おこしやす、ちとせちゃん

※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

2018おこしやす、ちとせちゃん

おこしやす、ちとせちゃん

★ 3.0 / 5.0コメディ日常系
放送年2018年
フォーマットTVアニメ(短編)
話数24話
原作漫画
制作Gathering

チトセという京都に住むふわふわの皇帝ペンギンのひなを主人公とした癒し系短編漫画。渡月橋、嵐山竹林、伏見稲荷大社、清水寺といった京都の有名な場所をペンギンの視点から描き、京都料理も登場する。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

京都に暮らすふわふわの皇帝ペンギンのひな・チトセが主人公の癒し系ショートアニメ。渡月橋や嵐山の竹林、伏見稲荷大社、清水寺といった京都の名所をペンギン目線でのんびり巡ります。京都ならではのグルメも登場し、何げない日常の中に京都の魅力がギュッと詰まった、ほっこり温かい作品です。

みどころ・魅力

① ペンギン目線で巡る京都の名所

渡月橋・嵐山竹林・伏見稲荷大社・清水寺など、誰もが知る京都の観光スポットをチトセのちいさな視点から描いています。観光案内とも異なる独特のアングルが新鮮で、実際に訪れたことがある人も「こんな見え方があったのか」と新しい発見を楽しめます。

② 1話数分で完結するお手軽な癒し

TV短編フォーマットで1話あたりの尺が短く、隙間時間にサッと視聴できるのが魅力です。難しいストーリーはなく、チトセのふわふわした見た目と京都の風景が合わさって、見るだけでじんわりリラックスできる構成になっています。日々の疲れを手軽に癒したい方に最適な作品です。

③ 京都グルメ・文化がさりげなく登場

京都料理や地元の食文化がストーリーの中に自然な形で溶け込んでいます。観光地の風景だけでなく、食を通じて京都の日常生活や文化の雰囲気を感じられる点もこの作品ならではの楽しみ方のひとつです。

キャスト・声優一覧

メイン
ナレーター
ナレーター
サブ
堤真一

🎁 キャラクターグッズをお探しなら METALBOX

スタッフ

監督矢立恭
シリーズ構成矢立恭
キャラクターデザイン三田潤
美術監督山田ヨシノブ
音響監督阿部信行
EDまねきケチャ「泣く子も笑う」
EDマネキ・ケチャック「いつかどこかで」

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

「ちとせちゃんって誰だろ」と思いながら再生ボタンを押した。タイトルに「おこしやす」とあったので、てっきり京都弁を話す女の子の話かと思っていたら、出てきたのはもふもふした皇帝ペンギンのひなだった。完全に想定外。

1話が数分で終わるので、気づいたら全話見ていた。短編アニメあるある。「5分だけ」と思って始めるやつ。2回目に見たとき初めて背景の作り込みに気づいた。京都の観光地、ちゃんと実在の場所の雰囲気に近いんですよね。嵐山の竹林なんか、ちとせちゃんの小ささと対比でやたら壮大に見える。

「小さいもの」が観光地に立つと、世界がちゃんとそこにあると感じられる

この作品の核心は、ペンギンのひなという「小さくて、うごうごしていて、人間の文脈と無関係な存在」を京都に置いたときに何が起きるか、というひとつの実験だと思っている。

渡月橋でも、伏見稲荷でも、ちとせちゃんは別に感動しない。食べ物に反応して、ふわふわ歩いて、寒そうにする。それだけ。でもその「反応しない」ことが逆に、背景の京都をものすごくリアルにする。人間のキャラクターが「美しい……」と言うのではなく、ペンギンが普通にそこに立っているだけで、場所が「ある」と感じられる。

日常系アニメは人間関係の機微を描くものが多いけど、ちとせちゃんはそこをすっ飛ばして「場所と生き物」だけを置いてくる。ある意味、京都を主役にするための道具立てとしてペンギンを選んだとも読める。

