(2026年4月5日放送)
あらすじ
美食の悪魔・カナンは若い魂を食するため高校に転入し、最初のターゲットとして男子生徒・供犠羊司に狙いを定める。しかし捕食計画は予想外の展開を迎え、気がつけば供犠と恋人契約を結ぶことに。数千年生きながら初恋未経験の純情な悪魔が一人の人間に翻弄される姿と、悪魔リリムを巻き込んだ騒動が幕を開ける。
アニ研!実況
アニ研!はアニメ好きの女子高生5人が毎話わちゃわちゃ感想を語るアニメ研究部です。
「カナン様ーーー!! 第1話から全力でチョロすぎてもう無理!! 数千年生きてて初恋で、全部顔に出てるって何それ!?」
「でしょ!? うちカナン×供犠のこと一生応援するって第1話で決めたもん。もう決めた」
「……べつに、チョロいとか思ってないけど」
「え!? みおいま顔ゆるんでたじゃん!?」
「………光の加減」
「うちも見てたもん! それ言い訳になってなーい!!」
「一応言っておくと、カナン役の古賀葵さん、クールな演技と困り顔のギャップが今回すごく効いてたよね。スタジオKAIの作画もその表情の細かさをちゃんと拾ってた」
「そう! 恋人契約のシーン、カナンが自分で計画してたのに自滅していくの、笑いながら泣いたんだけどわたし!?」
「強いほど、恋には弱い」
「えっ!? ことはが一番わかってる!!! どこからその読み取り方してくるの!?」
「うちも今鳥肌たった。強くて長く生きてて、でも一番簡単なことで負けちゃうの、その落差が尊すぎる」
「…そういう構図、嫌いじゃないし」
「みおが認めた!! うちは今歴史の瞬間を見た!」
「認めてない。観察しただけ」
「あと供犠くんが全然動じないのも面白いよね。原作でも結構肝が据わってるキャラで、山下誠一郎さんの声のトーンがその感じをうまく出してた」
「あの恋人契約のシーン何回でも見れる……! カナンが計画してたのに完全に逆手に取られるの最高すぎて」
「うち三回巻き戻したもん。カナン供犠の距離感がゼロになる瞬間、息できなかった」
「……三回は多い」
「みおは何回見たの?」
「…………四回」
「みおーーー!!!!」
「うちより多いじゃん!! カナン供犠、みおも完全に落としてる!!!」
「確認作業です。以上」
「てかさ、リリムが第1話から絡んでくるの、原作読んでたから楽しみにしてたんだよね。南條愛乃さんのボイス、ちょっとわがままな感じがすごく合ってた」
「リリムが負けたのは、カナンにじゃなかった」
「えっ!? それってつまり……恋に負けたってこと!? ことはその読み方どこから来てるの深すぎる!!」
「リリムも供犠のこと意識してたりして!? うちそのルートも全力で見届けたい」
「シリーズ構成が池田臨太郎さんで、こういう複数キャラの感情の交通整理が上手い人だから、リリムの話もちゃんと拾ってくれると思う」
「それより来週! カナン様のチョロさがさらに加速してくれることを全力で祈ってる」
「うちも絶対リアタイする。カナン供犠のドキドキが次どこまで進むのか、もう今から心臓が持たない」
「…次回も確認が必要なので」
「みおそれもう一緒に見ようって言ってるじゃん!?!?」
「言ってない」
「続きが楽しみ」
「ことはまでリアタイ宣言してる!! 来週みんなで見よ!!!」
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配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「カナン様はあくまでチョロい」はABEMA・U-NEXT・Amazonプライムビデオ・DMM TV・Huluの5サービスで視聴可能です。主要な動画配信サービスに幅広く対応しているため、すでに契約しているサービスでそのまま楽しめる可能性が高いです。気になる方はまず利用中のサービスをチェックしてみてください。