そこに京料理が混ざってくるのも面白い。湯豆腐とか、抹茶スイーツとか。人間向けの食文化をちとせちゃん視点から映すことで、観光地的な「きれいな京都」ではなく、生活の匂いが少し混じった京都になる。この距離感がいい。

単なる「癒し系ショートアニメ」と片付けてしまうのは少し惜しい。ちゃんと「場所の描き方」に哲学がある作品だと、何回か見て気づいた。

特に刺さったシーン

伏見稲荷大社の千本鳥居をちとせちゃんが歩くシーン。朱色の鳥居が連なる中を、白黒のもふもふが黙々と歩いているだけなんですが、なんか妙にグッときた。色彩として完璧すぎる。誰かが意図してやってる構図だとは思うけど、それにしても「ペンギン、鳥居に合いすぎる」という発見が単純に楽しかった。

声(というか鳴き声)の演出もじわじわ効いてくる。台詞がないぶん、効果音と環境音の作り方で情緒が全部変わる。竹林の風音、境内の静けさ。短編だからこそ音に集中できる部分があって、2回目の視聴で「あ、ここ音が変わってる」と気づけたのは地味に嬉しかった。

読んで見たくなったら——『おこしやす、ちとせちゃん』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 京都に行ったことがある、または行きたい人(聖地巡礼欲が刺激される)
  • ペンギン・もふもふ生き物全般が好きな人
  • 5〜10分のスキマ時間にサクッと癒されたい人
  • 説明過多・台詞過多のアニメに疲れている人
  • 背景美術・ロケ地描写に気持ちが向く人

合わない人

  • ドラマや人間関係の起伏を求めている人(ほぼ何も起きない)
  • キャラクターの掘り下げを期待している人(ちとせちゃんに内面描写はない)
  • 短編形式のアニメに物足りなさを感じやすい人

次に見るなら

しろくまカフェは動物キャラが日常を送るという構造が近い。こちらは長編でしっかりコメディもあるので、ちとせちゃんで「動物×日常」の組み合わせが合うとわかった人には自然な次の一手。

たまこまーけっとは京都(商店街)を舞台にした日常系で、場所への愛着の描き方に近いものがある。観光地ではなく生活圏としての京都、という点でちとせちゃんと補完関係にある。

のんのんびよりはほぼ何も起きない日常の空気感という点で共鳴しやすい。田舎の風景描写と「そこに存在するだけで絵になるキャラクター」の使い方が似ている。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
『おこしやす、ちとせちゃん』はdアニメストア・U-NEXT・DMM TV・Huluの4サービスで視聴できます。短編作品のため全話まとめて気軽に楽しめます。お好みの配信サービスからぜひチェックしてみてください。

よくある質問

Q. 『おこしやす、ちとせちゃん』はどこで見られますか?
A. dアニメストア・U-NEXT・DMM TV・Huluの4サービスで配信中です。各サービスの無料トライアル期間を利用して視聴するのもおすすめです。
Q. 1話どのくらいの長さですか?
A. TV_SHORTフォーマットのため1話数分程度のショートアニメです。全話通して視聴してもまとまった時間がかからないため、隙間時間や就寝前にも気軽に楽しめます。
Q. 子どもと一緒に見られますか?
A. 日常系・コメディのほっこりとした癒し作品のため、年齢を問わず家族で楽しめる内容です。京都の名所も登場するので、子どもへの京都文化の入門にもなります。
Q. 原作はありますか?
A. 京都を舞台にしたペンギンの日常を描いた短編漫画が原作です。アニメ版も原作の癒し系テイストを忠実に再現しており、原作ファンにも満足できる仕上がりになっています。

まとめ

『おこしやす、ちとせちゃん』はdアニメストア・U-NEXT・DMM TV・Huluの4サービスで視聴できます。短編作品のため全話まとめて気軽に楽しめます。お好みの配信サービスからぜひチェックしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

目次